9.《悠・オン・ザ・ラン》
ScenePlayer:一式悠 / Place:廃屋
シーン:《悠・オン・ザ・ラン》 / SP:一式悠 / 場所:廃屋
GM:他登場PC:なし
一式:1d10+44 浸食値
DoubleCross : (1D10+44) → 5[5]+44 → 49
GM:キミは一人、廃屋で……
GM:……
GM:なにしてんの?
GM:あれ、買い物に行かなかったのってなんでだっけ なんかしてた?
一式:なにしてんでしょうね?
GM:ただ男に挟まれるのが嫌だったのか
GM:まあいいや……七輪で火でも起こしていて頂こう
一式:全員で仲良く買い物行く意味がわからなかったからでは
GM:おじさんが鍋を抱っこするのは忍びないからね
一式:まぁ、ここを拠点にするならだれか残ってないとーってのもあるし
GM:アイアイ、特に何かしてるわけじゃないのね
GM:そうね
一式:あと確か私が読んでた日記かなにかが割と解読に時間がかかるってかいてたから
GM:なるほど
一式:あの辺読んでる間にいってきてーってやったのでは
GM:情報収集するならこのタイミングがありがたいかな
一式:じゃあとりあえずドッペルゲンガーに
一式:花の位置30年前のだけどこことこことここってかいてた!!って連絡だけしとこう
GM:なに?
GM:あ、はいはい
一式:あと何調べたかったのかちょっとまって
GM:はーい
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「さんきゅー。ところで《特異点》が山に登ってくの見たんだけど」
一式:結崎家事態についてとか結先の家の場所ってだれか調べてたっけ?
GM:由良島の住所?
一式:あ、それそれ
GM:それなら調べてないよ
桐哉:結崎家についてはまだだったような
一式:教授って名乗ってる人がなんか調べてたって
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「あの子健脚だね」「メッチャこいでたわ」
一式:「あんたの方では場所調べついてないの、って、え? 山って入らずどこの山?いつ?」
一式:うーん
一式:「えぇー」
一式:「めっちゃ見てるわね……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「教授と接触するぞあれぇって追っかけたんだけど」
一式:結崎家について調べたら住所も出たりしない??
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「僕徒歩だったんだ」
一式:「ねえ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「なによ」
一式:「あんたはあんたで足用意しなさいよ」
紫陽花:どっぺるちゃんwwww
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「チャリは用意してなかったよ!!」
鶴賀谷:どっぺるちゃん…w
一式:「チャリ以外は!!」
桐哉:どっぺるちゃん…www
一式:「てかなんでそんな話をこっちが連絡するまで連絡よこさないのよ!!いつの話それ!!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「車は山に登れない」
一式:「あ、そういう山なのね」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「今山から戻ってきたんだよ……」
一式:「これの電波通じなかったのね……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「教授のいてるとこに寄ってみたけど、教授いなかったしな……」
一式:山の場所って私分かってるのかしら
一式:「まって」
一式:「あんた教授の所在地知ってるの」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「恐らく教授の目的の一つだと思……うん?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「知ってるよ。教授は何年も前から由良島に通ってる」
一式:「特異点の力が?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そん時ねぐらにしてる場所があるからね。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「話二つ同時並行すんなよ! そうだよ!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ああもうややっこしいわ。今どこにいんの」
一式:「あぁ、やっぱりここの廃屋の日記の人物教授かー」
一式:「あんたがなんかチラッチラッって情報見せるからでしょ!!!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「話に割り込んだのそっちだろ!」
一式:「なんかかくかくしかじかな廃屋」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おう、行くから待ってろ(ブチッ」
一式:「所在地知ってるとか最初の時点で聞いてない!!!!」
一式:「えっ」
一式:(あれー)
一式:(こんなキャラだっけこの子)
GM:いいから情報収集しなさいよ
GM:シーン進めたいわ!
一式:
23:51:一式:結崎家について調べたら住所も出たりしない?? って!!!
