16.鈍色の崩壊
ScenePlayer:山田昭子 / Place:UGN・A市支部
GM:明け方近くのUGN支部。奥まった会議室の一角、迫山が運び込んだソファチェアに座り込み、京森はぬくい緑茶をすすっている。
GM:(描写終了)
山田:簡潔だった
GM:どうはいっていくかもお任せだよ!
どどんとふ:「一式」がログインしました。
GM:一式がはいってきてワロタ
山田:登場判定により、山田の侵食率が+6(1d10->6)されました。(侵食率:55->61)
山田:うーん、まあ、もったいぶることもないし
山田:普通にバーンとドア開けて入るか
京森伸哉:(びくっ)
山田:「おっ、起きてた。モリさんちーっす」
京森伸哉:「ああ……山田さん。なんか…ご迷惑おかけしました」
山田:「やーまー。消されてなくて何よりだわ」
京森伸哉:「消されたかって思ってたとか?」
山田:ずかずか入って目の前の座れそうなとこ座ろう
山田:「五回は思った」
GM:長机に座っていいのよ
山田:よし!!
京森伸哉:「誤解です」
山田:「うまいこと言うな」「……そいでまあ、わたしはちょっと居なかったけど、大体の話は聞きました」
山田:助けた時は居なかったけど、だな
京森伸哉:「山田さんにへこたれたところ見せるわけに生きませんからねー」
京森伸哉:「いき」
京森伸哉:「……はい。僕も、多分……共犯なんですよね。それで……。……」
山田:「んー、まあ……共犯……とかそういうんは、とりあえず置いて」「伝えた方がいいなあと思ったことがある」
京森伸哉:「……」
京森伸哉:「……つばきですか」
京森伸哉:訂正「つばきのことですか」
山田:「そうね」「……ちなみに、モリさんてどこまで知ってんの。藤ヶ丘のやってることとか、自分のしてたこととか」
京森伸哉:「……新薬を使うようにって指示があったんですよね。見せられた成分表に、調べても出てこない成分が含まれていて問い合わせてもわからないんですよ」
京森伸哉:「……主成分は問題ないからと。つばきの治療費もあって……そんな話の時点でおかしいとは思ったんですけど、……言い訳ですね」
京森伸哉:「藤ヶ丘がやっていること……通っているときや、前の職場ではむしろよくしてもらっていたんですけどね」
京森伸哉:「最先端医療、なんてアレソレもありましたし」
京森伸哉:意訳:なんかけったいな薬品を強制卸されたけどその目的まではようしらん+前回話した内容程度
山田:「そっか。……いや、どこまで知ってるかによって、話す方がいいだろなってこと、変わるからさ」
オーヴァードとかジャームとかは知らなさそうな感じだなこれは
GM:あーウン、それは知らなさそうだね
山田:「とりあえずまず言わなきゃならんのは」「奥さんは助けられないと思って欲しい」
京森伸哉:「……。……」「……つばきの治療を止める、とは言われていましたけど」
京森伸哉:「……助けられないって、どういうことでしょうか」
山田:「……助ける気がないわけじゃないし、絶対に助からない、とまでは、まだ言い切れないかもしれない。でも、それは奇跡に等しい確率だってこと」
京森伸哉:「……。……二度目の奇跡は、起きないんですか」
京森伸哉:「つばきは……半年前、奇跡みたいな回復をしたんです。持たないって言われたところを。……」
京森伸哉:「……」
山田:「それはわたしに聞くことじゃないな」
山田:「奇跡を起こせるのはカミサマだよ」
京森伸哉:「……」
京森伸哉:「……、……いえ。覚悟していたつもり、でしたけど……」
京森伸哉:「すみません。……僕にできることは、ないんですか」
山田:「少なくとも、今はない。あればちゃんと言うよ」
京森伸哉:「はい。……」
京森伸哉:「……すみません。なにか、お話ししなくちゃいけないことがありますか。」
山田:「ううん。わたしの伝えたいことは、これで終わり」戻るつもりで立ち上がっておこ
京森伸哉:「あれば、言ってください。……でも、少し、攻めて朝まで……一人にしてもらえますか。」
京森伸哉:「伝えてくださったことには、感謝しています。僕がやったことの罪科もわかっています。でも、」
京森伸哉:「……恨み言を言わずにいられる気が、しないので」
京森伸哉:「お門違いの八つ当たりだとわかっていますけど、……」
山田:「ん。わかった」「恨むならわたしにしとくといいよ。あの二人は何も知らなかった」
京森伸哉:「Tね」
京森伸哉:ちがう
京森伸哉:「……」
京森伸哉:「そんなことを言われて、恨めるわけないじゃないですか……」
京森伸哉:突然の>>ちね<<みたいな
山田:「言わん方が良かったか。すまんな。……んじゃ、おやすみ」
京森伸哉:「いえ……。……はい。ありがとうございました」
GM:キミを見送るように見上げた彼。
GM:扉を閉めるとき、ふと見えたその姿はひどく小さく見えた。
山田:「……礼なんて言われるこっちゃ、ないぞ」
山田:あとは何か無ければ部屋を出て、はーーーってめっちゃ溜息ついてから片手で前髪ぐしゃぐしゃしてから帰る
GM:こつりこつり。UGNの廊下に響く足音は、ひどく重かった。
GM:ってところで〆かな
GM:なんか買い物する?
