16.《夕菜追うべし》
ScenePlayer:早川桐哉 / Place:島内、某所
GM:登場PC:一式
桐哉:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 10[10]+64 → 74
桐哉:おっ
一式:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 4[4]+77 → 81
一式:nya-
GM:モリッとあがった
GM:桐哉、一式は御瀬(モドキ)に案内され、夕菜のもとへと向かう。
GM:情報収集とかアイテム作成していいのよ
GM:あと今さらだけど、こういうシーンが欲しいってあったらシーン申請してもらっていいのよ
GM:車をガタガタと走らせ、御瀬モドキがゲロを吐きそうになる一幕があったものの、たどり着いた先は一軒の廃屋。
GM:表札は掠れ、結×としか読めない。
一式:情報収集は特に思い浮かばない……?記憶の奪取とかに似た事例とか?解決策思い浮かばないかなって
一式:あとアイテム作るー
桐哉:シーンは思いついたらで…! んんー情報収集かあ…
GM:思い浮かばないならなしでいいよ!
GM:中を見れば漂う酢臭。
一式:「古い家ねぇ……えらいにおいしてるし」
GM:食べ残したらしき駄菓子の袋が散らばっている……匂いの元はこれだろう。
一式:後半部分なんか情報収集できるかしら!!!さっきのの!
一式:「ごみは捨てなさいよちゃんと」
GM:う、うーーん
GM:ちょっと無理かな?
GM:誰かがいたことは確実だが、もはやここには誰もいないようだ……
一式:はーい
GM:御瀬はすたすたとその家を通り抜け歩く。
一式:【メジャー】《マシンモーフィング》2/<意志>/自身/至近/3 /アイテムを制作。購入判定を行える。また、このエフェクトを組み合わせた購入判定の達成値+[LV*2]。1シーン1回。他のエフェクトと組み合わせ不可
桐哉:「俺達が居たとこより廃屋…いや、新しいなこれ」<駄菓子の
一式:わたしにたてをくれっ!!!
一式:9dx10+4+1+4 〈意志〉 思い出の一品:達成値+1
DoubleCross : (9R10+4+1+4[10]) → 9[1,2,3,6,9,9,9,9,9]+9 → 18
是堂御瀬:「こっちさ。ここの裏手から登っていくんだ」
鶴賀谷:おおー
GM:出てる?(見てない)
一式:こんだけ9でたのにでてないわね??
GM:エフェクト組み合わせ不可がきついわね
一式:今日のダイス死んでる
一式:そうなのよねえええええ
GM:CT値下げるアイテムみたいのあったかな……まあいいや
桐哉:出てないのかあ…
GM:こないだ言うてたのとかアイテムデータ一覧暇な時に作っとくよ
GM:ちなみに何を見てこれ欲しいって言ってたのか忘れたけど
一式:経験値でかえるアイテムかな?
GM:ユニークアイテムかな
GM:さておき。
GM:おじさんガンスルーでゴミ掃除でもしてるの?
桐哉:クリスタルシールド買ってたからつい…
鶴賀谷:(掃除は大事だよ~)
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「あーいるよね……こういう食べたら食べっぱなしの奴……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「血の行方《リデンプション》とかすげーやりそう」
是堂御瀬:「血筋だな」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「血筋な。」
是堂御瀬:「えっ 適当に言ったけど血筋なの」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「血筋血筋」
一式:「血筋なの」
桐哉:「やらねーーよ! っつかそっちも肯定すんなよ、そこが肯定するとややこしくなんだろが」
桐哉:[
是堂御瀬:「血筋かぁ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「天罰《イノセント》もねえ、出したら出しっぱなしだし……」
是堂御瀬:「えっ誰それ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「えっ」
是堂御瀬:「えっ誰それ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「えっ……いや……何でもない……」
GM:暇に任せて会話してるんだけど御瀬についてくでいいのかしら
一式:「出したら片付けろて言っても片付けないやつは片付けないのよねぇ……で、これ誰の食べかすかしら最近だけど…」
一式:ついてくかなー
桐哉:「知らねえと思って適当言いやがって」「っつか行くんだろ」って御瀬さんについてきまー
GM:ではでは。
桐哉:「教授とかじゃないんすかね」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「教授《タイムリー》はあれで几帳面な性格してるしなァ…。」
是堂御瀬:「えっ誰それ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「天丼はやめろ」
GM:山道を登っていくキミたちの前に、人影が一つ。
GM:傍らに兎を抱え、山道を降りてくる人影。
一式:山では通りすがったらこんにちはーっていうんだ
教授《タイムリー》:「……あら。」
一式:「あ」
一式:「化粧でごまかしきれてない隈の人だ」
桐哉:「(……兎?)」
教授《タイムリー》:「まあ、まったく。今日は授業参観かしら、神出鬼没《ドッペルゲンガー》。相も変わらず人の周りをうろちょろするのが好きね。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そりゃぁね。黄泉帰り《フェニックス》は探らせてくれないし? ……ところでいつから英国貴族趣味なんて持ったの。」
教授《タイムリー》:「隈の人って、失礼ね。せめてウサギの人って言ってくれたら褒めたのに。」
教授《タイムリー》:「それは狐でしょ……これだからチルドレンあがりは使えないのよ、一般常識がないわ。」
教授《タイムリー》:「揃いも揃ってぞろぞろと、ユイカミの所にでも行くのかしら。」
一式:「ウサギ情報はなかったんだもの。隈については……(ドッペルンを見たなすりつけた。) そっちはユイカミのところでもうなにかしでかしたあと?」
教授《タイムリー》:「時は満ちたり、無駄なことなのにね。」
