6.悔恨
DL:ではシーン6 登場キャスト全員
どどんとふ:ロビンが「スペードの9」を捨てました。
どどんとふ:ロビンが「ダイアのJ」を捨てました。
DL:ダークはわずかな猶予を残し、姿を消した。
どどんとふ:ウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
どどんとふ:ウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
DL:だが、そこに残されたのは壊れた大陸横断鉄道と、怯えきった乗客たちだ。
DL:乗務員たちは機関の復帰に全力を注いでおり、大破したいくつかの車両は何とか次のマザータウンにたどり着いて、そこで修理するしかない。
DL:今となっては、特等車両を一部の乗客たちだけの物にするわけにはいかず、劇場を負傷者に開放して治療が行われている。
DL:キミたちもその劇場をのぞいただろうか。
DL:そこには、かいがいしく治療を行う救護員、志願した医者、看護婦、あるいはタダの手伝いの主婦や少女がいた。
DL:その中に、ダークから狙われている張本人──ベローナの姿もあった。
DL:彼女はキミたちに気づくと、困ったように頭を下げる。
ベローナ:「すみません…みなさんも、お怪我はありませんか。」
ロビン:「えーと……後遺症的なものが残りそうな怪我は特にないので大丈夫です多分」
ウォレン:「おー、まあロビンもこう言ってるしこっちは大丈夫だ、多分」
エルド:「ロビンは一応、看てもらった方がいいんじゃないかとは思うが。それ以外は概ね問題なく」
DL:腹パン食らったのにな……
エルド:腹パン心配ヨ
ベローナ:「そうですか…ああ、でも、一応見せて下さい。氷水がありますから冷やしましょう!」
エルド:でもあんまり「酷かったんだ!!!!!」っていうと逆にベローナも気に病みそうで難しい
ベローナ:タラシの鑑
ロビン:エルドさん治療費ください><
エルド:なんでや><
ウォレン:お金ください><
エルド:無いよ。
ロビン:「あぁ、じゃあ一応お願いします。あっ、他に火傷とかの人いるならそちら優先で」
ベローナ:どさくさに紛れたウォレンの請求に笑う
ベローナ:「はい! ……。」
ロビン:財布落としてください><拾うから><
ウォレン:「めっちゃ腹に食らってたしな…取りあえずロビンは少し休んだほうがいいな」
ウォレン:財布ください><
エルド:帰れ><
ウォレン:(;_;)
DL:ベローナは君の腹へ、氷を包んだ布を巻き付けていく。
DL:下しても知らんぞ
DL:処置の手際は悪くない。だが彼女の表情はどこか憂えたものを漂わせている。
ロビン:腹に追加継続ダメージ
ウォレン:ダメージわろた
ベローナ:「ウォレンさんとエルドさんはお怪我がないようで、よかったです。」
エルド:わろた
ロビン:ころころしてよう
ベローナ:「私のせい…で…お怪我をされる方がおられるのは、心苦しいですから……」
DL:おなか痛くてのたうち回ってるの?
ウォレン:かわいそう・・・
ロビン:うぅうううぅううって死体がたまに話に割り込むから進めてどうぞ(ころころ
DL:巨人に腹パン食らったときよりつらそうなんだけど
エルド:「……なに、俺とこいつ(ウォレン)は気にすることはないさ。命のやりとりは仕事みたいなもんだ」
ロビン:アドレナリン的な
ウォレン:「あんたのせい、ねえ、つってもなんも覚えてないんだろ?それとも何か思い出したりしたか?」
ベローナ:「それでも、怪我をしたら、死んでしまったら、と…。…あの人は、私を狙ってこんなひどいことをしたんでしょうか…」
ベローナ:「わかりません。わからないんです。私の記憶さえ戻れば……何が起きているのか、誰が悪いのか、こんなひどいことを止めるにはどうすればいいのか…わかるはずなのに」
エルド:「あいつは、あんたを『裏切り者』と言っていたな。もちろん頭から信じるつもりもないが……何か、その言葉で思い出すことた、引っかかりはないか?」
エルド:思い出すことや、だね
ベローナ:「裏切り者……」
DL:しばらく彼女は考え込む。けれど結局彼女は首を振り、
ベローナ:「……わかりません。」
エルド:「ふむ……」
ロビン:「11人の貴族に仇をなす醜い裏切り者って言ってましたね……ううん。もともと一人を犠牲にして、というのは気に食わなかったですが、記憶がないならなおさらですねぇ」
ロビン:(ころころ)
ロビン:11人の貴族って言われてぴんと来るものなのかしら
DL:ウーン事情通かな
DL:いや待てよ
ロビン:(ぴたっ)
ウォレン:「そんなら今気にやんでもしょーがないだろ。裏切り者…11人の貴族ねえ…」
DL:えーと多分これテラなら一般常識かな? と思うので、事情通の判定が成立したらいいよ
ウォレン:なんおt
ウォレン:と
エルド:せ、成立しない……カリムのことは知っていたのに……
どどんとふ:ロビンがカードを公開しました。「スペードの2」
ロビン:はいです
どどんとふ:ウォレンがカードを公開しました。「クラブの6」
どどんとふ:ロビンが「スペードの2」を捨てました。
ウォレン:C(8+6) 【冷静8→西部の果てを見る】「貴族っつーとあれだよな、あれ」
DiceBot : 計算結果 → 14
ウォレン:a,
どどんとふ:エルドがカードを公開しました。「スペードの3」
ウォレン:あ、事情通です、
エルド:C(7+C) 【冷静7→目的:列車を守る】
どどんとふ:ウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
エルド:不成立
どどんとふ:DLが「クラブの6」を捨てました。
どどんとふ:エルドが「スペードの3」を捨てました。
どどんとふ:エルドが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ロビン:フェイトに会いそうなロールが浮かばない!!のでいいです!
