16.爆弾仕掛けのオレンジ
ScenePlayer:早川桐哉 / Place:シンデレラ城
桐哉:1d10+57 侵食値~
DoubleCross : (1D10+57) → 4[4]+57 → 61
GM:トランシーバーで連絡を待つんだ
桐哉:うぃっす
桐哉:写真撮影ポイントを横切りかけて軌道修正したりしてよう……
桐哉:そんなこんなしてる内に向こうのワーディング知覚できるのかなこれ…
GM:あっそうね
GM:じゃあメイン窓で何が起きたの!?ってしていいよ
一式:トランシーバーで「早川—早川—」「エディエッタ発見。朝菜確保。一般人を爆弾化した上、イースターエッグ爆弾作成中。現在イースターエッグはこっちで止めるから、城の地下にしかけたっていう爆弾の起爆装置止めに行ってくれるかしら。てか行って。」
一式:あっごめん
GM:あっいいよ!
桐哉:あっ反応こっちでいいんかな!?
GM:こっちでいいよ!
一式:「あ、あと一般人への攻撃は今のところ私たちの方で止めるわ」
桐哉:「あい早川」何があったっての抑えながら送信聞いて「城の地下、っすね。了解、上手いとこ近くに居るんで」
桐哉:「そっちのことも了解っす。とっととこっち済ませてそっち行くんで」
GM:そうしてキミは城の地下への道をキャスト用の扉を蹴り開けて進む……と
GM:そこにわさわさといたのは、
GM:ジャームの群れ。
一式:「良かった。じゃあ、そっち任せるから何とか上手い事やって頂戴。」
GM:
特殊FS判定:敵の向こうの時限装置を破壊せよ
【判定】判定詳細を参照
【難易度】判定詳細を参照
【最大達成値】40
【終了条件】4R
【目標進行値】25
【状況】
今のキミの周りには有象無象のジャームがひしめいている。彼らをかきわけて奥にあるだろう時限装置を破壊するのはなかなかの至難の業だ。無傷でたどり着くことは難しいだろう。
【判定詳細】
便宜上、ジャームを2つの群れに分ける。彼らを倒すことは【できない】。
●ジャームの行動について
ジャームの行動値はいずれも0であり、ジャームがダメージを受けた時点でそのジャームの行動はキャンセルされる。ダメージを受けなかったジャームは、通常通り攻撃を行う。
●進行判定について
進行判定は、ジャームへの攻撃の判定で行う。
ファンブルした場合、またダイス消滅の自動失敗を除き、攻撃は命中したこととし、進行判定は成功となる。
前のターンでダメージを受けた場合、ダイスにマイナス修正がつく。
1体からダメージを受けた場合:-10D
2体からダメージを受けた場合:-20D
なお、ジャームはリアクションせず、装甲値も存在しない。その為、攻撃力修正がマイナスに達している場合を除き、ダメージロールは省略することとする。これはダメージの過多が進行等に影響しないための処理である。
●移動について
マイナーアクションにて離脱を行った場合、進行判定に+3Dの修正を受ける。
桐哉:「(舌打ち)周到にやってやがる……」
GM:ではこっちはもういいかな? 始めるよーー
桐哉:はーい
GM:1d100 はぷ
DoubleCross : (1D100) → 40
GM:破滅的不運。このラウンドC+1
GM:階段を駆け下りる……そのキミの靴紐がほどけた……!
桐哉:つれええ
桐哉:じゃあまあしょっぱなから行きますか
桐哉:マイナー:《ブラッドコントロール》 このメインプロセス内、ブラムストーカーのエフェクト判定ダイス+5D 侵食値+2
桐哉:メジャー:《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《鮮血の一撃》+《血の宴》 侵食+7 HP-2 これでー
桐哉:21DX9+4
DoubleCross : (21R10+4[9]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,7,10]+3[3]+4 → 27
桐哉:んんー出目渋い
GM:範囲か
GM:アッあーーーーーーーーー
GM:ちっくそ
GM:血の宴持ってやがった何でもない
桐哉:靴紐にちょっと気ぃ取られながら手当たり次第なぎ倒していこう
GM:では+3で
桐哉:ここで範囲打ち止めだから……><
GM:あ、そうか
GM:そうだそれで2R目にイベント仕込んだんだ
GM:2R
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 40
GM:こんどは靴紐キレたんですけど
桐哉:もう靴脱ごうぜ
GM:ではでは。
GM:セットアップに入る前に若干イベントがあああああああああああああ
GM:チャパレ作ってなかった
桐哉:あああ!?
