26.娘は父を許容できない
ScenePlayer:一式悠 / Place:喫茶店
GM:改めて!!!
一式:登場判定により、一式の侵食率が+6(1d10->6)されました。(侵食率:63->69)
GM:どっぺる呼び出すでよかったんよな?
GM:なんか呼び出すみたいな話があったような気がするんだけど記憶がだいぶ定かじゃない
GM:ちょっと脳が老化してて…
一式:呼び出すっていうか……
一式:孝人さんといっくん消えてるんだけど!?って送ったら、
一式:どっぺるんもまじかよなにそれってなってた
GM:なんで送ったんだよって思ったけどその前に誘拐なうしてたからか
一式:うん、あとGMが
一式:なんかおくれっていうから
GM:あぁ
一式:誘拐終ったら戻るから会おうってなった
GM:RCで確定させておきたかったんだな
GM:じゃあ喫茶店で待ち合わせてるけどぶっちする?
一式:なんでぶっちするの??
GM:誘拐犯だし…
一式:誘拐犯との取引現場にいかないわけがないやろ
GM:誘拐犯が人質を連れてくると思うなよ
GM:じゃあ喫茶店に行ったらやつは単独で来たよ
GM:人質おらん
一式:ごっぺるに何か知らないか電話かけよう
GM:通話中や
一式:でしょうな
一式:ながいいいいい
GM:永井君の電話を止める方法は急募しているよ
一式:あっ
一式:永井弟も忘れてるのかな
一式:永井君のことすっかり忘れてたわ
GM:ひどい><
GM:永井弟はキャンセラーだから覚えてるよ
一式:また異空間に放り込まれた顔しちゃうな
GM:覚えてるんじゃないかなって思うよ
一式:おう
GM:じゃあ合流したけど
一式:はい
《神出鬼没》:「で、どんだけキャラ薄いの?」
GM:ってめっちゃ真顔で言われるよ
一式:「轢かれたいの?」
《神出鬼没》:「店内に車を乗り上げるのは勧めないなあ」
一式:どういうことだよ!!!一介の主婦だよ!!!!
一式:「ちゃんとワーディングを張ったうえで車道で轢くから」
《神出鬼没》:「ワーディングにワーディングの重ねがけかよ。天丼って言うんだろ、知ってる」
一式:「お重っていうのよ」
《神出鬼没》:「おじゅう………………正月の」
一式:「お重。」
一式:「そんな話しにきたんじゃないのよ。」
一式:「どこまで説明できるのあんた」
《神出鬼没》:「せやな。」「実際、《神の御言葉》も一式サンのこと忘れてたしね」
一式:「ゴスペルあの野郎」
一式:「いや最初から私の名前覚えてなかったけどあいつ……」
《神出鬼没》:「あいつ脳みそ死んでるから赦したげてよ」
一式:「そうねうちの支部長たちよりはマシね……」
《神出鬼没》:「まあ、一式サンの旦那と息子は《神の御言葉》経由でたぶん安全なとこに避難してもらったから」
一式:「たぶん!!!!!」
《神出鬼没》:「行き先は聞かなかったもん」
一式:「脳みそ死んでるのに大丈夫なの」
《神出鬼没》:「大丈夫じゃないの、コネなんかは脳みそ使わなくても繋がってるもんだろ」
一式:「てっきりあんたと天罰以外は知り合いいないタイプかと」「まあ、何にしろ存在が無事で良かったわ……」
一式:「てっきりまた丸ごと消えたかと思って肝が冷えたもの」
《神出鬼没》:「まあ、まさか一式サンが忘れ去られるとは思ってなかったけどさ……感謝してよね、存在から消えてた可能性だってあり得たんだから」
《神出鬼没》:「ワーディングの外には出した。たぶん存在は大丈夫でしょう。《神の御言葉》が連れてこなきゃ」
《神出鬼没》:「……しないとは思うけど」
《神出鬼没》:「たぶん……」
一式:「結果オーライなだけじゃないのって思うけど取りえず感謝………」
一式:「え、して良いのよね官舎」
一式:感謝
《神出鬼没》:「結果オーライだってオーライでしょ」
