27.三日間の狂詩曲
ScenePlayer:一式悠 / Place:研究所
GM:──さて、キミは三日間の失踪を強いられている。
一式:おの父
GM:キミが監禁されていた研究所の一角にはレネゲイドウィルスを沈静化させるなにがしかが働いていて、悲しきかなキミは一介の専業主婦に過ぎなかったわけだ。
GM:毎日訪れて嫌味と悪態の応酬を繰り返すキミの父とのやりとりにも飽きた頃、
GM:キミは気づく。
一式:そんなのしてるのかよwwwwwwwww
GM:してないの?
一式:父毎日がんばるの?
GM:顔出したら突然殴りかかるの?
GM:がんばるよ! 娘と仲良くなるためにがんばるよ!
一式:さすがに一介の専業主婦だから2日目くらいで顕微鏡は置いたよ
GM:(1日目は顕微鏡持ってたんだ……)
一式:>嫌味と悪態の応酬を繰り返す
一式:なるほど
一式:持ってたじゃん……
GM:置けよ
一式:さておき何にきづくの
GM:さておき
GM:キミは気づく。
GM:扉の鍵が開いている。
GM:それは誰の偶然か、悪運か、天運か、キミは構うことはない。
GM:キミはスッと扉を開け、スッスッと廊下を通り抜け、スッスッスと研究所の前でタクシーを拾うこともなく車を作り……
一式:わろた
一式:そういやどっぺるんは?
GM:ギャリギャリギャリギャリと帰宅したわけだ。
一式:迷いない帰宅笑う
GM:別だよ!
GM:帰らないの?
一式:別だった!!!
一式:ドッペルン気になるけど場所わかんないもんね…?
GM:「タクシーを拾い」(いや……この人なら作ればいいな……)「タクシーを拾うこともなく」思考時間0.5秒
一式:wwwwwww
一式:はい
一式:足がつかないね
GM:研究所は沈黙している。
GM:誰がキミの部屋の鍵を開けたのか、それとも開けたままにしたのか、
一式:入ると一般人だしな……
GM:キミは知りうることはない。
GM:キミの父が何を思いこのタイミングで動いたのかも、未だ知ることはない。
GM:それよりも、随分と痩せた顔の夫と、寝ぼけ眼を擦って2秒、キミに飛びついた息子を抱きしめる方が重要だ。
一式:おじさんごまかしてくれてないって思ったけど貴重な支部の事務員だからごまかしようがなかった
GM:なんか追加調査するならひとついいよ
一式:うえー……
一式:あ、
一式:you君いるの?
GM:いるよ
一式:よかった
一式:だ、ダブルは?
GM:正直な話、今日の22時まで監禁したままで次回救出シナリオにするか迷ってたんだけど
GM:なんか話がもたつくなあ……と思ってぎゃりぎゃりしてもらった
一式:結構ギリギリまでwwww
一式:スッスッと自力で脱出する
GM:ダブルもいるよ!
一式:誰がカギ開けてたかGMも知らないのではこれ
一式:3日ぶりにうるさいのか……
GM:ただしもともとyouがコピーと言うことはお忘れなく
GM:知ってるよ!!!!!!!!!!
GM:なんか調査するなら(ry
一式:なんの調査すべきなんだろうと悩んで……
一式:ドッペルンのあの状態についてか、you周りか
GM:RPしないシーンになったからおまけ感覚で調査していいよって言っただけなのでないならないでいいよ!
一式:にゃるほど
GM:パパを問い詰めてもいいのよ(RPになるねやったね
一式:wwww
一式:コピーだからさらにコピーされたカモ的なこと……?
GM:あ、うんコピー周りはそう
一式:劣化するじゃん
一式:うーん、ドッペルンなんであんな吸収ぅうううな感じになったかってのは調査してわかる?
GM:パパ問い詰めるなら交渉
一式:嫌味と悪態をつくことでコピーを作るふぇにお技術
一式:パパといつめるしかないかー
一式:5dx10+0 〈交渉〉
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 10[1,3,7,8,10]+4[4] → 14
一式:お、まわった
GM:ネクタイ掴んで後頭部壁に打ち付けまくったの?