桐哉:「ああ、じゃあこいつが教授か」「そういうそっちは帰りか? 何やってきたんだよ?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ラ……。……暗中模索《ダンス・イン・ザ・ダーク》、他人に罪をなすりつけるのはよくない」
是堂御瀬:「(一人わからない顔をしている。)」
教授《タイムリー》:「しでかしたのは私じゃないわ? 私は道を示しただけ。」
教授《タイムリー》:「満ちたりと言ったでしょう? この島はこれから奇跡の島になるわ。」
教授《タイムリー》:「ホモの黄泉帰りの島にね。」
教授《タイムリー》:「噛んだわ」
教授《タイムリー》:「本物の。」
一式:「…………」
一式:「えー」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いくらなんでもその噛み方はない」
一式:「ないわー」
是堂御瀬:「男ばっかりで何が楽しいのか小一時間」
一式:「ちょっとどっぺるんげんがーあなたのしりあいでしょなんとかしなさいよ」
桐哉:「お、おう」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ごめんちょっと同類にされたくないなこれダブルクロス案件だわ」
教授《タイムリー》:「本物のっつってんでしょうが!!!!!! ちょっと噛んだだけじゃない!!!!!!!」
教授《タイムリー》:「実験室と現場の往復してる実験マイスターのコミュ力に何を期待してるのよ!!!!!!!!」
一式:「現場いってんならこみゅ力身につけなさいよ」
教授《タイムリー》:「それは専門じゃないわ!!!!!!!!」
是堂御瀬:「話が本筋から外れてる気がする」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「本筋がわかってないのにツッコまれた」
一式:「こうして一人の若者がダブルクロスの道に足を踏み入れることになったしあの頭が綿あめっぽいやつにまで突っ込まれる羽目になってんでしょ!」
是堂御瀬:「綿あめっておれ!?」
是堂御瀬:「なんで綿あめ!?」
一式:「生まれてすぐに傷つきたくないでしょ??」
是堂御瀬:「アッ……(察し)そっか……お姉さん、おれがすいーとはにーって……///」
一式:「知らない方が良いことってあるし??」
教授《タイムリー》:「ともかくね!!!!!!!」
桐哉:「(桝川さんも噛む人だったな…)」「綿あめは言いすぎ…でもないなこれ…」
教授《タイムリー》:「ともかくよ。」
一式:「うわぁ<すいーとはにー」
一式:「うん」
一式:「(コードネーム頑張ったドッペルンほめ損ねたわね?)」
教授《タイムリー》:「UGNには感謝するわ。……あの子を連れてきてくれたんだものね。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「特異点《シンギュラリティ》?」
桐哉:「ともかく」「……あいつ、なんだな。何が道を示すだよ、どうせ適当なこと吹き込んだんだろが」
一式:「そそのかされちゃったわけね」
教授《タイムリー》:「ええ。適当ではないわ。これが証拠(ウサギを見せる。)」
教授《タイムリー》:「……。」
一式:「全てはうちの人員不足が悪い」
一式:「……」
教授《タイムリー》:「証拠……なのよ……」
教授《タイムリー》:「ウサギだけど……」
一式:「狩ってきたの?」
紫陽花:(なんかごめん)
教授《タイムリー》:「ううん……」
一式:「………これが証拠の方が良いんじゃ。こっちの綿あめ頭……」
教授《タイムリー》:「でも……ほら……ね? 報酬くらい、あげたいじゃない……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「アンタそんなんだから黄泉帰り《フェニックス》に放逐されんだよ……」
一式:「??え、ウサギが報酬なの?あんたも紫陽花ちゃんも何考えてんの?」
桐哉:「……なあ、この事態ウサギの副産物なのか?」「こっち(御瀬影)は勝手に出てきたようなもんだし…」
教授《タイムリー》:「うっさいわよ!! 純愛の薔薇を育てし者《ラブリー・ガーデナー》に見捨てられたアンタに言われたくないわ!!」
一式:「あ、放逐されたんだ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「アッ」
一式:「よし殺す」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いやまあ、あの人の事はいいんだよ別に今はどうでもウン」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「【あの】人のことは!!!! ほら!!!!」
教授《タイムリー》:「ん?」
桐哉:「お前すげえコードネームのヤツに関わってんのな」<ドッペル
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ノーコメントだ。」
桐哉:「あ?」
一式:「……ん?」
教授《タイムリー》:「ウサギの副産物……? ……ああ」
一式:「あ。えっと……あんたそんな頭の悪そうなコードネームの奴にかかわらない方が良いわよ……(ふるふる」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「(うわぁ……)」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「お、おう……(棒)」
教授《タイムリー》:「……なるほどね。もう奇跡は始まってるわ。」
一式:この流れでなるほどねっていわれるとちょっとわらう
桐哉:CN隠してるのねフフみたいな
紫陽花:察された
教授《タイムリー》:「私はもう行かなくちゃね。あなた達と楽しい立ち話をしている場合ではないわ。」
一式:「あんたなんでそんな奇跡を起こしたいわけ?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「(あーめんどくせえなこれ……って顔)」
教授《タイムリー》:「? 愚問ね。」
一式:「(だいたいこいつがボケてただけじゃなかろうか<楽しい部分」
教授《タイムリー》:「そこに「不可能」「限界」があれば、越えたいと思うのが人の性。」
教授《タイムリー》:「……それだけよ。」
GM:そして彼女はキミたちとすれ違うように歩き出す。
一式:本当のこと言ってるか心理学振らなきゃ
GM:いつの間にCoCni
一式:知覚でもいい!
