4.《紫陽花はそれを我慢できない》
ScenePlayer:守宮紫陽花 / Place:由良島内路上
シーン:《紫陽花はそれを我慢できない》 / SP:守宮紫陽花 / 場所:由良島内路上
GM:キミは、そしてキミの同僚は船を降り、宿泊所を探す。……見つからない。
GM:島は存外に広く、大人二人は車で。キミたち高校生はフェリーに乗せてきた自転車で、手分けしてこの島の宿泊所を探すことになった。
GM:夏の昼下がり。そろそろ曇り空の向こうから太陽が顔を出し、だいぶ暑さが厳しくなることが予想された。
GM -> 一式:さくさくやろう。
GM -> 一式:具体的に言うとこのシーンに後ほど出てもらうので
一式 -> GM:あ、そうなのね。はいです
GM -> 一式:あれよ ドッペルンとの最初の密会をしてもらうので
GM -> 一式:そこを目撃されるシーンだ!
一式 -> GM:>>最初の<<
一式 -> GM:具体的だった!!!
GM -> 一式:二回目だったな(真顔)
紫陽花:高いところへ向かって視覚拡大エフェクトで探すのが手っ取り早い気がしている
一式 -> GM:今後あるって意味かと(真顔
一式 -> GM:目撃される!!
GM:人に見られるゥ!
紫陽花:(せやな)
GM:で、キミはシャコシャコと島の外周の舗装もされていない道路を走っている。集落すら見つからない……
GM:……と。
紫陽花:島が見下ろせるような場所とかがあれば……(まだ言う
GM:山道に入る道はない
紫陽花:ハイ
GM:シャコシャコシャコ
GM -> 一式:適当に話しあわせてくれると助かるわ
GM:と。
GM:キミはふと、自転車をこぐ足を留めた。
紫陽花:ぴた
GM:正確に言うと、反対側に回した。
一式 -> GM:がんばりゅ
GM:止まるわけもなく、バックも出来るわけもなく。けれどキミは引き返そうとして、そんな事をやったのかもしれない。
GM:結局キミは引き換えし、道から一歩入った木立……その向こうに耳を澄ます。
紫陽花:ジャコジャコジャコジャコ
GM:……声が、聞こえたのだ。誰かの。
声:「……宿を探すとか、いまさら悠長なことやってんだねえ。」
GM:一式さん、侵食値をどうぞ
一式:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 2[2]+30 → 32
紫陽花:1d10+32 私も侵蝕値忘れてた
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42
GM:メリィッと上がる侵食値
紫陽花:グワーッ
GM:衝動かな??
GM -> 一式:あ、さっきのに答えてもらえると
一式:「拠点もなしに動けないでしょ」
声:「野宿でもすれば? ああ、いや、そこそこ廃屋もあるし。適当に使うんだね」
GM:……一式と、そしてもう一人。キミの同僚ではない声。
紫陽花:(一式さん?と、……誰?)
一式:「排他的っぽいし、宿なんてなさそうだしねぇ」
一式:勝手に排他的にしたがなんか冷たい目を向けられてた気がするので
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:『……。……後は好きにやってどうぞ、野獣の戦士《ビースト》』
GM:キミの記憶の中の声が言う。
一式 -> GM:気づくの遅くてごめんね!!!<さっきの
GM:あの時の。”彼”がいなくなったあの時の声。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「だからないって言ったじゃん……さっきだけど。ていうか、調べてきてるもんだと思ったよ」
紫陽花:「…………」隠れてこっそり聞き耳
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「まあ、いいや。そこは適当にどうぞ。」
一式:「さっきじゃない。私も調べてきてると思ってたわよ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「恐らく《教授》もそうしてるしね。鉢合わせたらそれはそれで。」
一式:「どうも。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「で。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「件の花の件はどこまで調べた?」
GM:敵対関係にある者同士の会話とは、あまり、思えないようなやりとり。
GM:それが紫陽花の耳に届く。
紫陽花:そういや一式さんが元FHってことは知ってるんですっけ
GM:知らなかったんでは?
GM:ラブガデとかいってるのはPL発言だったような
紫陽花:ぽむぽむ
GM:まてよ?
