1.過去よりきたりて
DL:大陸横断鉄道は今日も荒野を走る。
ベローナ:「ベローナで、いいですから……」
DL:ルキアという自分の名前がわかってからも、彼女はその名前にこだわった。
DL:使徒に呼ばれた名前よりも、そちらの方が自分の名前のような気がするかれ
DL:から……と彼女は言うが、おそらく失った自分の記憶に怯えているのだろう。
DL:自分が何者かしることを望みながら、その見知らぬ自分を恐れている……
DL:……大陸横断鉄道が、ヒックジャセットの街に着く。
DL:異様な白が、キミたちを出迎えた……
DL:城でした
DL:すみません
ウォレン:村人かな?
エルド:困りますお客様!!!!
DL:ハムへの白かもしれないだろ!?
DL:さておき
ウォレン:確かに異様な白だ・・・
ウォレン:はい
DL:キミたちはベローナを吊れてヒックジャセットの街へと歩き出した。
DL:連れて
DL:すみませんほんとうに
ウォレン:変換が
ロビン:▼ベロベロ
エルド:人狼の弊害
DL:人狼中は危ない
ウォレン:危ない危ない
DL:街の中心に存在しているその城を出れば、そこには広場が広がっている。
DL:直径30mほどの石畳のサークルを囲み、人だかりができている。
DL:と、そのサークルの真ん中で声が上がった。
ウォレン:「どうだベローナ、なんか思い出したか…?ん、なんだ…?」覗きに行こう
DL:見れば、それはまるで東部のような高級な布を使った制服を纏った男……裁判所の事務官だろうか。彼がサークルの真ん中にたち、背を向け合っている男たちからゆっくりと離れていく。
DL:背を向け合っている二人の男たちから
ベローナ:「……いえ、なにも……まるで初めて来たところのようです」
ロビン:「わー……高そうな服着てますね。何ですかねあれ、決闘……?」
ウォレン:高級な布…(そわそわ)
裁判所事務官:「では、これより本日の最終決闘! クライン視とエレン嬢の婚姻の是非を問う決闘を開始します!」
DL:く クライン氏
DL:オリバーCOやめろよ
ウォレン:クラインヴァルト要素思い出した
ウォレン:全裸じゃないよ
エルド:真クライン視 偽クライン視
DL:完全に変換が腐ってやがる
DL:キミたちが人だかりの背後から背を伸ばすように……あるいは隙間を縫うように中央に視線をやる。
DL:一発の獣性。
DL:銃声
DL:いやこれは人狼関係ないからね
DL:一発の銃声。
DL:決闘は一瞬で終わった。対峙していた片方が倒れる……
DL:……婚姻を望んでいた方が負けたのか、勝ったのかはわからない。
DL:広場を取り囲む観客たちはそんなことにもお構いなく、ただ目の前で行われた血糖によいしれ、歓喜の声を上げている……
エルド:糖尿病かな
DL:決闘(小声)
ウォレン:いかんでしょ
DL:なんかすごい変換腐ってるんだけど?
DL:おっぱい揉んだら治る?
エルド:わかんにゃ
ロビン:自分についてるでしょ
ウォレン:「決闘…みたいだな。なんかよくわかんねーけど面白そうだ。お、終わった」
ウォレン:確かに
DL:喧噪はいつまでも続いている。
DL:決闘法……これが君たちの前で繰り広げられた、西部においても異形の街、ヒックジャセットの光景だった。
DL:自分のおっぱいもんでも楽しくない
ロビン:「本当に決闘ですべてが決まる感じなんですかねー」「ウォレンさんとかは上手くやっていけそうですけど……」
エルド:「なるほど、聞いたとおりの街だ」
ロビン:ジジももう
DL:ジジの肉球マッサージ
ウォレン:肉急いいな
DL:ジジ乳首つまむと怒るから……
ウォレン:球
DL:はやい(確信)
DL:そして今、キミたちは未だ歓声が聞こえる決闘広場を越えて、少し閑散とした通りに出た。
ウォレン:「さすが決闘の街っつー感じだな、婚姻までとは」「ロビンもなんかうまくやってけんじゃねーか?布教とか」
DL:今夜の宿はどこにしようか。そんな物色を始める君たちの前に、胸に銀のバッ痔を漬けた男たちがスッと立ちふさがる。
ウォレン:痛そう
エルド:やばいって
DL:ぎ 銀のバッ痔
ウォレン:バッ痔はやばい
DL:バッジ!
