3.評決の刻
DL:シーン3:評決の時
登場キャスト全員
DL:逮捕されていたエルド…彼の裁判がシェリフスタンドで行われる…
DL:検事と判事を兼ねたシェリフが立ち、その反対にロビンが立つ。
DL:陪審員はウォレン、トッド、乗客A~Dの計6名。
どどんとふ:ウォレンが「ダイアの4」を捨てました。
どどんとふ:ウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
DL:真ん中には居心地の悪そうなエルド…
エルド:おう……
DL:そしてシェリフスタンドの扉は解放され、物見高い見物客がこの裁判を肴に騒いでいます。
シェリフ:「これよりご婦人殺人事件の裁判を始める!」
ウォレン:「(ほんとに容疑者になってんな…)」
シェリフ:「容疑者はエルド、自称賞金稼ぎ。大陸横断鉄道の乗客の一人である」
ロビン:「(超娯楽ですねぇ……)」
シェリフ:「罪状は殺人。昨日の深夜、女性を殺害し、死体を店に隠そうとしたものである!」
シェリフ:「では証人、前へ!」
ご婦人:「は、はい・・・(しろめ)」
ウォレン:まだ白目わろた
エルド:白めがデフォなのでは
ウォレン:怖い・・・
ご婦人:「わ。わたくしは見たのです! 犯人はそこの容疑者です!!」
ご婦人:「わたくしが深夜、寝付けずにカジノでなにか温まるものをと思い、外に出て歩いていたところ…」
ご婦人:「店の入り口で何か動いていたのです」
ご婦人:「それはよく見たら、あの男で、そしてその傍らにはひぃいいい、し、死体が!!」
ロビン:ガラスの仮面顔なのこの人
ロビン:「それって別に殺したところは見てないってことでは……?」
ウォレン:脳内再生されてしまった
シェリフ:「当時、現場で目撃されたのは容疑者のみである! よって我々は容疑者に殺人容疑で死刑を求刑する!」
ロビン:殺人犯……!恐ろしい子!!!!
シェリフ:「では弁護人反論!」
ロビン:「(あっはやまった)えっと、それって死体の横にいるのを目撃されただけですよね……。殺したところは見てないみたいですし、コートを着込み、帽子を目深にかぶった男も現場近くで目撃されてますよ」
ロビン:「……(エルドさんも帽子でコートっぽいけど)」
ご婦人:「私は確かに見たのです!!! 他に誰もおらず、あの男が死体をそばに立っていた時の顔を……!! あ、ああ…」
ご婦人:「思い出すのも恐ろしい……!!!」
エルド:帽子でコートっぽい(同意)
シェリフ:「コートを着込み、帽子を目深にかぶった男のことは我々も知っている。」
ロビン:「顔の悪さと人殺ししたはイコールにならないですよ。それに現場は暗かったのでは?」
シェリフ:「しかし、その男が目撃された時点と殺人が発生した時間の関連性は見出すことが出来ない。」
エルド:「顔の悪さて」
ロビン:「人相の悪さと」
ご婦人:「いいえ!いいえ!!あれは人を殺した後の顔です!!」
ウォレン:わろた
ご婦人:「私に振り返り、目撃者を消そうと…ああ…恐ろしい…」
ウォレン:「(ひどいいわれようなだな…)」
エルド:ウォレンを締め上げること考えてたから……
ウォレン:それは人を殺す目をしていたかもしれないね・・・
ロビン:「でしたら、死体の横に立ってた人物は第一発見者の可能性もあるでしょう?それに、あの死体は血が抜かれてたでしょう。人殺しした直後のエルドがどこに隠したんですか」
ご婦人:「(やっぱり人殺しの顔だわ)」
シェリフ:「なんらかの道具を用い、廃棄した可能性は捨てきれない。」
シェリフ:「大陸横断鉄道の事件の難しさはそこにある。」
シェリフ:「物証は窓から投げ捨てればもはや見つかることはありえない」
シェリフ:「ゆえに、不確実な物証よりも目撃者の証言が重要となるのだ」
ロビン:「可能性を論じるならば、その目撃者の証言も殺した瞬間を見ていない以上、可能性にすぎず不確定ですよ」
シェリフ:「ではキミは犯罪を野放図にするのが正義だというのかね?」