GM:あ、ごめん
GM:んなら情報:由良島かな
GM:(ない)
一式:あと山自体は私場所知ってる?
GM:情報:結崎家でもいいよ
GM:メッチャ見えるわ
一式:<情報収集の必要ないかどうか
一式:おう
GM:山広いけど見えるわ
一式:なるほど
GM:その質問はおそらく静岡県民に「富士山知ってる?」って聞くようなもの
一式:情報収集チーム <情報:> 判定の達成値+2 1シナリオ3回
一式:3dx10+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[2,9,10]+3[3]+2 → 15
一式:めっちゃ見えてる!!
GM:なら知ってるよ。後でおじさんの情報と突き合せれば、おじさんが連れ込まれた家が結崎家ってわかるよ
一式:あぁー
一式:結崎家自体についてはなんか知らない私
GM:幼女に連れ込まれおじさん
一式:事案
GM:んん、そうねえ
GM:結崎家がもともとユイカミを祭ってた家ってのはわかるかな。
あと、結崎家の裏から登っていったところにユイカミを祭ってたらしい とかどうよ
GM:そんなとこかな
GM:ではでは。
一式:どうよwww
一式:ありがとう
GM:キミはトランシーバーを切り、傍らに置いた。七輪に向き直り、火をおこし始める
GM:そのとき、カタンと玄関の方で音がした。
一式:(……これ火おこししてる場合ではないのでは?紫陽花ちゃん探しにいかないとでは?)
一式:「(うん? 帰ってきた?)」
GM:じゃあ火を消しててもいいよ!
GM:カツリ。カリ。カリカリ。カリカリカリカタカタカリカリ。
GM:玄関の方でそんな音がする。
一式:「(帰ってきた音してない!!!!!!!)」
GM:キミが腰を上げた時。
GM:台所、目の前の窓がカタカタと揺れる。
一式:ひぃ
GM:窓の外は暗闇だ。
一式:ほらー
一式:音なってないとこないの!
GM:カタカタ。カタカタ。カリカリ。ガリカリ……
GM:居間の方、窓でもまた音がする。
GM:ないな
一式:つんだな。
GM:家をまるで包囲するかのように、カタカタと音がする。ガタン。音が大きくなる。
GM:キミは窓の外を見るだろうか?
GM:そこに
一式:「めっちゃなってるんだけど!!!」
GM:赤い
GM:無数の目が
GM:室内を、いや、キミを見ている。
一式:「ひぃ」
一式:「赤いのはきつねだけでよくない!?」
GM:カタカタガタタカタカタガタガタガガガガガゴトガガタゴトガリガリガ
一式:「充血しすぎじゃない!?」
GM:ガシャガタガタタガシャガシャガシャガシャ
GM:どうしますか
一式:うーん。マジで車作って逃げる方が良いかなぁ
一式:バッテリー回復させたのあるっけ??
GM:あるよー
一式:あとでとりに行くんだってなっておきっぱでは?
一式:<バッテリー上がったやつ
GM:どのタイミングでいったのか知らないけど結局バッテリ上がったの直したよってGMが言った気がするからあっていいよ
一式:あるのか。あるなら車までの最短距離突っ走る、かなぁ
一式:なるほど
GM:最短距離は玄関かな
一式:最初に音がなったとこぉ!!!
GM:メッチャガラス扉の向こうに影がうぞうぞしてる
一式:音とか影が薄そうなとこある?
GM:知覚判定かなー
一式:3dx10+0 〈知覚〉 知覚弱いのにーーー
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[5,9,10]+2[2] → 12
一式:お、回った
GM:周ってるワロタ
GM:玄関の隣の縁側がやや薄目かな……
一式:ただ問題はあれなのよね
一式:車に乗っても
一式:肉体1
GM:ハイ
一式:はい
一式:ドッペるが颯爽と駆けつけて肉体9くらいあったりしないかなぁ
一式:さておき縁側の薄めのとこから突っ走るわ……
GM:エンハイピュアになに期待してんだよ
一式:重い期待だよ
GM:キミは縁側の薄めの所へ移動する。
GM:そのとき。
GM:キミの目に入ったのは
GM:車にびっしりととりついている
GM:黒い
GM:影の山
GM:うぞうぞ動いている……
一式:道の方は?