桐哉:ああ……
GM:暢気に洗濯機掃除してる場合じゃなかった
GM:まあいいや
GM:キミが靴を何とかしようとした、その瞬間。
GM:キミの進もうとした階段の上部、天井……
GM:がこん、そんな音が、
GM:回避どうぞ
桐哉:いっそ脱ぐかってやって「……!?」
桐哉:10dx10+1 <回避>
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,1,2,4,7,7,8,8,9,9]+1 → 10
GM:ざしゃっ。キミはすんでの所で身を躱し……
《神出鬼没》:「っと……お?」
《神出鬼没》:「──……おお。《血の行方》じゃん」
GM:天井板を蹴り割って降りてきた彼がひょいと軽く片手をあげる。
桐哉:「何……ハァア!? っんでてめえここに」
《神出鬼没》:「るっせーよ。こっちにも事情ってもんがあるんだ」
《神出鬼没》:「っつかお前こそ何してんだよ。ジャーム相手にマラソン大会か? 悠長なこって」
桐哉:「事情がなんだか知らねーがそれくれえでぽんぽん出てこられてたまっか、随分前に死んだって聞いてんだが?」
《神出鬼没》:「あ?」「あぁ……まぁな」
《神出鬼没》:「ま、それも事情ってやつだよ。」
桐哉:「この先に用があんだよ、こっちだっててめえに構ってる暇ねえんだ」
桐哉:「相変わらずぼかしやがる」
《神出鬼没》:「あ? ──……あー、《史上最悪の幸運》。ちょいと確認だけど。」
《神出鬼没》:「はぁぁ? いんの? い……《暗中模索》? ちぇっ、ついてないねまったくもう」
《神出鬼没》:「簡単にいってくれるね、僕こいつと犬猿の仲なんですけど? 前はなしたよな?」
《神出鬼没》:「ぁってる。任しとけ、ちゃっちゃと済ませるから」
《神出鬼没》:「──……まあ、そういうことだ。」
《神出鬼没》:>桐哉
桐哉:靴トントンしてから横通ろうとしてたかな!
桐哉:「あ?」
《神出鬼没》:「手伝ってやんよ。お前どうせ不器用ですからとかそういうやつだろ」
桐哉:「どういうヤツだかサッパリわかんねーけどバカにしてんだろてめえ」
《神出鬼没》:「眉間にしわが入ってるっつってんのよ。死んだと思ったら生きてたんだぜ? 喜んでかまわんぜ」
桐哉:「……でもま、協力するっつーんだったら、正直助か」「そういう態度直ってたら喜んでやってもよかったけど?」
《神出鬼没》:「──……つまり普通に喜んでるってことじゃんね。やなやつ」
《神出鬼没》:「まぁいいや。手っ取り早く始末してくよ」
桐哉:「丸っきり前のまんまだなっつってんだよ」で、ジャーム達に向き直ってー
《神出鬼没》:「いいや、とりあえずぶん殴ってくか」
《神出鬼没》:(5+12)DX7+20 《主の恩恵》してから《スターダストレイン》《破滅の天使》《光の手》
DoubleCross : (17R10+20[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,5,5,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,5,5,6,7,7]+3[1,3]+20 → 43
《神出鬼没》:あんままわんなかったごめんね
桐哉:固定値のパゥワが効いてる
GM:一式さんと同系統に固定値で殴る
GM:両の手がぎゅるりと光り。その手を振り下ろせば光の槍が2体共に降り注ぐ。
GM:進行値+5で桐哉だよーキャンセルはカマしてあるけど進行は進んでないので
桐哉:ほーい
桐哉:マイナー:《ブラッドコントロール》 このメインプロセス内、ブラムストーカーのエフェクト判定ダイス+5D 侵食値+2
桐哉:メジャー:《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《鮮血の一撃》 侵食+4 HP-2 でー
桐哉:キャンセル両方にかましてあるってことで対象とらなくても大丈夫かな
GM:はーい
桐哉:22DX9+4 ハプニング分CL+1で~
DoubleCross : (22R10+4[9]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+7[4,6,6,7,7]+4 → 21
桐哉:ハプなくても回ってないな……
GM:+3か
GM:鮮血の一撃がぴちゅんって額を打ち抜いてった
GM:ここでそろえるのでRPタイムしておいて
桐哉:ぴちゅんしながらダッシュして~
