8.死地への誘い
DL:シーン:死地への誘い
ウォレン:金欠かな
DL:登場キャスト:全員
DL:浪費家だからね、仕方ないね
エルド:ウォレン案件
ウォレン:手に持ってるの売るか・・・
ロビン:やばいテラガン的に死にそう
DL:銃ゥ!
DL:さておき。
DL:皆さんはこう、宿を探してうろついてるわけですけども
DL:そこそこ手ごろな宿を兼ねてるサルーンを見つけてそこに宿を取ったということで
DL:夜はサルーンで何か飯でも食べてるんでしょう
エルド:はい
ウォレン:なるほど
アリス:「(はもはもはもはもはもはもはも)」
アリス:「(むぐむぐむぐむぐむぐむぐむぐむぐ)」
ウォレン :めっちゃ食ってる
アリス:「(ひょいぱくひょいぱくひょいぱくひょいぱく)」
アリス:「ロビンおねえちゃん、これおいしいよ(ひょいぱくもぐむぐ)」
ウォレン:「お前そんなおなかすいてたのか、いいぞ食え食え俺も食う(もぐもぐもぐ)」
ウォレン:浪費しなきゃ・・・
エルド:「子供はいっぱい食べて大きく育つもんだ。たんとお食べ。そっちのおまえは控えろ」
アリス:「すっごく! お昼抜きだもの……ウォレンおにいちゃん、これおかわりしていい?(もぐむぐもぐむぐもぐもぐ)」
ウォレン:「おー、いいぞー、宿代そんなだしまでお金あるからなー(もぐもぐ)エルドも食えようめーぞ」
アリス:「それに明日まで頑張ってフラッシュ一家から逃げなくっちゃ。腹が減っては戦が出来ぬっていうんだよ(もぐもぐむぐむぐむぐもぐまぐ)」
アリス:「明日になったらこの街のお役所に土地の権利書を出しに行くの! そしたらママもきっと来るわ。(ひょいぱくひょいぱく)」
エルド:「そうやってまた俺の財布をアテにするんだろう?そうだろう?この浪費家が(ジト目)」
ロビン:「(お祈りしてからもぐもぐもぐもぐ)おいしいのですか、ではいただきます(もぐもぐもぐもぐ)戦しないのが一番ですけどねぇ……」
ロビン:「エルドさん(の財布)ごちそうさまです(もぐもぐ)」
ウォレン:みんなくってるぅ
アリス:「ママとは一ヶ月前に、フラッシュ一家の襲撃を受けた時にはぐれちゃったけど……でもきっと迎えに来てくれるもの!(もごもごもぐもぐ)」
エルド:「(つらい)」
アリス:「エルドお兄ちゃん、これとってもおいしい! おかわりしていい?」
DL:という感じのあらすじです
ロビン:わかりやすい!
エルド:エルドの財布がむしられてるぅ!!!
DL:さておき、チーム組んだ方が便利かと思いますがどうでしょー
エルド:好色っていうか女に甘いのに女が半分という時点で仕方ないな
エルド:チームわーい
ウォレン:「お金はこのおにいちゃん(エルド)が稼いでくれるからな。浪費家とは失礼な、いいもの(ほしいもの)にはお金を払うんだよ!」
ウォレン:わーい
DL:・フラッシュ一家がなんかしてくる
・明日まで何とかする
・エルドの財布をむしる
があらすじ三行
ロビン:むしる
ロビン:チーム作ればチームチップが
アリス:「(もっぎゅもっぎゅもっぎゅもっぎゅ)」
DL:チームの目的決めて下さいねー
DL:それがチームフェイトになります
DL:チームフェイトは某GCの誓いと違って「達成されている」事が重要だったりしますので
DL:可能っぽい範囲で決めたほうがよかんべです
ウォレン:なるほど
エルド:ふむふむ
DL:例えば「エルドの財産を使い果たす」を目的としたら、それはそのまま「チームフェイト:エルドの財産を使い果たす」となり
エルド:おいやめろ
ウォレン:ぐうちく
DL:アクト用のフェイト欄に記入して、判定の時に
ロビン:エルドいいやつだったよ
ウォレン:エルドいいやつだった(財布をむしりながら)
DL:「エルドの財産は……これで終わりだ!」とかセリフをはける感じになります
エルド:チームがテラガン的に殺しに来る
DL:決め兼ねたらDLがアドバイスしますが基本チームの全員で決めます
ウォレン:・フラッシュ一家をどうにかするとか 権利書をちゃんとだす とかそのへん?