《神出鬼没》:「まあなんにせよだ」
一式:「ゴスペルにちゃんといったのよね???」
《神出鬼没》:「A市で一式サンの消失の話はした」
一式:「安心できない……」「ちなみに偽私はどうしたの」
《神出鬼没》:「なんにせよだよ。誘拐は僕らの目的の遂行のためだけど――いや、一式サン旦那と子供が消えても僕らは痛くもかゆくもないけど、轢かれるのはご勘弁だから――、一式サンの消失は僕らの目的とはちと違うんだよなあ」
《神出鬼没》:「一応一緒につれてった。置いてったらあんたの旦那が暴れそうだったから」
《神出鬼没》:「愛されてんね」
一式:「まあ、あんたの反応からして誘拐とこの消失が別件なのは分かってるけど、あんたたちは何がしたかったわけ」
《神出鬼没》:「話を戻すけど、むしろ一式サンは残っててもらわないと困るんだよ僕らとしても。守宮紫陽花を曲がりなりにも覚えてる。」
《神出鬼没》:「僕らの目的は平和的に、穏便に、ハイドランジアシステムを破壊することだ。エディはシステムが確かに実在して、そして稼働していること。曲がりなりにもシステムに守宮紫陽花の遺志――特異点の否定と、オーヴァード的な意味での平穏――が残っていることを確認するために、結果的に死んだ」
《神出鬼没》:「トリトリはいわばこの地に根を張るレネゲイドビーイングの存在を確かめるためだったけど――まあ、ごたごたが起きちゃったね」
一式:「偽私が上手くやってるの喜んで良いところか悩むわね。」「平和的に穏便の第一手がエディエッタってもうわけわかんないわよね」
《神出鬼没》:「わかってないなあ。あれ以上の手段を僕らはとれる。でも、それは僕の望むところじゃないわけ」
《神出鬼没》:「話を戻すけど、僕は守宮紫陽花がハイドランジアシステムに転化する際に発生した現象の洗礼を受ける前に、死んだ。その記憶を僕が引き継いでる。」
《神出鬼没》:「ハイドランジアシステムは、守宮紫陽花の存在と表裏一体だ。守宮紫陽花がいればハイドランジアシステムは成立しないし、ハイドランジアシステムがある限り、守宮紫陽花は個体としての意志を持ち得ない。」
《神出鬼没》:「で、これらを全てつなげるのが僕らの目的を達成する手段。つまり、僕が――アヒル風に言えば親玉が――端末に意思を送る。意思というか、記憶だね。」
《神出鬼没》:「その結果、守宮紫陽花の記憶はA市に再現される。ハイドランジアシステムの根を揺るがすことができるってわけ。」
《神出鬼没》:「平和的でしょ? さもなきゃ、街ごとぶっ壊してシステムをおびき寄せて殴ったっていいんだ」
《神出鬼没》:「まあ――レネゲイドウィルスを介在させるわけだから、一式サンの家族は避難させとこうとおもったら誘拐報告になった。以上」
一式:「端末に記憶を送るって言ってもレネゲイドビーイングに記憶を送ったところで、あいつら意志はなさそうだったわよね。こないだみたレネゲイドに感染した小動物みたいなことをここの人間にするってこと……?」
一式:「避難させとこうと思った感じの形跡はなかったけどね???純然たる好意で誘拐してくれたのならありがとう??」
《神出鬼没》:「別にオーヴァードやジャーム化させるつもりはないけどね。レネゲイドウィルスは活性化するだろうけど」
一式:「つもりはないけどなってもしょうがない」
《神出鬼没》:「僕が誘拐したときは特になにも部屋いじってませんけど???」
《神出鬼没》:「なっても知らん かな。どうせUGNだって人手不足でしょ? 勧誘するいいチャンスなんじゃないの」
一式:「えー記憶消された弊害なのあの部屋??いっくんのモノレールとか赤ちゃんの時の靴とか初デートの時に着た服とかどうすればいいの???」
《神出鬼没》:「ちょっとまって?? 初デートの時に着た服とか今更着られるの??? むしろ着るの????」