《神出鬼没》:「ふゥん。そこそこやるんじゃないの。」
桐哉:「やるんだよ」「てめえの方に向けらんねーのが残念なくれーだ」軽め
《神出鬼没》:「おーおー、UGNのわんこちゃんは優秀ですねえ」
桐哉:「っせー」「てめえはまだFHごっこか?」
《神出鬼没》:「……へ、ご同輩。FHの犬ってやつだよ!」
桐哉:「はん、わんこちゃんとは言わねーでおいてやんよ」
《神出鬼没》:「そりゃ感謝感激ってやつだね、《血の行方》さんよ」
桐哉:「どーせ事情がーなんだろうが。汲んでやんよ《神出鬼没》」
《神出鬼没》:「おう。《血の行方》に話すほどのことじゃねえな」
《神出鬼没》:「……」
《神出鬼没》:「呼ぶなっていわねえのな」
桐哉:「あ?」「……」
桐哉:「……コードネームだしな。俺の」
桐哉:「っつかやっぱわざと連呼してやがっただろ」
《神出鬼没》:「フーン。素直になって、キリエさんも喜んでんじゃないの」
《神出鬼没》:「当然じゃん。あんだけ言われりゃもはやフリだよね」
桐哉:「…………どーだろな」
桐哉:「……じゃー残念だったな、もう煽りにもなんにもなんねーでよ」
GM:関係ないけどどっぺるの口調忘れててしばらく迷走してたわ
桐哉:なんかこっち煽ってくる時のドッペルちゃんこんな感じだと思ってたわ
GM:若干御瀬が入ってるなと思って
桐哉:ああ……ちょっと態度丸い……
一式:死んで丸くなったのでは……
GM:突然現れて言うことがそれ
一式:(^◇^)
GM:(^◇^)
桐哉:(^◇^)
《神出鬼没》:(^◇^)
GM:爆弾仕掛けのオレンジつづき
桐哉:わ~~~
GM:1d100 3Rめはぷ
DoubleCross : (1D100) → 64
桐哉:そういえばいぷでお話しましたが、前回白兵SLの数値間違えてたので、今回からキャラシの数値(11)に修正しております
GM:ふぁーい
GM:靴が……新しくなった……奇跡やん???
GM:最大達成値+10(達成値に+10ではない)
桐哉:靴がよみがえってく
GM:これが……ユイカミの力だ!
桐哉:記憶の中の靴じゃん!!!
桐哉:さておきこちらセットアップはありません~
《神出鬼没》:こちらもセットアップないよ~
桐哉:ドッペル待つよぉ~(イニシア的な意味で
GM:おまたせしました
《神出鬼没》:(5+12+2+10)DX7+20 《主の恩恵》してから《光の手》《光の裁き》《光の弓》で
DoubleCross : (29R10+20[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,9,9,9,9,9]+10[2,2,4,4,5,6,8,9,10]+10[1,2,10]+4[4]+20 → 54
桐哉:安定感よ
GM:えーと50切り捨て入って+6か
桐哉:ハプニングめっちゃ生きてる
GM:光の残滓を残した両手を軽く振り、彼は少し目をすがめてキミに視線だけで振り返る。
GM:彼が追いやったのは片方の群れだ、もう片方をやれってことだろう。
桐哉:視線が合ったか合わないかってところでもう片方に向かっていこう
桐哉:マイナー:《ハンティングスタイル》+《ブラッドコントロール》 このメインプロセス内、ブラムストーカーのエフェクト判定ダイス+5D/戦闘移動を行う(封鎖無効) 侵食値+3
桐哉:ハンティングスタイル分で進行判定+3d、で~
GM:はーい
桐哉:メジャー:《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《鮮血の一撃》/侵蝕+4 HP-2
桐哉:25DX8+11
DoubleCross : (25R10+11[8]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10]+7[1,2,4,5,5,5,7]+11 → 28
桐哉:回んねええええ
GM:ばちゅん。そんな音と主にキミが貫いたジャームが倒れていく。
GM:+3
GM:トンとキミの肩に彼の肘が触れた。よくやったとでも言いたいんだろうか。
GM:1d100 4Rはぷ
DoubleCross : (1D100) → 77
GM:靴が……記憶の中だけだった……
GM:予想外のピンチ。進行判定に-5D
桐哉:「……」殴りぬいた後の手ぇ軽く振って、触れたトコちらっと伺って
桐哉:靴が二重の意味ではかない……
桐哉:あっセットアップないっすよ!!