DL:で、最終的な決定はチームのリーダーにあります
エルド:そのへんかな~と私も
DL:リーダーの説明の前に言うべきだったことなんですが
ウォレン:チームフェイトはシナリオごとって感じの意味でよいのですよね
DL:チームを組む時に
DL:あ、ですです<シナリオごと
DL:くむときに、全員1枚以上のチップをチームチップポット(仮称)に供出する必要があります
ウォレン:ほむほむ
DL:そのポットへの供出を持って、チームへの参加とみなされます
DL:チームのリーダーは一人決めることになりますが、その場合チームのリーダーは、チーム結成時に最も多くのチップを供出する必要があります
DL:暫定でポットの場所置きましたので
DL:そこにチップ供出しつつ、誰がリーダーか決めて下さい~
ウォレン:とりあえず3枚ぶち込みます
ウォレン:特に問題なけれba
ロビン:じゃあ、PC番号的にウォレンさんリーダーでいいかな?2枚ぶちこむー
ウォレン:はい!
エルド:おkっすー。私も2枚いれよう
ロビン:あとこれ多分10枚とか5枚かの単位でまとめといた方が見やすい気がする
DL:チップ?
ロビン:うん
DL:そうね
ウォレン:5枚にしますか
ロビン:じゃあ5枚で!
DL:チームフェイトはどの辺にするのかにゃー
DL:チームフェイト決めたらシートに書いておいてネ
ウォレン:ありすとまま再開させるとかも考えたけどママ生きてる保証ないしな・・・
DL:希望を捨てちゃだめだ!
DL:ママはエルドの財布に転生して生きてるかもしれない
エルド:(解せぬ顔)
DL:時をかける財布
ウォレン:ママのことは忘れないよ…(むしりながら)
DL:あ、あと、すでにあるフェイトとは被らない方が何かと便利な傾向はありますねチームフェイト
ウォレン:それだとフラッシュ打倒はおいときますかね
ロビン:じゃあ、権利書を提出する……?
ロビン:権利書を守る?
エルド:あるいは、アリスの身の安全を確保するあたり?
DL:アリスから権利書を奪って提出に行くかのような
ウォレン:権利書提出かな?あーなる・・・
ロビン:アリスを助けるは既に持ってるんだもん!
ウォレン:土地を奪いそう
エルド:持ってらした!
DL:なるほど
DL:ま、まだ奪われてない!<土地
ウォレン:権利書提出かな?
エルド:かにゃ
ウォレン:明日中に
ロビン:うむ
DL:決まりましたら宣言お願いします~
ウォレン:チームフェイト:権利書を役場に提出する!
ウォレン:でいいですかにゃ
エルド:OKです!
ロビン:はーい
ウォレン:おkです!
DL:了解です~
DL:ではそれをキャラシのアクトのフェイトのとこに入れておいてくださいね
DL:ではではそんな食事風景の時。
DL:一人の少年がサルーンに入ってきて、マスターに何事か話しかけてから。
DL:マスターはあなた方を指さします。
エルド:Cに入れときました クールにこなそう
ウォレン:Hにいれましたのでポジティブにこなそう
DL:すると少年はあなた方の方に近寄ってきて、
ロビン:Dに入れましたので欲望のままに権利書を提出しよう
ウォレン :少年かわいい
少年:「ねえねえ、アリスちゃんってそこの子?」
アリス:「? そうよ?」
少年:「これ、そこで頼まれたの。お手紙。」
DL:と、一通の手紙をアリスに手渡しますね。
ウォレン:「なんだ坊主ナンパか?最近の子供は…ん?手紙?」
少年:「ナンパじゃないよ! ボク、もっとおっぱい大きい人の方が好きだもん」
ウォレン:将来有望
アリス:「あっどうしよう……ぶちたい……」
エルド:「少年。胸に貴賎なしだ」
少年:「お兄ちゃん、もっと自分に正直になったほうがいいよ……」
少年:「なくてもいいけどちょっとはあったほうが…とか微妙すぎだよ…」
ロビン:「(あぁ、警戒心がない……もうばれーらなのでいいですけど……)」
ウォレン:「おー、やっぱりませてるな…手紙って、誰から頼まれたんだ?」
少年:「え、知らないー。さっきそこで頼まれたの。なんか……糸目のオッサン」
エルド:「誰がそんなことを言ったんだ。有り余ろうが皆無だろうが愛せてこその、いやまあそれはさておいて。手紙?」
少年:「ダメだよお兄ちゃん! おっぱいは決して怖くない! 自分に自信を持って!」
アリス:「ロビンおねえちゃん、この子もウォレンおにいちゃんも蹴りたいんだけどダメ?」
ロビン:「糸目のオッサン……?」 心当たりあるだろうか。
DL:キングとか糸目だったな
ロビン:「エルドさんの方は蹴らなくていいんですか。」
DL:糸目っつーか狐目?