一式:わろた
一式:やくざかよ
GM:ンじゃあそうねえ14だしなあ
一式:男について興味持つ娘に口が滑ったのかもしれない
GM:あそこに保管されてたジャームはそもそも群体で一個の個体みたいな……
GM:そういうやつなんだけども
GM:ジャームっていうか、レネゲイドビーイングか
GM:本人はしらんけどって前置きの上で、その群体のひとつで体作ったからじゃない? って回答かな
GM:さすがに顕微鏡には勝てなかったょ
GM:顕微鏡と壁の間で頭われちゃぅ……
一式:てことは、わーい1つに戻ろうぜー!って状態だったのか
GM:ですな
一式:あれで作ったんだろうな……って感じだったもんな……
GM:なんかあった時の修復パーツとして保管してたのがアレ
一式:顕微鏡もってただけじゃん><
一式:パーツ切れじゃん
一式:発注しなきゃ
GM:挟むように抉ってないの><
GM:どこに発注するのかは教えないよ><
一式:><
一式:やだぁ><
一式:裏庭???
一式:なんか高校の
GM:教えないって言ってるだろ!!
一式:><
GM:調査終えたらなんかRPしてしめるよ
一式:なんかww
GM:なんかRPしなさいよ!
GM:モノローグとか!
GM:この時彼女の胸に過ぎった感情は一体何だろうか? 厚化粧と呼ばれ続けたキミを、彼は何も言わずとも娘と呼んだ――
一式:つぶす
GM:モノローグでもRPしてよお><
一式:「(家に帰ってこれたのはいいけど、あの父親わざわざ連れてって何もしてないとも思えないんだけど。)(柊木が無事なのかも気になるし……面倒なことにならなきゃいいんだけどねぇ)」
GM:アッみんな出てきて再会を喜ぶRPしてもいいのよ!?
一式:あぁあと支部に連絡いれとこ
GM:おじさん! 連絡すれ違った!
GM:山田は聞けるかも
山田:!? ってなる
GM:桐哉も一緒に聞いていいよ
GM:山田の平手打ちのために
GM:あるいはグーパンのために
山田:わろた
山田:情報聞いた瞬間「ハァ!?」って言いながら何故か桐哉くんの横っ面を平手で殴る
桐哉:えっ
鶴賀谷:すれ違いおじさんの代わりにRPしていいのよ
GM:ほんとえっわらう
鶴賀谷:もう殴られてた
桐哉:さすがにすごい呆然とする
山田:やり場のない感情の発露先がな すまんな
GM:すごい呆然とする笑う
山田:「あっ」
山田:「すまぬ」
山田:糸冬
山田:そりゃ呆然とするだろうな(納得
GM:なぜ今殴られたのか今の僕には
桐哉:「……(え、何で今殴られた??)」
GM:理不尽すぎて……
GM:なんか電話の向こうからそんなやり取りが聞こえてるよ
GM:>一式
鶴賀谷:理不尽な暴力が襲う!
山田:理由はあるが正当性のない暴力が桐哉くんを襲う
桐哉:「あ、いや、いい……や、よくはないっすけど……」
GM:ほんと桐哉の呆然とした顔が浮かんでわらう
山田:「いや悪かった、ほんと悪かった。アイス買ってあげよう」
GM:アイスで冷やせと
桐哉:冷やせと…??
山田:ガリガリ
山田:ガリガリくん
GM:安い謝罪笑う
鶴賀谷:アイス冷えてるよ よかったね!
桐哉:安いぃぃアイスの中でも特に安いぃぃ
GM:一式サンRPないなら〆るよ!
山田:一式さんのエピなのに突然意味のわからないRPして申し訳
桐哉:真に申し訳
どどんとふ:「一式」がログインしました。
GM:おか
一式:ただいま
山田:おかなしゃ
桐哉:おかえりなさーい
一式:「(助けに来てくれる気あったんだろうか……)」
一式:ってなっとこう
GM:ご、後手後手になってただけなんや
桐哉:あったよ!!めっちゃあったよ!!
一式:お、おう
GM:ではそんな感じで〆で!
山田:あったからパァンになったんだよ!!!
一式:はい!あ、
鶴賀谷:後手後手でごめんね…
GM:う?
山田:このパァンは本来この数十倍でふぇにおに成されるべきの
一式:あのー小学校事件の顛末だけ聞いたことにしときたく
桐哉:全部ふぇにおに叩き付けなきゃ
GM:ふぁいふぁい
一式:消えた後どうなったかしらにゃいので
一式:ふぇにおに数十倍はもっとやれ
GM:やったねはるちゃん! ソラリス増えたよ!
一式:ふえた……???
GM:増えてはいる
GM:ではでは
一式:えっこれを増えたって認識してるとかうちの支部やばくない??