14.《早川桐哉は見た!》
ScenePlayer:早川桐哉 / Place:山間
シーン:《早川桐哉は見た!》 / SP:早川桐哉 / 場所:山間
GM:他登場可能PC:なし
桐哉:おじさん置いてきたな…
GM:HAI
桐哉:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 7[7]+57 → 64
鶴賀谷:離れないようにしようね><って言ったのに
GM:少女を追う、追う、追う……キミは走り、走り、追い、また走った。
GM:けれど少女の姿はついに闇へと消え、キミは撒かれたことを知る。
GM:そして振り向く。
GM:アッおじさんいない
桐哉:あっ
GM:キミは戻ろうと踏み出しただろうか。
GM:そのつま先で、ふわんと花が揺れる。
GM:……そういえばキミは明かりを持っていない。
GM:持っていないのに、なぜこんなに辺りが明るいのだろうか?
GM:夜空には月が輝いている。
GM:けれどなぜ、こんなにもほの青い光なのだろうか?
桐哉:「……(舌打ち)」からの振り向き「……」
GM:キミの周りに生い茂るは、話に聞いた光る花。
GM:RC判定どうぞ
桐哉:蹴った花を見てから見渡しますが、走ってきた時は気付かなかった感じでしょうかにゃーといいつつ
桐哉:2dx10+1 <RC>
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8
GM:夢中で気づかなかった感じでしゅ
GM:くらりと目が回る。
GM:誰蘇らせたい?
GM:(ド直球の質問)
桐哉:っふwwwww
桐哉:ちょっと待ってくださいね
GM:はい
GM:ゆらりと花が揺れる。影が落ちる。
桐哉:お母ちゃんは多分認識的には今追ってはいるけど生きてはいるから……
したらまあ……井篠かみぜっさんだけどこう……状況的にみぜっさんのが先に思い浮かぶかなあ……
GM:ゆらりと影が揺れる。
GM:揺れた影がゆるりとほどけて、
GM:さくり。足音が、後ろからした。
桐哉:振り向きます
是堂御瀬:「……桐哉? んん?」
GM:不思議そうにキミを見る、つい先日血だまりに沈んでいた人。
桐哉:「……あ? ……なんであんたが、」言葉続かない
是堂御瀬:「いや……こう……」
是堂御瀬:「ノリ?」
桐哉:「ノリかよ!! 他になんかあるだろ!」
桐哉:「……いや、言ってる場合じゃねーか…?」
是堂御瀬:「えっ、じゃあ甥っ子と感動の再会を喜ぶ為かな?」
桐哉:一応ちょっと自分の手の甲つねってみますが
GM:いてえ
桐哉:普通にいてえ
是堂御瀬:「言ってる場合じゃねえって、なにが?」
是堂御瀬:「……」
桐哉:「……いや、おかしいだろ」
桐哉:「いくら蘇りがどうこう、つったって…」
GM:桐哉。キミは何を思い、彼に蘇ってほしいと深層心理で思ったのか。
GM:彼には聞かなければならない、聞きたいことが山のようにあった。
GM:あるいはキミはただ、事件に巻き込まれ死した彼を不憫に思ったからだろうか?
