3.《ダイヤモンドは傷ついて》
ScenePlayer:一式悠 / Place:船上
シーン:《ダイヤモンドは傷ついて》 / SP:一式悠 / 場所:船上
鶴賀谷:肉体判定させてぇ
GM:……あれから少し、キミには気になることがある。
GM:肉体判定じゃなくてね?
GM:キミの記憶の中の父が割とどうでもいい位置に行ったというか、なんか大体どうでもいいわーって感じで若干存在の耐えられない軽さに薄れたような気がすることだが、気にならないことが気になるというのも不思議なことなので、キミは考えるのをやめた。
GM:そして今キミはUGNの仕事で船に乗っている。
一式:考えるのをやめたwww
GM:侵食値振れよォ!
一式:1d10 あ、浸食値忘れてた。
DoubleCross : (1D10) → 1
一式:よしよし
GM:同乗しているのはUGNの同僚、3名。うち1名は上司だ。一応。
GM:フェリーは大した大きさではない。島には交通手段もないと聞いた。キミは1台の車を折りたたみ、そしてもう一台をフェリーに乗せるので精いっぱいだっただろう。
GM:どんよりと空は曇っており、夏の蒸し暑い潮風が船の上を撫でていく。
一式:(私も大人になったってことかしら……多分違うけど……) (まぁいっか……)
一式:車持ってっていいの!!!!
GM:いいよ!!!!!!!!
一式:調達一回分浮いた!!!!!!!
GM:GMからの貸与で2台持ってっていいよ!!!!!!!
一式:わぁい!!!!!
GM:ていうか車ないと移動できないからね
一式:1台はおじさんが遭難するはずだから1台はもらおう
GM:メタい
GM:昨今の高校生は学校でもクーラーが付けられるらしく、フェリーの室内で何やら雑談をしているようだ。
GM:島は携帯の圏外と聞いた。支部長は娘に送るメール作成に夢中になって、船酔いにかからなければよいが。
GM:キミはふとフェリーの甲板に出た。
GM:夏の蒸し暑い潮風がキミの髪を重たげに揺らす。
GM:手すりに寄りかかり、曇天の下にうっすらと姿を見せる島を望む。
GM:キミの胸に大した感慨はない。また存在が耐え切れない軽さになった父に代わり、今度は母がでてくるのだろうか。
GM:出てこなければ出てこないでまあどうでもいいけれど。
GM:そんな事を思った時、キミの携帯がぷるると震えた。
GM:見れば、SMSの通知。
GM:差し出し人。プリキュアか美墨なぎさか知らないが、件の人物だ。
GM:『教授があの花を狙ってる。手を貸してくれ。ゴスペルとイノセンスは動かせない』
GM:本文はそれだけ。
GM -> 桐哉:メール返すところくらいで出てもらいます~ん
GM:あっ
GM:さっき桐哉にロイス渡すの忘れてた
GM:ということで、桐哉にはシナリオロイス:ユイカミ(推奨感情:好奇心/執着)、PC間ロイス:鶴賀谷(推奨感情:おまかせ)を差し上げます
桐哉 -> GM:お、了解ですー
桐哉:お、いただきますー
一式:「(母親出ても似たようなことをもっとヒステリーにいうだけでしょー。それよりついたらゲート繋ご)……ん?’(通知来た)(差出人見た)ぶっ」
GM -> 桐哉:シーンに出てもらう目的は一式にロイスを持たせること(GM的理由)
あとは一式からメール関係を聞きだせたらラッキー、あるいは桐哉からユイカミの話が出ればラッキーって感じのあれそれで
GM:かわいそうなことするなよ!!
一式:「(笑ってる場合じゃなかった。登録名替えとこ。)んー……?(『花の確保はこちらもしたいけど、相変わらず情報が少ない』)(送信)」
一式:ドッペるんってかわいそうな子でしょ???
GM:プリキュアの威力はすごかったか……
桐哉 -> GM:はーい、そこは話の流れで~って感じです? それともわりとがっつり持ってった方がよさげ?
GM:『手を貸してくれで察しろ』
GM:またプリキュアから返信が来たよ
一式:ぷりてぃできゅあきゅあだからな
GM -> 桐哉:そですねえ、できればガッツリ持ってって貰ったほうがありがたいですが、0時10分までに切りだせなかったら流れで~で。遅くとも25分には〆る予定です
GM:そんな事をやってるうちに桐哉、キミはクーラー激論に終止符を打ち、外の空気を外に出る。侵食値をどうぞ
桐哉 -> GM:うぃっすー!
GM:choice[負けた,勝った]
DoubleCross : (CHOICE[負けた,勝った]) → 負けた
桐哉:お、はーい
GM:なおクーラー激論には負けた模様
桐哉:女の子には勝てなかったよ
桐哉:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 1[1]+48 → 49
GM:女の子は体冷えるからね
GM:桐哉、キミは手すりにもたれかかってメールを打つ一式の姿を見る。……そろそろ電波は切れるはずだが、まだ続けるんだろうか。
どどんとふ:「紫陽花」がログインしました。
一式:『教授の特徴もこちとら知らないのに。貸しだからね』
GM:室内ではおじさんの指が光速に達している
桐哉:じゃあふらっと外に出まして、丁度打ってるとこを見たかな
一式:完全獣化+知性ある獣=光速でスマホを弄るおじさん
GM:おじさんの侵食値ぃ
一式:娘のロイスで浸食値下げるから
鶴賀谷:娘補正が強くなってた
GM:一式も桐哉登場に気づくよ
一式:「あれ、出て来たんだ。島見えてきたよ」
GM:携帯を慌てて海ポチャして証拠隠滅を図る一式
一式:怪しすぎる
GM:ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉
一式:携帯:裏切られた!!!捨てられないと思ってたのに!!!!
