13.《メトロノーム》

ScenePlayer:一式悠 / Place:郊外

GM郊外でいいのかな?
GMいいのかな? っていうか、調べに行く場所って郊外で良かったんだっけ? 的な
一式えーとまって
GM違う場所でもいいよ~
一式おじさんが調べてくれてた場所?かな?
GM切り通し?かな?
一式かな?
一式手か調べ出す前に改めて情報収集してもいい?
GMあいあい、なら郊外でいいや
GMいいよー
一式郊外のどのへんか場所詰めときたいー
GM情報:噂かな
一式んんん
一式情報収集チーム <情報:> 判定の達成値+2 1シナリオ3回  1使用
一式コネ:噂好きの友人 〈情報:噂話〉ダイス+2個、自動巡回ソフト 〈情報:噂話〉ダイス+1個
一式噂話が一番多かったww
一式(3+2+1)dx10+0+2 〈情報:噂話〉 コネ:噂好きの友人 〈情報:噂話〉ダイス+2個、自動巡回ソフト 〈情報:噂話〉ダイス+1個
DoubleCross : (6R10+0+2[10]) → 9[2,2,5,7,9,9]+2 → 11

一式あーでもまわらないー
一式かなしみ
GM残念
GMでもそれだけありゃ十分じゃよ
一式ならよかったのじゃよ
GMんならこう、出没地域から規則性を見出した一式! なんか都市伝説で結界や!みたいな感じの構図になってる事に気づいた! その結果次に現れそうなところにたどり着いた!
一式やばい!!!なんかこれ漫画でみたやつ!!!
GM朝比奈切通かな?
一式横浜にでちゃうじゃないか
一式じゃあまぁ……か、買い物してから
GMしるこさんの制御が必要になる
GMハイヨー
GMその前に侵食値あげてね?
一式忘れてた><
一式1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

一式桐哉にあとで上げるつもりで応急手当きっとかお
一式3dx10+2 〈調達〉
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[5,5,9]+2 → 11

GM買えたよー
一式あといざとなったら逃げる為に車の方…
一式【マイナー】《オリジン:レジェンド》5/マイナー/自動/自身/至近/2 /そのシーンの間行う【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2]
一式【メジャー】《マシンモーフィング》1/<意志>/自身/至近/3 /アイテムを制作。購入判定を行える。また、このエフェクトを組み合わせた購入判定の達成値+[LV*2]。1シーン1回。他のエフェクトと組み合わせ不可
一式7dx10+4+1+2+10 〈意志〉 思い出の一品:<意志>の判定の達成値+1, 《オリジン:レジェンド》:達成値+10
DoubleCross : (7R10+4+1+2+10[10]) → 10[1,3,3,4,4,5,10]+7[7]+17 → 34

一式よゆう
GMwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ダブル「ふっ」
一式「ふっ」
ダブル「これが一式モーターズ」
一式「車作る技術が上がってるわね。」
ダブル「そのうち売りだせ……あ」
一式こんだけ出るならクリスタルシールドにすればよかったしもっといい車買えそうだけどとりあえず車買ったので向かいます
GM切り通しを登るキミたち。
GMのぼる途中、ダブルが声を上げる。
一式「うん?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「(うわっみつかったって顔)」
一式「(あっいたって顔)」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「……探してるよ?」
一式「……なんで言い訳がましいの?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「さっきメッチャ怒ってたじゃん。」
一式「当り前じゃない。本命と戦う前に無駄な怪我させて。それに早川だって強いんだから、反撃されてあんたも怪我するでしょーが」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「信用してない相手に仲間あずけんだから、試したくもね……。」「……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「まったく。今さらそういうこと言うんだからね、この人は。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「まあ、んなことよりも。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「気づいた? この辺の話。」
一式「まぁ、試したいのはわかるけど……早川、けがの治療できてんのかしら……」「?」
一式「この辺の話?なんか変に規則性ある現れ方してるからここ来たんだけど」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「しらね。まあ人探しだし大丈夫だろ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「あァ、うん、それ。……。……あいつがああいうのに造詣あるとは知らんかったけどねえ」
一式「だといいけど」
一式「なんか科学的ではない感じだったけれど……」 
一式どーいうのだったのか推測つくのかしら。さっきひらめいた図形から
GM>なんか都市伝説で結界や!みたいな感じの構図になってる事に気づいた!
一式結界でいいのか!!!
GMう、うん!
一式まんま!!他になんもないか!!
GMけ、結界だなあ
一式じゃあ結界に造詣があるクーデグラって思っとこう
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「ファンタジーみたいな。あるいは都市伝説みたいな。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「そういうのには、興味なかったと思ってたんだけどね。」
一式「あぁ……誰かの影響とかなのかしら……・」
一式「……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「?」
一式「アガスティア計画って大分ファンタジーで都市伝説な気配がするけどね私からすると」
GM知覚判定どうぞー
一式3dx10+0 〈知覚〉
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 8[3,5,8] → 8

神出鬼没《ドッペルゲンガー》9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 8[1,3,4,4,5,6,6,6,8]+1 → 9