ロビン:バッ(出血)痔
ぎあbじゃっb:「──失礼。我々はヒックジャセット在駐の保安官だ」
ぎあbじゃっb:!?
ウォレン:漬けるのか・・・
ロビン:落ち着け
エルド:!?
保安官:「保安官だ」
ロビン:人狼関係なく駄目よさこん
ロビン:「本当ですか……」
DL:キーボード腐ってるかな
エルド:聖さんに感染した
ロビン:さこさんっていえてなかった><
DL:もう><
保安官:「保安官だ」
ロビン:ぎあbじゃっbよりましだ
ウォレン:大事なことだからね
エルド:「おう」
ロビン:「はい」
保安官:ずれてたんだよ!!!!!!
ウォレン:「お、おう」
保安官:「そこの彼女には逮捕状が出ている。引き渡して頂こう。」
DL:そう言って保安官が視線で示すのは──キミたちの背後できょとんとしている彼女。
エルド:「……何?」
ロビン:「逮捕状見せて下さい。内容というか罪状?もわからずはいどうぞーという訳にも」
ウォレン:「逮捕状?おれたちゃまだここに来たばっかだぜ?」
保安官:「……そうか。キミたちも、彼女もシラナイのだな」
保安官:「知らない」
ウォレン:急に片言に
保安官:「かつて、このヒックジャセット近隣にトリニダートという街があった。……そう、過去形だ。」
保安官:「今はもう、ない。街の住人がみんな死んでしまったからだ」
保安官:「一人の女を受け入れてしまったために、住人たちは互いに殺し合う、凄惨な夜を迎えることになった……」
保安官:「あるものはダークと菓子、あるものはダークと化した隣人に殺されて。」
ロビン:菓子
保安官:化し
ロビン:スイーツ(笑)
ウォレン:溶かし?(難聴)
エルド:困りますお客様!!!!!
保安官:「連邦政府は、この事件とその女に何らかの関連性があると判断した。……と、いうよりも」
ウォレン:すみません
保安官:「その事件を裏で糸引いていたのはその女であるとして、被告人不在での裁判を行った」
保安官:「その女とは……”銀の翼”のルキア──すなわち、君だよ。」
ベローナ:「……え……」
保安官:「罪状は大量虐殺──すでに裁判は結審し、恩赦はあり得ない。」
ベローナ:「私がそんな……そんなことを……」
保安官:「今はベローナと名乗っているそうだが。君が”銀の翼”のルキアであることは、大陸横断鉄道での事件で確定している。」
保安官:「さあ、きたまえ。あぁ、そこのお嬢さん。信じられないというなら、逮捕状ならここに」
ウォレン:「そりゃまたどえらい事になってるな…、とは言ってもにわかには信じられねーな、んな大それたこと。俺たちゃここにいるベローナっつー女しか知らないんでな」
DL:彼がスッと差し出した逮捕状に果たしカニその胸書いてあります。
DL:逮捕状には、確かにその旨書いてあります
エルド:慣れて来た
DL:自分でも一瞬読めなかった
ウォレン:カニをすっと差し出す保安官
ウォレン:結構有名な事件なのかしら
DL:お中元です
ロビン:やっぱりこいつ保安官じゃないぜ
エルド:やった!カンヅメだ!
DL:そうね……事情通:アウトローかな
DL:生だよ!
ロビン:銀の翼のとか聞いたことあったっけ……
ウォレン:お中元おいちい
ロビン:私も判定しよー
どどんとふ:ウォレンが「」のカードを受け取りました。
どどんとふ:ウォレンが「」のカードを受け取りました。
DL:こないだはルキアとしかいってなかったかも
どどんとふ:ウォレンが「」のカードを受け取りました。
どどんとふ:ウォレンが「」のカードを受け取りました。
どどんとふ:ウォレンが「」のカードを受け取りました。
ロビン:エチケットじゃなくて?