GM:彼は何事かを考えるかのように顎に手を当てている…
是堂御瀬:「黄泉帰り……なるほど。」
桐哉:一式さんから話し聞いて、遺品整理して、その手帳を読んでここまできて、
死の直後よりずっとその人への興味は持っていたけれど、ってところかな…
「……本当に御瀬、さん、なのか」
是堂御瀬:「……まあ、座って話すか。」
桐哉:「ここでかよ」
是堂御瀬:「ロマンチックだな……そうか……桐哉もそういう相手が……いるんだな?(慈母の微笑み)」
是堂御瀬:「まあ、いちいち移動するのも面倒だろ」
桐哉:「いやロマンチック以前にこの花はあまり、っつかいねえよ!!悪かったな!」
是堂御瀬:「いないのかよ! 青春楽しめよ!」
桐哉:ちなみに花畑の外って真っ暗なんでしたっけね
GM:月明かりがあるよ ロマンチックだね
是堂御瀬:「月が綺麗ですねとか言う相手もいないのか……」
是堂御瀬:「まあいいや。」
是堂御瀬:「どっから話すかね。言うても、おれはおれの事は話せないんだがな。」
是堂御瀬:「おれの事というか、”これ”の事という方が早いか?」
GM:花畑に座り込んだ彼は、とんと自分の胸元を親指で指す。
桐哉:「っせえな関係ねーだろ」<相手
「……はーん、話が早そうで助かる」
桐哉:「何が起きてるか、から無理ってことか?」
是堂御瀬:「まあ、そうだな……。話せることって言えばな、名前は是堂御瀬。38歳。NY在住。職業冒険家。性格はまあ、見ての通りだ。」
是堂御瀬:「だいぶ以前、この島に来たことがあるな。まだ若造だった。」
是堂御瀬:「……それくらいさ。”これ”について話せることはな。」
是堂御瀬:「お前が”これ”の事を知りたいと、興味を持っていたとしても、おれはお前の知っていること以外は、知らない。」
是堂御瀬:「……意味することがわかるか?」
是堂御瀬:「お前がおれに与えた役割は、”これ”の事を知るということ。だが、それはおれには出来ない。」
是堂御瀬:「つまり。おれは、”是堂御瀬”じゃないってことさ。」
GM:ロイスとってもいいのよ
桐哉:「その辺は知ってる。仲間思いっつーのもな」
「……あんたが指してる”これ”って、つまり御瀬さん、だろ」
「あんた、なんなんだよ? この島に祭られてるものの正体、か?」
桐哉:ロイスなー
是堂御瀬:「ユイカミか? 違うな。おれはその眷属のようなものだが……つまりは、影さ。」
桐哉:とりたいけど”是堂御瀬的な何か”へのロイスみたいになるのかな
GM:的な何かwwwwwwwwww
桐哉:だって!!!
GM:プチリと彼は花を摘み、くるりと指先で回す。
是堂御瀬:「黄泉帰りの伝説がここにはある。……あったと言ってもいいな。」
是堂御瀬:「細かいことは省くが、まあ、それ自体は無害なもんだ。」
桐哉:「眷属、なあ…。影っつーと、さっき下の方でわらわら出てたのも仲間か?」
是堂御瀬:「ああ、そうだ。」
是堂御瀬:「黄泉帰りの実態は所詮、幻覚さ。脳内に描かれる姿を幻影として映し出す。」
是堂御瀬:「ただ、それはそれだけだ。所詮幻覚は肉体を持たない。」
GM:言いながら、彼は花をつままぬ手で、キミの頭をポンと撫でる。
GM:その手は、少しばかり体温が低く感じられたものの……確かに暖かい。
是堂御瀬:「だが、何故だろうな?」
桐哉:「ユイカミ信仰、か。話ができるだけっつー話までは調べたけどよ」
「だったら、あんたの…影の存在は? 辻褄あわねーじゃねーか」
是堂御瀬:「お前の記憶が、おれの影という肉体を解いて、記憶にある是堂御瀬を再生させた。」
是堂御瀬:「……何が起きてるのかは知らん。だが、おれたちもその事実には気づいている。」
是堂御瀬:「ユイカミは動けない。……動く必要がない、と言ってもいいな。」
是堂御瀬:「実はな、おれがこうなる前に一人だけ、おれみたいに影がほどけた奴がいる。」
是堂御瀬:「そいつはこの島に住み、ユイカミの化身として……別に信仰は集めちゃいないが……ここにいた。」
是堂御瀬:「だが、それは何かの偶然、あるいは奇跡、まあそんな類の一回きりの何かしらが生み出したアレソレだ。」
是堂御瀬:「その後のユイカミはやはりなにも変質していなくて……なのに今、おれはこうしているってわけだ。」