DL:テラの歴史の暗黒時代は「貴族」(一般的な意味じゃなくてダークの親玉的な意味の貴族)による支配の時代だけど
そのときの貴族は13人が貴族だから、それのことじゃないかなあ? っていう感じ
こないだのマリアもその貴族の一人ね
メタ視点で言うとPC枠で1人記憶喪失で失踪してるから、現在西部で暗躍してる貴族は全部で12人のはず
エルド:「まあどんな事情があれ、この列車を守らないことにはどうしようもない」
ロビン:PC枠でwww
DL:だってサンプルキャラにいるんだもんwwwwww
エルド:わろたwwww
ウォレン:わろた
ロビン:いたわwwwww
ロビン:1人の裏切りものによって先導されたうんちゃらかんちゃらって書いてるんだけど
エルド:「……もちろん、守る手段は選びたいがな。どうしたもんか」
DL:でまあ、テラの歴史が人間にパスされたのが独立戦争で、独立戦争後に貴族たちは西部に引きこもったって経緯があったりする
ロビン:うん?あ、私のか。でした
DL:それ多分、ギリアムコルトのこと指してる
DL:ギリアムコルトは貴族なんじゃね? って説がある……ってのがクロニクルのとこにかいてあるから
ロビン:なるほど
DL:実質貴族の詳細ってあんまり決まってないんだよね 数人NPCとして決まってるけど
DL:さておき、そのことを指してるんじゃないかなって思うよ
ロビン:なる。
ベローナ:「でも……」
ベローナ:「私は、皆さんにとっての、裏切り者……かもしれません。」
ベローナ:「こうやって手当てをしていると、皆さん礼を言うんです。ありがとう、ありがとう……って」
ベローナ:「……」
ベローナ:「……私のせいで、怪我をしたかもしれないのに。」
ベローナ:「死んだ人だって、大勢いるのに……」
ウォレン:「ふー、ま、裏切り者だってんならあんたのせいじゃあねーとは思うけどな、それにこうやって介抱してるんだから助かってるのはほんとだしな」
DL:ウォレンがすっごいさやかわだ……
DL:?
ロビン:「11人の貴族がダークだとすると、そいつらの裏切りものなら人の裏切者ってことはなさそうですけど。単純に考えると。」「というか、無差別にやってきてるのはあいつの方ですし。」
DL:さやわか
DL:爽やか?
ロビン:鞘川
ウォレン:さやかわ!
ロビン:鞘若
ロビン:爽やか!
どどんとふ:ロビンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
エルド:「今回の件は、向こうの勝手な事情だろう。そもそもあんな奴らは、難癖つけて人間をいじめるのが趣味なのさ。あんたが責任を感じることはない」
DL:そんな話をしているときだ。
DL:スッ…
DL:スッ…
DL:エルド。
エルド:お、おう
DL:メッチャトイレ行きたい
DL:メッチャトイレ行きたい
エルド:くそわろた
DL:メッチャトイレ行きたい漏れそう
ロビン:エルドったら
ウォレン:もう
エルド:「……俺は念のため、ちょっと車内を見回って来よう、ウォレンはここで二人を守ってやってくれ」
ロビン:トイレいくなら貴重品もっとくよ><
エルド:遠くを見ながら(気を紛らし)言うよ
ロビン:「車内って危ないんじゃないです?」
DL:ちょっと内股にもじもじするエルド
ロビン:トイレ行くなら略><
ベローナ:「みなさん…。…ありがとうございます」とベローナは深々と頭を下げますが、まだちょっと落ち込んでるみたいな感じ
エルド:「だからこそだ、こんな状況じゃ何か忍び込んできても気づけないだろ?(早口)」
ウォレン:「…?…お、おう自分から女と離れるとか珍しいな…まあ気をつけろよ」
エルド:「ということで後でな」スッ……
ベローナ:「お、お気をつけて……」
DL:アイドルかよ
エルド:ウォレンだけなら言えたのに
ウォレン:エルドはトイレなんていかないから><
エルド:「ちょっと便所いくから」って
エルド:ウォレンの前でカッコつける必要はゼロ
DL:ウォレンとトイレで遭遇しても個室に入れるか……
エルド:ウン……
エルド:トイレいったよ???
DL:そして
ロビン「エルドさんは?」
ウォレン「あいつウンコいったぞ」
DL:となるパターン
ウォレン:醜い裏切り
エルド:やめろぉ!!!!
DL:さて残った二人はなんかする?
DL:しないならシーン閉めちゃうよ~
DL:あ、まだ持ってないなら「ベローナへの好意」あげる
ウォレン:特にないかな?欲望しか空いてないので欲望へ入れまふ
ロビン:持ってるので大丈夫ー
ロビン:あ、ウォレンさんは?って聞いとく
DL:ウォレンさんはウンコしたいの?
ウォレン:ウォレンはトイレいかないから><
ウォレン:それはさておき大丈夫です
DL:アイドルゥ!
エルド:アイドルかよ
DL:ていうかロビンこそ腹大丈夫かよ下してない?
ウォレン:腹下しPT
DL:ではでは