前略、牢屋の中から
GM:OP4 前略、牢屋の中から
ルルカ:本気コワイ
GM:ルルカあなたは牢屋の中にいます。
ルルカ:理由は!
GM:けっけこう分厚い石造り+ぶっとい鉄の柵がある。差し入れ欲しいならクッション位もらえる多分
GM:理由か!!
GM:器物損壊
ルルカ:じゃあクッションはもらう
GM:ではなく
ティルエス:「せめてこれ使いなよ(差し入れ)(クッション)」
GM:いやまぁ器物損壊もあるんだけど
GM:連続殺人ですな
ティルエス:なに? 討伐に行ったら屋敷をうっかり壊して雪崩のごとき瓦礫で一人二人三人ドミノ倒しして死なせたの?
ルルカ:ティルエスは差し入れしてる場合じゃなくて事実関係確認してよ!!!
GM:連続殺人だな
GM:<ドミノ
ティルエス:確かに連続はしている
ルルカ:身に覚えたぶんないんだろうなあ
GM:ティルエスから貰ったクッションを抱きしめながらあなたは思い起こします。
ティルエス:ドミノ倒しは?<身に覚え
ルルカ:ちょっと自信ない<ドミノ倒し
GM:あなたが討伐任務(屋敷は壊したけどドミノは起きてないはず)から帰った直後、
ティルエス:良かった! ドミノは否定された!
GM:GJ指でルルカ親衛隊が潰れたくらいじゃないの
ルルカ:壊すだけならほら…必要なほら…ね??
GM:まぁ、帰った直後、一件殺人事件が起こりました。
メゾ:ドミノじゃないからなんとか!!
GM:ていっても、まぁ、街中で特に役職ついてる訳でもない人が一人なので普通に操作が開始された位で、
GM:その時はルルカも知りませんでした。が、
GM:その後も、増え続けたことと、不審な所がある為、城の方でも調査が開始されました
GM:まぁ、ちょっと討伐任務もなくて暇してたあなたも手伝い依頼されてたんですが
GM:どうします?
GM:手伝うからぐーたらしてるか
GM:手伝うか、か
ルルカ:まあ手伝ったんじゃないでしょうかね、暇だし何か戦闘あるかもだし
GM:はいはいーじゃあ、情報振ってみましょうか
ルルカ:はーい
ルルカ:2d6+2 情報収集
GranCrest : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10
GM:じゃあ集まった情報
GM:・なんか死んだ人たちめっちゃ爪みたいなので切り裂かれて死んでる
GM:・なんかめっちゃでかいものが周りの建物潰したみたいなあとがある
GM:・闇夜に竜みたんですぼくうううううこわかったぁあああああああ
GM:・飛んでなかった
GM:・なんか、赤かった?気が?する?
GM:ていう情報が集まるにつれ、
ティルエス:ルルカァ!!!
メゾ:だんだん決定的になっていく
ルルカ:違うよ!!?
兵士:「…………」
兵士:「……………」
兵士:「…………………………」
ルルカ:「…………」
ティルエス:ルルカァ!!!!
兵士:「集合!!!!!」
兵士:「ルルカ様以外集合!!!!」
ティルエス:はぶられた!
ルルカ:「いや、違うよ!? そんなことする理由ないじゃんー!!」
ルルカ:はぶられた
兵士:「………(ヒソヒソヒソヒソヒソヒソ」
ルルカ:(´・ω・`)
兵士:「(ヒソヒソヒソヒソ)ルルカ:「いや、違うよ!? そんなことする理由ないじゃんー!!」(チラッ) (ヘラッ(愛想笑い)(ヒソヒソヒソヒソ」
ティルエス:ルルカ……
ティルエス:っかつ丼
兵士:「……ゴホン。 えーと、ルルカ様……」
兵士:「自首は罪が軽くなります」
兵士:「多分」
ルルカ:「なによう」「大体わかるけど」
「やってないもん!!!!」
兵士:「(クーン様厳しいからなぁ……」「(許して下さるか怪しいよなぁ」
兵士:「素直に言いましょうルルカ様!!」
兵士:「人間素直が一番ですよルルカさま!!!」
ティルエス:素直になった結果やっちまったのかもしれない!