ロビン:「首に傷があって、血が抜かれてる状況はダークの可能性も高いと思いますけれど」
ロビン:「いいえ。でも、冤罪の可能性を見過ごすのは悪です」
シェリフ:「あり得ない。ダークのようなバケモノが犯罪を犯したとして、なぜ被害者が一人にとどまっているのか?」
エルド:ロビンさんが聖職者っぽい
シェリフ:「疑わしきは罰せずなどという理想論では犯罪は防ぐことはできない!」
ロビン:「ダークがいれば全員襲われるってわけでもないでしょう。大体エルドさんの疑わしいポイントってその女性の証言だけでしょう……」
シェリフ:「私が駆け付けた時、死体は死にたてだった。その場にいたのは容疑者とご婦人のみである。」
ロビン:「証人が誰か通りかかるまで隠れてて、キャーっていった、とかだっていえちゃうじゃないですか」
ウォレン:ほっかほか
シェリフ:「ご婦人のアリバイは車掌が証言しよう(省略)」
エルド:「せめて死後まもなかったとか」
DL:あ、えーと
DL:さっきの事情通&エチケット判定で漏らしたけど
DL:ヴァンパイアの吸血はわりと大規模に起きることが多いので
DL:一人だけってのはおかしいんじゃない?ってのがシェリフの主張寝
DL:ね
ロビン:「死にたてにだってレベルがあるでしょー」
シェリフ:「まだ体温が残っていたが」
ロビン:大規模に起きないことだってあるんじゃないの!!って
シェリフ:「可能性を論じるのであれば、それは不確定なことではないのかね?」
DL:というやり取りの後、正午の鐘が鳴ります
ロビン:「体温って数十分位は持つんじゃないです……?真犯人が去ってエルドさんがやってきたかもしれない。私は一貫して不確定な可能性で罪にはできないって立場ですものー」
DL:正午の鐘を境にして、陪審員が有罪無罪を決めることになりました
乗客A:「やはりあのご婦人が嘘をついているようには見えないし…有罪」
乗客B:「しかし、不確定なことが多いようにおもう…無罪」
乗客C:「でも、実際に現場にいたのはアリバイのあるご婦人と、容疑者だけなのだろう? 有罪」
乗客C:「あの弁護人可愛いし無罪」
乗客D:無罪はこっちでした
ウォレン:Cの心変わりはやわろた
エルド:わろた
ロビン:心代わりww
ロビン:この顔絵のこと忘れてたからエルドがしんだらふぇぇってするね
トッド:「弁護人も言っていた通り、不確定な要素が多すぎます。確かに容疑者が犯人かもしれませんが、そう断言するほどの確定的事項はありません。無罪。」
DL:ウォレンを除き、有罪2票、無罪3票
DL:ウォレンが有罪に入れたらもっかい審議が行われるよ
ウォレン:「凶器とか殺害方法とか色々不確定すぎるだろ、目撃も死体といるとこ見たってだけだしな。無罪」
ウォレン:有罪にいれたらおにちくすぎる・・・
ロビン:エルドの財布がそんなに欲しかったか
シェリフ:「…」
シェリフ:「有罪2票。無罪4票。」
エルド:財布墓まで持って行ってやる
ウォレン:財布はちゃんと保護してるから・・・
シェリフ:「陪審員の判定により、容疑者エルド……」
野次馬:「待て!」
DL:シェリフが判決を述べようとしたとき。
DL:野次馬の中から声が上がります。
DL:その声の主を振り返れば、立ち上がり陪審員……ウォレンを指さす男が一人。
野次馬:「ちょっと待て、おれは知ってるぞ……あそこの赤毛の男!」
野次馬:「あいつは容疑者と親しいはずだ、おれは見たことがある!」
野次馬:「陪審員が容疑者と知り合いなんて、この判定は無効だぞ!!」
野次馬:「陪審員を入れ替えろ! そいつは容疑者の仲間だ!!」
乗客B:「な、なんだって?」
乗客A:「ふん、仲間に無罪判決を出させるはらか……」
ウォレン:「赤毛…?(キョロキョロ)」
エルド:「おまえだ」
乗客C:「そうとも言えないが…」
ウォレン:はやい
乗客D:「いずれにせよ、陪審員は入れ換えなければならないな…」
トッド:「ウォレンさん、そうなんですか?」