是堂御瀬:「何かが起きてる。それは、その一回きりの奇跡の娘も気づいた。」
是堂御瀬:「記憶を集めれば、死んだ連中をよみがえらせることは、たやすいってな。」
是堂御瀬:「”何か”がユイカミを……いや、この”黄泉帰り”を変えちまったんだ。」
桐哉:「……今、そいつが動いてるのか? それであんたみたいなのが発生しやすくなってる…?」
是堂御瀬:「そういうこと。娘はおそらく母親をよみがえらせるんだろうな。いつも骨の所にいた。」
是堂御瀬:「……お前、おれの手帳持ってるんだろ? そこに今の話、メモしておきな。」
是堂御瀬:「お前はきっと、おれの事を忘れるよ。」
桐哉:「ユイカミっつーのは、そんな簡単に変えられちまうもんなのか?」
「……そういう時だけ”おれ”っつーのやめろよ」言いながら手帳出しつつ「…?」
是堂御瀬:「変えられてたまるか。……なんらかの天運、奇跡、そんなもんが作用してるのかもしれんな。」
是堂御瀬:「記憶ってのは所詮、脳内のアレソレが繋がってるだけの話だ。娘はそれを引きちぎって持っていく。そうすれば、確実に蘇る。」
是堂御瀬:「お前がこうしておれと話してるのも、記憶を引きちぎられてないからだろうけど」
是堂御瀬:「娘に会ったらきっと、お前はおれを忘れるよ。」
是堂御瀬:「運が良かったな。……あるいは桐哉がおじさん大好きっこだったとか? 照れるなーーー」
桐哉:「奇跡、な。そんなもん簡単に……」ちょっと思い当たる節はなくもないけど「…まあ、そうは起きねーわな」
桐哉:「……引きちぎる、ねえ」「そういや話したヤツって早死にするんだっけな、関係あんの?」
桐哉:「……まあ、会ったばかりだったけどな」「多分嫌いな人じゃなかったから」
「忘れてやるのはごめんなんだけど、なんか引きちぎられねー方法とかねえわけ?」
是堂御瀬:「蘇ってない記憶に耽溺してりゃ、そりゃ心も引っ張られる。早死にってのはそういう事さ。」
是堂御瀬:「さあな……あいつが引きちぎれるようになったのは、本当につい最近だ。」
是堂御瀬:「最近っつーか今夜???????」
桐哉:「のめりこみすぎる、っつーことか」
桐哉:「最近どころの話じゃねーな!?」
紫陽花:>>>さっき<<<
是堂御瀬:「ぶっちゃけ変化したての新鮮だな!!」
一式:割とNOW
鶴賀谷:なうじゃないですかーー
是堂御瀬:「変化なう!」
桐哉:「っつか今かよ…それこそ何が起きたかくらいわかんねーのかよ」
是堂御瀬:「わかりゃ苦労しねえなあーー。てかぶっちゃけおれだってこうなる予定無かったしさーー」
桐哉:「その割にはよく喋ってくれてるよな」
「まあ、とにかくだ、何かが起きて、それを利用して娘ってやつが親を……蘇らそうとしてると。俺達の記憶使って」
是堂御瀬:「そっだなーー。カッコいく言うなら。」「おれに与えられた役割は、導き、さ。」「それを全うした、ってこと。」
是堂御瀬:「さあな……娘の目的は十中八九母親なんとかしてえってことだろうけど。まあ、そう言う気持ちはお前も分かるだろ?」
桐哉:「はーん。影にもいろいろあんのな」
是堂御瀬:「ただ、お前たちをどうにかするって考えてるかどうかは知らん。」
是堂御瀬:「ばーか。お前がおれに、そういう役割を与えたのさ。正確に言えば、お前の記憶がな。」
是堂御瀬:「さって。だいぶ長話したな。どうするんだ?」
桐哉:「……まあ」<気持ち
「……俺の記憶が、ねえ」「ま、放置して帰る…ってわけにもいかねーよな」
「今夜っつーことは多分、FHの連中や俺達がここに来た事とも関わってるんだろうし」
是堂御瀬:「そっか。」
GM:ポンと彼はまたキミの頭に手を乗せた。乱雑に撫でる手。
是堂御瀬:「まあ、おれはあらかた仕事も終えたし、応援はしてるぜ。」
桐哉:「ただ、解決するっつってもユイカミが変化してるってなると……やめろってそういうの」
是堂御瀬:「まあ、おれはそこまでは知らん。所詮元は影だ。」
GM:そんな話をしているところに
桐哉:「原因探しはこっちの領分、か」
桐哉:ほい
GM:メッチャ見ないビートルが来た
GM:メッチャ助手席に一式乗ってる
桐哉:!?