一式:「あんたらが大人しくしてれば人手不足にならないのよ」
《神出鬼没》:「大人しくしてたら食いっぱぐれるでしょ、鶴賀谷が」
一式:「うるさいわね!!ほっといて!!!」
《神出鬼没》:「まあ、話を戻すけど。一式サンの消失には僕らは関わってないって言うかむしろ迷惑なんですけどぉーーー。」
一式:「支部長は支部長で生きていくから大人しくしてほしいけど」
一式:「これまでの話だと別に私自体が忘れられたのは迷惑じゃないんじゃないの……?」
《神出鬼没》:「《血の行方》が就職に困るでしょ」
一式:「あんた指さして笑うんじゃないの」
《神出鬼没》:「FHに勧誘でもしておくかな」
一式:「二人で殴り合い始めるからやめときなさい」
一式:「というかアンタら結局何がしたいわけ」
一式:「システムの破壊って目的いってるけど、破壊した結果の何かが目的なんじゃないの?」
《神出鬼没》:「わりと迷惑なんだよ。いくら僕の記憶を伝播させるっつっても、所詮死んだ記憶だ。地に足がついた一式サン、鶴賀谷、《血の行方》……それにあのキャンセラーか。連中の記憶は取っておきたい」
《神出鬼没》:「――……一式サンはそういうとこ、ちょっとデリカシーないと思うよ。」
《神出鬼没》:「まあ、幸いにして一式サンの存在消失とまでは行かなかったけど――《とどめの一撃》と《救済の女》がやらかしたことを思えば、記憶の消失とともに存在が消える危険だってあり得たんだから」
一式:「そういうもん?まあ、あんたが覚えてたからセーフだったんじゃないの。」
《神出鬼没》:「感謝してよね。」
一式:「あとデリカシー云々はFHにいわれたくないわー」
《神出鬼没》:「で、まあ、僕らの目的と弁解は済ませたわけだけど。これからどうすんの? FHに戻る?」
一式:「ありがとう。」
《神出鬼没》:目的の説明と
《神出鬼没》:「どういたしまして」
一式:「目的部分濁された気がするけど、ここでFHに勧誘するの?」
《神出鬼没》:「行くあてないならそれもありじゃないの」
一式:「行くあてなんて別になくてもどうとでもなるわ。やることはいろいろあるみたいだし」
《神出鬼没》:「ふうん、そりゃ残念。具体的にはなにやるの」
一式:「どうせこの状況はあのどうしようもない父親でしょ」
《神出鬼没》:「せやろな」
一式:「顕微鏡で殴り足りなかったのかなって思うわね」
《神出鬼没》:「こんな一式サンをピンポイント狙い撃ちしてる時点で動機が見え見え」
《神出鬼没》:「顕微鏡で重みが足りなかったんじゃないの」
一式:「黄泉孵りのことに関してはたいへんA市に申し訳ないと思ってないでもないけどあいつが悪い」
一式:「鉢植えとか使おうかしら……」
《神出鬼没》:「今張られてるワーディングもそうでしょ」
一式:「中心がどこだかわかんないのよねえ……」
《神出鬼没》:「植木がかわいそうでしょ。庭石とか使えよ」
《神出鬼没》:「まあ、おやっさんなら――」
一式:「こういう時に腕力方面にレネゲイドが発達してないことが悔やまれるわよね」
《黄泉孵り》:「ここにいるぞ娘よ!」
GM:とか言いながら喫茶店の入り口からめっちゃ登場父親
《神出鬼没》:「う、うわあ」
一式:「あとあんたらのシステム破壊した後については聞けなかったから、そのことについての良し悪しはあんまりいうつもりはないけど、とその方面で計画を進めるつもりなら、あんたと敵対することになるし、こないだと違って殺すことになってもやむ無しって思ってるわ。」
GM:キミの隣にめっちゃナチュラルに座った
一式:「あと、なんか変な人きたから店かえない?」
GM:めっちゃナチュラルに座った
一式:「店かえない??」
《神出鬼没》:「その方向ってのがよくわかんないけど、店を変えることには異存もないけど、おやっさんめっちゃ肩抱いてますけど連れてくの?」