GM:となると紫陽花認識では突然「ラブリーガーデナー……」とか呟く謎の人物がドッペルゲンガー
紫陽花:ウン
GM:ある意味藤島よりもそっちの方が気になるのでは????????
紫陽花:でもあのときは聞いてなかったかも!!!!
GM:藤島の件より
紫陽花:必死で聞こえてなかったかも!!!
GM:今必死である
紫陽花:だって
紫陽花:めっちゃ気になっちゃうじゃん…………
一式:「私の知識とモルフェウス能力で調べた程度ね。それだけでも十分やばそうだったけど」
GM:「(ラブリーガーデナー……なに……???)」
一式:私が内容覚えてなかった<調べた内容
一式:なに??wwww
紫陽花:なに????
一式:ドッペルゲンガー痛い子だな
紫陽花:何いきなりラブリーとか言ってんの??頭おかしいの??
一式:プリキュア録画してるし
一式:プリキュア録画してるからかな?
紫陽花:その情報は知らん
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「まあね。いわゆるよみがえりに関係してるのは間違いない。それと、」
一式:じゃあぽえまーな人か…
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「黄泉帰りはガチだよ。」
GM:録画してないかもしれんやろ!
一式:「ガチなの。てっきり私たちみたいなものかと思ったんだけど」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ああ、そういう意味ではね。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「言っただろ。イノセントもゴスペルも動かせない。あの二人と恐らく、同じ仕組みだと教授は睨んでる。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「正直な話、あの二人にここの花を接触させて、どうなるかわかんないんだよ。」
一式:「あぁー……カタストロフの3分クッキングで薄ら聞いたわ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……カタストロフはかわいそうだよ、ほんと、こう、イノセントに影響されて……」
一式:「色々と可哀そうだったわ……。」「まぁ、つまりこの島で動けてるのはあんたと教授?」
一式:「あぁ、クーデグラもいるのかしら」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「記憶は一部あるけど、こう、ところどころいろいろ欠落してるからね。よみがえり、っつっても、まるまる復帰するわけではないと思う。これは僕の勘だけど。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「クーデグラの動きは僕も把握し切れてない。こないだカタストロフが潰されただろ。おかげさまで。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そこで警戒した動きをちらっと見せたからね。本来なら、教授はもっと早くこっちに来てたはずなんだ。でもこのタイミングになった。……恐らく一度は計画を流そうとしたんじゃないかと思う」
一式:「仕組みがその二人と同じだと、丸々復活はしなさそうよね。まぁ、一部でも利用されると厄介だけど……」
一式:「おかげさまでこっちが少しの差で追いつけたと。いっそそのまま流してくれたらよかったのに」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「本来ならもっと大量にジャームを投入する予定だったはず。……LEGACYの件がぽしゃったからだろうけど。」
紫陽花:(……これは、何?一式さんもスパイだった?にしては、相手がこっちに協力的なようにも聞こえるし……)
GM:LEGACY、その言葉がキミの脳に届く。
GM:あのヘッドが彼を殺した。
GM:……藤島は還らない。
一式:「A市利用しすぎじゃない???ほんとぽしゃってて良かったわ……」
GM:そう思っていた時代もありました
一式:わろた
GM:思わず
紫陽花:おいww
一式:いまは新しい時代か
GM:藤島は還らない。……けれど、この島には。
GM:(TAKE2)
GM:よみがえりの物語が存在し、そしてキミは、いつかの電車の中で、彼の影を見た。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……まあ、ね。いろいろとあるわけよ。」
一式:「……良いように使われてる気がするわー」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「僕としてはそのままジャームが増えてくれてもよかったんだけどね。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ジャームって言っても、別に本人満足してるんだから。」
一式:「短期的目標がちょこちょこ被るけどアンタの長期的目標がいまいちわかんないわ」
紫陽花:(……もし。もし、本当に、よみがえりがあるのなら)
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「謎のある男って魅力的っていうよ」
