2.《ユイカミ追うべし》
ScenePlayer:早川桐哉 / Place:自宅
シーン:《ユイカミ追うべし》 / SP:早川桐哉 / 場所:自宅
桐哉:1d10+38 侵食値~
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48
GM:桐哉、キミは葬儀を終え、警察から返された遺品を前に整理している。
GM:父親は病院の検査の為、今家に入るのはキミ一人だ。
GM:いる
GM:彼の遺品は大した量がなかった。ボストンバッグに入っていたものは着替えや洋書、身の回りの細々としたもの。
桐哉:俺抜きで冒険してくれよなの旨送信したりもしたのかな…遺言ってことで
GM:送信したメールへの返信は驚愕と哀悼の意に満ちていた。
GM:その返信からうかがえるのは、キミの叔父がいかに仲間を大事にし、そして冒険を大事にしていたか、ということだ。
GM:天涯孤独の身、一生を捧げると決めた”冒険”へ繰り出す仲間は彼にとってなにものにも代えがたい宝だったのだろう。
GM:その彼が使い込んでいた手帳……それに、キミはふと興味をそそられる。
桐哉:「(慕われてたんだな、あのヒトも)」とか思いつつ手帳ぱらぱら開いたりして
GM:開き、見開きに挟まれていた……若きキミの両親、その腕に抱かれた幼子、そして彼らの肩を抱く若い叔父の写真に一度視線を投げたかもしれない。
GM:ともあれ、キミがパラパラと開いた手帳の後半、白紙の前。
GM:「由良島」「ユイカミ」「よみがえり信仰」「島自身?」「祭司」……そんな文字が躍っている。
GM:「ユイカミは結い神に通じる」
「島の中心は山となり、不知の山とされる」
「その中心に?」
GM:「ユイカミとは?」
GM:アンダーラインの引かれたそんな走り書き。
GM:由良島、その言葉にキミは聞きおぼえがある……
桐哉:「由良島」記憶に新しい単語に首捻って「(……妙な縁があるもんだな)」
GM:「ユイカミの信仰は終わり?」
くるりと円で囲まれた言葉。
GM:パラパラとまた手帳をめくる。
GM:メモされているのはフェリーの運航予定。行先は由良島。
GM:キミは察するだろう。彼は由良島へ渡り、ユイカミを追うつもりだったのだ。
GM:……その時、玄関のチャイムが鳴った
GM:おじさん出てきて!
GM -> 鶴賀谷:おじさんは桐哉に次のお仕事=由良島に行って花の事を調べるから手伝って★って言いに来て!
GM:侵食値は普通に上がるからね!
桐哉:「ユイカミ。ねえ」ぱらぱら「……ん、」「はい?」インターフォン取るよー
GM:「私だ」
鶴賀谷 -> GM:おっこのシーンで?
GM -> 鶴賀谷:このシーンですね! というか今ですね!
鶴賀谷:了解ー!
GM:ピンポーン
鶴賀谷:「こんにちはー僕もいるよー」
桐哉:お前だtt「……ええと」
GM:僕……も?
GM:アッ
GM:「私だ」←GMの悪乗り
鶴賀谷:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 9[9]+31 → 40
桐哉:本人じゃないのかwwww
鶴賀谷:あっ霧谷さんいるのかと思ってwwww
GM:純真なおじさんをだましてしまった……
一式:なんてGMだ
紫陽花:留守電かな!?(フォロー
鶴賀谷:留守電!!!
GM:桐哉ちゃん、疲れてるのよ(塗り)
桐哉:玄関だっつってんだろ!!!!
鶴賀谷:じゃあTAKE2 「…なんてね☆僕だよ~」
GM -> 鶴賀谷:お線香上げに来たついでとかそんな感じで直接連絡で!
桐哉:「…………ああ」「用件は?」
鶴賀谷 -> GM:ほいほいー
鶴賀谷:「突然ごめんねー」とかいいつつ「お線香ぐらい上げに来ようかと思ってね」
鶴賀谷:「…後ちょっと連絡事項」
桐哉:「……あー、そりゃあ、どーもで」インターフォンから離れてドア開けにいきますよ
鶴賀谷:わーい!閉め出されなかった!
鶴賀谷:そんなわけでドア開いたらお邪魔します。
桐哉:閉め出す気はちょっとしかなかった!!
