8.裁かれるは善人のみ
ScenePlayer:一式悠 / Place:柿森小学校
GM:同時登場:桐哉
GM:同時登場:桐哉(強制)
一式:登場判定により、一式の侵食率が+8(1d10->8)されました。(侵食率:57->65)
GM:同時登場:山田、鶴賀谷(任意)
桐哉:登場判定により、桐哉の侵食率が+2(1d10->2)されました。(侵食率:42->44)
桐哉:はい
桐哉:めっちゃ強制された感じがする
GM:今夜、深夜にキミたちは潜入捜査に入ることになっている。
一式:浸食値高いなー……
一式:はい
一式:買い物と山田のOPに出たりしたから……?
GM:その前に一式、キミは校医の京森氏が解雇になったという話を聞いて、息子の通う学校を訪れた。
一式:アッついに解雇に
桐哉:京森さん…
GM:けれど息子の担任は今年入ったばかりの新任で、あまり情報源として役立ってくれなさそうで、
GM:桐哉をよく知る古株の教員のつてを頼るべく、桐哉を呼び出したのだった(強制)
桐哉:呼び出されたのだった
GM:そんなわけでキミたちは放課後の学校の前に立っている。
GM:桐哉が先ほど電話してみたところ、古株の教員……彼は桐哉の3年~6年まで担任と学年主任を務めた関係で、中学校に上がってもなんやかやと気に掛けてくれた……は、まだ学校に残っており、まあ、守衛に適当に話して入ってこい、と気軽に行ってくれた。それはもちろん一式も一緒にだ。
一式:入ろ
GM:夕暮れの校庭を二人は歩く。ほとんどの児童は帰ったようで、教室の窓に明かりはほとんどともっていない。時折残っていた児童とすれ違うくらいだ。
GM:と。
桐哉:ちょっと校舎見上げたりしながら歩こ
GM:昇降口に向かうキミたちの前、見覚えのある男女の児童が走ってきた。
《トリート》:「あ」
《トリック》:「わ」
GM:そんな声を立てて、彼らは足を止める。明らかに桐哉を警戒している……
《トリート》:「……」
《トリック》:「……」
桐哉:「……お」
一式:「うん?」桐哉と見比べよ
《トリート》:「何をしにきたんだショッカー!」
《トリック》:「ショッカー!」
GM:少年少女の敵意は明らかに桐哉に向かっている。>一式
GM:……どこかで見た記憶がある。ていうか動物園で見たな。は虫類館から出てきたわ。>一式
桐哉:「誰がショッカーだよ」
一式:ドッペルンと一緒に帰った?
GM:それ
一式:知ってた
一式:「知り合いなのショッカー」
《トリック》:「おまえだー!」
《トリート》:「やっぱりショッカーだった!」
一式:「君たちお名前はー何年何組かなー」
GM:ちょ
GM:まって?
GM:本名探してくるから待って??
一式:わろた
一式:何かと思ったらwwww
山田:わろた
桐哉:わらた
一式:素直に答えてくれるんだ……
鶴賀谷:www
《トリック》:「……大月」
《トリート》:「だめだよ! ショッカーに名前教えたら魂とられるよ!!」
《トリック》:「そうだった! ないしょ!!」
桐哉:「一式さんまで…知り合いっつーか度々見かけてるっつーか」
桐哉:「ショッカーそんな強くないだろが」
《トリート》:「改造されてるから強い」
《トリック》:「わるいこといっぱいするからつよい」
一式:「じゃあこっそりなら教えてくれるの?」
一式:「たびたびショッカーに……?」
GM:ずっと私の中でトリトリで書いてたから(シナリオを)この子らの本名なんかするっと出てこないんだ……
《トリック》:「こっそりでもだめー!」
桐哉:「俺が度々ショッカーになってるみたいなんでそれはちょっと」
《トリート》:「めー!」
一式:「そうかー。ここの生徒なの?」
《トリート》:「あたりまえだ!」
《トリック》:「だ!」
一式:「たびたびショッカーになってないみたいで安心したわ」
《トリート》:「柿森小を守る正義のヒーローだぞ!」
一式:名札してるんじゃないのか
《トリック》:「だよ!」
一式:学校内だし
GM:下校するところだからしてない
一式:「おー。ヒーローネームは!」
桐哉:最近個人情報厳しいしね…
《トリック》:「仮面ライダー!」
《トリート》:「《お菓子の家》/トリック&トリート!」
GM:なにやら決めポーズまでつけて宣言した二人。
GM:そんな二人を前にしたキミたちの背後、足音がした。
桐哉:「(コードネームまんまかよ……)」
一式:「おー!格好いい。コンビヒーローなのねー」
一式:足音の方みよう
桐哉:振り返ろう
《黄泉孵り》:「おやおや。随分かわいらしいヒーローだ。」
一式:色まで似てやがる
GM:多分同じじゃないかな
桐哉:同一人物かな?