一式:「ふうん。始まった奇跡を止めるのは無駄−って不可能押して放り出す癖にねぇ」
一式:「っていっても、これ、特異点にどうにかしてもらわないとどうにかなんないっぽい?」
一式:教授を捕まえても現象はどうにもなんない気もしなくもないわよね
教授《タイムリー》:「……私がそれを話すと思うの?」
桐哉:「それだけで人の記憶だのなんだのに影響出されてたまるかっての」
「起こすだけ起こして帰りますで済むと思ってんのかよ」
教授《タイムリー》:「なんにせよ。特異点《シンギュラリティ》はきっと、それを望まないでしょうね。」
桐哉:そんな気はするんですよねえ<捕まえても
一式:「どうにかなったら面白いでしょ。話さない?」
一式:ですよねぇ。
一式:かといってダークピンク紫陽花ちゃんと会ったところでどうにかなるかはわからんのだが
桐哉:ただここでじゃあばいばーいってのも、ってのもあり
教授《タイムリー》:「させないわ。……分かってるわよね、神出鬼没《ドッペルゲンガー》。あなたが何を思ってるか知らないけれど。」
桐哉:紫陽花ちゃんはまあ…会ってから考えよう…
教授《タイムリー》:「黄泉帰りの島は、とどめの一撃《クーデグラ》の求めるもの。……《ミストレス》がどうこう動いていいものかしら?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「さてね。納品物件のチェックはきちんとするべきだろ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「アレ自体、どうにもね……まあ、ここで話すわけにもいかんわな。ただし、言っておくと、僕は黄泉帰り自体に懐疑主義だからね。」
GM:その言葉に教授《タイムリー》は肩をすくめ。
教授《タイムリー》:「知っていてなおそういうのだから、あなたは重症なのよ。」
GM:……そしてキミたちを置いて、彼女は山を降り始める。
GM:止めます?
一式:「あれ殴ろうとしたらあんた止めるわよねぇ」 ってドッペるんに確認してみよう
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……まぁ、ねえ。一応。立場上。」
一式:「よねぇ……」
一式:止めないかなぁ。
一式:2対2で私防御特化だしどうしようもないわ
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「阻止はしたいんだけどね。それより目下何とかする必要があるわ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「黄泉帰りは確かに動きはじめてる。僕の目的はこの島での黄泉帰りの阻止だしね。」
一式:「記憶奪われまくりの蘇りまくりのされると困るわね……」
一式:「てか私家に帰れないし!!!!!」
桐哉:「おい…!」「…だからって素通しはねえだろ、元凶がさっさと帰るで済むかよ」
桐哉:ってPC的には言っておく
是堂御瀬:「……。……」
是堂御瀬:「多分ね、彼女帰れないよ。」
一式:「だからって手出して大やけどするわけにも……?帰れない?」
是堂御瀬:「……違うな。彼女【も】、だ。」
桐哉:「……あん? どういうことだよ」
一式:「島から誰も出れない?」
是堂御瀬:「……多分。」
一式:「えー。確かに私も出れなかったんだけど。それもユイカミ?」
是堂御瀬:「おれは是堂御瀬であると同時に、桐哉の導き役。だから繋がってる事を話すよ。」
是堂御瀬:「ユイカミっていうより……ユイカミの意志が、そう向き始めた。」
是堂御瀬:「おぼろげにだけどね、そんな感じって感じ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……。……はーん。」
桐哉:「…あの時帰れなかったのってそれかよ」「ユイカミが、ね。奇跡の娘とやらとは別にか」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「『アガスティア計画』。皮肉なもんだね。……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「まあ、皮肉なことにしてる場合じゃねーけど。」
一式:「またなんかややこしい単語が出てきたけど心当たりあるの」
是堂御瀬:「あの時って、どの時?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「黄泉帰りに関する、とどめの一撃《クーデグラ》の計画の話。教授《タイムリー》がここに来たのもその一環ってやつ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「全容を話す気はないけどね。まあ、ほっとくなら行こうか」
桐哉:「夕過ぎだったかな、1回帰ろうとしたんだよ。一式さんの能力使って」
是堂御瀬:「んー……それは多分違うと思うな。」
一式:「よねぇ……<全容 まぁ、行きましょうか」
是堂御瀬:「夕方は夕菜ふつーだったし。」
一式:「あれ?じゃあ、あれはユイカミとは別なの」
是堂御瀬:「ユイカミ以外になんかいるならおれの手に負えないよ。でも、ユイカミのやったことだとは思う。でも、彼女が帰れないのとは別。」
是堂御瀬:「きっと船も出ないよ。」
GM:ではテクテクとまた山を登っていくのですが教授のボケのせいで大分時間を食った
桐哉:「ほーん…何させたいんだか。解決してからも足止めといてくれるとありがたいんだけどな」いいつつテクテク
GM:洞窟が月明かりの下、ぽっかりと口を開いている。
GM:が。
GM:その周りにうようよといる、黒い影。
GM:それはキミたちを襲った例のアレ。
是堂御瀬:「あー……」
是堂御瀬:「ちなみに連中に『どいて♥』とか言っても多分聞いてくれませんので」
桐哉:「うっわ…」「アレ仲間なんだろ、なんとかできねー……のか」
是堂御瀬:「おれはもう影じゃねーからなあ。意志は理解できるけど伝えらんねー」
是堂御瀬:「桐哉……」
是堂御瀬:「こんな体にした責任、とってよね……///」
一式:「えー……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おいこいつを崖から投げ捨てろ」
一式:「この人おとりにしよう」
桐哉:「解けたっつってたもんな。意志は?」