一式:表に出れそうな
GM:遠くまで暗くて見えない
GM:多分外に出てから知覚判定じゃないかな
一式:みえない!!
一式:そもこの黒いのなんだろ……
GM:では。
GM:なんか黒くてごそごそしてる黒い影
一式:さっきのと同じか
GM:ぶっちゃけんなよォ!
GM:そうだよォ!
一式:ごめんwwwwwwwwww
GM:では!
GM:キミが外を見ているとき。
GM:ガシャン。
GM:ついに。
GM:台所の裏手、勝手口のガラス扉が
GM:破れた音が
一式:攻撃手段がないからなー私
GM:どうする?
GM:振り返る?
GM:それとも後ろも見ずに飛び出してみる?
GM:自決する?
一式:わろた
GM:突然の割腹
紫陽花:突然の武士
紫陽花:突然の武士
GM:大事二回ワロタ
一式:んんん、ポケットディメンジョンで隠れるってのも思ったんだけど、また空間開かないとつらいしなー
紫陽花:何故か二回言っちゃったんだけどぉ!!
一式:乗り物作って即乗って逃げるって可能?
GM:じゃあそうやってまごついてるでいいのかな
一式:へりは達成値足りないなぁwwww
GM:じゃあすすめちゃうよ!
一式:00:15:一式:乗り物作って即乗って逃げるって可能?ってば!
GM:あれ?
一式:う?
GM:あ、なんか普通に見落としてたごめん
一式:あ、そうなのね
GM:今室内だからなー
GM:外に出ないと無理かな
一式:バイクでもいいんだけど
一式:全力移動はバイクの方が遠くまで行けるし
GM:バイクなら作るのは可能かな
GM:乗って窓ガラスガシャーンして飛び出していくのはまた別の話や
GM:進めたいんだけどォ
GM:どうするぅ?
一式:まぁ、やらんよりはするー
一式:【メジャー】《マシンモーフィング》2/<意志>/自身/至近/3 /アイテムを制作。購入判定を行える。また、このエフェクトを組み合わせた購入判定の達成値+[LV*2]。1シーン1回。他のエフェクトと組み合わせ不可
GM:じゃあ、バイクを作ろうとキミはレネゲイドウィルスを活性化する。
一式:7dx10+4+1+4 〈意志〉 思い出の一品:達成値+1
DoubleCross : (7R10+4+1+4[10]) → 8[1,3,6,7,8,8,8]+9 → 17
GM:台所の方から、流れ込むと思われた黒い影は、来ない。
一式:うん?
GM:そのかわり、急ぎ足の足音。
一式:「あれ?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ヤバいってこれ。こっちのおっぱら……」「……いやここ室内」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ここ室内」
一式:「そういわれても」
GM:台所から急ぎ足で現れたのは、まだほのかに光る右手を払う仕草をするドッペルゲンガー。
一式:「いや、そんなの言ってる場合じゃなかった助かったわ!」
一式:あ、バイク折りたたみます
GM:べきぃ
一式:べきぃ
GM:べきいしているキミの腕を彼が掴む。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おっ散らかしたけど、山のように来てる。こっちに逃げるよ。」
一式:「っわっと。わかったわ」
一式:じゃあ、おとなしく……
一式:二人とも肉体1だろうなぁ……
GM:そうしてキミの腕を引いて、裏口へと土足で向かう。途中、トランシーバーを拾い、キミに押し付ける。
一式:押し付けられたトランシーバーしまって引かれるまま走ってく
GM:同じFS判定をやるとでも思ったかね??
GM:省略だ省略
一式:やられたら死を覚悟する
一式:肉体1だもん!!!