GM:……そう、軽く肩を竦める中年男性。
GM:見覚えめっちゃあるゥーーー
一式:色だけで判断よくない!!
GM:>一式
GM:キミが家を出奔した時とおんなじ年頃だけど超パパだ
一式:「(くるっ)桐哉、用事思い出したから先行くわ」
GM:なお桐哉に見覚えはない
桐哉:見覚えめっちゃなかった
一式:あっ、早川であった
《トリート》:「あっ」
一式:パパ年取りなさいよ
桐哉:「えっ」
《トリック》:「フェニおじさん」
一式:外でフェにおじさんって呼ばれてんのかよ純日本人がwwww
GM:わりと悩んではいる
GM:ウーン
GM:TAKE2
《トリック》:「散野おじちゃん」
GM:一式の旧姓バレしてたらすぐ伝わっちゃうから伏せようとしたのに……
一式:あぁーなるほど。
桐哉:旧姓バレしてましたっけ…
一式:おじさんだけ知ってるかな…?
《黄泉孵り》:「……」
《黄泉孵り》:「おや、随分嫌われたようだ」
一式:旦那が消えた時には散野になってたし
桐哉:じゃあこっちは完全初見かな…
一式:多分…?
《トリート》:「どしたの。うちあわせ?」
《トリック》:「一緒にかえるなら待ってる!」
《黄泉孵り》:「あぁ、そうだね。京森くんのことで」
桐哉:「……知った顔っすか」って一式さんに小声しよう
一式:「嫌うも何も縁も所縁もない人ですし」
《黄泉孵り》:「臨時の校医を紹介したのは私だからね。後任が決まるまでということを念押ししなければだし──」
《黄泉孵り》:「──でも、遅くなるかも知れないから。先に帰りなさい。」
《トリート》:「はーい!」
《トリック》:「はーい!」
一式:「……《黄泉孵り》(ぼそっ)」って桐哉に伝えるだけ伝えとこ
GM:少年少女はかれに一度ぎゅうと抱きついて、ぱたぱたと走り出す。
GM:──随分と懐いているようだ。
GM:ファッ!?てなるんじゃないの
一式:「?(校医を紹介?)」
GM:少年少女を見送った彼はゆっくりとキミたちに視線を向け直し、
桐哉:「……!」フェニおに向きなおろう
一式:ふぇにおにww
《黄泉孵り》:フェニおいうなwwwwww
桐哉:つい!!!!
山田:散野フェニ男
《黄泉孵り》:「──顔を見たとたん、きびすを返したものだから。嫌いな人に似ていたのかな?」
《黄泉孵り》:「キミは……あぁ、《血の行方》だったか。キミは小学生だったか……?」
一式:しょうがないから向きなおろ「もう会うつもりがなかった人には似てるけど若作り過ぎますし。」
桐哉:「(こっちは知られてんのか……)」「どこをどう見たら小学生に見えんだよ」
GM:爆弾落としてえ
一式:わろた
GM:このとぼけ方に落としたくなる
一式:隠そうとしたくせにww
桐哉:爆弾来るのかな??
GM:いやなんか……ちょっと初っぱなから娘よ!は躊躇したんだけど
GM:こんだけ隠されると……な?
一式:娘よ!www
一式:クズの香りがする
桐哉:我が娘よ…
《黄泉孵り》:「そうか。私の娘もキミと同じくらいだな。」
一式:10年位年取ってないってことは40代位……?
GM:そんくらいかな?
