2.死体と容疑者
DL:シーン1:死体と容疑者
登場キャスト エルド
DL:大陸横断鉄道の商業施設が入った車両を歩くエルド。目的はどこかにいった財布だ。
DL:ウッカリ置き忘れた……置き忘れただけなのに……なんでないんだ……
エルド:ほんとにな
ウォレン :すまぬ・・・すまぬ・・・
DL:どこに落としたんだろう……親切なシェリフあたりに届けられてないだろうか……
DL:まさか夜の窓の向こうにスパーキンされてるわけもなかろうに…なんで見つからないんだ……
DL:ていうかあの二人どこに行ったんだ……
DL:まさか……
エルド:「くそ、こんなときにあの馬鹿の姿も見えないし……いや、逆に幸いか……あいつに財布を持たせたらどうなるかなんて……」
エルド:「………」
DL:>どうなるかなんて
ウォレン :何で見つからないんだろう…(BETしながら)
DL:お察し
エルド:「いやいや、あいぼうをうたがうのはよくない。よくない」
ウォレン :罪悪感すごい
DL:そんな棒読みの呟きが床に落ちた時。
DL:ある店のドアが半開きになっていることにエルドは気づきます。
エルド:「もう少し探して見つからなかったら締め……ん?」
DL:しかもその店、昼にちょっと寄った店じゃないか?
DL:!! もしかしたらあそこに落としたかも!!!!!!!!
エルド:よし、行ってみよう!
DL:店はもう深夜なのでしまってますけど
DL:扉が半開きになってて、中を除けますね
DL:覗け
エルド:「ドア開いてるってことはまだ誰か居るだろう」
エルド:覗く
エルド:一応ノックはするけど
DL:中は不思議と真っ暗で、通路の灯りが差し込んでかろうじて見える程度なのですが……
DL:人の足のようなものと、床には血と思しき赤いしみが……
DL:覗き込めば、そこにあるのはやはり人間の死体がひとつ…
DL:関節判定をどうぞ
DL:観察でした
エルド:「すまない、昼に寄らせて貰った者だが。この店に忘れ物をしたかもしれn」
ロビン:関節判定わろた
ウォレン :わろうた
エルド:何の判定か迷っただろwwwww
ロビン:やっぱり魂?
DL:ぽきって上手くならせるかな?
どどんとふ:エルドがカードを公開しました。「スペードのJ」
エルド:1d1-1+3+10 【魂3→好色】「ここで美女が助けを求めて来たりなんかしたら美味しい展開なんだが(現実逃避)」
DiceBot : (1D1-1+3+10) → 1[1]-1+3+10 → 13
DL:じゃあ、その死体が20代のオンナで、特に外傷はないようだと気付きます。あと、
DL:もちろん死んでますけど、それを考えても異様なほど血の気が無くて青ざめてますね。
DL:よくよく見てみると、首筋に針を刺したような小さな傷が二つあります。
エルド:ほうほう
DL:死体に血の気がないのは体内に血がほとんど残ってないからでは?
DL:殺されてから殆ど時間が立ってないようですね。もし触ればちょっとまだ暖かいかもしんない
エルド:「かわいそうに。中々良い女じゃないか、生きているうちに知り合いたかったもんだ」「……それはともかくとして、この傷は……」
エルド:とりあえず列車の乗務員さんとかに通報かなあ……
DL:ああ
DL:じゃあ、君がそうつぶやいた時。
DL:背後に、人の、気配が
ロビン:キャー犯人だわーーー
ウォレン :キャー
エルド:ほう。振り返ろう
DL:そこには。
ウォレン:ゴクリ
DL:一人のご婦人が、真っ青なひきつった顔でエルドと、その足元に転がる死体を凝視していて……
ご婦人:「ひ…」
ご婦人:「ひ、ひ、…」
ご婦人:「人殺しィーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
DL:と叫び、そのまま……卒倒します……
エルド:さ、支えます……
エルド:女性には優しく……(ほろほろ)
ウォレン:紳士や・・
ご婦人:「いやぁぁぁぁぁ触らないで人殺しッ……ウッ……(白目)」
DL:スッ…
ウォレン:カラミティわろた
エルド:わろた
ロビン:わーチップ3枚だー
エルド:「いや、ごか、あー……」頭抱える
ロビン:人殺しーー><
DL:キミが女性を支えようとした瞬間、ご婦人の絶叫に飛んできたシェリフがそこにッ!
