4.《日常的な、余りにも日常的な》
ScenePlayer:早川桐哉 / Place:市街地
GM:同時必須登場:一式・鶴賀谷
登場可能:紫陽花
桐哉:1d10+59 侵食値~
DoubleCross : (1D10+59) → 5[5]+59 → 64
紫陽花:とりあえず様子見しよう
GM:……とにもかくにも町中で確認しようという算段がつき、キミたちは三々五々街へと散った。
紫陽花:あ、真昼の星と蝙蝠の耳の併用で見てていいなら最初から出ます
GM:あ、いいですよん
紫陽花:じゃあ樹から見てる!!!
GM:そこで気づいたこと。
紫陽花の存在がすべて消え去っていると言うことだ。
紫陽花:見られたくない人がいたら出ない=見ないしますので
GM:そういう風に、”世界”は書き換えられた。
GM:トイレにはいったら切ってあげてね
GM:シャワーシーンはサービスだからそのままで
GM:この世界において、特異点を巡る争いは起きていない。
一式:1d10+30 とりあえず浸食値
DoubleCross : (1D10+30) → 4[4]+30 → 34
一式:まだ29だった。33だ
GM:だから鶴賀谷レイの死因はただの事故死だったし、
GM:そのほかのみんなも、ただの事故死だった。
GM:特異点なんてものが見つからない世界、そう変わってしまっている。
鶴賀谷:1d10+38 侵食値
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46
紫陽花:1d10+35 問題無さそうだから出よ
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38
どどんとふ:「桐哉」がログインしました。
GM:キミたちはそれを確認して(追加で欲しいのあったらお言いよ)、UGNの支部へと戻ってきた。
GM:桐哉も戻ってきた
鶴賀谷:あっ違う35なので43
桐哉:スッスッ
GM:UGNの支部もまた、穏やかなものだ。
GM:特異点なんてものはなくて、だから今日もあろえは暇そうにあくびなんてしている。
桐哉:ちなみに一式さんの家族とかも無事戻ってきてたりしたんだろか
GM:んん
GM:ああいますよ
一式:どっぺるんは?
一式:あぁ、事故死か
GM:死んでるがな
GM:ていうかあなたのディメポケからいつだしたレベル
一式:まだ保存されてる><
GM:焼き鳥缶と違って引き取り手がおらんかったから……
一式:永井君が引き取ったの……
GM:ながいくんもぐもぐした
一式:じゃあまあ特に確認したいことはないかな……?
GM:なんかここ重点的に調べるよって場所あったら申請ほしい
桐哉:あ、木に関しては街の人は特に気にかけてないんだろか
GM:そうね~知覚判定どうぞ
桐哉:5dx10 <知覚>
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,3,3,5,7] → 7
GM:んじゃあ、時々老人とか子供とか主婦とかの一般人が「あれ?」って顔で木を見上げてることがあったけど、しばらくして首をひねりながら気のせいかな?って思い直してた様子を見かけましたね
GM:おおむねの人には見えてないみたいです
一式:グレヘンも見かけられてない?
桐哉:ほほー
GM:だれに?
GM:>グレヘン
桐哉:なんか通ったかな?みたいな見上げ方かな
一式:普通の人に。紫陽花ちゃんみたいにいない感じなのかなと
GM:そんな感じかな 何か知覚しかけたけどちょっと気のせいかなって思い直した感じ
鶴賀谷:ふむふむ
一式:前は普通に目撃されてた気がする
桐哉:にゃるにゃる
GM:んんん 情報噂話かな
一式:(3+2+1)dx10+0 〈情報:噂話〉 コネ:噂好きの友人 〈情報:噂話〉ダイス+2個、自動巡回ソフト 〈情報:噂話〉ダイス+1個
DoubleCross : (6R10+0[10]) → 10[1,6,9,10,10,10]+10[1,5,10]+5[5] → 25
一式:おや
一式:無駄に回ってしまった
鶴賀谷:おー!
桐哉:おお
GM:いない感じだな
一式:だよなー。あとはスカイプでも言ってたけど、樹自体とあじさいちゃんハウス……?
