19.少年少女マイノリティ
ScenePlayer:山田昭子 / Place:小学校 同時登場:一式
GM:同時登場だから結構気にしていた
一式:ごめんね…!
GM:三点リーダからのエクスクラメーションが大丈夫じゃない感スゴイよ!
一式:だいじょうぶ!!
GM:翌日の朝。子供を休ませたかどうかはともかくとして、キミたちはとにもかくにも学校前へと向かった。
どうするという宛があるわけではない。ただじっとしていても何も情報は入らないし、学校で事件が起きるのはわかっているわけで。
GM:まだ朝は早、くもない。時間は8時半。子供たちは学校へと格納されていて、守衛がキミたちをじろじろと見ている。
GM:キミたちはいいから侵食値あげれや
山田:登場判定により、山田の侵食率が+2(1d10->2)されました。(侵食率:61->63)
一式:登場判定により、一式の侵食率が+8(1d10->8)されました。(侵食率:85->93)
GM:一式さんやばみ
一式:最初から出てるのか分からなかったから!
山田:ちょっとわけて
一式:ヤク決めなきゃ
GM:もうクライマックスはいるやで
GM:キミたちはざっくりと聞き込みをした。それは保護者の顔をしてだったり、アヒルの真似をしてだったり、方法は任せよう。
一式:うう。決めるべきか迷うなぁ……
GM:とにもかくにもキミたちは本日小学2年生を対象とした予防注射(日本脳炎でもなんでもいいや)が行われることを知って、けれど校医不在と臨時校医の到着の遅れにより、予定時間が繰り下げられたことを知った。
山田:ほうほう
一式:ほう
GM:知覚判定どうぞ
一式:5dx10+0 〈知覚〉 サーチレーダー:<知覚>判定の達成値+1
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 10[4,6,8,9,10]+8[8] → 18
一式:お
一式:あ、19です
GM:本来であれば朝一だったそうだけれど、予定時間が1時間繰り下げられたのだとかなんだとか。
山田:7dx10+10 知覚
DoubleCross : (7R10+10[10]) → 8[3,5,5,6,7,8,8]+10 → 18
山田:1負けた
GM:学校ガン見にも程があるやろ
一式:サーチレーダー買わないからよ
山田:固定値10もあればいらんかとおもって
GM:クライマックス直前だからね(数分ぶり二度目)
GM:キミたちが校門前で突っ立っているとき、ふと視界に入るのは屋上。
一式:大人しくヤク決めろって言われてる!!!
GM:決めなくてもいいけどそれで侵食値厳しいとかいわれても知らない!!!!
一式:薬買うよ……
GM:屋上の手すりのところ。もうHRがはじまっている時間だというのに、二人の少年少女の姿が見える。
GM:今思ったけどキミたち面識ないんじゃないか?
山田:真昼の星で視界拡大したら顔とか見えない?
山田:あったっけ
GM:見えていいけど面識あったっけ……?
一式:OPでみたっけ?
一式:動物園で
山田:言われて気づいたが山田はない気がする
GM:遠目で見かけたかもしれない
GM:しかし歯科医拡大するのは山田
GM:視界
山田:とりとりだよね
GM:こいつはうっかり
GM:ウン
一式:どっぺるが子供連れてるのは面白いから覚えるかもしれない
一式:あ、京森奥さんと旦那にロイス取りゅ……
山田:一式さんは会ってなかった?
GM:あってるけど視界拡大できない
山田:ふぇにおと会ったときに
GM:あっそうだった
GM:しかし視界拡大は(ry
山田:「ハルさんあっこ誰かおる」
一式:あーそうだった
山田:って見た目かくしかしよう
一式:「授業さぼってるのかしら……?」
一式:かくしかで気づいていいのかしら
GM:二人の少年少女は両手をハイタッチのようにあわせて、そうしてくるくる踊るように離れてまた近づいて、
GM:……遠目にはサボって遊んでいるように見えるかもしれない。
山田:「フォークダンスの練習かな……」
GM:うーん
一式:とりあえずヤク決めて6d下げるーー
GM:まあいいや
一式:6d10
DoubleCross : (6D10) → 25[6,3,7,5,2,2] → 25
GM:そんなに見た目に特徴があるわけじゃないから繋がらない方が普通だとは思うけど、繋がらないと話が進まないから繋がっていいよ
山田:まあ気づかなくてもこれで顔覚えておけば山田もスルーはすまい
一式:6d決めて25……?
一式:C(93-25)
DoubleCross : 計算結果 → 68
一式:一式の侵食率が-25されました。(侵食率:93->68)
一式:はーい
一式:「んん?それって黄泉孵りと知り合いっぽい子供らじゃないかしら……?」
山田:カエルのフードを被った……<特徴
一式:めっちゃ特徴的だ
GM:そうして何度目か、彼らがぱちんと両手を合わせたとき。
山田:「えっまじ」
GM:ぴいんと《ワーディング》の気配があたりを覆う。
GM:あたり?
GM:違う。
GM:この街全体を覆うかのような、巨大な《ワーディング》。
GM:別にGMが誤字って訂正したわけじゃないからね
GM:そういうときは「違う」であって「違う。」じゃないからね
一式:www
GM:それがあたりに張り巡らされて、
山田:ガチで訂正だと思っててもうしわけ
一式:「確かトリック&トリートだとか……って、《ワーディング》!」
一式:中心はとりとあ?
GM:視界を拡大している山田には気づけるだろうか、直線距離で視界に入る高校の向こう、山肌が少し崩れたような、動いたような、
一式:震度6のワーディング
GM:たぶん?>中心
山田:「んっ、んんん?あっちでもなんか動いた!」
GM:──子供たちの悲鳴。
GM:《ワーディング》にさらされて、レネゲイドウィルスに覚醒した子供がいるのかもしれない。
一式:「なんか動いたってなに、」「げ、でかすぎて誰か覚醒したんじゃ……!」
一式:山田さんは身軽じゃないのかそういえば…
GM:しめるけどいいかしら
一式:紫陽花ちゃんなら屋上まで飛んでってくれそうだけど
山田:「が、崖崩れかな……?それにしちゃ長いような、うわやべ」
山田:<最後は悲鳴に対してのコメント
山田:私はだいじょぶっす
一式:はいです