桐哉:「あい、一段落したもんで」「旦那さんっすか」携帯の方ちらっと見つつ
桐哉:電波がなければ用済みとばかりに捨てられる携帯
一式:「ううん、単に知り合いから。」「支部長は必死だったッぽいけどね……」
一式:「いや、必死なうか」
鶴賀谷:必死なう
桐哉:「ああ、いいタイミングだったっすね。そろそろ電波切れっし」「おっさん今戦闘中ばりの必死さっすよ」
桐哉:それから見えてきた島の方に視線やるかな
GM:再び一式の携帯が震える。もし見るならば、『教授はもう島についてる。島は広い』……そんな返信だ。
一式:「そうね。電波通じない地域とかすごい不便そうよね……ないときどうやってたかもはやわかんないわ」 「……そっとしておきましょうか…」
GM -> 桐哉:無理がない範囲で島の情報共有に進んでもらえれば~
桐哉 -> GM:ういういっすー
桐哉:「スマホとか携帯無い時って待ち合わせどうしてたんっすかね」「……あー、そだ」
一式:『子供の報告みたいよ。着いたら急ぐわ。』 って返信しとく
GM:桐哉と喋ってる間に携帯をいじる一式
桐哉:「一式さん、ユイカミって単語どっかで聞いたことあったりしねーっすかね」こっちはこっちで島の方見てて
一式:もうすぐ電波切れそうだからしょうがない
一式:「全くよねぇ。やってたはずなのに」 「うん?ユイカミ?」
一式:聞いたことない?
GM:知識か情報でふってみてー
一式:7dx10+0 〈知識〉 じゃあ知識ー
DoubleCross : (7R10+0[10]) → 9[1,5,6,6,7,8,9] → 9
一式:くそう
GM:同僚の前で敵対組織との知人のメールを打つ一式……夫の前でヒモ相手にメールを送るようなダブルクロス……
一式:7個もあれば周ると思ったのにな
一式:wwwwwww
GM:なんかの神さまの名前かな??
桐哉:wwww
一式:「カミってついてるしなんかの神様の名前?」
桐哉:「まあ、なんかそれっぽくはあるんすけど」
桐哉:「俺も聞いた話、っつーか読んだ話なんで詳しくはないんすけどね」「黄泉帰り信仰がある、って話。前してたじゃないっすか。アレと関係あるっぽいっつーか」
GM:桐哉は手帳をここに来るまでじっくり読んでたなら
GM:soune
GM:知識かな……
GM:振ってみて~
桐哉:はいな~
桐哉:2dx10 <知識>
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5
GM:ウーン
一式:「信仰の神様がそのユイカミとか……?」 って船の手すりによっかかって島みよう
GM:島の中心部の山に「ある」ってメモが残ってる
桐哉:ある
GM:いる じゃなくて ある
一式:ある
GM:手すりの向こう、島は重たげな色で霧の中に沈んでいる。
桐哉:「……神様って、どっかに”ある”って言わねーっすよね?」
一式:「神様だし、あんまり言わないんじゃないかしら……?信仰対象が物ならわかんないけど……。」
桐哉:「ああー、モノなんすかね。なんか、”ある”モンらしいんすよね、ユイカミ」「行ったらわかっかな……」なんて呟いて手すりにダラッと体重かけてる
一式:「?あるねぇ。詳しいけど、下調べでもしたの?」
桐哉:「……御瀬さん、いたじゃないすか」「あの人が手帳に残してたんすよ、由良島のこと」
一式:「あぁ、冒険家だっんだっけ…………いやぁすごい偶然ねぇ(棒)」
一式:「……絶対偶然じゃないわよねぇそれ。結構詳しく調べた感じ?」
桐哉:「絶対偶然じゃない声っすよねそれ」
「やっぱそれであんなことなったんすかね……」「核心はこれから、ってトコっすかね。情報を集めて推測立ててるとこだったというか」
桐哉:「……手帳、持ってきてるっすけど」見る?って
一式:「偶然な声出せなかったわね」
一式:「核心に迫ろうとしてたからーってのは考えられるわよねぇ……エクソダスは狙ってるみたいだし…」 良いの?みたいに首傾げよう<手帳
桐哉:良いの?には頷いて、読むなら渡しますよー
一式:じゃあ貰って読もうー
GM:じゃあさっきの内容がさらっと書いてある感じ
一式:ふむふむ
一式:で、ある。って書いてるのね
GM:うむ
GM:英語の走り書きも読めるよ
GM:特にあとなんか情報交換とか検索死体でってことなければそろそろしめるけど~
一式:詠めた!!
一式:死体
GM:死体!!
一式:花のことについては手帳には書いてない?
GM:花の事は書いてないなあ
一式:なるほど
一式:じゃあ、記憶が云々みたいな話もなさげかー
GM:ないねー
一式:ならとくにないかな……?教授について調べられるなら調べたい位だけど検索で出てくる教授とか大学教員
GM:ですね
GM:教授だけではいろいろ無理だ
GM:んじゃここで切っていいかにゃ
桐哉:はーい
GM:一式にはシナリオロイス:ドッペルゲンガー(推奨感情:友情/悔悟)、PC間ロイス:早川(推奨感情:おまかせ)を差し上げます
GM:あ、ロイス表に感情も含めて設置しておいてネ
一式:ですよね。
一式:はーい。いただきました
GM:どんな感情が設置されるか楽しみにしてるんだから!
一式:ドッペるん二つになって、一式の日常ドッペるんで生きてる感酷い
GM:わろた
GM:どっぺるんがタイタスになったら一式ピンチ
一式:やばい。守らなきゃ
一式:車貸そうか???
GM:ガード値を足そうとしてる!
GM:装甲値だった
一式:うむ