GM:セットアップイベントあったんでした
GM:ちょっとエディのテンションにGMが押されてた
桐哉:あった!
桐哉:おのれエディエッタ
GM:「ハハーーーッ!! ガキィ!!!!!!」
「ちくしょーーーっ!!おにいちゃんて呼ぶぞぉぉ!!」
GM:そんな聞き覚えのある声が聞こえてきて、キミの隣で彼が少し肩を落とす。顔を一度蔽って、
《神出鬼没》:「バカがいる」
桐哉:「何やってんだあの人」
桐哉:「(打ち解けてんの気のせいだよな……気のせいだよな???)」
《神出鬼没》:「──ちょっと、《史上最悪の幸運》。バカとめてんのほんとに? 《お菓子の家》見つける前にそっちまで爆発とかマジやめろよ」
《神出鬼没》:「……あ? ん……んん……ヘティだろ、それは。しかしまあ……そうなると……。……」
《神出鬼没》:「──……そうだね。覚悟はできたのかい」
《神出鬼没》:「ヘティを、──になんて、殺させんなよ。僕だって、」「……それがやつの選んだ道なんだろうさ」
桐哉:「(≪史上最悪の幸運≫っつーと……来てんのか、セルリーダー)」
《神出鬼没》:「──……聞いてる? ともかく、僕は《お菓子の家》を助けたら離脱する。お前もちゃんと抜けろよ」
GM:そんな話の途中。もうまもなく目的地は近い。知覚判定度ゾ
GM:どぞ
桐哉:お
桐哉:6dx10 <知覚>
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,4,6,7,9,10]+2[2] → 12
GM:進行方向から。子供が泣く声がかすかに聞こえてくる。
GM:まだあすなや樹と同じくらいの年の声だろうか? 鼻水を垂らしながらの絶叫にさえ聞こえる。時々咳き込んで途切れているけれど。
桐哉:眉を顰めて「……何だ、子供……?」
《神出鬼没》:「……、《お菓子の家》だ。うちの悪ガキどもさ。医学博士《エディ・エッタ》を追っかけて人質になりよってね」
《神出鬼没》:(5+12+2-5)DX7+20 《主の恩恵》してから《光の手》《光の弓》で
DoubleCross : (14R10+20[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,9,9,10]+10[5,6,8]+4[4]+20 → 44
GM:+5か
GM:振り下ろした光はまるで槍に似て。
GM:あれ、達成してしまった
桐哉:「……あれが。しっかし人質か、聞こえた限りだと《命の別名》/ロータス同士でやりあってるみてーだが」
桐哉:あっ
GM:おう、桐哉が判定したら達成値によってなんかいいことあるかも
桐哉:おう!
桐哉:(達成値によって決まったりするのかな)
桐哉:(さておき)
桐哉:マイナー:《ブラッドコントロール》 このメインプロセス内、ブラムストーカーのエフェクト判定ダイス+5D 侵食値+2
桐哉:メジャー:《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《鮮血の一撃》/侵蝕+4 HP-2
桐哉:で~
GM:うぇーい
桐哉:18DX8+11
DoubleCross : (18R10+11[8]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,10,10]+10[5,9,9,10]+10[6,8,9]+10[6,10]+7[7]+11 → 58
桐哉:さっきでてよおおおお
GM:!?