一式:ドッペルゲンガー力だーー
GM:大丈夫だよ、ドッペル一応戦闘できるから支援できるよ(震え声)
一式:わぁいドッペるかっこいい(震え
GM:ともあれ。
一式:はい
GM:ウーン……
GM:死を覚悟したので衝動判定してもらおう
一式:よく考えたらさっきの合流してたシーンでトランシーバー作っとけばよかったなぁ……
一式:7dx10+4+1 〈意志〉 思い出の一品:達成値+1
DoubleCross : (7R10+4+1[10]) → 10[1,3,4,6,9,9,10]+3[3]+5 → 18
GM:どうでもよくないけど一式の思いでの一品って何?
GM:いやどうでもいいんだけどだ
GM:それはともかく、2d侵食値あげといてね
一式:結婚指輪?でもおじさんとかぶるわね
一式:2d10+52
DoubleCross : (2D10+52) → 14[6,8]+52 → 66
GM:一瞬66も上がったのかと思ってびっくりした……
GM:いっくんの臍の緒?
一式:持ち歩いてんのwwww
一式:あー
一式:じゃあいっくん生まれた時の家族写真?
GM:なるほど
GM:コピーすればなくしても再販できるね
GM:さておき。
一式:窓の後ろにドッペるんの頭
一式:はい
GM:アッまだラブリーガーデナーのころか
一式:「死ぬと思った!!すごい死ぬと思った!!!!」
GM:ともあれ。
GM:キミたちはやみくもに逃げ回っただろうか。
一式:いっくん生まれた病室にどっぺるんきてたし、まだらぶがで?たぶん?
一式:はいともあれ
一式:めっちゃ逃げた!
一式:ドッペるんの車で逃げたのかしら
GM:影は何とか撒いた。
一式:いい車乗ってんのかな
GM:あ、うん
GM:えっ決めてない……
GM:ビートルにしよう あれ丈夫で可愛いのですき
一式:「何とか撒けたけど、何だったのあれ……」
一式:ベンツにしよ!!!!
一式:丈夫ならビートルにしよう
GM:ベンツも丈夫だけどビートルのが可愛い
GM:(結構小回り効くが)
GM:さておき
一式:大事。
一式:はい
GM:もう何回目だよこのさておき
GM:車の中で大きく息をつく。
GM:周りを見れば、少し山間に入ったところのようだ。仄明るいのは気のせいだろうか。
GM:別にエンハイ使いまくったドッペルちゃんが発行してるわけではない
GM:発光
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いや、僕もわからん。教授からも聞いてないよ……」
一式:「何にしろタイミングよく来てくれて助かったわ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「感謝してほしいね……ん?」
一式:「?何が光ってんのかしら、この辺も花の群生地かなにか…?」
GM:発光する右手をふっていた彼が、窓の外を見る。
GM:キミもまた、あたりを見るだろうか。
一式:「めっちゃ感謝してるわよ。ここ、もう山よね」 こっちも外みてみよう
GM:一面の花畑。
GM:ホタルブクロのような花が、月の光に照らされている。
一式:「あらら」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ここいら辺までは僕も来たことないな……教授のとこはもうちょい下だし」
一式:「そうなんだ。……きれいだけど、これ」
一式:「ウィルスだらけよね……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「つか、一度しか来たことないしね。教授の研究調べに来て空振りだったし。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……おう……。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「(洗車しよ)」
一式:「ウイルスって響きのせいでめっちゃ体に悪そう……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「んー……んんんん」
一式:「まぁ、もっと教授も隠れ家持ってるのかもしれないしね。で、どうする?燃やすには広いけど」
一式:山火事ぃ!
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「燃やすにしても、タンクのガソリンしかねえんだよな、今。宿にポリに入れたのはおいてきたんだけど……」
GM:さて。
GM:やだなーーーーーーーーー
一式:「あ。私、今持ってるわよガソリン。バイク折りたたんで持ってきてるし」
GM:RCで判定どうぞ
GM:バイクをさかさまにする一式
一式:どっぺるちゃんです
一式:8dx10+2 〈RC〉
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[3,4,4,6,6,7,10,10]+8[3,8]+2 → 20
GM:自分でやれよォ!