ルルカ:「今人…竜生で一番素直だよ!!!」
兵士:「竜」
ルルカ:「竜だけど」
兵士:「やっぱりこうひ弱な人間に対してのなんかこう」
兵士:「怒り?」
ティルエス:兵士「悲しみ?」
ティルエス:兵士「憎しみ?」
兵士:「絶望?」
ルルカ:「弱いもの蹂躙するような竜じゃないもん!!」
ルルカ:「竜に対してのイメージどうにかなんないの」
ルルカ:「もっとこう……高み見てるような感じでこう!」
兵士:「高み見過ぎて足元見えなくてぷちっとやっちまったのですか」
ティルエス:高見見すぎて足元不注意?
ティルエス:かぶった
ルルカ:「だーかーらー! やってないってー!」
兵士:ではそんな言い合いをしているあなた達の所へ、
武官長:「何を騒がしくしているんだお前たち!!」
武官長:「全く動揺しおって……」
武官長:「ルルカ様。」
武官長:「やってませんよね?」
ルルカ:「やってない」「そっちからも言ってやってよー」
ティルエス:兵士「犯人はみんなそう言うんです」
武官長:ばーんと扉を開けて、いかめしい顔で首を振って、ルルカの方を見つめて、真顔で問いかける
武官長:「そうでしょうとも。」
ルルカ:「やる理由もないもん」
ティルエス:犯人じゃない人もみんなそういうってツッコミが来なくて(´・ω・`)
武官長:「とはいえ、城内や城下でももしやルルカ様では?という話が出ておりまして……」
武官長:「暫くの間、城内で身をひそめておいて頂けませんでしょうか。」
武官長:「必要なものはそこに集めて置きますし、食事も不自由せぬようにいたします故」
ティルエス:武官長「(それに投獄してる間に殺人が止まったらルルカ犯人って断定できそうだし)」
ルルカ:「むー、潔白だってのになー」「……まあ、そういうことなら?」
武官長:「ありがとうございます。」
武官長:「では、不自由をおかけしますが、」
武官長:ルルカを連れてこつこつ城内を歩いて下って下って下って
武官長:「よろしくお願いします、ルルカ様」
武官長:ガシャーン
ティルエス:割とガチの投獄だった
ルルカ:「えっ」
武官長:「差し入れ何が必要でしょうか」
ルルカ:「話し違うじゃん!!! ひそめるどころの話じゃないじゃんこれ!!!」
ルルカ:「えー…とりあえずごはんとクッション…」
ルルカ:「じゃなくて!! もうちょっとこうなんか待遇ないの!?」
武官長:「わかりました。あとで運ばせましょう」
武官長:「ぶっちゃけですな、ドラゴンが何人もいるわけもないので、かなりルルカ様犯人説はシャレにならない感じなのですよ」
ティルエス:まとめ役の武官長もかなりルルカ黒見てるわ……
武官長:「良い部屋で高待遇でーってすると差支えが……。ここで一発、国の重鎮にも容赦しない姿勢を見せることで国の治安をうんぬんかんぬん」
ティルエス:アッ一応白要素も拾ってるっぽい
武官長:「差し入れと面会は自由にいたしますので……」
武官長:「あ、あと、」
武官長:「自白しませんよね?」
武官長:「ドラ友とか連れてきてませんよね?」
ルルカ:「ってことは他に竜いるってことじゃん? 戦力ここにいれてるのしょーじきどうかと思うけどー」
ルルカ:「やってないしドラ友まだいないもん!!!」
武官長:「野良竜拾ってもいないですね??」
メゾ:ドラ友で赤いのがいるかもしれない
武官長:「これはティルエス様に聞くべきですが」
ティルエス:「野良てんたくりゃいたら欲しい」
