13.つばき、君を愛してる
ScenePlayer:鶴賀谷氷影 / Place:仮眠室
GM:……キミたちは仮眠室へと滑り込み、その背後で扉が閉まった。
GM:室内は豆電球のような明かりだけがともっている。
GM:設えられているのはベッドがひとつ、そしてそこに体育座りをしているのは一人の男性がひとり。
GM:あ、コピペしておいて下さい><
GM:<侵食値
鶴賀谷:登場判定により、鶴賀谷の侵食率が+2(1d10->2)されました。(侵食率:50->52)
桐哉:あっはい!
桐哉:登場判定により、桐哉の侵食率が+6(1d10->6)されました。(侵食率:49->55)
GM:男性は闖入者に怯えたようにベッドの上で後ずさった……
GM:エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!
GM:なんでもないです
鶴賀谷:男が男に
鶴賀谷:なんでもないです
桐哉:つるおじぃ!!
桐哉:滑り込んで扉閉まるの見て「(二人は……!?)……っと」男性人相とかどんな感じの人やろ
GM:あーえーと、人相聞いてるかな? 京森さんです
桐哉:お
鶴賀谷:おっ
鶴賀谷:二人とも直接会ったことないですけど分かる感じですかね…?
桐哉:かくしかはしてもらってる……はず?
京森伸哉:「ど、どなたですか……?」
山田:したと思う……よ……
桐哉:「……それに答える前に、で悪いんすけど。もしかすると、京森さん、っすか」鶴おじの方もちらっと伺いつつ
京森伸哉:「え……あ……えっ……? は、はい」
京森伸哉:「……」
京森伸哉:「僕のことを知らない……んです、か?」
京森伸哉:まるで自意識過剰な京森になってしまった
桐哉:「っすか」「いや。あなたの話を聞いて来たんすよ」
京森伸哉:「僕の……? ……」
京森伸哉:「もしかして、山田さん……?」
鶴賀谷:「怪しいものではないんですけどっ!」「貴方が京森さんか、山田さんから話を聞いています、初めまして。同僚の鶴賀谷といいます」
京森伸哉:「……!!」
京森伸哉:「はじめ……まして。あのっ、あの……」
京森伸哉:「柿森小学校は、なにも」
京森伸哉:「おきていません、か」
鶴賀谷:「あ、あの本当に怪しいものではないので…!」
鶴賀谷:「なにか、というと…?ぶっそうな事件とか、そんなことなら特にないはずですけど…」
京森伸哉:「──……! よ かった……あ、あの」
京森伸哉:「……」
京森伸哉:「子供たちが、あぶないんです」「僕のせいで」
京森伸哉:「……僕が」
京森伸哉:「……」
GM:混乱したように彼はがりがりと頭をかきむしる。
桐哉:「……話したいこと、ってやつっすか」
京森伸哉:「……はい……」
鶴賀谷:「……何故、貴方のせいで子供たちが危険だと…?」
京森伸哉:「……話せば長くなります。」
京森伸哉:「……でも、僕が……(顔を覆う)」
京森伸哉:「……金に、目が。くらんでしまって。僕は子供たちを売ったも同然なんです」
京森伸哉:「……今日は何日ですか。×日に(今日はその前日だ。)、予防注射があって」
京森伸哉:「その時に、指定された予防薬を使用するようにと……でも」
京森伸哉:「それで仕事は終わりだと……でも」
京森伸哉:「その前から僕は……(うめく)」
GM:あ、今日だな
GM:日付変わったから
桐哉:「……もう今日の話、だな。まだ朝にもなってねーけど」
桐哉:「子供売った、なんて言葉が出てくる以上、裏がある薬ってヤツか。それに前々から関わってた、っつーことかね」
鶴賀谷:「x日、今日……ですね。その前から誰かから依頼を受けてたんですか?」
京森伸哉:「はい……」
京森伸哉:「……散野先生から、です……でも」
京森伸哉:「終わりって。終わりなんて」
京森伸哉:「……やっぱり、ダメだって思って」