GM:おっま
GM:おっま
GM:おっま
一式:男にやらせる!!
一式:なんだよ
紫陽花:何が起きたというのか
GM:誰か!
GM:ここにカラミティルージュを持て!
一式:RCは特異分野なの!!!
桐哉:何かが起きてる…
一式:わろた
鶴賀谷:一体何が
紫陽花:別ゲー!
一式:何くれるの!!
一式:タイタスでもくれるの!!!
GM:まあ待て
一式:別枠で!
一式:はい
GM:どくりどくりとキミの中のレネゲイドが騒ぎ出す。
ダブル:「うっわちょうやばいちょうやばい
一式:「ちょっとダブルうるさい」
一式:「え、あんたじゃないの」
ダブル:「なんでもおれのせいにしない!」
一式:「だいたいあんたのせいかなって!」
GM:キミの視界がぶれる。
GM:目の前に、奔流のように記憶が引き出される。
一式:(うっわ、)
GM:シークレットダイス
GM:息子が生まれた日。夫と出会った日。父と決別した日。母と手をつないだ日。つないだ手の暖かさ。胸に抱いた息子の重みと体温。
GM:聞こえた声。ダブルと名をつけた日。息子とともに見たテレビ。夫と交したグラス。
GM:味付けについて褒める夫の声。ダブルの茶化す声の色。煮っ転がしの色。
GM:昼下がりの掃除機。玄関が開く。テストの点数を誇らしげにみせる息子。彼は褒められて照れくさそうに笑う。
GM:その笑顔が包帯に塗れる。照れくさそうに笑う。病室から弾むように出ていく背中。
GM:それらがぐるぐるとキミの目の前で幻覚か真実か現実か、周る。周る。周る。
一式:「ちょ、っ、なに、これ、気持ち悪」 目閉じてみるけど周るんだろうなぁ
GM:目を閉じたキミの額に、ふわりと手が触れる。
GM:シークレットダイス
GM:S9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,3,3,5,7,8,8,8,9]+10[1,7,9,9,10]+10[1,4,7,10]+10[5,7]+10[8]+1[1]+4 → 55
GM:こんなにいらんわ
一式:おい
紫陽花:どういうことなの
一式:なんだこの出目wwwwwwwwwww
GM:……キミの中のレネゲイドウィルスが落ち着いていく。
桐哉:よく回ってるぅ
GM:難易度15さえあればいいのに……
一式:超えすぎでしょ……
GM:侵食値を-7できますがどうしますか
一式:「?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ちとヤバいなこれ。一度引いた方がいいかしれん」
GM:キミの額に手を当てたままの、声が聞こえる。
一式:えっと、ならしとく……?なんかドッペるんにデメリットありそうでやなんだけども
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「宿に行こう。マスクあったほうがいいと思う。……どういうことだこれ」
一式:「あっれ、なんか成長したわねあんた……さっきまで小さくなかったっけ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「大丈夫、レネゲイドを宥めるのは僕の……は?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……こそばいこと言う人だね。ともかく一度引こう。」
GM:ルルブ見ればわかるけどスティルネスやね
GM:RB制限の侵食値下げる奴。反動で自分が下げた侵食率*2あがるけど
一式:「得意技? ごめんごめん。また助かったわ、ありがと。離れましょ」
一式:あ、それかなと思ったけど7って中途半端だからあれ??ってなってた
GM:5+2で7じゃない?
一式:はい!!
一式:*2と見間違ってました!!
GM:それは自分があがるやつ!!
一式:うーんと
一式:浸食地下げてもらわなくていいや
GM:使いぞんん!
一式:浸食値14あがらなくてすむやろ!!!!!
GM:1シナ1回なんやで!!
GM:ことわるにしてもRPしなさいよ!