GM:な、何がいいかな特典
GM:キミのその一撃はあまりにも鮮烈に激烈にジャームをなぎ倒していく。
GM:そして訪れたのは沈黙だ。否、目の前にある扉の向こうから、ぶえええと泣きわめく声ばかりが聞こえる……
GM:えーと、+5か 全部で30までいったわね
桐哉:もりっと進んだ…
《神出鬼没》:「……、……まあ、巻き込んだ手前事情のひとつも教えるべきかね。」
GM:そんなことを言いながら彼は扉の鍵を蹴り飛ばして、
《神出鬼没》:「仲間われっちゃ、仲間割れだな。医学博士は自爆しに行ってんのさ。最後の抗いのためにね。」
桐哉:「は、自爆? 自爆するためだけにこれだけ巻き込んでるっつーのか」
桐哉:扉の先見えるなら件の起爆装置見当たらないか見渡しつつ~
《神出鬼没》:「巻き込めば巻き込むほど、”誰か”が嘆くんだよ。」
GM:開いた扉の向こう。緑のフードをかぶった二人の子供がへたり込んで泣いていて、けれどその泣き声が一瞬止まる。
フードの少女:「……」
GM:そうしてもう一人、少年が顔を上げて、
フードの少年:「うぇっ、……ええ、……」
フードの少女:「《神出鬼没》/ドッペルゲンガーのばかあああああ遅いいいいいいいい」
桐哉:「”誰か”?」「(……二人。《お菓子の家》か)」
フードの少年:「エディが、エディ……エディがあああああ」
GM:鼻水と涙だらけの顔をくちゃくちゃにして、キミの問いに答えようとした彼に飛びついて、
《神出鬼没》:「やめろ鼻水つけんな!」「《史上最悪の幸運》、聞いてる? 《お菓子の家》/トリック&トリートは確保したよ。こいつら連れて離脱するから!」
GM:そんな子供たちの様子を傍目にキミは周りを見回す。──赤いランプが点滅している。おそらくその下のスイッチを押せば何とかなるんじゃないかなあとか思ってみたり
桐哉:「慕われてんじゃねーか」軽口投げつつ
桐哉:大丈夫?ポチっとしたらぼんってならない??
GM:してみる? してみる?
GM:まだ侵食値に余裕あるから大丈夫だよ??
桐哉:城ごとふっとぶよね????
GM:侵食値に余裕あるから大丈夫だよ???
桐哉:城の周りに倒れてる人ォ!!
《神出鬼没》:「ガキのお守りは嫌いだよ」
GM:そんなことをいいながら、彼はキミがスイッチの前にいるのを見て、
《神出鬼没》:「(えんがちょの仕草)」
桐哉:まあでもポチっとしてその場で爆発するような作りにはしねえよな……
《神出鬼没》:「おら、トリトリ行くぞ。ちゃんとつかまって…ってかお前ら自力で何とかしろよ!」
フードの少女:「ふぇっ、えええ、うわあああああん」
桐哉:「それやめろ」<えんがちょ じゃあまあ、ポチっといこうか……
フードの少年:「エディが死ぬって、死んじゃう、しんじゃううう」
《神出鬼没》:「知ってる! おい《血の行方》、……あ、押してた」
GM:ぽち。
GM:キミがスイッチをワンタイムポッチングした瞬間、赤いランプの点滅が消える……
GM:そして静寂。
GM:おめでとう! 2kmの桐哉なんていなかったんだ!
桐哉:「押した。……止まった、よな?」
桐哉:桐哉は170cmでよかったんや!!!
《神出鬼没》:「──だね。んじゃ、ここまでだ。じゃあね」
《神出鬼没》:《瞬間退場Ⅱ》/誰かと一緒に退場するよ
GM:彼が靴の先で地面にくるりと円を描く。その円がまるで魔法陣のように光って、──閃光。
GM:それきり、子供の姿も彼の姿も、ない。
GM:ほうれんそううううううううううう
GM:ここから地上に戻るのに5分くらい走らないといけない
桐哉:「件の本人とは会ってかねー……っ、」閃光に目ぇ閉じて「……、相変わらずだなほんと」しながら
桐哉:トランシーバーするよ~~ 地上に駆け出しながら~~~
GM:メイン窓に報告落として~~
桐哉:あーい
GM:(こっちとの連携待ちしてた)
GM:ではもろたのでこちらシーン〆で!
桐哉:はーい!