戦場の傷跡
GM:OP3 戦場の傷跡
GM:メレスの復興が進んできたとはいえ、まだ中心地以外では貧しい地域や治安の悪い地域が存在します。
GM:とはいえ、どうしてもその地を通らないといけない地域の要人なんかもいるわけで。
GM:最近のあなたはとばりんぐ能力を活かして護衛を主にしています
GM:今日もそんな護衛の帰り。部下と交代して仮眠の眠りについたところです
メゾ:すやすやと眠れるんですかね
GM:スヤァと寝てたんですが
GM:夢を見ます。
GM:夢の中のあなたはまだ腕も体躯も細く、でもその細い体にはなけなしの武具を身に着けています
メゾ:小さい頃!!
GM:今日通った貧しい地域の子供たちも似たような細さだっただろうか。
GM:一端に武器を握って立つあなたへと敵兵の剣が振り下ろされようとしています
GM:小さいよ!!
メゾ:おやあ危ない、避けなくては
GM:じゃあ2dしよう
メゾ:2d
GranCrest : (2D6) → 8[3,5] → 8
GM:2d+5
GranCrest : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
GM:この兵士弱いぞ
GM:ではあなたは間一髪転がるようにその兵の剣を避けました。
メゾ:この頃からとばりの才能がメキメキ
メゾ:やったー!
兵士:「こ、こいつ動くぞ!」
兵士:「子供だろうと構わず殺せ!!」
GM:そんな声がして、転がったあなたに続いて県が振り下ろされようとしたとき
GM:ヤバい物振り下ろしてしまった
GM:剣
メゾ:「…くっ!」
メゾ:青森とか大きいところだったら危なかった
GM:長野です
メゾ:大きめ!!
兵士:「沖縄だ! 沖縄を持ってこい! なんかボコボコしてて痛そうだから!」
GM:その兵士は横から体当たりをされてあなたの横に転がります。続けざまにその上から剣が振り下ろされて敵の兵は息絶えました
メゾ:「市民を痛めつけるのがお前らの仕事かよ!」 とか言ってたら兵士転がってたのでびっくりしてますね
味方兵:「転がって吠えてても敵はしなねえぞ!!!さっさと立って次にいけおら!!」
GM:あなたより年嵩だけどまぁ若い兵がびっくりしてるあなたに怒ってますね
メゾ:「う、うん!」と転がってたのから立ち上がり
メゾ:武装してるんですかね?
GM:おじさん?
GM:おじさん(幼)
メゾ:ですです
GM:レベル1の勇者が防具揃えましたみたいな
GM:あ、武器は流石に刃あるよ!!
メゾ:なるほどー。しょぼくても武器持ってるなら味方兵に加勢しようとしますかね
ゲイル:「よし、いい返事だ!お前ら少年兵はもっと下がってろ」
GM:名前がついた味方兵さんがそう言ってたんですが、
メゾ:ですが
ゲイル:「(加勢に少し目を見開いた)転んでなよ、ついてこい」
GM:加勢しようとするあなたに目を見開いたあとちょっと笑ってそうかけてきました
GM:駆けて
メゾ:「…うん、分かった!」 笑いかけられて安心して嬉しそうに返事しました!
GM:ではあなた方二人が血と戦煙の中はしっていって、
GM:走って行くあなた方の姿が青年になり、周りの敵は人間から魔物へと姿を変える
GM:ある程度整えられていたはずのあなた方の武具にも身体にも傷は多く。共に走っていたはずの部隊の最期の一人は、ほん5mほど手前で転がっている
メゾ:「(すまない…かならず仇はとってやるからな)」とか思いつつ走る走る
ゲイル:「とにかく体制を立て直さねえと……!!」
GM:と走るあなた方の前に、巨大な投影体が立ちふさがる
GM:夢を見ているあなたはこいつに殺されることを知っている。
メゾ:「こんなときに…!今は相手にしていられない、この場は逃げよう!」
ゲイル:「あぁ、っとあぶねえ!!!」
GM:メゾへと投影体の攻撃が振り下ろされようとして、
メゾ:ああ~…でもたぶん同じ事いうんだろうな…
GM:ゲイルが投影体へと横から体当たりして剣を反らします
メゾ:「ゲイル!!!こちらへ来てはいけない!!!」と言うも遅かったんだろうなあと
GM:けれど、人間と違うのはそれで転ぶことも怯むこともないことだ
ゲイル:「きちまったもんはしょうがねえだろ!!!」
メゾ:「私のことはいい!!逃げるんだ、ゲイル!!」
GM:1人でひきつける感じ?
メゾ:ですかね。
GM:じゃあ。上手く気を引けてゲイルと逆方向へ誘導していくことができます
ゲイル:「~~、逃げ切るんだぞ!!いいな!!!」
メゾ:やったー 「(これでゲイル「は」救われるはず…)」
GM:と、いう声が最期です
GM:最後!!!