一式:「別に本人が満足して勝手にのたれ死ぬなら好きにすりゃいいけど、一般の人様に迷惑かけんじゃないわ」
一式:「プリキュアみてる時点でちょっと」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「一般の人様に迷惑をかけるのは本人だろ。制御するかしないかってだけ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「僕じゃないし見てるの(激憤)」
紫陽花:(帰ってくるの。藤島くんも、結崎さんも、……もしかしたら、あやめちゃんの両親も)
紫陽花:(私の力が奪った誰か、を)
紫陽花:(…………)
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……まあ、その話はいいや。ともあれ。」
一式:「不良とかそもそも迷惑かけてる集団だし!」
一式:「ともあれ?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「僕はあの花はよろしくないと考えてる。……というか、教授にあの花を渡すわけにはいかないと考えてるよ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「イノセントやゴスペル、連中と同じ仕組みだったとして。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……クーデグラ。と、教授。連中が考えてる事は、僕らの意に染まない。」
一式:「思わせぶりなことばっかり」
一式:「まぁ、うちも、というか、私もよろしくないとは思うし。教授に渡さない、では一致してるわね。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「話すと長くなるんだよ。」
一式:「今話してて教授に渡っても困るわね」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そういうこと。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……あの花を消す。目的の一致を見たと考えていいかな。」
GM:花を消す。その言葉がキミの脳に。
GM:花がなくなれば? ……よみがえりなど。
一式:「ええ。消す、ってことなら相違ないわ。少なくとも、私は。」
GM:UGNが確保しておけば……
GM:少なくとも、………………
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「了解。まあ、そうだね、」
GM:彼は寄りかかっていた木から背を離し、ポケットから取り出した手のひらほどの大きさのトランシーバーを一式へと放り投げる。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「なんかあったらそれで。頼んだのは手を貸してほしいって事。……今回はキチンと協力するよ。」
紫陽花:(…………花を消す。花は、よみがえりに関わってる)
(……UGNの判断は、どうだろう。鶴賀谷さん、一式さん、あの人達なら)
(…………。……花を利用しようとしている、教授)
GM:花を利用すれば、あるいは、藤島も、林檎も、あやめの……そしてキミの両親も……
紫陽花:(今回「は」。この内通は、今回からの話じゃない。ドッペルゲンガーは、一式さんと協力関係と考えていい)
(一式さんは……少なくとも、私達の支部の一員ではある。捜査は一緒にするでしょう)
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……同い年の女性には、気を付けてね。教授はクマがあるくらいで変装は得意だ」
GM:クマこそコンシーラーで消せよって一瞬でツッコんだ
紫陽花:(………私が、するべきことは)
GM:花を消すと、一式は言った。
GM:するべきことは……?
一式:「(ぱしっと受け取って)了解。こっちもキチンとさせて貰うわ。情報もどうも。」
紫陽花:(………花を、手に入れよう。誰よりも早く)
(そうしたら、)
一式:「じゃあ、お互いそろそろ動きましょうか」
一式:消せないほどのクマ……
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「よろしく。信頼してるよ、一式サン。……了解、まずは花を探さないとね。群生地はいくつかあるらしいし」
GM:木立の中、二人がかさりと動き出す。
紫陽花:二人が行っちゃうまで隠れる~~
一式:「わー、うそくさい(棒)……複数あるのね、めんどくさいわ……」 言いながら動き出しましょうか
GM:シークレットダイス
GM:もし隠れるなら、うーん、肉体かなあ……
紫陽花:肉体かーーー
一式:密会♥なので一応周囲確認してたけど気づかなかったことでも良いです!!
GM:一式も知覚判定していいよ
一式:じゃあ振るだけ?どうせ低いし
紫陽花:2dx10 肉体
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+9[9] → 19
紫陽花:んっ!?
GM:ンッ???????
一式:おや?????
鶴賀谷:オッ
GM:やべえ、超隠れてる……
一式:しかしこのエージェント2人、
一式:密会終わってから気配探っても遅い
紫陽花:逃げおおせるか!?