桐哉:!!
GM:ガタガタしてるから走りにくそう、追いつけるよ
紫陽花:わろた
一式:ww
鶴賀谷:そりゃびっくりするわ
是堂御瀬:「お、おう」
GM:一式ちゃん出ておいで
GM:出ないと目玉をほじくるぞ~
桐哉:あ、そんな距離いかず追いかけれる感じです?
GM:追いかけれますねってかメッチャ目の前がたごと走ってるから扉蹴れるんじゃないかな
GM:扉⇒ドア
一式:はーい
一式:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 8[8]+66 → 74
一式:にゃあがった
桐哉:思ったよりずっと目の前だった
GM:だからさっき7下げてもらえって!
一式:ドッペるんの浸食値をまもろうと!
GM:ともあれ一式さんは泣きはらした目をごしごしこすったらなんか見覚えのあるのが花畑に座ってる
桐哉:「……一式さん!?」 近寄ってドアはまあ…蹴りはしないけど…
GM:あっていうか桐哉、一式さん助手席でドッペルゲンガー運転席にいて一式がなんかめっちゃ泣きはらした目してる
桐哉:あっこれは誘拐ですわ
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「うわ、えーー」(ブレーキ)
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:(え~どうすっかな)
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:(このまま轢いて証拠隠滅……? いや~~得策じゃないわ……)
一式:「(ごしごしごし)………おや?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「えーー」
一式:「えーー」
是堂御瀬:「お、おう」
是堂御瀬:「(何が何だかわからない)」
一式:「ちょっとあの人次は死んでから会おうぜ的に分かれた気がするんだけど」
GM:ブレーキかかってるよ! 扉開けられるよ!
是堂御瀬:「えっなにそれしらない」
一式:「あっはい」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「え!? リデンプション死んだの!? いつのまに!?」
一式:「リデンプション?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「アンタ相変わらず人のCN覚えないのな」
一式:「CNで呼ばれるのが嫌いな人もいるからほら私とか私とか私とか」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「早川だよ! 血の行方《リデンプション》!」
桐哉:「一式さん大丈夫なんすか!?」「っつかてめえ何してやがんだよ! っつか死んでねえしそれで呼ぶんじゃねえ!!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ああ……忘れたい過去的な……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ラブ式さん」
是堂御瀬:「ラブ式さん……」
桐哉:「(霧谷さんも何度か言いかけてたなそれ…)」
一式:「早川としか読んでないから忘れてたけど、そっちじゃなくてそのおじさんの方で、ハートブレイカーった人よ」
一式:「は?二人とも死にたい??」
一式:<ラブ式
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「速攻殺意向けんのやめてくんないかな!?」>早川一式
是堂御瀬:「えっなに今の地雷だったの」
一式:「あー、暫定協力者?みたいな?影みたいなのから逃がしてもらったし<大丈夫か」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「(ハートブレイカーは明らかに名詞だし動詞にするならハートブレイクした人だしすごい無理矢理動詞にしてるし)」
桐哉:「殺意向けないでいられるかっつの、立場考えろよ立場!」>ドッペル
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そうそう、そういうこと。影みたいのから一式サンを助けたんだから、感謝してほしいね。それとも一式サン死んでてほしかった?」