一式:「ジャーム化オーヴァード化仕方ない方向、じゃあ店変えることにしてこの変な人は通報したらいいのかしら?」
一式:払い落そう
《黄泉孵り》:「かわいそうに、仲間だと思っていた面々の中でお前はさして濃いキャラではなかったのだよ。悠の居場所はやはり私の隣なんだ」
《黄泉孵り》:ぎゅう
《黄泉孵り》:反対側の手でまた抱くわ
一式:「あんたら二人して何でキャラ付けの話から入るわけ!?」
《神出鬼没》:「平和的な方向だって言っただろ、通報してめげるタイプじゃないと思う」
一式:払い落そう
《黄泉孵り》:「被ってしまったか」
《黄泉孵り》:抱き直そう
《黄泉孵り》:「冷静に考えてごらん、悠。お前が大事にしていた者はお前を大事にしてくれない。つらい事実だが向き合わなければならないんだ」
《黄泉孵り》:ぎゅうぎゅう
一式:「FH的に平和的なだけでしょ。大体うちの家族を避難させてくれたのだって、私の家族にとって平和じゃないと思ったからじゃなくて?はやめにめげてほしい」
一式:「———」
一式:「フェニックス」
一式:「冷静に考えてみて?あんたが大事にしてた娘はあんたを大事にしてくれない。辛い事実だけど向き合わなければならないのよ」
一式:「離れろ」
一式:べし
《神出鬼没》:「違うよ。一式サンが息子大事にしてるからさ。僕の目的と一式サンの目的の妥協点の落としどころを、うんたぶん馬耳東風」
《黄泉孵り》:「ああ、向き合ったとも。だが……」
《黄泉孵り》:ソッと手を握るよ
《黄泉孵り》:「我々には未来がある。そうだろう?」
《黄泉孵り》:ぎゅうぎゅう
一式:「柊木もあんたも私の目的のことも考えてくれてるのは嬉しいわよ。確かに私の一番の目的はそれだからね。でもね、私も人の親だから自分の息子が一番!ではあるけど、他の親御さんの気持ちだとかいっくんの友達のことだとか考えてしまうわけなのよって話をもうちょっと真面目にしたいんだけど状況がつらい」
一式:「いや、ないかな……」
一式:「10年位前からなかったかな……」
《神出鬼没》:「それは知らなかったけど、だからって僕らの目的を諦めるつもりはないんだよね。だからまあ、保証はできない以上敵対するのもやむなしだとは思うけど、この状況に対してすごく逃げたいのもやむを得ないと思わない?」
《黄泉孵り》:「未来は……作れる」(ぎゅっ)
一式:「私はいっくんと孝人さんに恥じない私でいたいのよね。あんたのこと最初はどうするつもりもないって言ったのも、そりゃあんたに対する情もあるけど、それじゃ胸張れないと思ったからとかもあるし。だから、あんたと敵対するのもやむなしだし、殺す気で戦うコトになるかもしれないこととかは情があるから直接言っておきたかったんだけど、」
一式:「この状況は想定してなかったし正直逃げたいから気が合うわね……」
一式:「あったら殴ろうと思ってたのにあったら離れたいが先に来て辛い」
一式:「いや、あんたと作る予定はないかな……」
《神出鬼没》:「一式サンのそういうところ嫌いじゃないし、そういう目的で殺されるなら悪くないとは思うね。まあ、その前にひとつ聞きたいんだけど」
《神出鬼没》:「帰っていい?」
一式:「ずるい!!!!!!!」
一式:「私も帰りたい!!!!」
一式:「あと殺されるの悪くないとかいうのは良くない。それはいくらFHでもよくない」
《黄泉孵り》:「作る予定を作るのだよ、愛しい我が娘、悠よ。聞きたまえ。こんなに父がハグしてるんだからききたまえ」
一式:なあこれ
一式:他の客帰ってない?
一式:喫茶店のマスター顔ひきつってない?
GM:ウェイトレスさんがすごいそわそわしてるな
一式:早く声かけるか通報して
GM:注文聞いていいのかな……って
一式:そっちかよ!!