ロビン:<アウトロー
DL:それでした
DL:事情通でした
ロビン:銀の翼ってのは有名なのかしら
DL:またはエチケットアウトロー
ロビン:はーい
エルド:あ、じゃあ事情通でやれる
どどんとふ:ロビンがカードを公開しました。「スペードの3」
ロビン:C(4+) 【魂4→ストーリーフェイト:マリアを倒す】「(ダークに関係する事件ってことはあのマリアにもつながってくるんでしょうか……?)」
DiceBot : 計算結果 → 4
ウォレン:アウトローで判定しよう
どどんとふ:ウォレンがカードを公開しました。「ダイアのQ」
エルド:C(7+C) 【冷静7→自信過剰】「ふん、その事件のことくらい……」知ってる気満々だけど
ロビン:スート合わないので失敗です
どどんとふ:エルドがカードを公開しました。「ハートの3」
エルド:スートがあわぬ
DL:ロビンのチップを+1した(チップ:6->7)
DL:マリアめっちゃ関係ない!
ロビン:わかりやすい!ちっぷ!
ロビン:「(関係ないー)」
エルド:ちっぷ!
どどんとふ:ロビンが「スペードの3」を捨てました。
どどんとふ:ロビンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
DL:知らない……な……
DL:エルドのチップを+1した(チップ:7->8)
どどんとふ:エルドが「ハートの3」を捨てました。
どどんとふ:エルドが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ウォレン:C(6+10) 【欲望6→浪費家】「あーそういやこの間ギターのお店で…」
DiceBot : 計算結果 → 16
ロビン:ギターの店でめっちゃ聞いてる
ロビン:私、財布屋さんしかいってないからしらないのかー
ウォレン:浪費家の汎用性すごい
DL:そういえばギター試し弾きした時に聞いたわ~。そんな事件酔っ払いが話してたわ~
DL:エルドのチップを+1した(チップ:8->9)
ロビン:それえるどや!
DL:あっ
DL:ウォレンのチップを+1した(チップ:3->4)
DL:エルドのチップを-1した(チップ:9->8)
DL:事件の方もきいたことあるし、ルキアの名前もそんな方が気がついてた気がする
DL:肩書き
DL:【銀】銀の翼の ルキア
ロビン:▼銀されそうなのね
DL:ほんそれ
エルド:不在で発言が少なすぎて
DL:整理は仕方ないな
ウォレン:「あーそういやこないだギター買いに行ったとき店にいた酔っ払いが言ってたな…。あの事件の犯人がベローナだっつーのか。ちょっと想像できねーな」
保安官:「信じられなくともそれが事実。法の下彼女は裁かれる罪人だ。」
どどんとふ:ウォレンが「ダイアのQ」を捨てました。
どどんとふ:ウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
ロビン:「因みにこの街に保安官さんもいる以上、決闘で勝てばそれも覆ったりするんですか?」
ウォレン:なるほど
保安官:「受理されれば。」
ウォレン:「おー、なるほど、さすがロビン。ちなみにどうすりゃ申請できるんだ?」
保安官:「それはご自分でお調べになるように。」
保安官:「では、彼女を連れて行く。異議はないな?」
ロビン:「処刑?とかなるのはいつの予定ですか」
保安官:「それは連行後に決めることであり──キミたちには関与する必要のないことだ。」
ベローナ:「……、あの……」
ベローナ:「本当に私が罪を犯したなら、報いを受けないと逝けません。そうでないなら──きっと、間違いは正されます。」
ベローナ:「いけません」
ロビン:「友人がどうなるか位知りたいに決まってるでしょう。」
ロビン:「逝かないで」
ベローナ:「はい」
保安官:「よしたまえ。法の下では友人も他人も、等しく第三者だ。」
保安官:「それに──あくまで抵抗するなら、我々はキミたちを射殺するkともできる。」
保安官:「こと」
エルド:「申請方法は自分で調べろ、と言っておいて、調べる間もなく執行は困るのだが」
保安官:「相手となるのが私たち二人だけではないことにも気づいているのだろう?」
ロビン:「じゃなかった。うーーん、ベローナがどうにかなる前にどうにかすればいいってことですね」
ウォレン:「…なるほどな。それもそうかもな、ただほんとにベローナがやったか、ってのにはやっぱ疑問だな、裁判もいないとこでやってた見たいだしな」
エルド:「調べて申請する程度の時間はあるか、少なくともそれは知りたい」
DL:気がつけば、通りの建物嬢に、やはりバッ痔をつけた男たちがいる。手に銃を持ち、銃口をこちらに向けているもの、県を下げているもの、あるいは丸腰でただ瞳に剣呑な光を浮かべているもの……
DL:キミたちにはわかる。どちらが倒れるにしても、やり合えばただではすまない……
DL:うん?
