18.そして旅は続く

DL……ドニの消滅のあとは、静寂だ。我を取り戻した観客たちは、何が起こっていたのか○でわからないまま、呆然としている。
ロビン新幹線のトイレ的な
車掌「ひえっ……」
ロビン片白わろた
ウォレン「神さんは俺の方に生きろっつった見てーだな」シュタッ
ベローナ「……すべてを、思い出しました。私が誰であるかを。」
DLベローナが……いや、ルキアが言う。
ロビン「えっと……ベローナさんすごく助かりましたけど脱獄ですか大丈夫ですか!!!これ勝ったけど脱獄したから駄目ねとかならないですか!」
ベローナ「私はルキア──”銀の翼”のルキア。貴族の中で争いに敗れ、こちらへと逃れてきた貴族、です。」
DLルキアはそっと微笑み、ロビンの問いにウォレンの手の中にある銃を指さした。
ベローナ「それを使えば、私を滅ぼすこともできます。それは”貴族殺し”の銃、ベローナ。貴族には扱えない、貴族以外には傷も負わせることもできない、このテラに3丁しかない銃……」
ウォレンやばいほしい
ベローナ「……どうなさいますか?」
車掌「だ、脱獄したけど殺せばオッケーじゃねってことですかお客様!」
ロビン「お、おう?」
ベローナ「話が微妙に噛み合ってませんでしたね!!」
ロビン「脱獄は死をもって報いるべしとかいう法律でもあるんですかここ!!」
ロビン「でも私刑よくない」
エルンスト・オニール「(審議中)」
エルンスト・オニール「(ワイングラスを揺らす)」
ロビン揺らしてんじゃねえww
エルンスト・オニール「罪がなければ脱獄もあり得ない……そういうロジックですね(グラスクイッ)」
ロビンどこにいるの市長
ロビンあとキャラ変わってないか市長
エルンスト・オニール「(デブ猫を撫でる)」
ウォレン「どうするつったってな、俺はあんたを滅ぼすためにここまで来たわけじゃねーよ」
DL市長は市長室にいるよ
エルド市長デブ猫気に入ったの
DLお膝がちょっとプルプルしてる
ウォレンデブ猫かわいいからね
ロビン「というか、あなたが貴族なのってここ来る前から概ね分かってたことですし……」
ウォレン重そう
ロビン「ここで言われてた罪もヨサクのせいだったっぽい以上……」
ロビン「試し打ち以上の理由が」
ベローナ「ドニです」
ロビン「ドニ」
ベローナ「はい」
ロビン「ウォレン産のせいです」
ウォレン「ヨサク…」
ベローナ「ドニです」
エルド「こいつザンザもヨサクって言ってた」
ベローナ「”魂の支配者”ドニ・モンマルトルです」
エルド「はい」
ベローナ「ヨサクis誰」
ロビン「さぁ……」
ベローナ「ともかく……」
ベローナ「……私の処遇については、皆さんにお任せします。だって、……」
ベローナ「エルドさんに、教わりましたから。皆さんを信じて待っている、と……」
ウォレン「処遇も何も、ここまできたんだ、考えるまでもねーだろーよ。」
ウォレンまあウォレンはヨサク側にいたんですが
ウォレンざんざ
DLわろた
エルド「おまえが おまえがのうのうとそれを」
DLエルドは怒っていい
ウォレン必殺棚上げマン
DLイカ焼きで殴っていいよ
ウォレンべちゃっ
DLべたべたするよお><
エルドしばらく財布貸さない
DL(いつもは貸すのか……)
ウォレン「ま、まあそれはそれだ」
どどんとふDLが「ダイアのJ」を捨てました。
どどんとふDLが「トランプ」の山札からカードを引きました。
どどんとふウォレンが「スペードの10」を捨てました。
どどんとふウォレンが「ダイアの8」を捨てました。
どどんとふウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
どどんとふウォレンが「トランプ」の山札からカードを引きました。
DLそれはそれだ→そんなことよりカードの整理をしよう! みたいでわろた
ロビン「ま、まぁ、ウォレンさんがヨサ……ザンザ側にいたのは私がへまして捕まったからですし……」
ロビン「イカは知らないですけど」
ベローナ「ヨサザンザさん?はドニに支配されていたんでしょう……」
ロビン「それは悪いことをしましたね……」
ベローナ「ここに墓を建てよう」
エルド「邪魔」
ロビン「そういうことなので、ベローナさんはおすきにすると良いと思うのです」
ロビン「墓立てるなり」
ウォレン「確かそんな名前だったはず。そうか…あいつも操られてたのか、道理で悪い顔してたわけだ」
ロビン「雇い主の名前位覚えましょうよ」
エルド「……ともあれ、これで決闘は終わりなんだろう?」
エルド「さっさと帰って治療だ治療」
ウォレン「イカ焼き…?しらねーな(すっとぼけ)そ、そういやロビンにこれ返すさなきゃな(聖書)」
ベローナ「……はい……! ……」
ベローナ「……もし……もし、皆さんが許して下さるなら」
ベローナ「……もう一度、私も西を……目指してみて、いいでしょうか」
ベローナ「いいえ。正確には……皆さんとの旅を、もう少し」
ベローナ「一度は逃げだした西部です……でも、東に逃げても私の存在はきっと混乱を生むだけ」
ベローナ「それなら……その銃を持った皆さんと、一緒に」
ウォレンもろた!
DLコスト100$
ウォレンファッ
エルドうわっ
ウォレン「なんだ、あんたも西にいくのか。俺はいいが、いいのか?果てを見るまで西にいくけどよ」
ウォレンたけーーーー
ウォレン浪費しよう
ウォレンタンブルベローナ
DL貴族殺しの銃”ベローナ”
技能<小火器>、隠8、ダ0、装6、再:不可、射:中
マ:《トゥルーデス》4LV