一式:14あげた結果戻ってこないゲンガーになったりしない????
GM:長いし語呂悪いよ!
GM:あのさ
GM:FHってジャームでもええんやで
一式:知ってる!!!
GM:ていうか、100%越えても普通にいるから!
一式:まだじゃーむじゃないと思ってたんだけどすでにじゃーむなのか
GM:まだじゃーむじゃないな
GM:ていうかジャームかどうかってめっちゃ曖昧だし
一式:なるほど
GM:システム的には100%越えたらなんだけど、100%越えてもFHごろごろしてるし
GM:ともあれ断るにしてもRPしなさいよ!
GM:S9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,5,6,9,10,10,10,10,10]+10[3,4,7,9,10]+9[9]+2 → 31
一式:「あと引き取りはしなくて大丈夫。もう十分落ち着いたから。これでリミット超える原因なったらヤだし」
GM:↑ちなみにさっきのRC/げんがー
一式:高いなげんがー!!
一式:「今のあんたからリミット超えちゃって変わるのもヤだし」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そう? ……まあ、いいけど。ともあれ引くよ。」
一式:「はいはい。」
GM:一度運転を変わっただろうか。狭い車内で乗り換えるの大変そうだけど。
一式:相手の上よじよじするしか
GM:普通の地の文さんのあとにツッコミを入れてしまったわ
GM:ツイスターかな?
GM:ともあれ、キミたちが車のエンジンを入れ直した時。
GM:ライトの中。
少女:「……」
一式:クラクションの上に手を置くのはやめよう
少女:「(クラクションにビクッ)」
一式:おいてないおいてない!
GM:光の中。花の中。少女が佇んでいる。
一式:「え?」「あんな子さっきいなかったような」
一式:どんな子?
GM:キミたちの方に、彼女は手を伸ばす。
GM:その手はゆっくりと動き、まるでキミから何かを受け取るかのように、
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いなかった。」「……アクセル踏んでいい?」
一式:「踏んでどうぞ」
GM:伸ばされた手は、キミから、
GM:10dx10+5
DoubleCross : (10R10+5[10]) → 9[1,2,3,4,5,6,6,7,7,9]+5 → 14
GM:あぁん……
GM:RCどうぞ
一式:8dx10+2 〈RC〉
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[2,3,3,3,4,8,9,9]+2 → 11
一式:あっ
GM:あっ
一式:周んないぃいいい
GM:(笑顔)
一式:このやろう
GM:どれにしようかなあ
一式:いい笑顔しやがってこのやろう
GM:そうねえ
GM:忘れたくないなーって人を何人か上げて頂戴
一式:何を選ぶのかよくわかる質問だな!!!!!
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一式:うすうすわかってたけどわかりやすい!!!!
紫陽花:wwww
一式:旦那 息子 ダブル どっぺるん 名前つけてないけど死んだ友人 母 #忘れたくないなーって人を何人かあげる このくらい?
GM:choice[息子,旦那,ダブル,どっぺる,死んだ友人,母]
DoubleCross : (CHOICE[息子,旦那,ダブル,どっぺる,死んだ友人,母]) → 母
一式:父母忘れたぞ
GM:つまんねえとこ忘れたな
一式:まぁ、はい
GM:choice[息子,旦那,ダブル,どっぺる,死んだ友人]
DoubleCross : (CHOICE[息子,旦那,ダブル,どっぺる,死んだ友人]) → 息子
一式:この中だとそうね……
GM:choice[旦那,ダブル,どっぺる,死んだ友人,母]
DoubleCross : (CHOICE[旦那,ダブル,どっぺる,死んだ友人,母]) → 死んだ友人
一式:結構忘れてる!!!!!
GM:母と、息子と、死んだ友人(名前ぐらい付けてやって)の記憶がくるりと回る。
GM:そして。
GM:忘れた。
一式:でもこれ今の状況だと自覚ができないな
一式:先生
一式:息子のロイスは……
GM:少女は三人の記憶をくるりと抱き締めたかのような仕草の後、くるりと踵を返す。
GM:タイタスですな……
一式:ひぃい
一式:ドッペる残ってよかった!!!!
