0.Opening
DL:TERRA THE GUNSLINGERシナリオ
さまよえる貴族 -PEER’S MEMORY-
DL:大陸横断鉄道は今日も荒野を走る。
DL:窓から見える荒野は、憎らしいほど明るく輝く太陽に照らされて、ぼんやりとゆがんだ地平線を誇示している。
DL:どこまでも、どこまでも続く地平線。
DL:抜けるように青い空。
DL:降り注ぐ陽の光。それを受け止める緑はなく、荒野の赤い地がゆらゆらと陽炎を作っている。
DL:……そんな風景を、君たちはなんとなしに眺めていた。
DL:ここで全員知覚判定どうぞ
DL:知覚あったっけ……
DL:ごめん観察だ
ウォレン:はーい
ロビン:メッチャさがしてたww
エルド:ほい
どどんとふ:ロビンがカードを公開しました。「ダイアのJ」
ロビン:C(8+10) 【欲望8→目的:西部への布教】「」
DiceBot : 計算結果 → 18
ウォレン:C(6+8) 【欲望6→浪費家】「」
DiceBot : 計算結果 → 14
どどんとふ:ウォレンがカードを公開しました。「ダイアの8」
DL:あ、今は三人ともたまたまカジノの外のデッキでスッた金に思いを馳せていたところだよ
どどんとふ:エルドがカードを公開しました。「ダイアの4」
エルド:C(8+4) 【欲望8→自信過剰】
DiceBot : 計算結果 → 12
ウォレン:[
ロビン:またエルドの財布が
エルド:やめろぉ!
DL:全員成立はしてますねん
ロビン:悪気はこれっぽっちしかなかったんですよ!!
DL:では、君たちは何かに気づく。
ウォレン:取り返さなきゃ!
DL:……荒野にあるまじきなにか。それが横たわっている。
DL:……あれは倒れている人ではないだろうか?
DL:これっぽっちはあったんだな……
DL:エルドの財布だしまあいいか 程度の悪意
乗務員:「おや、みなさん、どうしました? 身を乗り出して。ダメですよ、人生生きてればいいことありますから。」
ロビン: 【欲望8→目的:西部への布教】「布教のためにはお金がいるんですよねそりゃもちろん信者を増やすのが一番なんですけどそうそうああいう倒れてる人とか……おや?」
ウォレン:「こないだ勝ったこのステットソン結構いけてね?ん…?なんだありゃ?人か?」
エルド:「……何だ? 行き倒れか?(俺ならああはならんな……という顔)」←自信過剰ロール
ウォレン:勝ってない、買った
DL:通りすがりの乗務員がそんな声をかけてくる
ロビン:「身を儚んではいないんですけど!あそこ、あそこに倒れてる人がですね」
どどんとふ:ロビンが「ダイアのJ」を捨てました。
どどんとふ:ロビンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
乗務員:「はい? えーどれどれ……」
どどんとふ:エルドが「ダイアの4」を捨てました。
どどんとふ:エルドが「トランプ」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:ウォレンが「ダイアの8」を捨てました。
乗務員:「あー。かも、しれません、ね……?」
ロビン:先生ちっぷほしい><
DL:ほらよっ
ロビン:ありがとう><
エルド:ほしい><
DL:ほらよっ!
ウォレン:やったー><
エルド:ありがとう><
ロビン:「かもじゃなくてそうですよーー」
乗務員:「そうですねえ……え、しかし、列車を止めないと救助は出来ませんよ。私腕伸びませんし。」
ロビン:「私も伸びないんで止まらないんですか。」
乗務員:「うーん。乗員規定により、そう簡単に列車は止められないのですよ。何万という人間に影響が出てしまいますので」
ウォレン:「生きてるかも知れないしなんとかならねーのか?」
ウォレン:腕伸びるスキルとかないのかな
乗務員:「もちろん、ウォレンさんがおっしゃるように、人の命は大事ですよ。」
乗務員:「でも、我々が護らねばならないのは、あくまで列車と、乗客の皆様ですし……」
乗務員:「お客様ー! お客様の中に腕が伸びる方はおられませんかー!」
DL:シーン……
DL:おられないようです
エルド:「いねえだろうな……」
DL:BGMがほのぼのしてて笑う
エルド:それな
ウォレン:飛ぶか・・・
DL:緊迫したで!!
ウォレン:「助けるなら俺らが降りるしかねーってことか」
乗務員:「えっ」
乗務員:「よして下さい列車止まっちゃいますよ」
エルド:「降りてどうする? 列車がいなければ、纏めて遭難するだけだろうが」
エルド:(あ、止まってはくれるんだ)
DL:ここで「じゃあ仕方ないね……」を選ぶとまた次のシーンで倒れてる人が登場するよ
エルド:わろた
ロビン:数万人って言われると困るけどその前に走ってる列車から飛び降りたら死ぬのでは?
