02.《騒々しい隣人》
ScenePlayer:鶴賀谷氷影 / Place:UGN・A市支部
シーン:《騒々しい隣人》 / SP:鶴賀谷 / 場所:UGN・A市支部
鶴賀谷:1d10 はーい
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:あ、侵食値どうぞ
GM:メッチャあがってる
鶴賀谷:お、おう
舛川あろえ:「……だからぁ、聞いて下さいよォ、しぶちょぉ~~~~~」
紫陽花:知識を得たらストレスが溜まる
鶴賀谷:「はいは~い、聞いてるよ~~~~~~」
GM:支部の応接室で、研究員らしからぬ女性が駄々をこねるように転がった。
GM:彼女の名は舛川あろえ。豊満な胸とくびれた腰、安産型の尻に少し緩そうな顔。
いかにも頭が足りないような舌っ足らずの口調で話す彼女は、なかなかどうして曲者だ。
鶴賀谷:「だから転がるのはやめてくれよお、君も大人でしょ!」
GM:何しろUGNの中では今や減少の一途をたどる非オーヴァードの研究員――
それも、実験補佐のプロと言っても構わない程度に現場慣れもしている。
GM:そんな彼女が今日、応接室でその胸をソファに押し付けてダダをこねているのは……
舛川あろえ:「だぁってぇ。全然お休みがないんですよぉ。アタシだって夏に向けてエステとか行きたいのにぃ~~」
舛川あろえ:「早川ぶちょーなんて、もうこれで14連勤ですよぉ。アタシもサポートで7連勤~~!」
舛川あろえ:「ねぇ~~しぶちょ~。しぶちょ~から言ってくださいよぉ、たまには息子さんと愛の睦言♥にいそしんでくださいってぇ~~」
舛川あろえ:「じゃないと、ぶちょーもアタシも倒れちゃいますよぉ。急ぎの仕事なんてないのに~~!」
GM:ばたばたばた。ソファに突っ伏した彼女はすらりとした、程よく肉のついた足をばたつかせる。
鶴賀谷:「僕だってお休み欲しいんですぅ~~花火大会は結局大変なことになっちゃったし…」口調真似しつつ
舛川あろえ:「花火大会いけただけ、いいじゃな~~い! アタシはその間、ずぅ~~っと! ぶちょ~のサポートで実験室にこもりっきりよ~~!」
舛川あろえ:「それにそれにそれに~! いいんですかぁ、しぶちょ~」
鶴賀谷:「確かに早川さんには息子さんと話して欲しいけれど…」「いいって、なにが?」
舛川あろえ:「早川ぶちょ~は、UGNきっての賢者の石の第一人者! なんですよぉ。あの方がぶっ倒れて鼻血ブ~ッして再起不能になったら、UGNの損失ですよぉ~」
舛川あろえ:「だからぁ~しぶちょ~。しぶちょ~命令で、休暇取らせてくださいよぉ~」
鶴賀谷:「んむ…そりゃ困る、なあ…」「んん…研究職の人を説得するの難しそうだけど…やってみるかねえ」
舛川あろえ:「それともそれとも! あの方が鼻血ブ~ッして耳血ぶしゃ~~っして、目血とケツ血で大変なことになっちゃっても……」
舛川あろえ:「やったぁ、さっすがしぶちょ~! よろしくお願いしますね~!」
GM:彼女はぴょんと立ち上がり、キミに歓喜の抱擁を仕掛ける。
鶴賀谷:「あの、人間そんなに血出ないからね???出たら大変だからね???」
舛川あろえ:「人間、そうそう不可能なことはないんですよ~」
鶴賀谷:「ちょっちょっと!離れて!天国のレイちゃんに怒られるってば!」 抱擁に抵抗する
舛川あろえ:「えへへ~。しぶちょ~ったらカタいんだから~」
GM:抵抗に彼女はてへりと笑い、代わりに投げキッスを一つ。
舛川あろえ:「約束ですよぉ、しぶちょ~。えっとえ~っと、今やってるのは……」「賢者の石とEXレネゲイドについて、かな。それがひと段落ついたら~って言えば、きっと折れてくれますよぉ~」
鶴賀谷:「ぼくぁ妻一筋だからって言ってるのに」「約束するよ。ふんふん…賢者の石とEXレネゲイド、ね」
舛川あろえ:「えへへ~しってますぅ~。アタシも旦那にするならしぶちょ~くらいにカタい人がいいな~」
舛川あろえ:「ありがと~! しぶちょ~大好き☆」
GM:じゃあ、と彼女は足取りも軽く、キミに手を振った……
GM:というとこで、シナリオロイス:舛川あろえをそのままどうぞ
GM:特になければ〆ますが~
GM:あとPC間ロイスは早川にかな
鶴賀谷:「まーたそういうこといって。はいはい、息抜きには来ていいからね。じゃあねー。」
鶴賀谷:と乱雑に手を振り返して 〆ですかね
鶴賀谷:ロイス了解です~