ロビン:なるほど
ウォレン:「子供とんなこと語るなよ…!糸目のおっさんねえ…」
ロビン:トップ自ら手紙書いて少年に渡してきてーってお願いしたのか……
アリス:「エルドお兄ちゃんは貴賤はないっていうからギリセーフ」
アリス:「(カサカサ)」
ロビン:「節操がないのもどうかと思うんですけどねぇ」
アリス:「……(なになに)」
アリス:「!!!!!!!!!!!!!」
ウォレン:「髪とか服とか覚えてるか?つか手紙の中身どんなだ。俺はませてるなとしかいってないぞ!」
ウォレン:「!!」
アリス:「将来有望って言ったけどそんなことはもうどうでもいいわ! ママが、ママが……!」
ウォレン:PLの心の声が読まれた・・・
エルド:「どうした?ちょっとこっちにも見せてくれ」
ロビン:死んだかって聞きそうになってしまった
DL:真面目に見間違えてたわね??<心の声
ウォレン:「ん?ママがどうしたってんだ?」
エルド:直接的わろた
DL:アリスが慌てて椅子から立ち上がり、手紙を床にビターンしてから飛び出して行こうとするの
エルド:あっ取り押さえろ
DL:(切れた)を恐らく引き留めたんでしょうけど、ともあれその手紙を拾って読むと
ウォレン:「いやいやこの時間にどこいくんだよ待てって!」引きとめよう
アリス:「だって、ママが、ママが!」
ウォレン:読みましょう
狐目の男からのお手紙:明朝、朝日が昇る前に土地の権利書を持って、アリス嬢の牧場まで来られたし。
もし遅れた場合、朝日とともにアリス嬢の母親が命を失うことを覚悟すること
-K-
アリス:「ママが死んじゃうよう! 助けなきゃ……!」
DL:と割と達筆で書いてあります
DL:リアル開拓時代は大分文盲だったりしますがテラガン世界ではみんな読めます
エルド:「なるほど、なぁ。下衆な真似をしやがる」
ウォレン:「ちっ、そうきたか…。どうする?ってー…いくしかねーよな。」
ロビン:「お母さんが捕まった以上、権利書をもって行くしかないでしょうね」
エルド:「……母親の気持ちとしては、自分より娘の身の安全を優先したいと思うかもしれないが。だからと言って、助けない理由にはならねえな」
ロビン:「先手撃って仕掛けるにしても、ここの場所も割れてますから見張られてるでしょうし」
アリス:「……ふえぇぇ、ママぁ……(ぶええええ)」
ウォレン:「んだなー、どうせ待ち伏せとかしてんだろうし…不意打ちは難しそうだな」
ウォレン:「狐目のおっさんってーのが昼間みたあのおっさんだとすると…ちとめんどくせーかもな…。確証はねーが…」
ウォレン:いくにしてもアリスどうしよう・・・
ロビン:連れてくしかないんじゃないかなぁ
ウォレン:おいテクノもあぶなそうだしね・・・
エルド:置いてってもねえ…
ロビン:場所割れてる以上、安全なところに隠すとかもできないし…
ロビン:「狐目ってキングもそうでしたよね……見かけたんですか?」
ウォレン:「昼間に狐目っぽいおっさんは見かけた…けどそいつかはわからん、なんか物騒なこと言ってたのは聞こえたけどよ」
エルド:「昼間……ああ」聞いてなかったあれか
DL:【waBGM】
DL:聞いてなかったってなんだろって思ったらエースとの内緒話か
ロビン:「物騒なことですか……ふぅむ。」 この世界防弾チョッキ的なのはないよなぁ
DL:ないね……
ロビン:だよねぇ