桐哉:「そうなん…すか? 確かにあそこ荒らされてたっすけど…信用していいんすかそいつ」
一式:「是堂さんの方は許すけど、地雷だってあんたの方はわかってんでしょ!!あと脳内でなんか細かいこと言ってた気がするむかつく」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「こいつ……脳内を……!?」
一式:「そういうネタお互いに脳内がうるさく騒ぎそうよね……」
どどんとふ:「紫陽花」がログインしました。
一式:「うーん、花のあれこれ食い止めたいって目的は同じぽいから暫定かしら。教授周りの情報源こいつだし」
一式:この堂々としたFHと密通してた宣言
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おう、めっちゃ騒いでるわ……」
桐哉:さらっとしすぎてて流しそうになる
GM:堂々とし過ぎて追及を忘れそうだわ
紫陽花:ダブルクロス(自白)
一式:やりとりしてましたけどなにか??みたいな顔
鶴賀谷:ダブルクロス(堂々)
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「まあいいや、車乗れば血の行方《リデンプション》と……そこのオッサン」
桐哉:「はあ……っつか、え、それ大分前に聞いた情報っすけど」「まさかメールしてた知り合いって」
是堂御瀬:「おっさんって言われた! まだ30後半なのに!」
是堂御瀬:「もっと言えばおれ影としても10年たってないのに!」
一式:「どうせこっちの行動ばれてたし、情報くれる分には良いかなって」
是堂御瀬:(でも乗る)
一式:「え、この人あのなんかホラーな影10年物なの」
一式:「10年熟成するとこうなるの」
桐哉:「……それ、充分マズいと思うんすけどね……まあ情報は助かったっすけど」
GM:桐哉が常識人枠でGMうれしい
鶴賀谷:GMうれしそう
紫陽花:よかったねGM
是堂御瀬:「えーあー……まあ、桐哉説明したれば(乗り込みながら)」
桐哉:今立場上咎められるおじさんいないしね…
桐哉:「あー、まあそいつについても色々聞いたんで話す…つもりっすけど」ドッペルちら
桐哉:「っつか躊躇いなく乗るのなあんたも!!」
桐哉:そういやおじさん忘れてたわ
是堂御瀬:「えっ、だめなの」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「フーン? 聞かせられないナイショのお話?」
桐哉:「運転席のそいつ一応敵……いや、暫定協力者っつってるけど……」
是堂御瀬:「アッさっき言ってたFHとかそういうアレ? まずい? よし降りよう(降りながら)」
桐哉:「ま、案外そっちも知ってる話が出てくるかもしれねーけど?」<ドッペル
一式:「先に教授が入り込んでるなら速度勝負になるからねぇ、協力者はいるにこしたことないから、今のところは協力者だけど」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「なら別に躊躇する必要ないよねえ。血の行方《リデンプション》って天罰《イノセント》に似てないいじめっ子~」
一式:「まぁ、今後聞かせるとまずそうだなぁと桐谷が思うなら後からでも?」
一式:あっ変換ミスってる
一式:霧谷でもないのよ
一式:桐哉なのよ
GM:突然の霧谷
桐哉:「……まあ、確かにここでうだうだしてるのもアレか、ヤモリも見つかってねーし…」
一式:「てか、支部長は?」
桐哉:「……あー、おっさん忘れてたっすわ…ここ来る内にはぐれたんすよ」
一式:「えー」
是堂御瀬:「乗るのか乗らないのかはっきりしてよ!もう!」
一式:「とりあえず乗んなさいよ」
是堂御瀬:「よし乗ろう」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おう」
鶴賀谷:(くしゃみ)
一式:「蘇り起きてる以上、実際うだうだしてらんない感じでしょこれ。」
桐哉:「……ま、手段選んでる場合じゃねーか…」
桐哉:乗りますしぶしぶ
GM:では乗り込んでまた発車して移動開始
一式:どこいくのわれわれ
GM:とりあえずふもとに行こうってドッペルちゃん言ってたけど
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「とりあえずふもとに向かうつもりだけど。血の行方《リデンプション》の話によっては別の所に車まわすよ?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「あ、血の行方《リデンプション》、後部座席のとこにペットボトルあるから取って」