メゾ:最後!!
GM:そうして投影体を引き付けるように走っていたあなたの姿がまた変わり、
GM:首から上をなくした投影体の姿が目の前にあります
メゾ:ほあー
メゾ:や、やったか(フラグ)
GM:その姿もすぐに消え、混沌核が姿を現します
GM:ただし、その様子も霞んだ視界の中の出来事。あなたの腹には大きな穴が開いて倒れ伏している
GM:混沌核は開いたあなたの腹を埋めるように重なり、
GM:あなたは夢から目を覚まします。
GM:隣からは一緒に仮眠に入った部下が、戦場もかくやレベルのいびきをかいています
GM:ぐごごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
メゾ:ガバッと起きる いびきがうるさい!!!げんじつにもどった!!!
GM:っがあっごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
メゾ:「…ゲイルには、いつも守ってられてばかりだった。…約束が守れなかったな。…すまない。」
メゾ:なおいびきでかき消される模様
GM:あの後目覚めたあなたが見たのは静かな何もなくなった故郷で、あのあとゲイルとも誰とも会えていない
GM:なおいびきがBGMの模様
GM:がっごっごおおおおおががががっごっごおおおお
メゾ:愉快なBGM
メゾ:誰ともかあ…死んでる可能性が高そうですねって感じですかね
GM:ですねぇ。
GM:お互いにそう思ってて故郷離れた可能性もあるけど
GM:おじさんいくつだっけ
メゾ:今実年齢が40くらい?
GM:50手前かな?
GM:<ゲイル
メゾ:なるなる ゲイルは+10くらいですかね
GM:12,3歳おじさんのときに、17,8位の
メゾ:アッそういえば見た目的な特徴とかありますかね
メゾ:なるほど。
メゾ:ゲイルのです。
GM:おじさんと同郷だから、黒髪褐色肌かな?
メゾ:なるなる。
GM:やんちゃっぽい感じ
GM:LEON
メゾ:ブイブイ感
GM:まぁ、そんな夢を見ながらあなたは国へと帰ります。
メゾ:はーい。
GM:あ、ちなみに投影体は剣を使う騎士っぽい?感じ?魔物感溢れてる。
GM:でまぁ、メレスであなたは報告を受けまして。
GM:1.小規模ながら魔境が出現した
メゾ:ふむふむ。
GM:2.ルルカって投獄されたらしいよ?
ティルエス:2が衝撃的過ぎるわ
GM:2番はNOW NEWS って感じ
ルルカ:投獄NOW
メゾ:「(…?)」 唐突過ぎてキョトンとした後 「なんだと」
ティルエス:報告受けながら飲んでたお茶をめっちゃ吹くレベル
クーン:ルルカ投獄 New!
兵士:「ルルカ様投獄とのことで……」
ティルエス:夢を見たよ
魔境が出たよ
ルルカ投獄されたよ←イマココ!
兵士:「あっまだ、留置所みたいな!あれです!」
兵士:「でも一般の留置所にルルカ様入れるわけにも行かず……」
ティルエス:あっまだ、留置所(無事)みたいな!
兵士:濁された言葉は 投獄NOW
メゾ:「ルルカは討伐任務に向かっていたはずでは…その留置所はどこだ。」
兵士:「もうお帰りになっていまして、その足で、はい。 あ、城の地下の牢屋に」
ティルエス:なんか牢屋を自宅にしてるみたいな
ルルカ:直帰(家とは言ってない)
メゾ:直帰(牢屋)
ティルエス:でも城ってことはクーンがぶち込んだんじゃ……
兵士:直帰(NOW)
兵士:メレスの城ですね
メゾ:城ってメレスの城です?
メゾ:はい
ティルエス:クーン(本物)「なんか大きくて怖いから牢屋入れとこ」
兵士:「変な所にいれて大きくなられると困るので・・・…復興したし……」
メゾ:「ふむ…。ルルカが投獄される理由はない。開放すべきだ。今すぐ向かおう。」
兵士:「はっ、わかりました。ご案内します」
GM:てことで、向かった辺りで〆
メゾ:はーい。
ティルエス:理由はあるかもしれない!
GM:真面目に考えたのになんかルルカだけギャグ臭溢れてて申し訳なさあふれてる
ルルカ:器物損壊だとちょっと自信ない
ルルカ:いいのよ!
ティルエス:投獄だからなあ……
GM:ありがとう!!
メゾ:弁償しなきゃ…
ティルエス:出投獄
ルルカ:出投獄ちょっと中の人が面白がりすぎてて
GM:じゃ、じゃあ遠慮しなくていいかな……