GM:流石にPCの父親の年齢までは決めてないわ
GM:だいたいおっさんで30~50代をカバー
《黄泉孵り》:「小学校にいるものだから。学校訪問かね」
一式:「随分早くお子さんができたんですねぇ。さっきの仮面ライダートリック&トリートが子供じゃなかったんですね」
GM:そう言いながら彼は歩き出す。少年少女にいったとおり、確かに何かの打ち合わせにきたのだろうか。京森の後任、という言葉が引っかかるが……
《黄泉孵り》:「よく若く見られるよ。娘は駆け落ちしてしまったのだけどね」
《黄泉孵り》:「孫ができたと風の噂に聞いたが、帰っても来てくれない。父親としては実に寂しい話だ」
一式:「反対でもしたんじゃないんですか。それか帰りたくなくなるようなお仕事でもしてるとか」
《黄泉孵り》:「娘も同業なのだけどね」
《黄泉孵り》:「いや、だった……かな」
GM:爆弾落とさない代わりにチラチラすることにしたフェニお
一式:出ていく前の関係性が想定できてなくてなんでこんなにツンなのかふわってしてるけど子煩悩パパ(ただしFHだ)だったのよね……
一式:チラチラww
GM:めっちゃ子煩悩の娘溺愛パパだよ
一式:FH度は……
一式:単に駆け落ちで揉めたんじゃないかこれ
GM:娘が10歳くらいの時に「お嬢さんが結婚相手を連れてきたらどうしますか?」って質問に真顔になって考え込んでから「……辛いので……」って涙ぐむみたいな
桐哉:チラチラしたやり合いに挟まれて様子伺ってよ
桐哉:鶴おじ並みの子煩悩やった
GM:めっちゃFHだよ
一式:「辞めてるんじゃないですか」
一式:涙ぐむわろた。めちゃFHか!!FH版おじさんだ
《黄泉孵り》:「同業他社に移ってしまったけれどね」
GM:話戻してもいいのよ>桐哉
一式:「同業他社でも理念が真逆のライバル企業じゃないんですか」
桐哉:話どこだっけ…
一式:どこだろう……
GM:校医の後任がどうこう……(小声)
桐哉:ああ…!
一式:ああ!
GM:ど、どうこう……いった……よね……?(小声)
一式:いってたきがする><
桐哉:いってた…!!
《黄泉孵り》:「まったくだよ。残念な話だ」
GM:こんなことならさっさと爆弾落としてこの話し終えるべきだったわね!!!!!!
一式:www
一式:桐哉!!!話を戻して!!!!!
《黄泉孵り》:「仮面ライダートリック&トリートは小さい頃面倒を見ていたけれどね。知人に任されたもので」
GM:さっきうっかりスルーしたけど一応情報として台詞うっとく
GM:(トリトリが懐いてる情報)
GM:今も小さいな……
GM:もっと小さい頃
一式:赤子の頃
GM:一式さんは煽りあいしていいのよ
一式:「娘さんも残念がってるんじゃないんですかね、何考えてんだかって」
一式:していいのかよww
GM:桐哉が話を戻してくれる
一式:なるほど
《黄泉孵り》:「そうかな? いずれきちんと帰ってきてくれると信じているけれどね」
桐哉:「……で。随分学校の人事に口出してるみてーだが?」って学校訪問かね、へのレスポンスっぽく続けとこ
《黄泉孵り》:「気になるのかい?」
《黄泉孵り》:「まあ……キミも訪問する学校となれば、縁もゆかりもないと言うこともないんだろう。」
一式:「へぇ、知人さんから。」「それだけお元気そうに仕事してるなら帰る理由もないんじゃないですかね」
《黄泉孵り》:「後任の校医……柊木先生はね、私の先輩筋にあたる人でね。少々ご高齢だが、まあ、腕はいいから安心したまえ。」
一式:「(柊木……?)」
《黄泉孵り》:「ああ。教え子のような子に頼まれたら、いやと言えない性分でね。」「子は親に。いずれ気がつくものだよ」
一式:FHのやつの師匠筋とか腕がよくても安心できる要素がなくて笑う
桐哉:「……(柊木。)何の腕だか怪しいもんだけどな」
一式:先輩筋か
《黄泉孵り》:「名医だよ。あぁ……心配しなくていい。彼はFHの関係者ではないよ。」
《黄泉孵り》:「──もっとも、藤ヶ丘大学の出身となれば、キミたちが安心はできないだろうが」
《黄泉孵り》:「少なくとも、」
一式:子は親に。とかいうの聞いてちょこっとげんなりした顔して「そうですか」っていっとこ
一式:「安心できる要素が出てこない件について」
《黄泉孵り》:「金に目をくらませたくせに妻を助けないような男よりは、仕事に熱心な方だ」
桐哉:「随分な言い草しやがる」
GM:山田大丈夫? 京森の心証下がってない?
