3.探し人
DL:シーン:探し人
DL:<登場キャスト:ウォレン、エルド>
DL:エースはキミたちをあるサルーンへと誘い、さっそくバーテンに人数分のグラスと鮭のボトルを用意した。
DL:酒!!!!!!!!!!!!
ウォレン:生臭そう
DL:突然の正月感
エルド:やべえ
DL:すごいボトルに鮭が詰まってる
ロビン:鮭wwww
エルド:塩漬けかな???
ウォレン:酒場(市場)
DL:やべえな……
DL:生臭い……
ウォレン:さすが西部だぜ!!
DL:この鮭なんか生臭い……
エルド:これが……西部の鮭……
DL:干物かな?
エルド:いいから酒をよこしなさいよ!!!!!
DL:酒をふるまうよ!!!!!!!!!
エルド:はい。
ウォレン:はい
エース:「アンタたち旅人だったな。実はオレもこの街の者じゃない。宿は決めたか?」
ウォレン:「いんや、さっきついたばっかだぜ、これから探そうと思ってたらさっきの騒ぎだったからな」
エース:「そうか、ならさっさと決めたほうがいいだろうな。良い宿はさっさと埋まっちまうぜ」
エルド:「そうしたかったんだが、何故かここで飲んでるんだよな」
エルド:ウォレンを見ながら
ウォレン:「おごってくれるなら飲むさ!てかまじか…まーあんだけ人いりゃすぐ埋まるか…」
エース:「アンタたち仲良いな。妙な組み合わせだ。腐れ縁ってとこかね」
エース:「飲みすぎて銃の腕が鈍っても知らないぜ。……とはいえ、アンタも腕が立ちそうだな。」
エルド:「他人の事情に深入りするもんじゃないぞ、旅人ならね」
ウォレン:「おー、まーそんなとこだな!そいやあんたもこの町の人間じゃないっつってたな、もめてたみてーだし、なにやってたんだ?」
エルド:(おめーは言ってるそばから)
ウォレン:(はい)
エース:「上手い事を言う。……いやなに。おれは仲間と落ち合うことになっているだけさ。」
エース:「……そうだ、おれは女を探してるんだが……。アンタたち、イセリアって女を知らないか。」
ウォレン:「おー、そーゆーあんたもあの人数相手によゆーみてーだったじゃん…イセリアねえ、知ってる?」エルドを見る
エルド:知ってる?
ウォレン:(女だから・・・)
DL:知らんよ!
エルド:「イセリア。……いや、知らないな。一度聞いた女の名なら忘れないんだが」
ウォレン:それでもエルドなら、エルドなら(ry)そうですよね
エース:「まあな、これでもガンマンだ。あの程度の連中に後れをとっちゃ、銃が泣くってもんだぜ」
エース:「……そうか、知らないならいいんだ。妙な事を聞いたな。」
DL:そうエースは酒を煽り、グラスをコトリと置いた。
ウォレン:「だよな、エルドなら忘れねーよな。俺もしらねーぞってかさっき来たばったかし…ふーん?待ち合わせとかきめてねーの」
DL:その時、彼は入口に視線をやる。見ればひとりの男が店にやってきたところだ。
エルド:「そのイセリアとやらがどうかしたのか。男が困っていようが知ったこっちゃないが、困っている女は助けるのが——」
エース:「ああ、悪い。」
ウォレン:「んお?」
DL:そうキミたちに断り、エースは席を立つ。そして男の傍に行き、なにごとか言葉を交わしている。
DL:聞いてるようなら<観察>で判定どうぞ―
エルド:なんだ男か。酒飲んで待つ。
エルド:あっでも観察はしとこう
ウォレン:「あれ…女じゃないよな、なんだろ」観察しよう
DL:男だけど興味はある
DL:ノンケでも食っちまうんだぜ感
ウォレン:うほぅ
どどんとふ:ウォレンがカードを公開しました。「ダイアの10」
ウォレン:【欲望→浪費家】
どどんとふ:エルドがカードを公開しました。「スペードの2」
ウォレン:【欲望→浪費家】「ところでこのグラスいいよな…どこで売ってるんだろ…じゃねえや、何はなしてるんだろ」
DL:わろた
ウォレン:欲望6+10=16
DL:そんな事より野球しようぜ感
ウォレン:浪費家に結びつけるとこうなるんだもん!!
ウォレン:ウォレンもってるのこれバットか
エルド:【魂3→好色】(また男か。いい加減にしろ)
エルド:3+2=5
どどんとふ:エルドが「スペードの2」を捨てました。
どどんとふ:エルドが「トランプ」の山札からカードを引きました。
DL:じゃあちょっとエルドはいい加減にしろ感強くてわからぬ
どどんとふ:ウォレンが「ダイアの10」を捨てました。
どどんとふ:ウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
エルド:酒飲んでる!
男:「遅かったですね……まあ、いいでしょう。女が見つかりました。人なみに幸せなどを見つけていたようで。」
エース:「……そうかい。で、どうするんだ?」
ウォレン:[
男:「手はうってありますよ。あの女には報いを与えねばなりませんから。そう、ただ殺すだけでは飽き足らない」
エース:「気が乗らねえな」
男:「まだ、何も言っていませんよ?」
ウォレン:(いい服着てるなあって思いながら聞き耳立てるよ)
エース:「お前の考える事には、いつも気が乗らねえのさ」
DL:その言葉に男は軽く笑い、店を出て行きます。
DL:エースはキミたちの方に歩を向け……どこか不機嫌そうな表情のまま、
ウォレン:「お酒うまいお酒うまい」(聞いてないふり)
エース:「ツレが来た。悪いがおれは行かなきゃならねえ。勘定は済ませてあるから好きに飲みな」
エース:「いい旅になるといいな。……なあ、アンタ」>ウォレン
ウォレン:「おー、さんきゅー。ん?」
エルド:「そうか。悪くない酒だった。せいぜい良い旅路を、だ」
エース:「そのうちアンタとも一度勝負してみてえな。元気でやれよ。」
エース:「ああ、お互いに……な」
ウォレン:「おー、そっちも達者でな、そんときは手加減しねーぜ、じゃあな!」
DL:ウォレンの言葉に軽く手を振り、エースは店を出て行きました。
DL:というところで〆るよ!
DL:サクサクシーンが閉まっていく
エルド:あいあい
ウォレン:はい!