桐哉:「……まあ、恐らくFH周りが関わってんだろーけど」っつーんで聞いた話概ね一式さんに向けて話しますけど
「っつか、なんで俺がお前のペットボトル取らなきゃなんねーんだよ」
一式:このお前にははなしてねーからな感がかわいい<一式に向けて
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「え~? 乗ってるならそれくらいしてくれていいんじゃねえ?」
一式:「?その影が襲ってきたりするのってそのユイカミ?に記憶持ってこうとでもしてんのかしら」
GM:一式泣きはらした目してるし泣かせた感が
一式:そうだった
桐哉:「あーじゃあペットボトル見あたんねーわ。目的地ついたら自分で探して飲めよ」>ドッペル
桐哉:「らしいっすね。ユイカミっつか、そこから生まれた娘?っつーか。それがやってるっぽいっす」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おめーのケツんとこにあるよ。あーこんな悪い子に育っちゃって天罰《イノセント》ちゃん泣いちゃう」
一式:「あー、なんか花畑で女の子は見かけたわね。なんかやばい感じだったから逃げてきたとこだったんだけど……」
一式:「ちなみに柊木、教授って奇跡起こせる感ある人なの」
一式:「めっちゃ爆運とか」
一式:どっぺるんって言わないと反応しない体に
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「名前で呼ばれんの久しぶりだわ。」
一式:「ちょっとカッコよさげなCNついてるからって!!」
桐哉:「知らねー。っつかさっきから一々その名前出してくんじゃねーよ」>ドッペル<イノセント
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「んん、いや……それはどっちかってと黄泉還り《フェニックス》の方だよ。教授《タイムリー》は秀才型だし。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ママのこと知りたいかと思っての親切心がわかんないって最近の子はやーねー」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:>早川
一式:「名前からしても奇跡より確実性考えそうだもんね……。黄泉還り《フェニックス》は来てないのよね?」
是堂御瀬:「(ペットボトルのお茶ごくごく)」
桐哉:「マジっすか。なんか記憶引きちぎられるとかっつー話だったっすけど平気だったんすか」>一式
一式:「(めっちゃgkgkきこえる」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「黄泉還り《フェニックス》は今回動いてないよ。……どうもあいつはユイカミには興味なくしたみたいでね。」
一式:「そういわれても自分では……?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「黄泉還り《フェニックス》と教授《タイムリー》は師弟関係だからなあ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……。」<自分では
桐哉:「あ?」「……はん、そーいうことかよ」>ドッペル
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ふー。……一式さんよ、さっきの写真見してみ」
一式:「興味なくしたねぇ……って弟子に乞われてやってきたとかないなら、特異点からみかしらこれ……」
一式:「写真?これ?」
一式:(見せた
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「これ誰だ(息子指さし)」
一式:「これ?誰か知り合いの子供?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……だ、そーだよ。血の行方《リデンプション》。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そりゃアンタの息子だよ。」
一式:「は?」