一式:「私たちが心配してるのって仕事の方向性だけど」
山田:何故私に言うwww
一式:もともと0だった可能性が……??
GM:京森ないちゃうやろ!!
GM:ふぁぁんふぉぉんの仲なのに!!
桐哉:友達って言ってたのに!!
山田:別にわたしが話してたのしけりゃいいよ
山田:(暴論
《黄泉孵り》:「そうだな」
《黄泉孵り》:「柊木先生は、《滑ってもタダでは起きぬ》の奥様の親御さんだ。といえば、安心はできるかね?」
GM:おじさん大丈夫? トラウマ甦ってない?
鶴賀谷:PLがヒェ~~wwってなってます
一式:「あー……」
《黄泉孵り》:「別件でこちらにしばらくいらっしゃると話を聞いてね。臨時で構わないから、と依頼したんだ」
一式:「いやまぁ、でも、子供と親は関係ないからね……ですからね」
GM:レイちゃんは家を飛び出してなんか……なんかいろいろあって柊木じゃない名前を名乗ってたんじゃないかな
GM:あかりちゃんは柊木姓だよ
一式:大体紫陽花ちゃんの親御さんだよ??っていわれたとするじゃなn
桐哉:「おっさんの……?」
一式:クズじゃん
一式:ダメじゃん
一式:あれを見た以上全然安心できないじゃん
桐哉:そういやそうだ
GM:あなた目の前の父親にそれ言えるの!!!
GM:言えそうだな
一式:それも踏まえてやで
GM:フェニおがクズとはまだ決まってないだろ!!!!!!
一式:子煩悩パパ(でもめっちゃFH)だもんね!!!!
桐哉:昔はめっちゃ誕生日パーティとかやってくれてた
《黄泉孵り》:「……随分と信用がなくて困ったものだ」
《黄泉孵り》:「……」
《黄泉孵り》:「少し、私の気持ちを話そうか。キミたちにとって、私は敵ではないよ」
《黄泉孵り》:「まあ、FHなんだが」
一式:「これまでに色々あったもので……まぁ、鵜呑みに出来ないってだけで全く信じてない訳じゃないですけど」
一式:「それ」
一式:<FH
《黄泉孵り》:「《命の別名》に協力してはいるが、私は《史上最悪の幸運》のやろうとしていることを阻止したいと思っていてね」
《黄泉孵り》:「彼は実に厄介な存在だ。興味深くもあるが──それは少し離れたところで、私の関係者がいないところで”努力”してくれるなら、の話に過ぎない」
《黄泉孵り》:「私はもちろん、私の目的のために行動しているし──」
《黄泉孵り》:「──彼はそれを、そうとは考えずに、邪魔しかねない。いや、邪魔というのは少し違うが……まあ、一言で言えば、迷惑な話なのだよ」
桐哉:「……っとに小競り合いが好きだなFHは」
《黄泉孵り》:「私たちは自分たちの欲望を抑えることはしない。欲望こそが未来を作るのだからね。」
《黄泉孵り》:「」
《黄泉孵り》:絶句してしまった
桐哉:なんか久しぶりな気がするパターン
《黄泉孵り》:「彼のまわりには、困ったことに柊木……ああ、柊木先生ではない……柊木も、《お菓子の家》も集結している」
《黄泉孵り》:「《お菓子の家》は私に懐いてくれているかわいい子らで、柊木は私が”甦らせ”た。彼らを潰されては困る」
《黄泉孵り》:「そして《史上最悪の幸運》は、このA市を覆うシステムを破壊したがっている。」
《黄泉孵り》:「この点において、私はキミたちの敵ではない、と思うが、どうだね?」
一式:「システム破壊っていう1点においては敵ではないのかもしれないけれど、」「そういうなら目的と欲望まで話せばいいのにそこは伏せてる辺りが信用ならないんだと思うのよね」
桐哉:「敵の敵は味方ってか」「だからって信用できるって話にはなんねーだろ」
《黄泉孵り》:「……どだい、彼が目的を遂げることなど無理なのだよ。彼は《はた迷惑な天運》/ネガティブシンギュラリティ、望みが叶わないと定められた者なのだからね」
《黄泉孵り》:「──そうだね、別に構わないよ。私はレネゲイドウィルスの可能性を知りたいだけさ。彼らの正体、彼らの生態……そして未来を。彼らがどこまで変質し、成長していくのか。」
《黄泉孵り》:「都築殿がFHを抜けられたことは本当に残念だ」
《黄泉孵り》:「《はた迷惑な天運》の目的に、彼らは必要なのだよ。だが、《はた迷惑な天運》故に望みは叶わない。だが、彼らは集結している」
一式:「プランナーも何考えてるかわからないとこあったけど、目的がはっきり定まってる奴よりも何するか分からないわね」
《黄泉孵り》:「天運からの妨害は、彼からの離脱という形ではない。故に入るとすれば、最悪彼らの死を以て。」
一式:あお?