ウォレンつよそう
DL《トゥルーデス》
技能:〈小火気〉、使用タイミング:農、使用不可スート:なし、対象:単体、距離:武器
対決:○〈回避〉、意地コスト100$
条件:使用者が貴族でないこと

ロビン「わー、聖書!!ありがとうございますー。」「旅の道連れが増えるのは楽しいですし構わないですよー。目的はみんなばらばらですもの、行きたいところまで行きましょう」
ロビンどうせ倒せなかった説<条件
DLこのマニューバを組み合わせて「攻撃アクション」での「対決」に「勝利」した場合、対象となった貴族は「死亡」状態になります。
このマニューバによって受けたダメージを《イモータリティ》で消去することもできず、滅び去ってしまいます

ウォレンつおい
ロビンつおい
DL貴族には無敵だけどめっちゃ高い
エルドちゅおい
ウォレンダンガン高そう
ロビン津、使わなければ維持コストかからないのでは
DL使わなければダ0が……
ウォレン脅しで使うか
ロビン誰が持つのが良いんだこれ……
ロビン良いシーンなのに銃のコストを聞いて、
ロビンええぇ高い……
ロビンって引いたムードになる3人
ウォレン現実的
ベローナ「果て……。……ええ、構いません。」「どうせ、私はその銃でもなければそうそう死ねないのです。いけるところまで行ってやります。」
ベローナ「……折角、皆さんと出会えて……皆さんが生きろと仰るなら。私は、どこまでも」
エルド「そこまでの決意を聞いて、放り出すわけにもいくまいよ」
ベローナ「……ありがとうございます」(エルドの手をそっと取る)
ベローナ(フラグの続き)
エルド(とても痛い)
エルド(腕がへし折れている)
ベローナ(添え木を当てる)
ウォレン大事
ロビン(まさかの手当て)
エルドわろた
ベローナ(包帯を巻く)
エルド「……ロビンにも頼む」
エルドあっちも折れてた気がする
ロビンこっちは肩ばきゅん
ウォレンこっちは内臓損傷
ベローナ「……はい!」
車掌「病院に行くか列車にもドル化しましょうお客様!」
車掌戻るか
ウォレン腹部貫通だった
ウォレンドクドク
DLではそんなところでセッション締めだよ!
ロビン「列車に戻れるんですか……居場所があるんですか……」
ロビンはーい
エルドはーい!
車掌「えっ」
ウォレンはーい!
車掌「お客様じゃないですか! 私たち乗務員は皆さんが戻る場所を安全に保つため、職務にあたっています!」
ウォレンとりあ得ずみんな病院いこ?
車掌「皆さんが帰ってこられない場所は私の職場ではありませんよ」
エルド車掌さん優しい
ウォレンかっこいい
DL(計画通り)
ロビン「車掌さん、今回かっこいい……」
車掌「(てれっ)」
ロビン「大丈夫ですか?次の駅でも生きてますか?」
エルド「おいやめろ」
車掌「困りますお客様ァー!!」
DLというところで今度こそCloseよ!
ウォレン「タフそうだし大丈夫だろ、多分」
ウォレンはい!
DLほんとルー語おやめ下さい
エルドあい!
DLではでは
ロビンはーい