桐哉:「その言い方やめろ!!!」
是堂御瀬:「この扱い!!!!」
是堂御瀬:「ユイカミと、影の意志はわかるよ。」
一式:「しょうがない。 あの影はどんな感じ?」
是堂御瀬:「ユイカミはひどくご立腹さ。近づけるなってぷりぷりしてる。」
是堂御瀬:「結果。……近づけるな、って言ってるな……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……それはいわゆる、連中と喧嘩になるって事かね?」
是堂御瀬:「見つかればね。追いかけっこになるんじゃねえかな」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「殺すまでやれ的な?」
是堂御瀬:「的な。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……。……」
桐哉:「…近づけるな、か。やっぱりさっさと通しちゃくれねーわけか…」
桐哉:「お前先行ってそのままどっかひきつければ?」>ドッペル
一式:「あそこ行くとどうしても見つかるわよねぇ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「なんでお前らの盾みたいなことしなきゃいけないわけ?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「血の行方《リデンプション》は喧嘩の一つも出来ない臆病者ちゃんだったりするんですかねえ」
一式:くそっ
一式:シーンを変えよう
一式:車を用意しよう
GM:シンプルに言うとFSだぜ!
一式:今ポケットにバイクしか入ってない
GM:ポケットに普通バイクは入らない
一式:モルフェウス淑女の嗜み
GM:レディースだけに
GM:盛経威侏
桐哉:「効率ってもんがあんだろ」「やらねえで済む喧嘩はしねえんだよ」>ドッペル
桐哉:ポケットのバイクで爆走するの?
一式:盗んだバイクをポケットに入れる15の夜
一式:さておき、つまりは特に使えそうなものは持ってないってことなのよね
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「で? 喧嘩しねえで済むために暗中模索《ダンス・イン・ザ・ダーク》に負担ゴリゴリ押し付けるのが、血の行方《リデンプション》の効率なんですかねぇ」
桐哉:「誰が何時一式さんに押し付けたよ? てめえだよてめえ」「……まあ言ってても始まらねーか」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「お? UGNはFHに頼らないとなんも出来ないのかな?」
一式:「あんたらお互い同士の喧嘩もやらないですませなさいよ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「まあ、そういうことで。血の行方《リデンプション》、業腹だがそこのタンポポ頭に任せるよりゃマシだろ。」
一式:うーーん。調達後回しにするべきだったか。ドッペるんのビートルもないしなぁ
桐哉:「見つからずに行けたらまあ楽なんだが」「…突破が話早ぇかな」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「仲間を守り切れねえ男はダメ野郎って覚えときな。ちと所用を思い出したんでな、後は任すよ」
桐哉:「こっちに情報渡して流してるやつがよく言う」<UGNは~
「…言ってることはわからんでもねーけど。お前ここで引き返すわけ?」
桐哉:隠密でいけそうならって思いはしたんですけど、うようよしてますもんなあ
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「あの影は、近づいてくる連中を殺しかねねーんだろ? 『教授《タイムリー》が心配だなー』」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「『もしかしてまたあそこに近づくかもしれねーしなー。そしたら事故るかもしれないしなー。』」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「『UGNの連中阻止するより、そっちの方が今更ながら気になるなー。帰れって言ったけどあの性格だしー』」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……そういう事だよ。事が解決する前に事故は起きるんだからな。」
桐哉:(舌打ち)「…あーあー、済まして来いよ所用」「こっちはやっといてやっからよ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おう。しくったら天罰《イノセント》に顔向けできねーって覚えときな、血の行方《リデンプション》」
一式:「あー、はいはい。こっちはこっちの子がしでかしたのでもあるしねぇ。まぁ、あんたまで事故んないようにね」
桐哉:「一々その名前出すなつってんだろ、身内面しやがって」「言われなくてもわかってんだよ」
是堂御瀬:「……話を戻すと、メッチャ走れば連中は撒けるかもしれんし……まあ、隠れながら行けばなんとか?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「身内だよ、バーカ。」
一式:隠れるのって判定何なの……
GM:肉体……かな……
桐哉:「隠れられんのかあれ、大分集まってるみてーだけど」
一式:おう……
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「分かってるよ、ガキじゃあるまいし。」
桐哉:めっちゃ走っても肉体っすよね…
一式:めっちゃ走る・バイク乗ってめっちゃ走る・隠れながら行く で難易度どうなんだろうな……
GM:ハイ……
一式:いやまぁFS判定何だろうけど……
桐哉:一式さんバイクでガーって行った方がむしろ安全なのでは FSだけど
一式:肉体1だからなぁ
一式:いま80超えてるから3d振れるとはいえ
GM:今見直したらFS判定の判定は精神でした
桐哉:おう
一式:おう
桐哉:精神2だからなぁ
一式:バイク乗って精神で影を振り払う
桐哉:おじさんの時みたいに先に走ってって注意向けるから一式さんに精神で払ってもらうとか…?