京森伸哉:「お断りに行ったら……このありさまです」
鶴賀谷:「散野先生ねえ…。貴方が学校に行かれてないのは知っています。ずっとここに…?」
桐哉:「あいつか(舌打ち)」「……京森さんの判断は間違ってねえと思うっすよ。相手が悪ぃヤツだったっつー話で」
京森伸哉:「はい……。」「……でも、僕は子供たちを……」
京森伸哉:「……お願いします。明日の予防注射を止めて下さい……いえ」
京森伸哉:「子供たちを、守って下さい……」
京森伸哉:「ぼくにはよく、わかりません」
京森伸哉:「でも、このままでも……何も変わらないのだと」
京森伸哉:「何かひとつの引き金で、僕の植えてしまった種が芽吹くのだと……」
桐哉:「……それを止めてくれって言えんなら充分じゃねえの」「後はこっちの仕事、だよな?」って鶴おじ見よ
京森伸哉:「……」
京森伸哉:「……もし、もし……許されるなら」
京森伸哉:「妻も、助けてやってください」
京森伸哉:「僕のせいで……」
鶴賀谷:「説得しに来たんだけどするまでもなかったねえ…」 とーやくんにチラ見
GM:キミたちが説得を頼まれたのは散野さんに従えよぉーってことだよ!
鶴賀谷:!?
桐哉:だと思ってたよ!!!
鶴賀谷:あれえ…
鶴賀谷:えっ
鶴賀谷:ちょっちょっと待ってくださいね…!!!
GM:どっぺるは散野さんに従わないと奥さんに危害が行くから従うように説得して! って話でした!
桐哉:その内容で居場所教えて貰ったわけだけど、とりま話聞いてから考えよーって感じだったなこっち……
桐哉:ゆっくり状況整理しよ!
鶴賀谷:すすんません…
一式:とりあえず京森さんには従ってもらって、
一式:あと我々が何してもそれは別問題だ(迫真
一式:ってやつかとてっきり
桐哉:そんな感じの!
GM:それであってる!
鶴賀谷:な、なるほど・・・?
GM:と、とりあえずそろそろ扉の向こうの話し声が増えてきたな?
鶴賀谷:京森さん:やめたい 散野さん:やめないで! ぼくら:やめないで!把握した
鶴賀谷:…?
GM:はい!
GM:あれ?
GM:ぼくらというかどっぺるか
桐哉:やめないで!に乗ったフリでもして! みたいな
桐哉:<ぼくら
GM:京森さん:やめたい 散野さん:やめないで! どっぺる:やめないで! ぼくら:行ってから考える!
GM:こんな感じかな
桐哉:そんな感じだ!
鶴賀谷:なるほど…!
鶴賀谷:んでやめるか!になった感じ
桐哉:やめさせよう予防接種! みたいな
鶴賀谷:うん、把握しました!!ので外に反応したほうがよさげ…?
桐哉:奥さん助けるには従うフリでもしてもらった方がいいかにゃーってところで外からなんか「アヒルが!!」とか聞こえてくる感じ……?
GM:ぐわぐわきこえる
桐哉:「(山田さん達、見つかっ……なにやってるやりとりだこれ)……おっさん」って扉の方へちょいちょいしよ
GM:ほんとなにやってるやりとりだよwww
鶴賀谷:「(ええ、なんだろう…)外見に行ったほうがいいかな」 扉のほうへむかいつつ
桐哉:すげえアヒルの鳴き声が聞こえる
桐哉:んーー、一応京森さんに、俺らがなんとかするから従ったふりするなりなんなりーは伝えておいた方がいい…かな? 奥さんの為にも…一応…
鶴賀谷:あーそうねえ
鶴賀谷:じゃあ扉開ける…?
GM:メイン窓の声聞こえていいよ
GM:あと
一式:あぁ、聞こえてて良いなら助かる……
桐哉:めっちょ助かる
GM:くろいとこ=コンクリ壁
青いとこ=外
桐哉:コンクリ壁の高さ等は…というか
一式:高さより厚さでは
桐哉:廊下と繋がる扉以外は出口ない解釈でいいのかしらこれは
桐哉:それだ
一式:高さは天井まででは
桐哉:いやなんか窓の外にある感じかなって一瞬…
GM:意訳
GM:壁壊して逃げていいよ
一式:ありがとうありがとう
桐哉:あざっすあざっす!