一式:ああwww<桐哉
一式:破壊するー!とかだとシステム守ろってなるけど、
《黄泉孵り》:「……ここまで話をして、それでも信用ならないというなら、残念としか言いようがないね」
一式:可能性を知りたいのだ……とかいわれると何して来るかわかんねえなこいつ
一式:ってこと
《黄泉孵り》:なるほど
桐哉:ああ…
一式:天運からの~ってどういう意味だ……
GM:あぁ
GM:えーと、特異点がなんかすごい偶然が起きます! ってDロイスだけど
GM:ネガシンは「本人の望まないことばっかりめっちゃ偶然起きまくる」→「結果的に本人が望んだことが全然叶えられない」っていう、マイナス面に特化した特異点なのね
GM:パフェが食べたい! って思うと、偶然厨房のアイスが爆発する
桐哉:八丁味噌しか出てこない…
GM:この偶然を「天運からの妨害」って表現してる
桐哉:「叶わねえって知ってて集まってんだったら、何かしら突破する考えでもあるんじゃねーの、とは思うが」
「それと、お前と仲良くして共通の敵と戦いましょうってのは別の話だろ」
一式:あぁーなるほど
一式:天運=向田くんのことかと思った
《黄泉孵り》:「あり得ないよ。愚かしいことに、彼は”努力は報われる”と信じていてね」
桐哉:向田君が天運持ってるから、意図せず妨害してるって点ではイコールなのかな…<天運=向田くんのこと
《黄泉孵り》:「戦いましょうと誘ったつもりはないな。ただ、」
《黄泉孵り》:「信じて欲しかっただけだよ」
一式:「内容を疑ってる訳じゃないし、システム破壊したくないって点についても疑ってないわよ。」
GM:自分を妨害してるんだけどな<天運=向田
《黄泉孵り》:「システム破壊したくないわけではないが」
桐哉:「……」眉間に皺寄せる
《黄泉孵り》:「特にしたいわけでもない」
《黄泉孵り》:「正直、どうでもいい。というのが私の見解だね」
一式:「阻止したいって言ってたのは、さっきの子供と柊木が絡んでるから?」
《黄泉孵り》:「その通り。彼がそれを望み、その為に柊木と《お菓子の家》が彼のまわりに集まった。天運からの妨害……それはおそらく《医学博士》のように死を以て……が、入らぬよう、彼の望みを妨害したい。それだけだ」
《黄泉孵り》:気持ち黒くなったよ
一式:黒い吊ろう
桐哉:ほんのり黒くなった!
《黄泉孵り》:一式とニアリーイコールくらいの黒さだろ!
一式:ちょっとでも黒い方を吊る!!
《黄泉孵り》:「まあ、そういうわけで」
一式:「まぁ、なんかどうでもいいも本当っぽいから別に良いし。死なせたくないってのもまぁ別に疑わないわ。蘇らせて殺すのも勿体ないでしょうし」
《黄泉孵り》:「柊木先生については、少なくともシステム破壊には繋がらない。それは安心したまえ」
《黄泉孵り》:「……」
《黄泉孵り》:「おおかた、京森氏の後任について調べに来たのだろう? もう充分な気もするが」
《黄泉孵り》:(メタ)
一式:我々ソレ調べにきてたの???