GM:慎重に見つからないように進んでいくということで精神です
一式:なるほどです
桐哉:なるほど
GM:終了条件は3ラウンド経過
GM:難易度は8、最大達成値は30、経験点は3
一式:難易度がクリアできればクリア?よね?
一式:30までいけば経験点もらえるだけで
GM:クリア進行値は15
GM:あっいや、経験点はFS使ったらフツーに入るよ
桐哉:15かあ…わりと大変なんだよな…
GM:難易度がクリアできたら、達成値/10+1だけ進行度が上がる
GM:進行値だった
一式:あ、そうなのね<経験店
一式:えーー
一式:仕えそうなエフェクトがないから15無理そう
一式:毎回40ださないとでしょ
GM:ヒント:最大達成値は30
一式:クリア不可能だった(真顔
一式:よしさくさくふろう
桐哉:こっちが出して行けたとしてまわさないとかな…? とりあえず二人がかりで精神振ってく感じかな
桐哉:さくさく振ろう
一式:あ、これ代表者じゃないのかてっきり代表者だと思ってた
GM:み、御瀬さんも手伝おうか
一式:み、みぜさん精神あるの?
GM:ひどいこと言われt
桐哉:精神あるの…?
GM:3……かな……
桐哉:俺より高い(真顔)
一式:あっ精神あった
一式:まぁ、なら、突破の可能性はあるってことで……
GM:この御瀬さんは御瀬さんであって御瀬さんではない!
桐哉:もりもり振っていこ…!
桐哉:御瀬モドキさん
GM:行動値は7だから桐哉の後だね
一式:ほんものなら5くらい精神あるの?
GM:-----では1R------
GM:一式からどうぞー
一式:装備品で10まで下がってたわ
GM:10までって言うか今が10なんですが
一式:さっき13だったの
GM:あ、はぷにんぐ
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 79
GM:予想外のピンチ!!!!!!!!
桐哉:ダイス死んだぞこれぇ!
GM:めっちゃうようよしてるので入りにくい!
GM:1dは残るよ
GM:だいじょぶ御瀬さん侵食値高いから
桐哉:1dころころしよう…
一式:もう駄目な予感しかしない!!!
一式:まぁ、じゃあ私から…
GM:判定ダイス-5
一式:【マイナー】《オリジン:レジェンド》2/マイナー/自動/自身/至近/2 /そのシーンの間行う【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2]
桐哉:御瀬さん侵食値高いの?
一式:これ使っとく
ダブル:「おれを除いて漫才やってる悠なんて……(ぐすぐす」
一式:「漫才に割り込んでくる気概がいるのよ。まだ修業が足りないわ」
ダブル:「おれの言葉悠にしか聞こえないじゃん!」
一式:「そうなのよねだから一人完結の漫才になるし……。ほら、ここでかっこいいとこ見せんのよー。だぶるくんのちょっといいとこみてみたい」
一式:4dx10+4 精神判定
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[3,9,9,9]+4 → 13
ダブル:「めっちゃがんばる! メッチャ頑張る!! 悠ーふれーふれーは・る・かー!」
一式:CTしないから微妙なダブルだ
GM:クリアしたので侵食値+2
GM:違う進行値+2
一式:やめて
ダブル:「どやっ」
GM:次桐哉!
桐哉:ふい! 1dでー
一式:「そうそうちょっとかっこよかった。次もめっちゃ頑張るわよ!」
桐哉:1dx10 精神
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
GM:メッチャ目の前うようよしてる……
桐哉:うん……
一式:うん……
ダブル:「うん!! 帰って樹と秋番組見る!」
是堂御瀬:(3+2-5+1)d10 「しまっていこー! おー!」
DoubleCross : (1D10) → 7
是堂御瀬:「だめでした」
桐哉:(散らした方が…早いんじゃ…)
一式:うん……
GM:——-2R———-
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 22
桐哉:でもダイス多いぞ御瀬おじさん!
