8.車上の決闘 -1-
DL:シーン8:車上の決闘
登場キャスト:全員
DL:キミたちが車上に向かおうと走るとトッドがキミたちの前、仲間を追って大陸横断鉄道の屋根に上って行くところをみかけました。
ウォレン:列車の上でオーバーアクションしたらすごい勢いで落ちそう
DL:ちょうどそこが登り口になっているのでしょう。キミたちも続いて屋に登ると、トッドは数体の人影と向き合っています。
DL:人影は5つ。トッドの仲間3人、見知らぬ男一人、そして、
マリア:(満面の笑みで翻るスカートを押さえている。)
DL:――マリア。
DL:彼女の前に、4人の男たちは膝まづいています。
DL:トッドは立ってる
ロビン:(なんか増えてる)
DL:マリアは満面の笑みのまま、キミたちにふっと視線を投げます。
マリア:「素晴らしい夜よね――人間どもが殺しあう、まさに歓喜の宴だわ。」
ロビン:「素晴らしい要素が全然伝わってこないんですけど!」
DL:そう語り掛け、にっこりと、かぐわしい花の香りをかいだように一度目をつむる。
DL:再び目を開き。
マリア:「ふふ、あなたも人間だものね。所詮愚かしい人間には理解できないのも、しかたないわ。」
ウォレン:「おいおい…お前、こないだの…。すばらしい、ねえゲロは舞うし列車は崖に突っ込みそうだし、そうそう味わえねー夜なのは確かだな」
マリア:「ほんとうに。今夜はいろんなことが起きる夜ね。」
ロビン:「大体汚いことだらけじゃないですか……」
マリア:「大陸横断鉄道を襲おうと思って来てみたら、ちょっと毛色が違う同族がいたわ。」
マリア:「……それに、もっといいものを見つけることも、できたわ。」
DL:シークレットダイス
DL:そういってマリアは、楽しそうにウォレンに微笑みかけました。
DL:schoice[ほ,え]
DiceBot : (SCHOICE[ほ,え]) → ほ
DL:脱がし屋さんとウォレンどっちが興味深いかな……ってチョイスした
DL:脱がし屋さんも実に捨てがたかった
エルド:わろた
ウォレン:興味深い脱がし屋さん・・・
エルド:解せぬ
ロビン:脱がす方か借金的な意味でみぐるみはがされそうな方か
マリア:「私の名前はマリア・マグダレーナ。 ――知らない? ちょっとは有名な名前なんだけど。」
ウォレン:知ってるのかしら
DL:事情通ゥ!
ウォレン:事情通かしら
DL:エチケットアウトローでもいいよ
ウォレン:はい!
エルド:じゃあ事情通
どどんとふ:ロビンがカードを公開しました。「クラブの9」
どどんとふ:エルドがカードを公開しました。「クラブのA」
エルド:Cこれしかなかった
ロビン:C(4+) 【冷静6→楽天主義】「(ヤだなぁ、有名人って言ったってそんなすごい人が急に屋根の上に現れるわけが……)」 じゃあエチケットアウトロー
DiceBot : 計算結果 → 4
ロビン:C(4+9) 【冷静6→楽天主義】
DiceBot : 計算結果 → 13
どどんとふ:ウォレンがカードを公開しました。「ダイアの3」
ウォレン:エチケットアウトローかなあ
エルド:C(7+20) 【冷静7→自信過剰】RPは判定終わってから~
DiceBot : 計算結果 → 27
ウォレン:=C(3+6)
ウォレン:C(3+6)
DiceBot : 計算結果 → 9
ウォレン:C(6+3) 【欲望6→チームフェイト:感情:吸血鬼を倒す】 こうか
DiceBot : 計算結果 → 9
ロビン:一番最初にしてるぞ
DL:全員はこれかな
DL:メッチャ賞金首!!!!!!