山田:ありがとう……
一式:みんなして止まってたからごめんね……
GM:どっぺるはそんなつもりはないかもしれないけどとりあえずGMから!!!
鶴賀谷:ああーーありがとうございます…
桐哉:GMありがとう!!!
鶴賀谷:じゃあ壊そう
GM:エフェクト使って二人が掛かりなら壊せるよ!
GM:ふたりがかり
鶴賀谷:破壊の爪使用でいいでしょうか!
桐哉:じゃあ外の声聞いて「……こっち(扉)はダメっつーことか」って舌打ちして壁の方向かいつつ
GM:いいよ!
鶴賀谷:その前にわーでぃんぐ!しましょう!
桐哉:「予防接種は俺らがなんとかすっから」って京森さんに告げてから室内ワーディングだ!
GM:システムの壁に阻まれた……
GM:はい!!!
GM:ワーディングにより京森が無力化する
GM:しなないお!
桐哉:で、《鮮血の一撃》使用でかかろう
桐哉:壁に…
GM:侵食値上げておけよお!
GM:はーい
GM:侵食値上げたら壁ドゴーンしていいよ
桐哉:2で使うぅ!
鶴賀谷:鶴賀谷:鶴賀谷の侵食率が+3されました。(侵食率:52->55)
鶴賀谷:「なんとかしないとねえ…」といいつつ壁どこーん
桐哉:桐哉:桐哉の侵食率が+2されました。(侵食率:55->57)
GM:かべどごーんした!
GM:壁壊れたよ! 逃げられるよ!
桐哉:「ここにこの人残してくっつーのもすげえ気が引けるんだけどな」
GM:京森さんはおいてく?
桐哉:正直すごく持っていきたいんだけどなあ……
鶴賀谷:もってきたいけど、PC視点置いてく…かなあと
GM:おまかせするよ!
桐哉:持ってっていいんだったら持ってきたいなあって気持ちがセリフにもなってるぞ
鶴賀谷:従うポーズするには置いてくしかないけれど、壁も壊したしやめさせたいので持っていきたいなあ…
鶴賀谷:んで外から奥さんヤバいとか聞こえてたら持って帰ってもいいのでは…!?
桐哉:一致した感じかな!?
鶴賀谷:持ち帰る方向で一致したんじゃないかな?
桐哉:じゃあ
桐哉:「……壁まで壊した勢いだ、引っ張ってかねえ?」って京森さん振り返りつつ鶴おじに問おう
鶴賀谷:外の声を思い出して「……嫌な予感もするしね。ここにいても京森さんが無事でいる保証もないし、そうしようか」
鶴賀谷:おっさんが持つ?
桐哉:持ってもいいしこっちが持ってもいいし
GM:二人で片足ずつつかんでもいいよ
桐哉:頭が壁の破片にがんがんがんがんってなっちゃうでしょ!!
GM:しんじゃう><
GM:じゃあとにかく二人で逃げて京森も運び出したと
GM:シーンしめるけど情報収集とアイテムは
桐哉:はい!
桐哉:んーー
鶴賀谷:うーん
桐哉:柿森小学校の予防接種の手順とか…? PL的にはスムーズに妨害できそうなタイミングがないかなー的なヤツですが
GM:納入のタイミングかな? でももう納入されてるな……
GM:あるいは医者を拉致すればいいのでは!?
GM:その辺は次回のシーンの導入で瞬間わかることだからいいよ!!!
桐哉:にゃるほど!!
鶴賀谷:了解です!
GM:なんかPLレベルでアイディアあるなら聞きたいくらい!!
桐哉:薬奪っちゃうのが早いかなーって感じはしてたけど!!くらいの!!
桐哉:買い物はこちらなしで…!
鶴賀谷:こちらもなしで…