シェリフ:「きっ、きっ、貴様ぁ!! 人殺しかァ!!」
エルド:「一応違うと主張はするからな!!」
シェリフ:「逮捕だァ!!!」
ご婦人:「ウッ…」
ご婦人:「こ、この人が……(エルドを指さす)」
ご婦人:「この…」
エルド:まあ変に逃げたりすると余計事態が悪化しそうなので……
ご婦人:「(ぱたり)」
シェリフ:「やはりそうではないかァ!!!!! 貴様悪あがきをするな!!!!」
シェリフ:「逃げれば撃つぞ!!!!!!!」
エルド:「疑わしいことは認めるが、こちらの話も聞いて頂けると非常に嬉しい」諦め半分に降参ポーズな
シェリフ:「言い訳は裁判で聞かせてもらおう。」
ご婦人:「ウッ…わたくし…みました…の…(しろめ)」
ロビン:既に裁判までいっててわろた
シェリフ:「貴様の罪状については明日の朝、車内で裁判を行う」
シェリフ:「それまでは逃げるのも禁止だ! 今夜はくさい飯でも食ってろ!」
エルド:「……ちなみに相棒もこの列車に乗ってるんで、何かあるならそっちにも連絡を頼む」連帯意識
シェリフ:「ほう? ごろつき仲間か。共犯か?」
ウォレン:違うよ!
エルド:「もしかしたら俺の財布を盗んだかもしれんが」
DL:事実
ウォレン:借りただけだもん・・・
ロビン:返したもん……
DL:チガウヨー オレイノサンワリダヨー
ロビン:俺の遺産代わり?
ウォレン:騒ぎに乗じて元に戻そう
DL:ではそこでシーンカットですね
エルド:はーい
DL:エルドは本日ほとんど話も聞いてもらえず
DL:シェリフスタンドの中の独房にぶち込まれます
DL:くさい飯が出るよ!
エルド:日本語もほとんど聞いて貰えずって空目した
DL:カツ丼は出ないよ!
エルド:カツ丼がいい!
DL:カツ丼はくさくない!
エルド:くさいカツ丼(いたんでそう)
ウォレン:あかん
DL:あ、エルドには
エルド:油は取り替えろとあれほど
エルド:ほい
DL:ストーリーフェイト〈目的:真犯人を見つける〉をプレゼントします
エルド:はーい
エルド:また冤罪か
ロビン:これだから冤罪は
DL:では。
DL:カジノから帰ってきた二人は翌朝こんなことを知らされます。
エルド:そうだなあ、希望にいれるか
エルド:賞金首いなそうだし
DL:「エルドとか言うごろつきが殺人事件起こしたらしいぜ!!」
DL:「夜中に女性を襲って殺したらしい!!」
DL:「しかももう一人女性を襲うところだったようだぞ」
DL:「くわばらくわばら」
ウォレン:ナ、ナンダッテー
ウォレン:「…あん?昨日財布戻すときいないと思ったら…」
ロビン:「ついにやっちまいましたか……」
DL:「裁判が正午前にあるらしいぞ!」
エルド:信用がないぞ!
ロビン:「女性を襲って殺すだなんて神」
ウォレン:わろうた
ロビン:変なとこで切ってひどいことになった
DL:ひどすぎんだろ
エルド:そこで切るなよお!
ロビン:「神をも恐れぬ所業っていいたかったんですよ?」
ウォレン:ロビンちゃん怖いお
DL:「ああ、ロビンさん! やっと見つけました!」
ロビン:「よ?」
エルド:女性に何の恨みが
ロビン:「はい?」
ウォレン:「「うーん…いや、でも女性は襲うかもだけど殺す…ってのはどうなんだろうな」
エルド:好色だけど女性には優しいだろいい加減にしろ!!!
DL:「どうも、あなたの信仰において、かの極悪非道なるエルド犯の殺人を、じゃなかった、殺人犯のエルドを弁護してほしいのですが…」
ウォレン:し、信頼の裏返しだから!