桐哉:そもそもあの木ってなんなんだってやつですな…
鶴賀谷:ですかねー
一式:あぁあと、永井君とイノセントがなんか違和感あるーって言ってたけど、聞いたらなんかわかりそうなのかしら
一式:違和感あるー><で終わってるのか
GM:それ紫陽花がいないよってはなししなかったっけ
紫陽花:v(‘ω’)v
GM:v(‘ω’)V
一式:あれ、それだけだっけか
GM:さあ……
GM:「なんか違和感あるんだけど」に★を飛ばして言語化を促すならいくつかパターンをあげて思考を促さないとやで
一式:なるほど。じゃあ今はほっとこう
GM:うぃ
GM:特になにもしなければシーン閉めるけど
一式:ならあの木はなんやねん…?
鶴賀谷:私が樹自体がなんなのか調べたいです!
GM:どうやって!!!
鶴賀谷:今見えてる範囲で分かることとか!
GM:んーとんーとそれだと木の種類(樫の木とかそういう)のが帰ってきますけど
GM:何が知りたいのかがわからないとちょっとGMも答えられない
鶴賀谷:ええと、樹がそもそも実物であるかとか、なんかレネゲイド的力発したりしてないかとか
GM:知覚と校舎はRCかな
GM:後者
鶴賀谷:1dx10 〈知覚〉
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
鶴賀谷:1dx10+1 〈RC〉
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6
GM:たまに盲点に潜ったみたいに見えなくなるときがある。もしかしたら実物であり同時に概念的なものなのでは……?
GM:レネゲイドは発してるけど町中ぎゅんぎゅんに満たしてる訳じゃないからジャーム化誘ったりはしなそう
鶴賀谷:同時に…。 町の人が操られるぅとかは今はなさそうな感じですかね
桐哉:とりあえず無害っぽさそう…
GM:存在していて困るってことは無いんじゃないかな
GM:もういいんじゃないかなこの世界で暮らしても!?
一式:あぁ、あとレネゲイドビーイングを人から引っぺがすって可能なの?
鶴賀谷:平和感たっぷり
桐哉:かなり平和な世界…!!
一式:平和だからここで生きよ!
GM:まず無理>一式
GM:レネゲイドビーイング自体をぶち殺すことは可能
桐哉:「あいつ、っとに自分の存在以外は再現してんのな。あとは、あれか。あの木」
一式:宿主無事で?
桐哉:殺したらレネビごと身体も死ぬみたいな…?
一式:<レネビぶち殺し
GM:寄生してるパターンなら大概死ぬなあ
一式:大概死ぬかー。
GM:なんか特異点なら何とかなるんじゃないのレベルに大概死ぬな
一式:どんなレベルだww
桐哉:紫陽花ちゃんの特異点が特異点じゃないかもーって話、それ以上調べる手段とかあるんでしょか…
鶴賀谷:奇跡でも起こらない限りはしぬみたいな…?
桐哉:こっちかくしかされたのかどうかあいまいだけど!!
一式:かくしかしました!!
GM:かくしかしたのかどうかとかすりあわせるシーンのつもりだったけど誰もしゃべらないからGMすねて閉めるところだよ!!
一式:かくしかした前提でなんか調べるシーンなのかと……
桐哉:なんとなーく出た情報すり合わせつつ方針決めかなあって……
一式:「それにしても、死んだ人は蘇らせなかったのね。それもできてしまいそうなのに。」
桐哉:「前ので反省でもしたんじゃねーっすかね。夢になんねーように」
鶴賀谷:かくしかしてからの話だったかと… 「あくまで彼女がいない世界なんだねえ」
一式:「そういうもんなのかしら。正直あやめちゃんも捨てちゃったなら、あの子をこっちに引き戻すの浮かばないのよねぇ……」
桐哉:「捨てた、ってのは違うと思うんすけどね」「妹に被害がいかないように、っつってたし」
一式:「被害をなくすっていうと結局特異点をどうにかするってことになる訳だけど……その方法がどうにもねぇ……」
鶴賀谷:「特異点の性質上そういう方法しかないと思ってしまったのかもしれないね……」
桐哉:「特異点じゃねーかも、ってことらしいっすけど。それでも消せる方法ってのはまだ出てねーんすよね」
紫陽花:蝙蝠の耳で聞いてるから首傾げるけど……
一式:割とどうするんだろうねーで止まってるなぁ
GM:じゃあまあそんな感じですかね
一式:アイテムだけ作っとく……
桐哉:かなぁ……とりあえず紫陽花ちゃんにそっち特異点じゃないかもよーは渡せたし(メタ)
GM:平和な世界でくらせばいいじゃない
GM:アイテムなんて作らなくて大丈夫だよ
GM:一式さん家族いるし
一式:何を言うんだ特異点がないだけでジャームはいるんだよ!!!!!!
