家族からの手紙

GMOP1 家族からの手紙
GMあ、先にメレスの現状を説明しておくと、
GM魔境のあの騒動があって、一応魔境自体は消えたものの、投影体がでたり混沌レベルがものすごく上がったりした余波があるため、
GM復興する必要があって、それが大分と整ってきたけれど、国の貧しい所とかだとまだ不十分って感じです
GMまたこういうことが有った時とかの有事に備えてってことで、飛脚が整備されました
ティルエス飛脚整備理由が出来た!
メゾなるほどなるほど
GM理由作ったよ!
クーン了解です!
ルルカほうほう!
GMなのでその使者からの手紙が届いたのも、以前と比べると随分早かったようです。
GM隣国を治めるデミトロは国を大きくし、自らの聖印を強くすることに重きを置いています。それが民を守ることだと。
GMさて、その手紙には先日の魔境討伐を讃える内容と、久しぶりに会いたいこと、そして匂わせる程度にですが相談したいことがある為、会食に来ないかといった内容が記されています。
クーン「伯父上からか。はやくも飛脚が役立っているようだな……ふむ…ふむ…」
クーン「伯父上から相談事か、…会わぬ理由はないな。」
デミトロ「いいかクーン、国を守る溜めには力がいる。弱いものには国は護れん」
GMあなたが影武者と知らぬ彼は子供のころあった時に何度となくそう言っていました
クーン「最後にお会いしたのはいつだったか、元気にしておられるだろうか……」(昔の事を思い出しながらしみじみ)
GMあなたがそうしみじみとしている所へ、
GM平素は動かぬ隠し扉がそっと開きました
クーン「叔父上から手紙って聞いたんだけど、っげほっ……なんて?」
GM本体だ
GM違う
クーン生きていたのか!
GM生きていたよ!!
GM幼い頃は瓜二つだったんだろうけれおd、
クーン「!」(その気配に振りかえるなり、ざっと跪いて)
クーン「お加減はよろしいのですか。はい、デミトロ様より書状が届いております。」
GM片やほっそりとした如何にも病弱なたたずまい、片や歴戦の勇士。今は面影が残ってる程度で、そっくりとは言い難い
クーン「何やら相談事があるらしく、会って話したいと…」(書状を差し出します)
クーン「そんな跪かないで、俺なんて命だけがそこにある存在だ。」
クーン「叔父上からの手紙なんて久しぶりだから、元気がでたかなっげほげほ」そう言いつつも、咳をしながら近くの椅子へと腰かけた。
クーン「そうは参りませぬ。お父上に叱られまする。」
クーン(これも幼い頃から変わらぬやりとりだっただろうか)
クーン(クーン(本体)の背中を擦りながら椅子をひいて座らせた)
クーン「父上も大分と弱ってきている。お前みたいな跡取りがいれば安心だろう。」(これも何度目かのやりとりだ)(あなたに座らせられて、受け取った手紙へと目を通す)
GM本体の言うとおり、父親でありこの国の国王である人物はここ最近随分と体調を崩し臥せっていることが覆い
GM巨大な魔境の影響で狂った混沌が老体に響いたのだろうか
クーン「…」(あなたの背をみつめて複雑な面持ちを浮かべた。)
クーン「……本当に相談してる、あの伯父が。俺も本当に小さいときは遊んで貰ったし、会いたいけど……」
クーン「ごほっ……あの人は弱い者は嫌いだからね」
クーン「クーン様のお心は、俺がデミトロ様に伝えて参ります。貴方はどうかご安静に……」
クーン「いや、弱い王が、かな。」(息を整えるような間。)「あぁ、部屋に戻るよ……今のクーンなら伯父は気に入るだろう。そんな急いだ様子じゃないけど、また行って差し上げて」
クーン「我が身は貴方様の剣でございます。俺が貴方の剣である限り、貴方を弱いとは言わせませぬ。」
クーン「御意に…」
クーン(敬礼を返して、あなたの肩を支えようとする)
クーン「そればかりだなお前は。剣を握れぬ者に立派な剣があっても持ち腐れるだけだというのに」
クーンため息をついて、あなたに支えられて部屋に戻っていった
クーン「そう言われますな、貴方様が居られねば俺の存在も意味を成しませぬ。」
クーンそういう言葉を交わしながら、お部屋にお送りするよ。
GMはいはいでは、苦笑しながらクーンはお部屋に戻って行きました。
GM日取りはまた相談するけど伯父にはOK返事だすーって方向かしら。
GMOP1 生きていた本体 〆ますけど大丈夫かしら
クーンあっはい、伯父上には「参ります」と返事を書いておいて、日取りなどを取り決めしておきます。
クーンおkです。
GMはーい、了解しました。まぁ、お互いにお偉いさんなのでちょっと余裕持った日程組む感じで進めてます