6.逃亡からの、
DL:シーン6:逃亡からの、
DL:登場キャスト:ロビン
DL:他不可
DL:キミは裏路地を歩き、宿へと向かっていた。
DL:と。
ベローナ:「ロビンさん!」
DL:後ろから書けてくる誰かの足音。
DL:焦りの混じった声に名前を呼ばれて振り向くと、そこにいたのはベローナだった。
ロビン:「へ?」
DL:彼女はキミの元まで駆け寄ると、呼吸を整えるように手を胸元に当て、しばし肩を揺らす。
ロビン:「ちょ、ベローナさん、脱獄はまずいです!!脱獄は!!!(小声)」
DL:ほうっと落ち着いた呼吸を吐き出して、
ベローナ:「でも、……逃げてきたんです。」
DL:スッ……
ウォレン:スッ…
エルド:スッ……
ロビン:どういうスッなのww
ベローナ:「いきなりたくさんの人が入ってきて、無理矢理連れ出そうとして……」
ベローナ:「保安官も……みんな、殺されてしまいました」
ロビン:いきなりたくさんのひとがスッにみえた
ベローナ:「それで、わたし……隙を見て、逃げだしてきたんです。」
ウォレン:そりゃ怖い
エルド:いきなりたくさんのひとがスッてきて
ベローナ:「きっと……きっと、追ってきてるわ」
DL:彼女はそう、走ってきた方向を指さす。
ロビン:「えっ」「え、何事ですかそれ。ベローナさんどうこうっていうより街がやばいですし、それ下手したらベローナさんのせいにされるのでは」
ロビン:おってきてる音とかしてる?
DL:彼女の指さす方向を見ても、誰かが追ってきているような気配はなかった。
ベローナ:「──ごめんなさいね」
DL:その声と同時に、首筋に衝撃が走る。
DL:……薄れゆく意識の中、キミがみたベローナ……ベローナで会ったはずの女は、今までもみたこともない別の誰かの顔をしていた……
DL:ストーリーフェイト:《目的:逃げ出す》を渡してシーン終了かな
DL:さっきチップ忘れてたわ
ウォレン:ロビンチャーン
DL:ウォレンのチップを+1した(チップ:11->12)
ロビン:何かから逃げろって言われた
DL:ロビンのチップを+1した(チップ:11->12)
ロビン:冷静にいれるー
DL:冷静沈着に逃げ出すをいれる