一式:「??樹? まぁ、うん、」
GM:異常な興奮。失敗したら暴走する
一式:「なんかあの二人見てると私たち頑張らないとだめな気がひしひししてきたわ」
是堂御瀬:「あーーメッチャ緊張するなー緊張するわーメッチャ緊張するわー」
一式:9dx10+4 精神判定ー。
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[2,4,4,4,4,8,9,9,10]+10[10]+4[4]+4 → 28
ダブル:「お、おう……」
一式:おしい
ダブル:「おれ頑張った? がんばった?」
GM:進行度+3
一式:「頑張った。さっきより超がんばった」
桐哉:もりっといった
ダブル:「やったね! 樹に自慢しよ」
一式:「だから誰よ樹って。というか、私以外の誰にどうやって自慢するつもりなの」
ダブル:「アッ……(察し)悠のめっちゃかわいがってる子だよ……」
ダブル:「何となく? こう……思いは伝わるんだよ……みたいな」
一式:「わぁなんかむかつく反応。……??あれ、それもしかして息子の名前?」
一式:「念派的な」
ダブル:「ウン。いっくんって呼んでる」
ダブル:「念力的な。」
桐哉:(2+1)dx10 <精神>
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,3,9] → 9
GM:おっ
一式:おおいった
GM:進行度+2かな
桐哉:行ってる行ってる!
GM:1でした
一式:あといちいい
是堂御瀬:(3+2)d10 「甥っ子に負けられない><」
DoubleCross : (5D10) → 30[2,4,9,6,9] → 30
一式:びっくりしたけど
是堂御瀬:「(ドヤァ……)」
一式:振り方よ
桐哉:御瀬さんダイスダイス
GM:アッ
是堂御瀬:「(しょんぼり)」
GM:+1
一式:「似たもの同士だわあんたら……」
桐哉:「……」(肩ぽん)
是堂御瀬:「叔父だからね……(サムズアップ)」
一式:「いっくんねぇ……あっだめだ心折れそう」
ダブル:「なんで!?」
GM:————3R———–
一式:あと進行8いるってのにも心折れそうだけど
桐哉:「こう…がーっと行く方が気持ち楽なんすよね…」
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 34
桐哉:8かあ…(折れそう
一式:「いや忘れてるのを直視しちゃって……」
GM:CT-1!
一式:微笑んだ!
GM:幸運が微笑んだ!
桐哉:幸運微笑んだ!!!
一式:9dx9+4 がんばれ精神
DoubleCross : (9R10+4[9]) → 10[5,6,6,7,9,9,9,10,10]+10[2,3,4,6,9]+5[5]+4 → 29
一式:にゃああん
桐哉:いちぃぃぃい
ダブル:「だいじょぶだろ。悠、かーちゃんだしさ」
一式:最初に9と10ですぎ
GM:@1案件
GM:+3
GM:桐哉!
一式:「私今気分的にはかーちゃんになってないあたりが、うん、まぁ、頑張るけど(頑張れてない達成値)」
桐哉:(2+1)dx9 <精神>
DoubleCross : (3R10[9]) → 5[3,4,5] → 5
一式:あっ
ダブル:「かーちゃんってのはスゲー!って言うじゃん。旦那の為には死ねないけど子供の為なら死ねるっていう」
桐哉:あっ……
一式:お疲れさまでした
GM:お疲れ様でした
桐哉:お疲れ様でした……
桐哉:走ろう一式さん(迫真)
是堂御瀬:5dx9 「ここで俺が華麗に」
DoubleCross : (5R10[9]) → 8[1,3,3,7,8] → 8
是堂御瀬:「おや……?」
一式:甥っ子よりは1進んでるだけ
GM:ジャーン
GM:ディランディラン
桐哉:叔父の矜持が
一式:ドッペるん帰ってきてええええこれ人数多い方が有利な隠密よおおおお
GM:さすがに御瀬おじさんは戦闘ではエキストラ扱いにするわよ
一式:多分あいつ精神高いしいいい
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「(今教授始末するのに忙しいから)」
一式:あっ具体的に忙しい
桐哉:おじさん影だけど一般ピープルだしな…
GM:エンハイピュアになに期待してんの?
一式:重い期待だってば!!!!
GM:エンハイは感覚野郎だよ!!
GM:では。
GM:キミたちは中枢部……具体的に言うと夕菜の後を追って向かうが……
GM:ついに。
GM:ひたり。きみたちと、影が。
GM:目が、あった。
《影》:「……」
一式:「……子供思い出す前に死にそうなときってスゲー状態になれるのかしら」
《影》:「(であえーであえーの仕草)」
一式:「(ちょっとまてーのしぐさ)」
《影》:「(曲者だーの仕草)」
桐哉:「……」「やってる場合っすか一式さん!!」
ダブル:「スゲー状態になるんだろ。」
ダブル:「……ちょっと今なりきれてなかったけど……」
一式:「(通りすがりですーのしぐさ)」 「逃げましょう」
桐哉:走れるかな
一式:「ダメじゃん。なりきれてないならだめじゃん」
GM:走れますよー
GM:ただし
桐哉:ただし
GM:その場合メタで言うと合流後の戦闘に敵が増える
一式:ただ
GM:ここで倒すなら増えない
一式:ここで戦う場合、とうやにすべての負担が
GM:わろた
桐哉:んんーそっかあ…
GM:防御特化ァ!