GM:おうちに帰ればあすなもいるよ!
一式:着ぐるみ作って、ハードコート買う
GM:無害そうな紫陽花じゃない><
紫陽花:特異点がないジャームですどうも
一式:ジャームが紫陽花とはいってないでしょ><
紫陽花:きぐるみ着てハードコート羽織る一式さんを見てよう
GM:ジャーム見かけないな~~
鶴賀谷:わーいあすなだ!!でもそれとこれとは話が別だ!!!!
紫陽花:くそこん
一式:UGN何のためにいるんだよ!!!
GM:つるおじの勢い笑う
一式:7dx10+4+1+2 〈意志〉 思い出の一品:<意志>の判定の達成値+1 着ぐるみ作る
DoubleCross : (7R10+4+1+2[10]) → 10[1,6,6,7,7,9,10]+6[6]+7 → 23
桐哉:A市ジャームいないの?
GM:別にジャーム排斥組織じゃないし!!!!!!
GM:少なくとも今見かけないよ!!!
GM:紫陽花以外は
一式:紫陽花ちゃん倒さないと(使命感)
鶴賀谷:ぐれへんは
GM:わからない……圧倒的わからない……ッ!
一式:3dx10+2 〈調達〉 商店街でハードコート買ってくる
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[2,3,5]+2 → 7
一式:アッ買えなかった売り切れ
鶴賀谷:わかんなかった><
GM:実際問題、一式が何で紫陽花ぶち殺しに行かないのかが謎
一式:えっ
一式:ガーダーが1人で動いて何の役に立つと?・
GM:あるいは平和な世界に満足して日常に戻らないのか……
GM:おじさんはなんだかんだで紫陽花見捨てられないタイプだと思うし桐哉は何とかしたがってるけど
GM:一式さんそういうの見えないから……
鶴賀谷:どうも見捨てられないタイプです
桐哉:どうも何だかんだで揺れてるタイプです
GM:単にシナリオ都合臭がする一式
一式:ぶっちゃけどっちでも良いっちゃ良いんだけど
一式:だって紫陽花ちゃん助けようが、助けまいが家族は戻ってくるんでしょ?
桐哉:もう戻ってきてるんすよなあ
一式:じゃあ紫陽花ちゃんほっとこうかーってすんのも気分悪いじゃない
GM:ていうか戻ってきてる
一式:うん。でも別に動いたから消えるわけじゃないじゃない今のところ
一式:ドッペるんも現状は望んでなかったっぽいし
GM:動かなくても動いても別に感
GM:まあいいや
GM:とりあえずしめるよ
GM:PCの行動動機をまあいいやの一言でぶった切るGM
一式:動かなくても動いても別にどっちでも大きな損がないなら動くやろ……。
紫陽花:あざす……
GM:あと無ければしめるよー
一式:まあいいや
一式:〆で大丈夫です
紫陽花:未だ見捨てられてないことに有り難みがやばい
桐哉:ういですー
鶴賀谷:はいー
GM:ではシーンをしめる直前のカットで
舛川あろえ:「……ん~」
舛川あろえ:「なんか一人足りない気がするんだけどにゃ~……」
舛川あろえ:「……特異点《シンギュラリティ》……。……って、なんだっけ……」
GM:資料のファイルを寝転がって眺めながら、あろえがそんなことをぽつりとつぶやいていた。