一式:何で来たんだろうなーって思ってたwwww
桐哉:だっけ???
GM:!?
GM:その前に一式、キミは校医の京森氏が解雇になったという話を聞いて、息子の通う学校を訪れた。
GM:な、なんかごめん……
桐哉:経緯とかもうちょい詳しくってやつかな…って…
GM:解雇について聞いていいよ!
GM:ちょっとフェニお先走った!!
一式:wwwww
桐哉:フェニお親切!!
山田:www
一式:「……そうね、その点については信用しとくとするわ」
一式:えーとじゃあ……
GM:フェニおガン無視してもいいのよ
GM:パパだし
一式:いやー
一式:そっかじゃあ帰るね
一式:ってさすがにUGNとして
桐哉:「後任に作為がねーってのは飲んでやる」「充分かどうかはそっちが判断することじゃねーけど」って一式さんに振ろ
GM:そうね……
一式:ふぇにお!!!用事あるんでしょ!!!!
一式:いっていいよ!!!!
桐哉:ふぇにおが行ったらざくっと聞くだけ聞いて帰る感
《黄泉孵り》:「(別の作為がないなんていってない)(いってないけど指摘する義理もない)」
一式:だって公立の保険医とかわざわざ押さなくても来るよなぁ…
《黄泉孵り》:「……そうか。では、私は私の用事を済ませてこよう」サー
桐哉:そうね……
《黄泉孵り》:いったよ!
一式:サー
桐哉:サー
一式:じゃあ再確認する><
GM:スター
GM:はい><
GM:なにを?
GM:PC会話いいのよどうぞどうぞ
一式:後任の保険医さんのフルネームと素性……??
GM:画面を青くしよ
一式:黄色いからね
桐哉:ブルスクを求められてる
一式:1時間半くらい喋ってる…
桐哉:後任洗い直す方針でいこ…
GM:1時間で湿るつもりだったんだ
GM:しめる
桐哉:話なかなか戻せなくてごめんね…
一式:「えーと……私は元FHで、あれ私の血縁上の父親だけど私が駆け落ちしてUGNに入ったから縁切ってる。おっけー?」
GM:柊木輝光(66)、藤ヶ丘系列の大学出身で校医を長くやっててたけどすでに退任した。大学に戻って非常勤講師とかしてる。
GM:わりとすべて新事実な気がするんだけど
GM:大丈夫? 桐哉思考停止しない?
一式:流石にこの状況で伏せててもなって
GM:ていうか、
桐哉:「……」「……えっ」
GM:桐哉って一式がもとFHって知らないんじゃないの?
一式:多分知らないんじゃない?
GM:思考停止しない? 大丈夫?
桐哉:してるけど?
山田:えっ が真に迫りすぎてて
桐哉:「あの。初っ端から初めて聞いたんすけど」
GM:桐哉、手が彷徨ってるよ
GM:ろくろ回さないの
一式:「で、それはどうでもいいからさておくとして、」「藤ヶ丘と絡んでるのは《黄泉孵り》みたいだし、後任に注意もはらっとく必要あるわよねぇ。うちの息子もいるんだし……」
桐哉:ろくろ…回さずにはいられないっ
鶴賀谷:ろくろ回さないとやってけなさそう
GM:どうでもよくねーよ!
GM:爆弾落としといてどうでもよくねーよ!
GM:先に落としやがった
一式:現在の事件には関係ないよ!!
一式:「いやーだってわざわざ触れ回る内容でもないし?」
一式:「あっ、うちの旦那は純UGNだから!」
桐哉:「ぇえ……、いやあの……それはそーっすけど……もしかして知らなかったの俺だけっすか」「後任については全然同意なんすけど」
GM:桐哉の反抗期
一式:「えっ知らない。」
桐哉:「あ、うぃす」<純UGN
GM:かわいいな……
GM:尊敬してた人が不倶戴天のFH出身って知って、それでやるのがちょっとしたすねッぽい発言
一式:「支部長は支部長だし知ってるんじゃないかしら……?別にわざわざ話はしてないけど。」
GM:今までの内通っぷりがわかってすっきりしたわーって顔する桐哉
一式:わろた
桐哉:さすがにこう、今からええーーーじゃあ信用できねえ!!ってなりはしないからね…<すねっぽい
GM:エウレカ桐哉
桐哉:「ああ……まあそれはそうっすよね、おっさん知らねー方が問題だし……」
一式:「守宮は守宮な間には知らないでしょ。まぁ別にことさら隠してた訳じゃないわ」
一式:「(CNが知られたくなかっただけだし)」
桐哉:「(ドッペルとのコネはそっからか……)」「こっちも訊きはしなかったっすしね」
一式:「まぁ、わざわざ元FHですか!とも聞かないでしょうしねぇー。」「信用できなくなった?」
GM:桐哉
桐哉:うん?