GM:京森の胸ぐら掴んで揺すってアイテム出させる?
山田:ひどすぎわろた
山田:いやないです!
一式:京森が茶
一式:ガチャ
GM:SR嫁
山田:おいやめろ
一式:奇跡はあったんだ
GM:情報収集もいいかな?
山田:あんまり言い訳をしたくなかったので最低限に留めたけど罪悪感は酷いあれ
桐哉:財産点をつぎ込めば必ず嫁が…?
GM:SRラスボス弱点情報
山田:ゆするか
一式:おら!!フィンランド!!ゆすれ!!
GM:京森ガチャァ!
GM:Nラブガデ情報
一式:ガチャとかやめよ?
山田:(がちゃがちゃがちゃ
一式:ガチャとか不確定なものに惑わされてはならぬ
GM:この手のひらクルー
桐哉:ラブガデ情報10個くらいつぎ込んだら一式さんのレベル上がるのでは
山田:Nだったらいっぱいでてくる
山田:集めて進化させてRラブガデ情報にしよう
一式:クルー
鶴賀谷:まわさなきゃ(使命感
GM:ラブガデ時代の写真かな
一式:もうレアラブガデ情報はいたやろ
一式:パパフェニックス
山田:とりあえず終わりだよ!
山田:せやな
GM:それNだ
一式:半年前っていつ頃になるんだろ
GM:紫陽花爆死
一式:紫陽花ちゃんがフィーバーして神になったころ?
GM:ウン
一式:あぁ……
GM:さておき
GM:どうしようかにゃ……
山田:あ
山田:一応UGNのひとに、
GM:にゃ?
GM:ウン
一式:ガチャしても紫陽花ちゃんが出ないんですけど排出量おかしくないですか??
一式:<爆死
山田:何か……何かしないように見張ってて欲しいってさりげなく
GM:あ、了解
山田:心配なので……
山田:(色々)
GM:迫山がクリスタルシールド構えて扉前待機だ
一式:A市のUGNの人って、
一式:迫山大変だなぁ
山田:迫山かっこいー↑
桐哉:迫山さんさすが
鶴賀谷:事務に身体をはらせてしまった///
GM:すっかり迫山になってしまった
山田:一般人だから一般人でも対応できるやろ!
一式:マイナンバー管理とかもする迫山
山田:ここでいきなりモリさんがオーヴァードに目覚めたりしたらちょっとアレだけど
GM:それたぶん一式(夫)や
GM:いやオーヴァードに目覚めるのがじゃなくて
一式:わろた
一式:迫山は法務担当か…
GM:あれ?
GM:法務担当ならマイナンバー管理だな多分
GM:多分そこが一番安全
一式:一式夫は経理
GM:一式夫経理だったか
一式:やっぱり迫じゃないか
GM:んー
GM:いや
一式:ってログ保存所には書いてた!!!
GM:経理の方が管理した方が話早いな
GM:給与計算もするし
一式:展開を悩んでるのかと思ったらwww
GM:展開っていうか次のシーンどっち先にするかなって!!