DL:マリア・マグダレーナ ――別名、”夜の聖母”<クイーン・オブ・ナイト>
ウォレン:なんやて
DL:幼い少女の姿に騙され、気を許してはいけない……彼女はかつてこのテラと人類を絶望と恐怖で支配した、13人の貴族の一人であり、テラの大地に数多くの吸血鬼を放った、最初の吸血鬼だ。
DL:ここまで全員
DL:ダークエイジの伝説によれば、マリアは毎夜の如く街から年若い少年を召し上げ、犠牲となった少年たちの喉を切り裂き笑みを浮かべ、血をすすり浴びては渇きをいやし、肌を潤わせていたという。
DL:貴族は西の果てに追いやられたはずだが、彼女の手がすでにこの西部に伸びてきていることは、おそらく間違いのない事実だ。
DL:例えば、13番目の大陸横断鉄道”マリー号”の消失事件は、彼女がかかわった中ではもっとも有名な事件だ。
DL:また、ダークの中でも高い知能を持ち、西部の各地で陰惨な事件を起こしている吸血鬼たちは、彼女が生み出したものであり、そのすべてをマリwが糸ひいているとすらいわれている。
DL:ここまでがエルドとロビン
DL:マリアが夜の聖母と呼ばれるその理由……それは、彼女が”救世主”の父たる男を探しているからだ、と言われている。マリア配下の使徒たちはその男を探し出すために放たれているとも……けれど、その真偽のほどなど、人間に計り知れる事ではないのだ。
DL:これはエルドだけ
ロビン:「(そんなすごい人が急に現れるわけ……わけ……)」
ロビン:「(……。)」
ロビン:「(あった。)」
ウォレン:「おっさんに教われてた嬢ちゃんかと思ったら…こりゃまたすげーのが出てきたな…」
ウォレン:教われてた
ウォレン:襲われてた
DL:襲われてた
ウォレン:教わっちゃだめえ
エルド:「……なるほど。君が悪名高い”夜の聖母”か。こんなところでお目にかかれるとは、俺の日頃の行いの賜かな」
ロビン:「えーとまぁ、その……お噂はかねがねってこういう時もいうんでしょうか……」
エルド:(自信過剰RP)
マリア:「わたしもびっくりしちゃったわ。あれほどに力が薄いと、わたしのこともわからないのね。」
どどんとふ:エルドが「クラブのA」を捨てました。
どどんとふ:エルドが「トランプ」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:ロビンが「クラブの9」を捨てました。
マリア:「でも、いいわ。面白いものを見つけたから、許してあげる。そう、夜の聖母は慈悲深いのよ。」
どどんとふ:ロビンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ロビン:「面白いもの?」
マリア:「そして、あなたたちの支配者。」
マリア:「……ふふ、ナイショよ。」
ウォレン:「こりゃ軽々とはとっちめられそうにもねーな…できれば列車止めるまでは、機関室までは素通りさせてくれると助かるんだけど、そうもいかねーよな」
DL:と言いながらもメッチャウォレン見てるけどな
ロビン:「……浪費癖………?」
DL:どこまでエルドの財布が枯れるか
エルド:おいやめろ
ロビン:「あっそうでした。気を取られてましたけど早く列車止めなきゃなので慈悲でちょっとお帰り頂けないですかね!」
マリア:「あら。」
マリア:「言ったじゃない、大陸横断鉄道を襲いに来た、って。」
マリア:「いいじゃない、このまま列車は崖から落ちてみんな死ぬわ。」
マリア:「恐怖を感じずに死ねることを、慈悲と思うべきね。」
ウォレン:「支配者ね、あいにくお嬢ちゃんに支配される趣味はねーんだよな。…いや俺らめっちゃこええぞ!先崖って知ってるし!車掌なんて怖くて吐いてたぞ!」
トッド:「あれは酔いでは……」
ウォレン:「そういやスピード上がる前から吐いてたっけ・・・」
マリア:「あら残念! 夜の聖母にも精進が必要だわ。」
ロビン:「大惨事でしたね……」
マリア:「そう……そうよね。わたしたち貴族の趣や考え方を、所詮人間が理解できるわけもなかったわね。」
マリア:「いいわ。止めてごらんなさい。止められるものならばね。」
マリア:「――彼の名は、ジョシュア・ブラッドアレイ。私の忠実なるしもべのひとり。」
マリア:「彼があなたたちのお相手を務めるわ。」
ジョシュア:(恭しく頭を下げる
ウォレン:歌うまそう
DL:たぶんこれ乗客チップと同じ人だけど吸血鬼向きすぎだろ
エルド:じわる
ロビン:ちょっと路線変更激しい
DL:特にコメントないのかよォ!
マリア:「わたし? ふふ! わたしは慈悲深いの。――恐怖に震えるあなたたちをいたぶるのはやめておくわ。」
ジョシュア:「マリア様の命に従い、お相手しよう……(スッ」
エルド:「……素直に有り難がっておくか。流石に、13貴族を追い払って列車も救う、というのは難しい」
エルド:(できないとは言わない自信過剰)
ロビン:「時間的にも能力的にも厳しいものはありそうですね……神に仕えるものとしてこういうのも悔しいですが」
ロビン:マリアが増えてる
ロビン:13貴族全部マリア
ウォレン:「そうかい、慈悲深くて助かったぜ。ジョシュアだっけか、西部の果てに行く前に落っこちて死ぬなんてごめんだからな、あんたに恨みはねーがさっさとどいてもらうぜ」
ウォレン:ようじょおおい
エルド:そういう意味じゃないよぉ!