GM:>教授《タイムリー》:「うっさいわよ!! 純愛の薔薇を育てし者《ラブリー・ガーデナー》に見捨てられたアンタに言われたくないわ!!」
GM:コレ思い出してみない??
一式:わろた
一式:そ、そこがイコールになるかわかんないやろ!!!!!!
一式:その時の一式もどっぺるも挙動不審だったけど!!!!!
桐哉:「っすよね」「……まさか」
桐哉:思い出してまさか
桐哉:してもいいの!!!?
GM:それ
桐哉:信用できなくなった?に対するまさかだけど!!?
一式:www
一式:まさか、らぶがで!?
一式:かとおもった
GM:おなじく
桐哉:うちもすげータイミングになってしまったって思た
一式:www
桐哉:「一式さんの過去は過去っつーことで。……これまで通りっつーことでいいんすよね」
桐哉:思い出そうかは迷ってるけど
一式:「ならよかった。」「私は今までもこれからもこの通りのつもりだけど。この状況だと別支部に配置換えもしてもらえないし、そういう反応でよかった」ってわらっとこ
一式:らぶがでって聞こえたら
一式:顔が一気に般若になる
GM:わろた
桐哉:こわい
一式:ラブ式さんっていう時点でリヴァイアさんやないか
桐哉:こんどどっかでらぶ……を聞いたら思い出そ
一式:やっぱり霧谷殴ろ
桐哉:ごっぺるの可能性も
一式:ありうる
一式:黒板きーきーいわそ
一式:「あ、出身っていっても、一昔前のFH事情しか分からないからその辺はよろしく」
一式:柊木輝光さんについてはそれ以上出てこない感じよね?
一式:大月って名前の生徒調べたらトリトアの名前分かるかな……。あとフェニックスがどう小学校と絡んでるの?
一式:位……?
桐哉:「人手不足っすからね、今もおっさん来る前も」って軽めの口調で答えとこ
GM:
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| 三| _ _ |三 !
| 三| 三シ ヾ三 |三 |
| 三′ .._ _,,.. i三 |
ト、ニ| <でiンヽ ;’i”ィでiン |三.| 情報もふらずにスレタテとな
’, iヽ! 、 ‐’ / !、 ーシ |シ,イ
i,ヽリ ,’ : !. |f ノ
ヾ! i ,、 ,..、ヽ lノ
| _ _ イ l
l ,ィチ‐-‐ヽ i /、
゙i、 ゝ、二フ′ ノ/'”\
| \ ー一 / / _,ン’゙\
,ィ|、 \ /_,、-‘” _,.-”´ `丶、__
_, イ | ヽ_ 二=”” _,. -”´ ”””””´´ ``ー
桐哉:「あい。今のはドッペルのやつが知ってる分くらい、っすかね」とは言う
一式:情報をフルには!!!!GMの!!!技能指定がいる!!!!!!
GM:ほんとAAずれるの辛い
GM:んんーー情報:医療かなあ
桐哉:柊木の方の裏を一式さんにとってほしいかなーって思う…!(重要っぽさ的に
GM:<柊木
GM:トリトアの名前、フェニおと学校の関係は情報:学校
桐哉:どっちか一回って感じすよね<トリトアorフェニお
GM:ウン
一式:「そうね、FHとも縁切りしてるし……(人手だけは向こうがあったなぁ……)」
一式:じゃあ医療振るかー
一式:【マイナー】《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》5/-/自動/自身/至近/2 /そのシーンの間行う【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2*2]、そのシーンの間行う【社会】を使用した判定の達成値+[Lv*2]
桐哉:じゃあフェニおの方かな…社会1だけど…
一式:情報収集チーム <情報:> 判定の達成値+2 1シナリオ3回
一式:4dx10+0+10+2 〈情報:医療〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+10
DoubleCross : (4R10+0+10+2[10]) → 3[2,2,2,3]+12 → 15
一式:でめひでえ
桐哉:1dx10 <情報> ふぇにお
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
一式:一式の侵食率が+2されました。(侵食率:65->67)
一式:UGNボディアーマーいる?