DL:建物上に バッジ
DL:剣を下げている
ウォレン:バッ
ロビン:バッ
エルド:何かすごい強そう
ロビン:痔
エルド:バッ
ウォレン:痔
ロビン:この卓本当に擬音が多いよな
DL:擬音卓
ウォレン:ギュン
DL:ゲロッ
ロビン:あかん
エルド:バッ痔をつけて県をさげてるとか何いってんのか全くわかんないけど強そう
DL:やめろよ
ロビン:心かな?
ロビン:丸腰が丸裸にみえた
ウォレン:全裸バッ痔
DL:痔の肛門から県が垂れ下がってる尻を突き出してるおっさん想像しちゃっただろ
ロビン:そして瞳に剣呑な光
エルド:丸裸で瞳に剣呑な光とか
DL:こっちみんな
エルド:変質者じゃん
ウォレン:ヘンタイダー
ロビン:ギラッ
DL:保安官こいつです
エルド:ベローナ連行してる場合じゃないよ
ウォレン:恐ろしい街だ
DL:そんな保安官が建物嬢にずらっと並んでこっち見てる
ロビン:「抵抗する気はないから銃に手はかけてないですもの。」
保安官:「それは良かった」
ベローナ:「……私を、連れて行って下さい。なるべくようになりますから……」
ロビン:一般的に流石に即★殺ってのはない?
DL:その場合告知が出るから即殺ってのはあんまり?
ロビン:なるほど
DL:逮捕→告知→殺ってかんじ
DL:処刑は見世物なので告知期間がある
ウォレン:ふむ
エルド:にゃる
DL:さまざまだけどね!
DL:明日とかあるかもだけどね!
DL:当日はまあない
ロビン:はやい><
ロビン:了解です
ウォレン:「…そうかい、んじゃあ俺たちゃ間違いが正されるようにするしかないな。いくらなんでもそんな事件の犯人ひっそり即諸兄って事もないだろ?」
ウォレン:処刑!
DL:諸兄
エルド:感染していくぞ
エルド:やばい
DL:犯人が諸兄とかじわじわくる
DL:ずらっと並んでる
エルド:黒タイツMADかな
保安官:「それをキミたちに伝える義務はない。……では、これで失礼。」
DL:そう彼らはベローナを連れてキミたちに背を向け……
DL:……ふと、一人が振り返ります。
保安官:「市長がキミたちに話があるそうだ。」
DL:そうキミたちに告げられた言葉の真意をキミたちは知らず……
DL:……そして彼女は連行されていった。
DL:ストーリーフェイト:ベローナを救う を渡してシーン〆です
ロビン:「はい?市長?」
ロビン:はーい
ロビン:欲望にいれました
ウォレン:「話ねえ…、いくしかねーか」はーい
エルド:はーい。Sにいれとこ
ロビン:ストーリーフェイト貰った時にちっともらえるんだっけ……???
ロビン:関係ないっけ……???
DL:チップ渡すよ!
ロビン:わぁい
DL:エルドのチップを+1した(チップ:8->9)
DL:ウォレンのチップを+1した(チップ:4->5)
ウォレン:じゃあ希望に入れよう
DL:あれ?
DL:ロビンのチップを+1した(チップ:7->8)
DL:ロビンに渡してなかった
ウォレン:わーい