ウォレン:「しらねーって言ってもこの空気じゃ信じて貰えねーだろうな」
エルド:(つか野次馬最初に言えよ)
ウォレン:(それな)
トッド:「ま、マズいですよ…陪審員は事件と関係のない人物である必要性が…」
野次馬:「(うぃーひっく)(今気づいたの)」
ウォレン:「つーか選んだの俺じゃねーしな…。」
シェリフ:「ウォレン殿、それは確かなことなんですね。」
エルド:「相棒が車内に居る、と言おうとはしたんだがな。聞いちゃくれなかったが」
シェリフ:「出来れば陪審員は断ってほしかったですが…仕方ないですね」
シェリフ:「ウォレンさんは陪審員交代で。」
シェリフ:「改めて判決を出しましょう」
乗客E:「おれが参戦するぜ!」
乗客E:「さっきも言った通り、有罪。」
乗客A:Aでした「さっきも言った通り、有罪」
乗客B:「陪審員に知り合いがいることを言わなかったのは…何かあるのでは…。すみません、有罪に変えます。」
乗客C:「変わらずだな。有罪。」
乗客D:「弁護人の可愛さは変わらないぜ! 無罪!」
エルド:Dぶれないなwww
ウォレン:ぶれないD
乗客E:「待ってましたとばかりに参戦したおれッ! 華麗に判決を下すぜ!」
乗客E:「うーーーーーーん」
乗客E:「弁護人の言うことももっともなんだが、そうなると犯人はいなかったことになる…」
乗客E:「有罪だな。」
ロビン:自殺だったんじゃない?????
エルド:わろた
ウォレン:犯人なんていなかったんや
ロビン:平和的解決や
トッド:「陪審員が変わった騒動と、事件は別でしょう! 不確定事項が多いことには変わりがありません。無罪です。」
シェリフ:「ふむ。判決は下された。」
シェリフ:「無罪2票、有罪4票。」
シェリフ:「容疑者、もとい被告人エルドを次の停車駅にて縛り首とする!」
野次馬:「ヒューッ! イベントだぜ!」
ご婦人:「こ、これで私も安心して眠れます……」
ロビン:トッドさんが良い人である
エルド:良い人である
ウォレン:いい人や
DL:エルドの縛り首が決まり色めきたつやじ馬の中。
ロビン:「(陪審員が知りあいってことより無罪が気に入らなかったみたいですねぇ……どうしたもんだか……)」
シェリフの助手:「シェ、シェリフ、大変です!!」
シェリフの助手:「ま、また死体が発見されました!」
シェリフの助手:「今度の、今度の死体も血が完全に抜き取られています……同一犯ですッ!」
ロビン:「おや」
エルド:「ほお」
シェリフの助手:「犯行時刻は夜明け…容疑者はくさい飯を食ってた頃です! 犯行は不可能です!!」
ウォレン:「こりゃまた」
シェリフ:「なん、だと……??」
シェリフ:「ええい、裁判は中止だ! 総員解散!!」
ロビン:「こういう形で容疑が晴れるのは亡くなった方がいる以上よかったとも言えませんが……。」
ロビン:「エルドさんは自由でいいですね?」
シェリフ:「チッ……仕方あるまい。どこにでも行ってしまえ!」
DL:あ、ウォレンとロビンはトッドのコネもってたよね
エルド:「おいおい、とんだ茶番だったじゃねえか」「まあいいけど。まずい飯をありがとさん」
DL:判定してみて~
シェリフ:「ふん、犯人に感謝するんだな。あとで飯代は請求する」
ウォレン:「ふう、どうなることかと思ったが…いいのかわるいのか、とりあえず容疑は晴れたみたいだな」
エルド:「その前に、俺の財布がないんだ。見つけといてくれ」
ロビン:「冤罪をかけておいてあの態度とは……」
ロビン:えーと、
ロビン:コネもフェイトロールするんだっけ……
ロビン:とりあえず、
DL:ウン
ロビン:また布教しないと
エルド:「おまえはおまえでまたややこしいことを引き受けてくる。……まあ気持ちに感謝はしておいてやろう」
ウォレン:1d1-1+8+C 【冷静8→ドットとのこね】[」
エルド:「ロビンも弁護をありがとうな。面倒ごとに巻き込んですまなかった」
DL:トッドだよォ!