桐哉:あっいただけるなら嬉しい…!
you:「金持ちだとか。なんか厳格な方だってのは聞いたことありますねー。いわば昔ながらの頑固爺というか……」
一式:4dx10+2+10 〈調達〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+10 UGNボディアーマー!かう!
DoubleCross : (4R10+2+10[10]) → 9[5,5,8,9]+12 → 21
一式:買った
you:「藤ヶ丘系列の学校の校医を長く勤めてましたから、そこに染まってるのはあると思います。つまりええと、《黄泉返り》の目的……には沿うでしょうけど、目下の事件に対して好転する要素とは言いがたいですね。」
桐哉:わーい!!
ダブル:「つまりクズ?」
一式:「厳格だけどやってることはアレでソレなな可能性は高いのね……オーヴァードではないのかしら」
一式:「またクズなの」
一式:【メジャー】《マシンモーフィング》1/<意志>/自身/至近/3 /アイテムを制作。購入判定を行える。また、このエフェクトを組み合わせた購入判定の達成値+[LV*2]。1シーン1回。他のエフェクトと組み合わせ不可
一式:4WDが!!!欲しい!!!
一式:8dx10+4+1+2+20 〈意志〉 思い出の一品:<意志>の判定の達成値+1,《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+20
DoubleCross : (8R10+4+1+2+20[10]) → 7[1,3,3,3,4,4,6,7]+27 → 34
一式:たりにゃい(しょんぼり
桐哉:残念……
you:「クズではないですよ。頑固親父なだけで……あと、娘さんが家出してるせいですかね。あかりさんはすごくかわいがってたみたいです。その分、その……娘さん二人とも出奔しちゃいましたから、すごく頑固になったみたいな……」
一式:一式の侵食率が+3されました。(侵食率:67->70)
you:「オーヴァードではないですね。そっちのことは知らないはずです。……まあ、知らないからといって、結果的にFHに手を貸さない、荷担しないと言うわけではないでしょうけど」
一式:「娘二人に出奔されるってよっぽどの頑固親父だったんじゃない……」
一式:「ふむ。ありがと。」
恩師:「散野さんか? もともと京森先生を推薦してくれたのが、あの方でね。遡れば校長のお知り合いらしいけど……今回の推薦というか、まあ、次の校医の先生が二学期には来る予定なんだけど、その間の担当の先生が見つからなくて。それで紹介してくれたんだよ」>桐哉
ダブル:「……」
ダブル:「はるかー」
ダブル:「はるかも頑固親父だからとびだしたの?」
you:「どういたしまして。……」
you:「……元々はなんのために来たんでしょうね。別件で、って」
桐哉:「校長の……。京森さんもそうだったんすか」「(まあ、あの人も藤ヶ丘大学つってたしな……)」>恩師
一式:「え?孝人さんが好きだからだけど?」
ダブル:「アッはい」
一式:「なんかこう……美味しいもの食べに来たとかそういう軽い事情だといいんだけどねぇ……」
一式:「何か文句でも」
恩師:「うん、そうだよ。1年前にね。京森先生もいい先生だったんだけどなあ……」>桐哉
you:「そうですね……」
ダブル:「ないけど! にた境遇だなって!」
一式:「まぁねぇ、父親のとこから出て行ったってのは似てるかも。」
桐哉:「1年前っすか。それ以前の先生まで推薦してたってことは無い…っすよね」京森先生についてはあいまいに相槌うっとこ
一式:情報収集大丈夫なので〆て大丈夫です!!!
一式:こっちは!!!
恩師:「ああ、その前は校長が違ったからね。京森先生からだよ」>桐哉
一式:校長も消されてる
GM:何でも消すのよくない!!
桐哉:「へえ……」って頷いて、あざっすって頭下げてこっちも〆かな!
桐哉:ちょっと校長追いかけたくなったけどさすがにさすがに感
GM:校長はまあ……あんまり掘っても……
GM:という感じかな!
GM:では〆で!!!