一式:PC寿命的な意味で!!!!
GM:わろた
紫陽花:わろた
一式:あいつ今2枠居座ってるんだもん!!!
GM:息子よりドッペルを取った母
GM:そうなんだよ
一式:ちがう
一式:PLだ
GM:ここでドッペル忘れてくれたらおいしかったんだけど
GM:実に舌打ち案件
一式:どっぺるんほら
一式:55とかだすから
一式:必死で食い止めてくれた
GM:さておき。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「やべ、」
GM:踏み込まれるアクセル。
一式:「あれ、なに今の……?」
GM:光の中、迫る少女。違う。キミたちの乗った車が、少女に迫り、ヘッドライトの中
少女:(にんまりと、笑う。)
GM:……何かを轢いたような衝撃は、無かったと思う。
GM:すぐにバックした車の下にも何もなかったように、思う。
GM:キミの疑問符に答える声も、ない。
GM:車は闇の中、疾走する。
GM:というところで〆るけどなんか作るの
一式:もうバイク作っちゃったのよーーーーー
GM:と思ったけどさっきバイク作ってたわね
一式:つらい
GM:では〆かな
GM:まあ移動手段出来たと思えば……
一式:さすがに今購入判定はできないでしょ……
一式:〆かなぁ
GM:そうね
GM:ああー
GM:物によってはいいよ
一式:物によっては?
GM:ドッペルンが持ってればわけてあげよう
GM:何を持ってるかは決めてない
一式:金とるどっぺるん
GM:FHだからね(ドヤァ
一式:じゃあ暗視ゴーグル
GM:購入判定どうぞ
一式:4dx10+2 〈調達〉
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,2,6,10]+7[7]+2 → 19
GM:一式の息子をタイタスにして満足顔のGM
GM:ルルブ見てないけど買えてたら買っていいよ
一式:買えてるのでどっぺるんからもらっとこう
GM:防具のデータ評は作ったんだけどアイテムまでは作ってなかったわ
一式:使う機会があるかどうかはさておき
一式:作ったのwwwwお疲れ様お疲れ様
GM:一式がメッチャかうの防具やろ!
GM:じゃあそこで〆かな
一式:息子タイタスにされたけど気づけぬ悲しみ。しめでだいじょうぶでうs−
一式:はい!!!!!
一式:暗視ゴーグルつけて回りみとこう。しめでー
GM:なにか……大切なことを忘れた気がする……って泣くRPしていいんやで
GM:大切なことを忘れた気がする……って言ってる一式に暗視ゴーグル押し付けるのカッコいいからやろう
GM:〆るけど
一式:かっこいいのそれwww
GM:しかしブツは暗視ゴーグル
一式:はい
GM:泣いてる暇あったら周り見とけや としか思えないレベル
一式:それはそれでなぐさめなんや
GM:じゃあそれやっとこ(いっしきのRPはようきゅうする
一式:わろた
一式:「(ごそごそ)よかった、写真落としてなかったーー……? あっれ、これ誰の子見に行ったときだっけ……んー?私入院着だし……?」って首かしげたとこにぽろぽろって涙こぼして、「あれ、変ねぇ。なんか大事なの忘れた気がするんだけど……」
一式:これでいいんか!!
GM:いいよ!!!
GM:ゴーグル押し付けとこ
一式:押し付けられとこ
一式:旦那忘れてたら惚れるかっこよさだわドッペるん
一式:旦那が写ってるから大丈夫
GM:「この子誰の子よ!」
GM:さておき〆で
一式:誰の子よ!!
一式:ひどいとっぺるんRPしてくれない
GM:黙ってグイって押し付けたんだよ
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「嫌な予感がする。……やっぱあの二人置いてきてよかったわ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……《特異点》はなにしてくれたんだ……?」
GM:で〆