ロビン:どっとww
エルド:どっとwww
DL:.になっちゃう
ロビン:「良いんですよー。エルドさんはやってないと思っていましたし」
ウォレン:1d1-1+8+7 【冷静8→トッドとのコネ】「やー、にしてもあのタイミングでばれるとは思わなかったぜ。まあ安心もしてらんねーんだが」
DiceBot : (1D1-1+8+7) → 1[1]-1+8+7 → 15
どどんとふ:ウォレンがカードを公開しました。「クラブの7」
どどんとふ:ロビンがカードを公開しました。「スペードの4」
ロビン:C(8+失敗)
ロビン:C(8+) 【欲望8→目的:西部への布教】 さすがにトッドとのコネ関係の判定で布教は思いつかなかったww
DiceBot : 計算結果 → 8
DL:んでは、ウォレンはトッドが真っ青な顔になってえらい動揺している事に気づきました。
えっ…なんだって……?? って感じ
エルド:トッドに突然の布教
DL:ロビンは失敗だから結果を受けてのRPもできないかな
ロビン:「(トッドさんにも布教を……いえでもこういう出会ってすぐの個人に向けての布教って成功あんまりしないですよね……)」
ロビン:こうか
DL:わろた
ウォレン:「あぁ、でも逆にやばくなりそうだったけどな。財布…?席の下に落ちてたから拾っておいたゾ」
ウォレン:ヒロッテオイタヨ
DL:現状関係なさ過ぎて布教しか頭にないwwwwww
ロビン:でしょwwwwwwだから思いつかないなってwwwww
ロビン:あっでもチップくれてるww
DL:ウォレンはフェイトRPしないかんじかな
エルド:wwwwwwwww
エルド:「そうか。そうかそうか。ありがとうナ」笑顔で財布を受け取ろう
DL:開けた形跡がある……
ウォレン:トッドに話し掛けてる体で・・・
DL:あいあい
DL:欲しければストーリーフェイトとして〈感情:トッドへの好意〉または〈感情:シェリフくそムカツク〉あげるよ
ウォレン:なぜばたれし
DL:あ、全員ね
エルド:くそムカツク楽しそうだから貰おう
ウォレン:くそむかつくほしいです
DL:使えるかどうか考えろよォ!
ロビン:しぇりふくそむかつくwww
エルド:あのシェリフの前に犯人突き出してドヤ顔してやるで!!って思いながら捜査する
DL:そしてナチュラルに25時なんだけど、あずさん宅は2430までだった気がする
ロビン:めっちゃくそむかつくほしいけどまぁ、トッドへの好意にしとくよww
エルド:好意どうしようかな……それこそ、サンキュー、誰だか知らんが。なんだよな……
ロビン:ううーん。犯人を見つけるを希望にしときゃよかったなー
ロビン:〈感情:トッドへの好意を希望にいれるか……布教フェイト使いにくい
DL:あずさん宅って押しかけてるみたいになってたわ
エルド:しかも夜中
DL:布教しか頭にないことになっちゃうしね
ウォレン:営業時間みたい
DL:24時間営業!
ウォレン:阿須産宅はそろそろ店じまいです
ウォレン:あずさん
DL:はい
DL:あ、感情取ったら〆るよ
エルド:うーん好意にしとくか
ウォレン:あ、そっか。僕も行為にしとこう
ウォレン:好意
ウォレン:いけないことみたいだ
ロビン:はーい
エルド:トッドへの行為(困惑)
ウォレン:(意味深)
ウォレン:行為(意味深)あかん
エルド:Cにいれとこ
エルド:サンキュー、誰だか知らんが。
ウォレン:魂かな?
ウォレン:魂にトッドへの好意を入れます
DL:はーい