ルルカ:「それ私もティルエスの方が危ないと思う」
武官長:「あとでお聞きします」
ティルエス:やべえ、ライン拾われた
ルルカ:「ついでに他にドラゴン出てないか調べといてって言っといてー」
武官長:「では暫定、他竜の方向で進めておきます。ティルエス様にもそのようにお伝えしておきますね」
ティルエス:「え? ルルカがクッション欲しいって?」
武官長:「ドラ友も欲しいと」
ティルエス:「ワイバーンならもうちょっと我慢してほしい」
ルルカ:「クーンにもなるはやで出してーって言えたら言っといて」
武官長:「なるはやでお伝えします」
ティルエス:なるはや(伝えるのは)(出すのとは言ってない)
GM:まぁ、そんな武官長を見送って大体ご飯3回食べた位だなぁ……
GM:とクッション抱きながら
ティルエス:1日しかたってないじゃないか
メゾ:なるはや(出せるとは言っていない)
メゾ:まだ一日
GM:ティルエスのクッション手配の速さ
ルルカ:クッション運ぶだけだからね!!
ティルエス:下って下って下ってクッション届けに来たよ
ティルエス:途中でへばって休憩したけど早いよ!!
GM:一応極秘だったはずなんだけど、
兵士:「ルルカ様投獄されたらしいよ?」
ルルカ:「あー今日中とかに解決しないかなー」クッションポスポス
兵士:が今トップニュース
ルルカ:広まってるゥ
ティルエス:誰だ口を滑らせたのは!
メゾ:ティルエスをじっと見る
GM:やだ軍師
ティルエス:口は堅いよ!!! 軍師だもん!!
ティルエス:特にクーンには堅いわ
ティルエス:絶対言わねえ
GM:ルルカに冷たい目を向けてた兵士諸君が口止めされる前に広めたのではなかろうか
ティルエス:「(即座に出すに決まってるわ……)」
ルルカ:ティルエスにクッションありがとうしてから何度クッションをボスボスしたことか
GM:やだ、1日でクッションがぼろきれのように……
ティルエス:「(部下のメンツってもんがあるでしょぉぉ)」
ルルカ:「やだー! こんな冤罪とかちんけなことで賞金清算されたくないー!」クッションボスボス
みたいな
GM:ではではそんなクッションボスボスってるあなたの所に足音がきた辺りで終わり
クーン:「ティルエス、最近ルルカの姿を見ないのじゃが……」
GM:別にご飯ではない
ルルカ:新しいクッションかな…
ティルエス:クッションかな??
GM:おじさんだき枕?
GM:殴っても壊れないおじさん……
ティルエス:「調査に行ってるでしょ」
メゾ:クッションだ!(顔ガバッ)
ルルカ:わーーい生身のクッション!!!!
メゾ:だき枕(殴られる)
ティルエス:やだ、えぐい
GM:生身のクッションwwwwwwwwwwww
ルルカ:メゾなら全部はじくから大丈夫だよ…(信頼
ティルエス:牢獄の中で繰り出されるジャブを弾き続けるおじさんは薬を飲み続ける
GM:信頼と安心のメゾ印……
GM:ジャブジャブジャブジャブストレート(ブレス)
ティルエス:燃やす気満々や!!
クーン:「なにやら、最近我が城の地下でドラゴンを飼い始めたという噂が流れてきてるんじゃが、おまえまさか……」
ルルカ:大きくなって大丈夫? 城壊れない?<ブレス
クーン:(ねじれて伝わる噂)
メゾ:「差し入れにMPポーションを頼む…」みたいな事態になってしまうwww
ティルエス:「飼ってたらそっから動かないから。行ってないで仕事して」
GM:城をやみとばwwww