一式:ダメージはいかないようにがんばるよ!!!!
GM:GMからのお勧めは逃げる感じかな
桐哉:一式さんのリソースクライマックスに取っときたいしにゃ
GM:ここで戦闘すると侵食値が上がるので
GM:バックトラックでの侵食値はガリガリ下げれるだろうけど(Eロイスつむから)
GM:戦闘前に100%近いとか目も当てられないっしょ
桐哉:逃げておっさん達にも成り行きで押し付けよう(メタ)
一式:簡易バックトラック精度?だっけあれがあるけど
GM:ウン
一式:私既に85%だからなぁ
GM:結構高いわね
一式:このまま行ってもすでに戦闘前100%近い
一式:それもこれもクリスタルシールドが作られてくれないせい
桐哉:島ではなかなか手に入らないクリスタルシールド
一式:じゃあ逃げるー
GM:では脱兎のごとく逃げ出し……
GM:桐哉、一式、御瀬の三人は走る、走る。
GM:坂道になっている道を走り続ける。
GM:時折足がもつれた一幕があったかしれない。
GM:キミたちは走り続け、そして、
GM:ぱあ、と、道は終わりを告げる。
GM:そこは四方20mあろうかという洞窟の広間であった。
GM:奥には祠があり、天井は高く、10mはあるだろうか。
GM:一角がわずかに穴を見せ、そこから月が、月明かりに照らされたほのかに光る花が揺れる。
GM:祠の前に立ちすくむ紫陽花と、藤島の二人。
そして、その前に、幼女と共に立つ鶴賀谷。
GM:事案
一式:逮捕かな
桐哉:おっさん…
鶴賀谷:通報やめて!!
GM:幼女は鶴賀谷に抱きつき、頬を押し付けている。
一式:えっ
紫陽花:圧倒的濡れ衣
GM:が。
一式:つまり、通報されると困ることが
GM:キミたちの闖入に、鋭い目を、向けた
GM:というところで時間も来たので〆ます!
GM:RPしていいよ!
GM:おじさんと紫陽花もRPで出ていいよ!
GM:侵食値あげなくていいからRPだけなら!
紫陽花:お、おう
GM:ホント瞬間で閉まるシーンだし!
GM:さすがにこれで挙げろとか鬼畜の扱いなのでしないよ
紫陽花:でもこの状況で言えることがあるのか
GM:「えっ」
鶴賀谷:えっ
桐哉:えっ
藤島優也:「えっ」
紫陽花:えっ
是堂御瀬:「えっ」
夕菜:「……(ぷくー)」
一式:「あー……紫陽花ちゃんは予想できてたんだけど」
一式:「何してんですか支部長」
GM:なお鶴賀谷おじさんは幼女の頭に手を置いていいこだね……してるな
桐哉:「いた、……」「……藤島…? ヤモリお前、これどうなってんだよ」
紫陽花:「い、一式さん……早川くんも……」
紫陽花:「………」
一式:「そいつ私の記憶取ってった子なんですけど」
鶴賀谷:「あ、あっ!?一式さん、桐哉君…!」
是堂御瀬:「えっと……。……携帯圏外だな……」
桐哉:「いや、言い方間違ったな。想像はつく」「……お前、このこと吹き込まれたのか」
一式:「なんで携帯確認したの……」
鶴賀谷:みんな揃ったので頭から手を離した! 「どこから話したらいいものか…また知らない人もいるし…」
是堂御瀬:「緊急通信ってのがな……」
一式:みんな揃ったら手を放すとか逆に略
鶴賀谷:「君何故携帯を」
一式:「現行犯なら一般人が捕まえても怒られないかしら」
鶴賀谷:あっ逆に略
紫陽花:「……だって……帰ってくるって……」
紫陽花:「鶴賀谷さんに関しては多分誤解だと思います」
一式:「こちら早川の叔父さんの姿を借りて蘇った是堂御瀬さんかっこ元影かっことじる」
桐哉:「っつかおっさんも何、そいつと和解したわけ?」
是堂御瀬:「おれの名前は是堂御瀬! 職業冒険家・桐哉の導き役だぜ!」
鶴賀谷:「早川の叔父さんって亡くなった冒険家の…」「アッハイ」
紫陽花:「あっはい」
桐哉:「……こっちはネタバラシしてねえのな?」藤島の方ちら見して
桐哉:「その名乗りやめろ! なんかこっちがこっ恥ずかしくなるだろ!」
一式:「本物とは若干キャラが違うような……でも1回しかあってないからこんなだったような……」
夕菜:「……パパ。」
夕菜:「パパは、誰の、味方なの?(イラァ」
一式:「あなたはそのパパの味方なの?」
夕菜:「そうよ。だって、パパはママの大好きな人だもの。アタシはママの味方。」
鶴賀谷:「そちらも紫陽花ちゃんがしたことが分かってるようだね」「ネタバラシ…?」
一式:「ママはどうしたいって?」
桐哉:「…ま、起こしちまったもんは仕方ねえよ。……、ケリさえつければ、それでいい」>紫陽花
鶴賀谷:「だーかーらーねー…」 参ったなー顔
夕菜:「ママは最後まで、パパとあすなとあたしの事を思ってくれてたのよ。」
一式:「つまり?」
夕菜:「また家族で一緒にいたいの。」
紫陽花:「……ケリをつけるって。全部、元に戻すってこと……?」
一式:「つまりお母さんをよみがえらせたいの?確か支部長の奥さん亡くなってたわよね」
夕菜:「……ウン。」
GM:なにかこう殴り返してくるのかなって警戒しながら言葉を選んでたら事実確認だったでござるの巻
桐哉:「……ああ。……お前もわかってんだろ、今の状態はまともじゃねえってことくらい」>紫陽花
一式:わろた
紫陽花:わろた
一式:だって知らないもん!!!!!