神出鬼没《ドッペルゲンガー》だめだこいつら
一式どっぺるんwwwwwwww
一式そんだけ振ったんだから1個くらいまわしなさいよ!!!
一式えんはいでしょ!!
GMエンハイだから9個ふれた!!
一式すごいね><
GM情報収集は得意なんだけど……
一式私も精神判定は特異なんだけど……
GMそんな事よりだ
一式はい
GM祠。がそこにある。
一式あったー
GMその祠に。真新しく刻まれた、一見落書きのような記号。
GM精神判定かな
一式RC……?
一式精神を補正なしでふればいいの?
GM知識があるかって感じなんだよね情報でいいか
一式じゃあ知識にしてよ!!!
GMあっ知識あったね(キャラシ見た)
GM知識でいいよ!
一式わぁい!
一式7dx10+10 〈知識〉
DoubleCross : (7R10+10[10]) → 8[2,3,5,7,7,8,8]+10 → 18

神出鬼没《ドッペルゲンガー》シークレットダイス
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「ん?」
GM君はこの記号を知っている。
GMなんか都市伝説にある結界作るやつだ!
GM(このぶん投げた説明)
一式「あ、遅かった?」
一式ちょっと警戒しとこう
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「……かな?」
一式周りになんか人がいないかはさっきの知覚だった気がするけど足跡とかなんかそんな痕跡は……
GMあ、めっちゃあるよっていうか、記号を見つけるかの知覚のつもりだったが足跡とか痕跡あるなあ
一式あ、そうだったのね<記号 見つけられてよかった
一式足跡一人……? 普通にもう降りたっぽい?
GMウン
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「……んんん、ちょっと僕先行くわ。」
一式にゃる。その結界的なのって記号消したらなんとかなりそうですか!!!
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「ちょっと。気になる、ことがある」
GM彫り込まれてるから無理だな!!!
一式上から削り取る(まがお
GM何とかならない!!!!
一式「先行くってどっちに。手組むんなら一緒に動いた方が得だと思うけどー」
一式そっかぁ><
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「……いや……、あァ。結界系ならモノはど真ん中に来るだろうさ。」
一式「前半の歯切れが悪い。」「あぁこういうのって中心が一番強いんだっけ……」
一式ど真ん中どこになるんだ
GMどこでもいいけど街にしよう
GMいや、街にしよう
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「推測が外れてたら、ただの杞憂だからね。」
一式街ですか
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「手数は増やしたい。それに、事がそろそろ大きくなるだろ……リヴァイアサンに目ェつけられても知らないよ。」
GM特にどこかである必然性はないからどこでもいいんだけど、ヴィジュアル的にかっこよくなる(思い込み)から街のど真ん中にする
学校も近いかな

GMで、RC判定どうぞ
一式「っても、今はそれが一番ありそう。」「事の大きさに紛れるでしょ。それにFHとは組んでないからセーフよセーフ。手数増やしたいってんならいいけど、無茶しないでおきなさいよ」
一式7dx10+2+10 〈RC〉
DoubleCross : (7R10+2+10[10]) → 10[1,5,6,9,10,10,10]+9[4,7,9]+12 → 31

一式街の真ん中かっこいい
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「体面ってもんがあるっしょ……」「……一式サン。」
一式「構ってて帰ってくるなら構うけどー」「なに?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「初めて会った日、晴れてたよね?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「一式サンは窓際のベッドで。窓が開いてて、カーテンが揺れてて。」
GM問いかけにキミは顔を上げる。
GMキミは気づく。……空がいやに暗くないか?
GMあれは雲だろうか?
GMまるで立ち上る黒い入道雲。
GM街の真ん中に現れたその雲がゆるり、ゆらり、揺れる。
GMばちりと稲光が雲の隙間を縫うように走る。
GM騒めきが、まるで途絶えたような。
GM静寂の中、その雲……雲と見まごう何かは、広がっている。
GM雲が、広がる。
GM雲……では、ない。
GMあれは、巨大な。レネゲイドウィルスが警告の叫びをあげるほどの。
GM――あれは、ワーディング、だ。
一式「晴れてたけど……。だって、この日だもの。なんで急にそんな話、」って旦那と生まれたての息子(とどっぺるンの影かもしれない)が写ってる写真見せようとして、
一式「ちょ、っと、結界って、これ?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「……そうみたいだ。時間ないね。」
一式「広範囲に一般人を無力化して一気に進めようとしてる、とか?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》「そんで、僕は学校帰りだった。――なんでもないよ。先に行くからね。血の行方《リデンプション》立ちに連絡とかよろしく。」
GMかもね。そう彼は頷いて、キミを置いて走り出す。キミが来た方向とは違う――おそらくそっちに車を止めているんだろう。
一式「全然なんでもなさそうなんだけど……。ホント無茶すんじゃないからね。」
GM学校帰り? ……ふとした違和感。
GMその違和感が形になる前に、キミの携帯が鳴った。
一式「……?いや、でもあまり知らないし、」 「はい一式」
一式って携帯でながら車をポケットからだそう
GM山道ィ!
GM一式ィ!!
一式じゃあ、山道おりてから!!!
GMあの山道を車で下れるのかァ!
一式オーヴァードなら不可能を可能に
GMでしたね
一式行きの道ならなんとかなるかもしれない……