《神出鬼没》:「一度死んだしねえ。youもいないし。まあ、通報くらいならしてもいいけど……」
一式:「ハグされてるから聞きたくない可能性とか考えて!」「嫁と作ってなさいよって言えないのが辛いあんたと話したいのは墓の場所くらいなんだけど」
《黄泉孵り》:「!?」
《黄泉孵り》:「同じ墓に入るつもりだなんて嬉しいよ娘ーーーーーー!!!!!!!!」
一式:「基本的にはあんたが死ぬのみたくはないんだけど。あと早く通報するかこのおっさんどうにかしてよ何なら私より最近は付き合いあるでしょ!!」
一式:「誰もそんなこと言ってないから頭のねじ拾ってきて!!!!!!」
一式:「血縁上母親の!!!墓の場所!!!」
《神出鬼没》:「(スッ)(スマホ取り出す)」
《黄泉孵り》:「あ、お前いたのか。帰っていいよ」
《神出鬼没》:「この扱いだよ」
一式:「一回位お参りにいく位はするから!!!あとこの現象どうにかしろってのも言いたいんだったけど話したくなさすぎて頭から飛んでた!!!!」
一式:「帰らないで柊木」
一式:「頼むから帰らないで」
《黄泉孵り》:「妻と一緒に三人で同じ墓に入ろう、な!」
《黄泉孵り》:「この現象? ――あぁ」
一式:「あんたは入ればいいけど私は一式の墓にはいるの!!!」
《黄泉孵り》:「つばき嬢の願望はすばらしかった。この街に試練をひとつ与えられたのだからね。そしてこの街の者たちはみな、その試練に耐えきれなかった……伝播した消失の記憶に敗北し、我が娘の存在を忘却した……。所詮その程度の関係だったのだよ。」
《黄泉孵り》:「ごらん、このわたしも、そこの柊木も試練に耐えきったのだよ。悠、お前の居場所はUGNではないし、この街でもない。我々のそばなんだ」
一式:「つばきって京森つばき……?願望に試練って何の話」
一式:「えっ」
《神出鬼没》:「なんかいきなり巻き込まれたんだけど」
一式:「柊木はOkなの」
《神出鬼没》:「親子げんかで死ぬこともあるから気をつけてね」
一式:「やめて実感こもりすぎて辛い」
《神出鬼没》:「あと通報って110? 104? なんだっけ」
一式:「104は電話案内じゃないかしら。通報は110でこの地区の警察署の番号は35X2-0110」
《黄泉孵り》:「あんまりOKじゃないけど耐えちゃったし」「この街にはひとつのレネゲイドビーイングが伝播している。そこにつばき嬢の現状を否認し、過去を忘却したいという願望を乗せて――お前のことを忘れずにいられるかという試練を与えたのだよ」
《神出鬼没》:「……」「……」「!?」
《神出鬼没》:「ありがとう。でもごめん、ちょっとスマホ取り落としたら画面割れたわ」
《神出鬼没》:「ちょっとおやっさんいまなんつった?」
《黄泉孵り》:「娘よ!」
《神出鬼没》:「うんそれだいぶ前だね?」
一式:「今あんたに同情してる」
《神出鬼没》:「ありがとう」
一式:(同機種のスマホ作ってあげよう)
一式:みょんみょん
《神出鬼没》:「(画面割れたスマホをカバンにしまう)」
《神出鬼没》:「それもらっていい?」
一式:「上げるために作ったからあげるわよ」
《神出鬼没》:「ありがとう(受け取る)」「(110する)」
一式:「現状否認と過去を忘却はいいんだけど、あれ京森つばきさんだったのね……ジャームになったつばきさんを倒せば試練終了したりするの?」
一式:「警察来る前にドッペルの疑問にも答えてあげて」
《神出鬼没》:「えーとなんか変質者がいるんですけど……」
《黄泉孵り》:「越えられなかった試練に再チャレンジなどないのだよ」
《黄泉孵り》:「今忙しいからあとでな」
一式:「後学の為にお父さんのやったことについて詳しく知りたいなー(棒」
《黄泉孵り》:「ゆっくり話してあげよう!」
一式:「今!早く!!」
GM:と言いながら彼はキミをめっちゃハグしてくるよ
一式:「急速に心が折れる音がしてるから!!!!!」
GM:少しはパパに妥協してあげてよ!
一式:お父さんって呼んだじゃん
GM:妥協してくれないからギューハグしたまま《囚人の鳥かご》使うしかないわ
一式:ぱぱあたまおかしいね
GM:ちなみに
GM:>つばきさん倒せば試練終了したりする
GM:経験則上そうだろうなとはおもう
一式:なるほど
一式:ぎゅーはぐから逃れようとバタバタするしかないわ
GM:パパにギューハグされたキミが最後に見たのは、そのEロイスの発動に気づいた《神出鬼没》がキミたちに手を伸ばし、
《神出鬼没》:「ちょま、おっさんちょいまて――
GM:そんな言葉が最後に、そしてキミの視界は暗転したがバタバタしている
一式:ばたばた
GM:気づけば父も神出鬼没もおらず、キミはどこか真っ暗な部屋の中にいる。
GM:バタバタしてるけど誰もいないから一人大暴れの図だよ
一式:やめる
一式:エフェクトはまた使えないやつ?