DL:「誰も引き受けてくれなくて…」とシェリフからの依頼が
ロビン:「襲うにしてもなんかこう……言いくるめてうまいこと犯罪にならないようにすると思うので、ここまでは冗談として裁判で決まってしまうとどうしようもないですしねぇ」
ロビン:「え、エルド犯の殺人」
DL:「弁護人と陪審員がいなくては裁判が開けないのですよ」
DL:「誰も自称賞金稼ぎを弁護してくれなくて…」
ウォレン:「お、おう、神をも恐れぬ所業な、うん、なんか変なもんに目覚めたのかと思っちまったぜ。まあ襲うは冗談としても、めんどうなことになってんな・・・」
DL:「お、ウォレンさんもちょうどよかった。」
DL:「厳正なるくじ引きの結果、ウォレンさんが陪審員に選ばれたんですよ」
DL:「くれぐれも買収されないようにしてください」
ウォレン:「まじかよ、そのくじ運昨日ほしかったぜ…。」
DL:「おや、なにかあったのですか?」
ロビン:「はぁ……まぁ、そうでしょうねぇ……<弁護しない お引き受けしたいのですが、私もさっき事件について知ったばっかりで、色々と調べる時間が頂きたいんですけど……」
DL:「そうですか。構いませんよ、裁判までに戻ってきてくださいね」
DL:「トンズラしないで下さいね」
DL:「裁判開けないと困るんです」
ロビン:「あっ、裁判の時間は変わらない感じなんですね」
ロビン:「その襲われかけたって女のひとから話聞いたりできるんですか」
ウォレン:「カジノでまけちまってな…まあそれはおいといて、陪審員なあ…。正午っつうとあんま時間ねえな」
DL:「そりゃあ、他の陪審員にも声をかけていますから…」
ロビン:「さいですか……」
DL:「ああ、ではご案内しますよ」
DL:と。そこに。
トッド:「ウォレンさん! あなたも陪審員に選ばれたと聞いたのですが…」
ロビン:「あ、ありがとうございますー。あと現場と死体もできれば?亡くなった方にはお祈りもしたいですし」
どどんとふ:エルドが「スペードのJ」を捨てました。
どどんとふ:エルドが「トランプ」の山札からカードを引きました。
シェリフ:「わかりました、助手に案内させましょう」
ウォレン:「あーえっと…トット、いやトッドか、ああ、今聞かされたところだ。も、っつーことはそっちもか?」
エルド:カード捨て忘れてた
トッド:「そうなんです。…嫌な事件ですね。私も少し調べてみようと思うのですが」
DL:あ、ごめん
DL:ロビン、話術の判定して見て
DL:死体も調べるのは嫌がるわシェリフ
ロビン:あ、はいです
ロビン:あ、せっかく取ったし奇跡つかお
ロビン:と思ったらすーとがあわない1!
ウォレン:「お互い妙なくじ運持ってんなあ…。まあ俺も女の人が殺されたってことしか聞いてねえからなあ…。もちっと情報はほしいんだが、そっちはなんか聞いてるか?」>トッド
ウォレン:チップや!
トッド:「いえ…それでシェリフを訪ねて来たのです。」
どどんとふ:ロビンがカードを公開しました。「ハートの8」
トッド:チップや!
ロビン:C(6+8) 【希望6→神への愛】
DiceBot : 計算結果 → 14
ロビン:「すべきことをせずに人の生死にかかわることに携わるのは、神もお許しにならないと思うのです」
ロビン:的なべいべーー
ウォレン:べいべー
エルド:べいべー
シェリフ:「むう、仕方ありませんね。手荒なことはしないで下さいよ」
DL:ということで許可おりたよーー
ウォレン:「まあ、そうだよなあ…。俺らもこれから調べようってとこだ、あんま時間もねーけど」
ロビン:「聖職者が死体に手荒なことをするとでも……」
ロビン:「凄い失礼なことを言われた気がします……」
ロビン:はーい<許可
どどんとふ:ロビンが「ハートの8」を捨てました。
どどんとふ:ロビンが「トランプ」の山札からカードを引きました。