マリア:\13貴族/
ロビン:ジョシュアがようじょに使われてる感ましましになる
ジョシュア:「ふふ……ははは……はーっはっはっは! これは大層な口を利く!」
マリア:「あら、ジョシュア! ……あの人間だけは殺してはダメよ?」
マリア:「うふふ……それじゃあね、みなさん。”良い旅を”」
DL:そう言ってマリアは闇にかき消されるように姿をスッとけしました。
ジョシュア:「貴様ら、我が剣の前に立ちはだけると思うのかね?」
ロビン:「ウォレンさんなんか愛されてるんですけど何したんですか・・・・・」
ジョシュア:「ふふ……これはこれは……大層な思い上がりだ……」
ロビン:盾にするしかに
ロビン:ハラッ
ジョシュア:「立ちはだかれる……?」
ジョシュア:「ふ、ふ! わたしとしたことが…人間の言葉などどうでもいいとはいえ、間違えてしまうとはね……」
ジョシュア:「マリア様ぁー!! 私めを叱ってくださいィーーーーーーー!!!!」
エルド:(何だこいつ)
ロビン:「(あっこれだめなやつ)」
乗客:「ホンマそれ」
ウォレン:脱ぎながら言ってそうで笑う
エルド:それ思ったwww
ウォレン:「特になにかした覚えはないんだけどな……おっさんに襲われてたところに遭遇した…くらい?<何したんすか」
ジョシュア:「(バサァッ……)」
ウォレン:「おいおい…あんたそういう趣味かよ…。」
ジョシュア:「ふ……美しすぎる……これもまた罪…」
ロビン:「じゃあなんなんでしょうねぇ……<何かした」
ウォレン:脱ぎキャラ笑う
ロビン:「あの人もなんなんでしょうねぇ……(困惑)」
ジョシュア:脱いだ服がゴトッと音を立てて……
エルド:「なんなんでしょうねぇ……<脱ぎキャラ」
乗客:「ほんそれ」
ロビン:ドラゴンボールやめろww
ウォレン:乗客ww
エルド:乗客帰れよwwww
ジョシュア:「やかましい。先ほど誓ったマリア様への……マリア様への……マリア様ァーーーーーーーー!!!!!!」
ウォレン:ピッコ○ロかな
ジョシュア:「ジョシュアめはここにおりますゥーーーーーーー!!!!!」
エルド:ピッコロロ
ジョシュア:ピッココロかもしれない
エルド:「おまえがやかましいわ」
ロビン:「主人を呼びつけるよりは自分が行った方が良いのでは・・・・・・・」
ジョシュア:「先ほど誓った永遠の永久の永続の絶対なるマリア様への忠誠を果たして見せろ! 誓ってなくても貴様らがマリア様のお役に立てるなんてちいっとも思ってないんだからな!!!」
ウォレン:ピッコロロもピッココロも弱そうや・・・
乗客:「あ……はい……」
ロビン:「それでこう……さっさと道を開ければ……なんなんでしょうこのひと……」
乗客:「……」
乗客:「なんなんだろうな……」
ウォレン:急に冷静になるの好き
ロビン:「仲間には責任もって1!!!」
エルド:「今からでも考え直すという方法がだな」
乗客:「あいつにはかかわりたくないけどマリア様には忠誠誓ったし……」
ロビン:「神につかえましょ?」
乗客:「だが断る」
ウォレン:「お前も大変だな…」
DL:というところで次回から戦闘かなッ
ロビン:「よし滅ぼしましょう」
ウォレン:はーい
ロビン:「ダークは滅ぼさねばならない」
エルド:あーい
ロビン:はーい
DL:エンゲージは
・ジョシュア・乗客×3
・トッド
・ウォレン・エルド・ロビン
エルド:トッドが展開についてこれてるか心配
DL:の三つに分かれてます
トッド:「」
トッド:こんな状態
ロビン:トッドが(ギャグ)展開についてこれてるか心配
エルド:そりゃ絶句もする
ロビン:トッドもとりあえず、せやな。とかいっとけば流れに乗れる乗れる
トッド:まったくもう
ジョシュア:ちょっとマリア様大好きでマリア様に見られてたら嬉死する程度にファンなだけなのに
ウォレン:ほんまトッドは吸血鬼の良心やでえ・・・
ロビン:声かけられたらうれしょん
ロビン:ちがうな
ジョシュア:ジョバババババ
ウォレン:あかん
エルド:う、うわーーーー
ロビン:1km遠くから姿をみただけでうれしょn
ロビン:声かけられたら死んでるわ
ジョシュア:さっきとなりにいたしィ!
ジョシュア:多分膝まづいて顔伏せてたのは歓喜で涎だらだら垂らしてたから
ロビン:もう駄目だ
DL:ちょっとマリア様大好きなだけや……
エルド:お、おう…