GM:使えたら逃げるやろつかえるわけないやん
一式:暗いから懐中電灯ほしかっただけなのに><
一式:スマホ懐中電灯しよ
GM:真っ暗な中、息づかいが聞こえる。ぶしゅう。ふしゅう。生暖かい呼気がキミの背中にふわりと触れる。
一式:肘うち
GM:パパじゃねーんだぞ
一式:反射的につい
GM:ぶにょり。やけに柔らかな肉質がキミの肘を迎える。
一式:ひぇっ
一式:はなれる
一式:誰もいないってきいたのに><
GM:振り向けばそこにいたのは、肉塊のようなぶよぶよとしたピンク色の固まり。毛穴のような小さなつぶつぶから生暖かい息と涙のような液体をだらだらとこぼしながらそこにうずくまっている、象ほどの大きさの、
GM:かつてキミはこれをみたことがある。
これは京森つばきのなれの果てだ。
GM:京森つばきはキミに反応せず、ただぶしゅう、ぶしゅうと息をしているばかり。
GM:というところでしめーるよ
GM:喫茶店前に買い物と情報収集するならどうぞ
一式:「えっ、あの父親本気で私のこと大事なの??」
GM:敵対してないよ><
一式:う、うん><
一式:といっても
一式:大体二人がかりで喋ってくれたからなあ
GM:GMがんばったよ
一式:ありがとう
GM:どういたしまして
一式:一式視点出てない情報ってあんまりないよね……?
GM:ぶっちゃけね?
一式:そうよね?
一式:一式忘れた件についてドッペルゲンガーしか知らないせいでこの状況どっぺるんしか便りがない
一式:頼り
GM:ちょっと説明すると、ハイドランジアシステム破壊するためのあれこれはどっぺる粉砕で一応阻止はできる
一式サンわすれちゃったよお><は椿さんぶっ殺せばいける
一式:ですよねえ
GM:一式サン忘れちゃったよお><はどっぺる粉砕でも阻止できるな
一式:ドッペルとレネビたちの繋がりを断つみたいな方法ってあるのかしら?
一式:ドッペル粉砕以外で
一式:端末だけ全滅方法でもいいんだけど
一式:あ、買い物はないです
GM:知識レネゲイドかなあ
一式:【マイナー】《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》5/-/自動/自身/至近/2 /そのシーンの間行う【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2*2]、そのシーンの間行う【社会】を使用した判定の達成値+[Lv*2]
一式:(7+1)dx10+2+20 〈知識:レネゲイド〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+20
DoubleCross : (8R10+2+20[10]) → 8[1,2,2,5,6,6,7,8]+22 → 30
一式:一式の侵食率が+2されました。(侵食率:69->71)
ダブル:「はるかには俺がついてるけど今は眠い!!!!」
GM:エフェクト使えないいうたやろ
一式:喫茶店の前やろ
GM:せやった
一式:「起きろ!」
一式:レネビとドッペルの繋がりについては元々知ってたし
ダブル:「おなかすいた!!!!!」
一式:「おいしそうなご飯の写真見せてあげる」
GM:一式この野郎案件だけどまあ
GM:せやね……どっぺるが今どっぺるなのって記憶があるからであって
GM:どっぺるがまともな人体内臓を所有していると仮定した場合
GM:脳みそ引きちぎれば繋がり絶てるんじゃない?
一式:粉砕してるわね??
GM:要はめっちゃでかいレネビの手足を引きちぎるみたいなもんや
GM:結論:粉砕以外ない
GM:あとは地道に殲滅していくしかないかな?
一式:地道に殲滅でなんとかなるの?
一式:あほ程いるのかと思ってたけども
GM:アホ程いるな
GM:地道に殲滅したらまあ…泥海の中から塩粒を探すような仕事かな…
一式:つまりは無茶ってことだな
GM:この表現こないだ見たんだけどなんだっけな>泥の中から塩粒を探す
GM:あとはないなら締めちゃうよーー
一式:〆でー
GM:はいはい
GM:じゃあ桐哉とつるおじと山田かな
情報収集的な
桐哉:情報収集かー
山田:ぽむー
GM:要はさっきのを拾ってクライマックスに向かってくれ的な
桐哉:ドッペルちゃん周りを拾って殴り込みに行く感じ的な…?
山田:居場所を絞り込もう
GM:とりあえずあれだな
GM:さっきのシーンでつるおじと山田は子供たちを何とかしようーってなったのね
山田:ウンー
鶴賀谷:こどもたち→どっぺるの順みたいな
GM:したら病院に行くかな? そこで桐哉と合流すればよろし
山田:なるほどど