ウォレン:「女が見つかった、とか、まあそんな感じに内容だったから、可能性としてはありそうだとは思うぜ」
ウォレン:殺すとかの下りはアリスの前で言えないよぅ
ロビン:「でしたらこの手紙もおびき出すための嘘でもなさそうですね」
ウォレン:「昼間どんぱちやってた兄ちゃん、エースっつったか、そいつとそんな話してたからそいつがいたらめんどくさそうだなって思ってな。まあ嘘って確信もない以上いくしかねーよな・・・」
アリス:「嘘じゃあ、ないの……?」
アリス:「じゃあ、やっぱりママが危ないんじゃない。」
アリス:「あたしは助けに行くよ! たった一人のママだもん!」
アリス:「あたしなら大丈夫だよ。あたしだって、伊達に、西部のオンナじゃないのよ。」
ウォレン:「嘘ならそれでいいけどな…。ま、乗りかかった船だし、アリス一人で行かせるわけにもいかねーしな」
ウォレン:こっから牧場ってどれくらいなんでしょ
エルド:「これは勇ましいお姫様だ。でも大丈夫、俺達が君も君のママも助けて、役所に送り届けてあげるからね」
DL:大体3時間位馬を走らせればつく距離だそうです
ウォレン:馬だと・・・
アリス:「……ありがと、エルドお兄ちゃん、ウォレンお兄ちゃん。」
エルド:馬か……
ウォレン:エルド買ってー
DL:ま、マスターに言えば借りれるよ……
ウォレン:流石西部
DL:アッ保証金払う必要はありそう
エルド:(゜言゜`)
ロビン:てことは今出発すると早いのか
ロビン:エルド—財布ー
エルド:人の財布を枯らすのはやめろお!
ウォレン:役場ってなんじまでやってますか!
DL:えっ、9時5時?
ロビン:アトラクション施設みたいにwwwwwww
ウォレン:お昼に出れば間に合うね!
DL:ま、間に合うね!
DL:(どれだけ牧場で過ごすつもりなんだろう)
エルド:あかんじわじわくる
ロビン:だいぶまったりするつもりだぞ
ウォレン:お弁当食べよう
DL:じゃあお弁当作って水筒にお水つめつめしてでかける準備?
ロビン:朝日上る前にこいってめっちゃ真夜中に馬飛ばさねばならぬのでは
DL:うむ
エルド:馬、大迷惑
ウォレン:準備したら寝ないとね・・・
エルド:武器防具確認して寝とこ……
キング:(計画通り)
ロビン:「ではそうと決まれば……馬をお借りできるように頼んで水とか用意しときましょうか」
キング:(お弁当は?)
ロビン:「そのあと仮眠……睡眠不足で失敗しましたはシャレにならない……」
ウォレン:「夜明け前っつーと、準備して早めにねねーとな。」
キング:(お弁当は??)
ロビン:お前にやる弁当はない
エルド:毒入れよう
キング:(寝過ごされたら悲しい(´・ω・`))
DL:じゃあそんな準備をして~って感じですかね
ウォレン:はい!
DL:ではでは仮眠をとって夜更けに馬を借りる一行。
DL:乗馬で判定する?
DL:間に合うかどうか
ロビン:寝過ごさないもん!!!!
エルド:失敗したらこのセッション完では
DL:他の二人が間に合うかもしれんやろ!
ロビン:おいていきやがった
エルド:悲しい!!!
ウォレン:容赦なくおいていくスタイル
DL:さておき、じゃあロビンかウォレンかエルドの馬に同乗してアリスも一緒に行きますが途中で置いてったりしないよね?
エルド:置き去りひどすぎわろた しません
ウォレン:確認が怖いけどしません!
DL:では。シーンを閉じます。