桐哉:「……マジかよ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「アンタの息子。……僕も見た事あるよ。病院で、あんた抱えてただろうが。」
一式:「え?私と孝人さん息子いんの?私自分の息子忘れてんの?」
桐哉:「いや、確かに忘れる、とは聞いたけどよ」「これが引きちぎられる、ってことか。目の当たりにすると…」
一式:「あんたがなんか病院に来たのは覚えてるけど、あれ?え?私仕事で怪我とかじゃなくて?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いるよ。……だよな、血の行方《リデンプション》。娘もいたりすんの?」
一式:写真の窓ガラスにドッペるんの頭が
是堂御瀬:「(ぷはー)」
是堂御瀬:「まあ……多分そうだろうな。会ったんだろ? ユーナに。」
桐哉:「……これ、解決したら戻ってくるのか、記憶って?」>御瀬さん的な何かへ
「ああ、いる。俺も会ったことある。……いや、娘はいなかったと思うけど」<ドッペル
是堂御瀬:「今夜変質した現象の未来まではわからんよ。」
是堂御瀬:「ただ、まあ…ユーナに会うしかないとは思うぜ。持ってんのはあいつだしな。」
一式:「名前は知らないけど、こう、かくかくしかじかな感じの見た目の」
一式:「よし会って奪い返そう」
一式:「じゃないとこれ解決しても私帰れないじゃん!!!!!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ごもっとも。」
一式:「絶対帰れないやつじゃん!!!!」
一式:「冷静に相槌入れられた。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「僕は割と怒ってんのよ?」
一式:「ペットボトル取られたから?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「特異点にも、アンタにもね。アンタにはちと八つ当たり的なとこ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いつの間にか飲まれてたがまあ血の行方《リデンプション》煽るためだから別にそれはいい」
一式:「特異点にはわかるけど、なんで私に今更八つ当たりなのよ」
桐哉:(舌打ち)「……か。やっぱそいつ追うしかねーな…」
「やっぱ要らねーんじゃねーかペットボトル」
一式:「これ紫陽花ちゃん探す方が先決?」
是堂御瀬:「えっ……なに……吐いた方がいいの?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いらねえよ!!!!!!!!!!」
一式:「小学生じゃないんだから……」
桐哉:「他に飛ばねーようにあいつ個人に吹きかける感じで頼むわ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「アンタは…何のためにUGNにいるのかってね。そういう事だよ。」
是堂御瀬:「よし! ちょっと待ってろぉえっ(指を口に突っ込む)」
一式:すごい
紫陽花:うわあ
桐哉:離れよう
一式:このドッペるんがキメ顔でいったっぽいうしろで
鶴賀谷:ゲロは飲めない(戒め)
一式:どっぺるんかわいそう
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「蹴りだすぞオッサン(怒)」
是堂御瀬:「ぉえっ……ごめん桐哉……おれ吐き癖ないみたいだわ……」
一式:「そりゃもう孝人さんといちゃいちゃするため・・・・・・・?(首かしげ)なんかちょっと違ったよううわぁちょっと私助手席にいるんだからやめてよ!?」
一式:「……花畑からいい加減離れましょっか……」
GM:なんで作戦会議とコントが同時並行してるのか
一式:だいたいおじさんのせい
桐哉:「おう……そこ謝んなくていーわ……つか本気で吐く方向にいくとは思わねーわ」>御瀬
桐哉:おじさんのせい
鶴賀谷:叔父さんのせい(納得)
是堂御瀬:「あ゛ー。うええ……えーと、ユーナの居場所は伝えたがいいか?」
一式:「え?わかるの?」
是堂御瀬:「知ってるよ。行くなら案内するけど。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「蹴るに蹴れんくなったな……」