鶴賀谷:ちょっとはしてた!!
GM:家の中には線香のにおいが立ち込めている。広げられた遺品も見るだろうが、それを気にするかどうかはキミの自由である。>鶴賀谷
桐哉:言葉少ななまま軽く案内したりしたかな
鶴賀谷:まあお線香上げて。「叔父さんいい人そうだね」とか呟く。
鶴賀谷:遺品はそんなに見ないとは思うけど、由良島の文字が見えたら連絡事項を言わざるを。
桐哉:「……俺も殆ど知らねーけど」「周りみてっとそうだったっぽい」とか呟きにぽつぽつ返した
叔父:(遺影でピース)
桐哉:青空に浮かんでそうないい笑顔ぉ
鶴賀谷:「慕ってくれる人がいるってことはそれだけの人だったんだろうね」とかぽつぽつ返し。
鶴賀谷:「そうそう、連絡事項」
桐哉:「……」そのままお線香上げるの見てたかな
「ああ、それだ、連絡って?」
叔父:(メロンたべたい)
鶴賀谷:「今度の仕事で例のあの島、由良島に調査に行くことになったんだよね。それはいいんだけど、正直今人員不足でね…桐哉君にも手伝って欲しいんだ。結構長い期間だけど…どうかな?」
GM:いえーいメッチャ夏休み!
鶴賀谷:あっおみやげにフルーツ持ってきてそう!メロンじゃなさそうだけど!
桐哉:スイカで我慢して!
GM:成績通知表の結果はお任せするよ
鶴賀谷:あのスイカかな…?
桐哉:「……由良島に?」
GM:そろそろ夏休みの宿題を写したい早川桐哉にクラスチェンジするの?
桐哉:「っつか今も何もいつも人員不足だろ」「そういうのは来いって言えばいいんじゃねーの」
鶴賀谷:「来いって言いたいのは山々なんだけど…(補習とかは大丈夫なのかな…?)」「ま、いっか。来てくれるんだね。ありがとう」
鶴賀谷:来てくれるんなら集合・期間諸々伝えたいです
桐哉:「なんか失礼なこと考えてねえ?」「おう。こっちもこっちで、」手帳チラッ「気になることできたし」
桐哉:伝えられたいです
鶴賀谷:「考えてません」「ん?その手帳どうかしたの?」
桐哉:「ほーん」「や、これ、あの人(御瀬さんの方示しつつ)のなんだけど」「どうも行きたがってたみてーで」
鶴賀谷:「ホントダヨ」「へえ…君の叔父さんがねえ。少し見てもいいかい?」って手帳見ていいですか
桐哉:「(舌打ち)」「ま、調査つったら例の花だろ。そう関係もねーと思うけど、ここな」って一旦由良島って出てるとこだけ示して見せる感じで
GM:手帳は蒸発したりしないよ!
GM:見ればユイカミとかその辺の単語が気になる感じかな
鶴賀谷:炎の理で燃やしません
GM:見ていいかい?⇒焼却処分
鶴賀谷:気になりますね。
桐哉:火がついたっぽい辺りで引っ込めるわ
GM:あとそうね……英語で走り書きのメモがある程度?
GM:桐哉が読めなかった(塗り)のでここで出る情報
鶴賀谷:「ふーん、こんなに調べていたのなら君が行くべきかもね」
鶴賀谷:英語読みたいれす!
桐哉:流し読みだったの(必死)
GM:英語は書けないけど、大体内容としては「黄泉帰りというより死人に会う島?」みたいな感じ
GM:「死人とはいえ整然と何ら変わらないならそれがよみがえり?」みたいな
GM:生前
桐哉:「だから行くつってんだろ」手帳パタン 英語読めたかなって辺りで
GM:じゃあその辺の情報を明示的に渡したところでシーン〆かな
鶴賀谷:「ふぁーん…よみがえりねえ…」とか呟いてたら手帳パタンされた
GM:手を挟まれる
桐哉:挟んでいいの?
鶴賀谷:「痛っ」
GM:鋼鉄製の手帳
GM:ではそんな感じで〆カナ!
鶴賀谷:はーい!
桐哉:じゃあ挟んだのを意に介さずで〆で!
GM:意に介さず引っ張って指ブチィ