1.開幕の銃声

DLシーン:開幕の銃声
DL登場キャスト:ウォレン、エルド
DLキミたちは大陸横断鉄道を共に降り――たまたま知り合いで一緒になったのかもしれないし、示し合わせて降りたのかもしれないが――宿泊場所を求める数千の乗客でごった返すミラーズシティを歩いている。
DLもちろん求めるものは宿泊先だ。三日間野宿などできるわけもなく。
DLキミたちが駅前広場を通りかかったところ、突然一発の銃声が辺りに響き渡った。
DLごった返す人混みが、突然水を打ったように静まり返る。
そして君たちも、その銃声の方向を見ただろうか。

DL適当にRPはさんでええんやで
DLキミたちの視線の先。広場の真ん中にて。
ウォレンおー、すっげ人だなあ。後で見てまわんねー?面白そうなのいっぱい…、な、なんだなんだ?
DL三人の男が、一人のガンマンに銃を突き付けている。
ガンマンはちょうど硝煙立ち上る銃をガンベルトに残したところで、3人のうちの一人は片から血を流している。
どうやらガンマンを打とうとしたところ、反撃を食らったようだが……

エルド「良い酒場があるかは探したい。良い酒場女が居れば尚更——んん?」
ガンマン「抜いたのはそっちが先だぜ。」
男たち「うるせえっ、いかさま野郎がデカい口を叩いてるんじゃねえ! 痛い目を見せてやるぜ!」
DL肩を打たれたらしき男は口角泡を吹きかねない勢いで吠える。
されどガンマンは余裕たっぷり、口の端に笑みを浮かべて悠然と構えている。

ウォレン「おー、なんだ昼まっから打ち合いか?さすが西部だな」
DL大勢のやじ馬たち。その視線に囲まれて、銃を構えた男たちの表情は引きつっている……
DLここで<観察>の判定をどうぞ
エルド「へえ。流石」
どどんとふエルドがカードを公開しました。「スペードの7」
どどんとふウォレン がカードを公開しました。「ダイアの4」
DL魂3+7=10
みたいな宣言してくれると助かる~

エルド魂3だから10~って今言おうとしてた
ウォレン 欲望6+4=10
DLカード捲ってからでオッケーだけど
あとRPどうぞ なんかよさげなこと言ったらチップ渡すシステムなので

ウォレン 「あのにいちゃん…いい銃持ってるな…ほしい…じゃなくて、なんだ?揉め事みてーだな」
エルド「しかし、どれも男か。つまらん」(魂→好色)
DLそうだった、RPするとき、判定につかったスートのフェイトに絡めてねって言うの忘れてた
ウォレン 無意識に絡めてました!はい!
DLスッとチップを投げる 次からは特に言わずに渡すね
DLそうね
DLチャパレに
【魂3⇒欲望】
とか入れておくと楽かも?

ウォレンなるほど!
DLそれはさておき。キミたちはやじ馬に紛れて、死角からガンマンを狙っている男に気づきます。
DL他の人たちはもちろん、ガンマンも気づいていないようだが……
ウォレン「おい!そこのあんた!なにやってんだ!」男に気づいて声を上げよう
エルド「あ、おい、おま」
DLその声にガンマンは反応し。振り向きざま、彼は銃を抜き、そして弾丸はその男を撃ち抜きました。
エルド(こいつまた一々首を突っ込んでいきやがる)
エルドいつものこと塗り
ウォレン塗られわーいエチケットアウトローあったから…
DL死角からの狙いすら見抜かれた男たち。口角泡を吹きかねない男も、ガンマンが視線を逸らした瞬間、這う這うの体でやじ馬に紛れていく。
どどんとふエルドが「スペードの7」を捨てました。
どどんとふウォレンが「ダイアの4」を捨てました。
どどんとふウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
どどんとふエルドが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ガンマン「おい、アンタたち」
ウォレン「──っぶね、なんだあいつら、人数多いのにうまくねーな」
ウォレンガンマンイケメン
DLガンマンはキミたちにゆっくりと歩み寄り、声をかけてきます。
ガンマン「アンタたちの声で助かったぜ。」
ガンマン「おれはエース。礼にいっぱい奢ろう」
ガンマン一杯な
ウォレンやったー!
エルド「あー。まあ、そう言うんなら奢られてやろう」
ガンマン「はは、大上段だな。……旅人か?」
ウォレン「「んぉ?ああ、まじで、さんきゅー。おー、今日こっちに列車で来た麦価なんだ」
ウォレンばっか
ガンマン「そうか。西部の酒についてこれるかい?」
DLそんな軽口を叩きながら、彼は酒場へと足を向ける。
ウォレン「俺は西部の果てに行く男だぜ?この辺の酒くらいよゆーよゆー」
エルド「酒が苦手で西部に来れるか」
DLストーリーフェイト<感情:エースとの友情>を二人にどうぞ
あとコネ:エース スートは魂でどうぞ

ガンマン「ほう? 言ったな。酔いつぶれても知らんぞ」
DLと、ここでシーン〆ますねん