ウォレン:完しちゃ
ウォレン:しちゃう
エルド:走ってる列車の上でタンブルしても死ななかった……
DL:タンブルシュートしながら降りれば何とかなる
ロビン:やっべえタンブルかっけえ
ロビン:バッ ゴロゴロシュタン
ウォレン:ダイナミックすぎる飛び降り自殺
DL:
トv’Z -‐z__ノ!_
. ,.’ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ’┴’ ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
rュ. .:{_ ” ヾ 、_カ-‐’¨ ̄フヽ`’|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ’^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
ゞ’-”ス. ゛=、、、、 “ _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ”/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
_ ::\,!ィ’TV =ー-、_メ:::: r、
゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
;. :ゞLレ’:: \ `ー’,ィァト.:: ,.
~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
_ .. ,、 :l !レ’::: ,. “
DL:タンブルの結果
DL:まじめに説得するなら話術、それ以外で何とかするなら申告してね
DL:タンブルシュートしてもいいのよ
DL:タンブルドロップ
ロビン:じゃあ話術かな……
ウォレン:逮捕案件
DL:突然の暴動
どどんとふ:ウォレンが「DL」のカードを受け取りました。
どどんとふ:ウォレンが「ハートのA」を捨てました。
ロビン:wwww
ロビン:しかもめっちゃいいカード取っててワロタ
ウォレン:んん??
エルド:wwwwww
ウォレン:山札から取ったつもりでした・・・
DL:突然エースをぶんどられたwwwwwwwww
ウォレン:捨てちゃった・・・
ロビン:明らかにDLのカードが少ないwww
どどんとふ:DLが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ロビン:ヤバイ。ウォレンのぶんどりスキル高い
ロビン:何かブラウザが不思議なことになってるのかしらwww
どどんとふ:ウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
エルド:どういうことなのwwww
ウォレン:ごめんなさい!
DL:腹筋いたい
どどんとふ:「ウォレン」が捨て札から「ハートのA」を引き戻しました。
どどんとふ:ウォレンがカードを公開しました。「ハートのA」
DL:いいっすよwwwwwwwwwwww
DL:なぜ公開したwwwwwwwwwww
ウォレン:ごめんなさい!
どどんとふ:ウォレンが「ハートのA」を捨てました。
ウォレン:めっちゃ正直に説得してみよう
ロビン:こっちも一応。多分ウォレンでいけそうだけどー
どどんとふ:ロビンがカードを公開しました。「ハートの8」
DL:なんて言って説得するんだ
DL:「いいからタンブリングだ!」
ロビン:助けたらお礼を貰えるかもしれないだろ!!
ロビン:<ピュア
ロビン:C(6+8) 【希望6→神への愛】「助けられる可能性のある人を見逃すだなんて、神の御心に反する行いですよ!今、我々もあなたもあの方を見つけたということは、あの方を助けるべきなのですよ」
DiceBot : 計算結果 → 14
DL:本音が透けてる
DL:ほかに判定する人はいない?
エルド:私は見てう
ウォレン:手札みたらチップ乱舞になりそうなのでいったん見てます・・・
DL:ではでは。
DL:ロビンにはチップを投げたよたしか
ロビン:ありがとうだよ!
乗務員:「う、ううむ……シスターに神の御心といわれると……わかりました。」
乗務員:「車掌と相談してみましょう」
車掌:「えっ、よんだ?」
ロビン:「ありがとうございます!」
ロビン:「あっはやい」
車掌:「えっ? 人が倒れてんの? それをウォレンさんたちが見つけた? の?」
車掌:「いつとめるの?」
ロビン:「いまでしょ!」
ウォレン:「おー、流石シスター。頼むぜ乗務員さん」
車掌:「ハイ」
車掌:「こないだはウォレンさんやエルドさんに助けてもらいましたしねえ。」
エルド:いいならいいかって顔で見てる
車掌:「そのお連れのシスターの頼みをむげにしちゃ、罰が当たるってもんですよ。」
DL:軽い調子で去って行く車掌。
DL:まもなく……
ロビン:「わーい(*´▽`*)よろしくお願いしますー」「情けは人の為ならずですねー」
DL:きしむような音を立てて、大陸横断鉄道は停車した……
ウォレン:顔文字かわいい
DL:幸い、まだそれほど離れてはいない。急いで走れば……
エルド:(*´▽`*)
ウォレン:(*´▽`*)走れー
DL:あとは、倒れている彼だか彼女だかが生きていることを、願うばかりだ。
ロビン:ピクニックか何かか
DL:はしれー(^◇^)
エルド:はしれー
DL:ってところでオープニング完!
ロビン:はしれー(^◇^)
ロビン:はい!
どどんとふ:ロビンが「ハートの8」を捨てました。
どどんとふ:ロビンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
DL:ここでタイトルイン