一式:「口は生かしとかないと……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「とりあえず、おっさんの案内で車出すか」
一式:「うーん、紫陽花ちゃんと鶴賀谷支部長も抑えたいんだけど場所がわかんないしねぇ」
一式:「記憶とられるのって対策できないの?」
GM:ついコントで時間取っちゃったけどそろそろ占めるのでなんかやるなら考えといてね
桐哉:「そりゃー助かる。おそらく何度か見かけてはいるんだが毎回撒かれてっし…」
「おっさんならこの辺に居るはずだし、道辿れば拾えんじゃねーの?」
一式:「ほら電波はアルミホイルで防げる的な」
是堂御瀬:「だから今日の変化に対応策とか無理だから!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「あれだろぉー。今日の変化って、どう考えても教授《タイムリー》と特異点の仕業だろォ」
一式:「あぁー……そうだったわね
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:(ハンドルに寄りかかりつつ)
一式:「9割そこよねぇ。蘇りは紫陽花ちゃんにはきついでしょう」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「インペリアル・ブローも特異点制御しろってのー。」
桐哉:「……やっぱヤモリなんかな。あいつ、そこまでするようなヤツには見えねーけど」
鶴賀谷:ごめんね…まだ年頃の娘の扱いが分からなくて…
GM:素直にあやまるインペリアル・ブロー
紫陽花:ごめんね…年頃の娘で…
一式:「鶴賀谷支部長に高校生はまだはやい
鶴賀谷:いつになったら扱えるんだろう
一式:娘が20歳くらいになったら
GM:扱えるようになったらもう年ごろじゃなくなってるのでは?
桐哉:もう紫陽花ちゃん大人の女性ですわ
GM:ではではそろそろ〆ますが
GM:早川一式組はそろそろトリガーはいるよ
一式:「誰にも危害は加えてないからなぁ。人を傷つけることになると拒否しそうだけど。ここ最近あの子の周りの人死んでるし、自分の特異点のせいって思っててもおかしくなさそうかなって。」
鶴賀谷:ほう
一式:爆発するの
桐哉:ふむ
一式:車とか
GM:おじさんのトリガーは次くらいかな……
鶴賀谷:おっ了解です
GM:紫陽花ちゃんも同じく 今回紫陽花ちゃん出番なくて申し訳ねえ
一式:あ、〆る前に盾ちゃれするよ!
GM:おじさんがノリノリ過ぎたのが悪いんでおじさん怒っといてください
紫陽花:いえいえい
鶴賀谷:めっ
一式:【メジャー】《マシンモーフィング》2/<意志>/自身/至近/3 /アイテムを制作。購入判定を行える。また、このエフェクトを組み合わせた購入判定の達成値+[LV*2]。1シーン1回。他のエフェクトと組み合わせ不可
一式:8dx10+4+1+4 〈意志〉 思い出の一品:達成値+1
DoubleCross : (8R10+4+1+4[10]) → 8[2,3,3,4,5,6,8,8]+9 → 17
一式:ダメーーー
一式:つらい
GM:んー
桐哉:「そういうもん、なんすかね。……いや、手段があると、人ってそう動くもんなのかもしんねーっすけど」>一式
桐哉:こっちは特にはでー
GM:遠いわね……
GM:では〆で!
GM:その思い出の品腐っちゃってるんじゃない? 息子忘れてるし……
一式:はい……
一式:わろた
一式:まだ腐ってない!!
GM:その思い出の品は意味をなさない!
一式:孝人さんが写ってれば思い出なので
GM:トランシーバーをどっぺるんから買うなら7かな
一式:4dx10+2 〈調達〉 トランシーバーほしいです!
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,9,10,10]+6[2,6]+2 → 18
一式:でた?
鶴賀谷:でてます!
一式:出てた!
GM:(この出目をさっき)
桐哉:出てる!
一式:ドッペるんくれっ
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ほいよ。(一式)」
一式:さっきこの出目出てたら届いたのにな!!!!!
一式:なんだいくれるの
GM:一式って言うから2台だな
一式:私にくれたって意味の一式かと思ったら
一式:一式の一式な
GM:はい
一式:「はいよ。(一台桐哉へ」
一式:「あ、あとこれもあげる。一応。(暗視ゴーグル」
桐哉:「うぃす(受け取り」