GM:そうね!!!!!!!!
桐哉:わらた
鶴賀谷:「けれど、そういうわけにはいかないんだよね」
鶴賀谷:ふふ
桐哉:こっちはガンガン煽っているのに!
GM:鶴賀谷おじさんの笑みの正体は! 以下次号!
鶴賀谷:来週号の煽り
GM:RPひと段落ついたらしめましゅ!
紫陽花:「……いいじゃない。死んだ人が帰ってきたっていいじゃない」「少しくらい、取り返せたって……」>桐哉
一式:「あー、うん。気持ちはわからないでもないわ。でもだからって人様の記憶取って迷惑かけるもんじゃないのよね。」
紫陽花:こっちはとりあえずこのくらいで~
鶴賀谷:「分からんでもないのが困りものでね…」「人様の記憶…?夕菜、僕から以外にも記憶を取ろうとしているのかい?」
桐哉:「……」「その藤島が……”そいつ”が、そいつそのものじゃなくても、か?」>紫陽花
桐哉:というところで〆かな~
鶴賀谷:これで〆か回答→反応ぐらいで〆かな~とか
夕菜:「一番欲しいのは、パパのだよ。」
一式:こっちも〆かな?多分
紫陽花:「……そのものじゃ、ない?」じゃあ藤島くんを振り返っておこう
藤島優也:「僕は、……」
藤島優也:「僕は。……守宮さんの知ってる、藤島だよ。」
紫陽花:「………」
鶴賀谷:「一番は僕ねえ…」「僕の記憶をあげたら、他の人の記憶を返したりする?」
夕菜:「ううん。」
夕菜:「ママと、パパと、みんなと、ここに幸せな村を作るの。」
一式:ここに村を作ろう
夕菜:「みんなの大事な人がいるの。ママの友達も、あたしの友達も、パパの友達も、みんなみんないるの。」
一式:「(私、支部長の友達じゃないのにな……)」
鶴賀谷:仕事仲間は子供から見たら友達(震え声)
一式:な、なかよくしごとしてますもんね??
夕菜:「(うわっ……私のパパ、友達少なすぎ……?)」
桐哉:(舌打ち)「曖昧な言い方しやがって」
「影なんだろ、お前も。ヤモリが知らないお前を、お前は知らない、だろが」>藤島
鶴賀谷:「君にそういうことをさせるわけにはいかないんだって」「君も僕も大事な人たちも辛いだけだからさ…」
鶴賀谷:ぐらいで〆かなあ…
藤島優也:「……。……それでも、僕は、守宮さんが好きなんだよ。」
桐哉:「…………」
桐哉:紫陽花ちゃんの方を見て今度こそ〆かな
紫陽花:延々続けそうだからしめよう(まがお
紫陽花:私もここ〆で!
夕菜:「辛くないよ。だって、幸せだもの。」
GM:といところで〆で!
GM:30分延長した!
GM:次回10/9でだいじょうぶでしょかー
一式:はーい
紫陽花:はーい!
鶴賀谷:はーい 大丈夫です
GM:アァ
GM:一式さん
桐哉:大丈夫ですー!
GM:そうね……
一式:うん?
GM:精神で振ってみて
一式:9dx10+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 9[2,2,3,3,3,6,8,8,9]+4 → 13
一式:オリジンレジェンド継続してないなら9ね
GM:してるよー
GM:アガスティア計画とか、そう言う言葉からティンッと閃いた感じだけども
一式:ティンッ
GM:枯れた木の落ち葉は好きなように拾えるように
GM:記憶もぐもぐしたやつぶち殺せばゲボォした記憶取り戻せるんじゃないかな?
GM:ってちょっと閃いた
紫陽花:表現よ
一式:つまりは 物理
桐哉:物理で解決できるぞ!って
GM:アガスティア計画だから例えたのに!
紫陽花:ゲボォの辺りだよ!!!
GM:ケポッ
鶴賀谷:ゲボォでどうしても吹く
一式:なんだろう1文目と2文目のこの情景の差
一式:落ち葉とげろ
桐哉:落ち葉もぐもぐ反芻してるヤギぶん殴って葉っぱ吐かせるみたいになってるぅ
紫陽花:ひどい!
GM:一文目:落ち葉を拾い上げる秋の切なげな風景
二文目:物理
GM:というとこでしめなおします!
紫陽花:はーい!
桐哉:はいー!
鶴賀谷:はーい!!