紫陽花:わろた
GM:あの
GM:ドッペルも知覚判定18だったんだけど……
一式:密会中に気づこう
紫陽花:ひっ
GM:き、気づけなかった……
一式:うわぁ
桐哉:一足りた
紫陽花:1たりてた
一式:3dx10+1 〈知覚〉
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 2[1,1,2]+1 → 3
鶴賀谷:1たりた
紫陽花:わろた
GM:エンハイピュアで経験値つみしてるのに
一式:気づかなくていいです!!って言ったからだな…
GM:紫陽花の本気ワロタ
紫陽花:逆に良かったのかこれwwwww
紫陽花:心配になるレベル
GM:じゃあ、一式とドッペルは気づかないままその場を立ち去ったかな…………
GM:というところでシーン切るよ!!
一式:「(もしタッグ組んでたらこうなったのかしらねぇ)」 って懐旧に浸りつつ立ち去ったからしょうがないね
紫陽花:自転車も超上手く隠してたんだろうな…
GM:自転車を折りたたむ
紫陽花:わろた
GM:バキィ
一式:自転車に葉っぱとか一杯つけて
紫陽花:あっちょっとだけ最後に
一式:めっちゃ隠れる紫陽花ちゃん
GM:ギリーアジサイかな??
一式:一瞬のうちに
GM -> 一式:適当に合わせてもらってなんとかなった! さんく!
GM:あ、どうぞどうぞ
紫陽花:(……水花ちゃん、藤島くんのお父さん、LEGACYのあの人)
(私は……もう、あの人達を責められないかもしれない)
紫陽花:(私も、……自分の意思で、自分の勝手で)
(人の命を、好きに扱うんだわ)
一式 -> GM:適当に合わせられただろうか!!こちらこそありがとう!!
紫陽花:「……でも」
紫陽花:「……………会いたいよ」
GM -> 一式:やったね!! てかのびてごめんね!!
紫陽花:以上で!
GM:はい!
GM:んでは、紫陽花にはシナリオロイス:ドッペルゲンガー(推奨感情:遺志/憤懣)、PC間ロイス:一式(推奨感情:おまかせ)をどうぞ
紫陽花:ふぁーい
GM:一式のネガを○してええんやで
紫陽花:脅 威
一式 -> GM:仲良しドッペるんと愉快な一式さん~ダブルを添えて~ 1時半だから大丈夫!!
GM:弱みにぐったで??
一式:にぐっ
GM:にぐっ
一式:ラブリーガーデナーだけは、
一式:知られたくなかった…
GM -> 一式:どんどん一式をダブルクロスにしてこ!
GM:ラブガデっていうと一式怒るからどっぺる言わなかったよ
一式 -> GM:×が一杯だなんて><
一式:一式さんって言ってた。褒めて使わそう
GM:一式怒るから……
GM -> 一式:ダブルクロスポジ!
一式:ラブガデは地雷
GM:一式を裏切り者にしていく所存
GM:怒るんだもん……
一式:FHだったことには後ろめたさないのに
一式:ラブガデであることは隠したい
GM:ただでさえ仲間によって胃をボコボコにされてるのに
GM:これ以上ストレス源を抱えたくないドッペルゲンガー
一式:わろた
一式:ストレス社会を上手く生きてるんだなドッペるん……
GM:サラリーマン臭のするFHエージェント
一式 -> GM:ダブルクロスってゲームだしね!!!
紫陽花:ドッペルくん/猜疑心
一式:UGNに来たらもっとおおらかに生きられるよ
一式:鶴賀谷さんを弄れるし
紫陽花:有為/猜疑心でどうかな…
紫陽花:使えるかも!!!!って思った
GM:鶴賀谷さんいじったらストレス回復するかな……
一式:弄られ役でもツッコミ役でもなくなれば
一式:元気なドッペルゲンガーに
紫陽花:一式さんも……そうだな、今回に限って、有為/脅威
紫陽花:利用していくムーヴ
GM:その二人とも花もやそって言ってるのに!
一式:あいつら花の所にいくはず
紫陽花:花探してるのは一緒!
GM:先回りしてやるぜ! か
紫陽花:自分よりは情報持ってそう!
紫陽花:上手く利用して出し抜く
紫陽花:黒紫陽花
一式:このゲームPvPだったっけ??
紫陽花:(・v・)
一式:><;
GM:PvPバッチこいとは思ってたわ
紫陽花:だって……なんか……煽られてる気がした
GM:まあとりあえず〆ます!
GM:煽ってた
紫陽花:はい!長いことすんません