24.《”あなたに”》
ScenePlayer:一式悠 / Place:ホテル・エースタン
GM -> 一式:ていうかよく突入を決めたなーと思っている
GM:今度は侵食値あげてね 突破してるから
一式:(問題は でも全員生きててしあわせなんだからいいじゃないですか、ってクーデグラへの感情解けた後も言わないかだけどなぁ)
一式 -> GM:思われていた!!!!
GM:ほんわか
一式:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 6[6]+79 → 85
GM -> 一式:いいのよ ごり押しが伝わったかしらって思ってるだけだから
一式 -> GM:わろた。
一式 -> GM:さ、さっさと行った方が良いのかなって……
GM:では。キミたちはホテルエースタン……イースタンだけどここがA市だからとかそういうネーミングなのはここだけの話だ……へと向かう。
GM:ホテルの人気はない。ただキラキラと、ここだけの電気が生きている。
GM:自家発電だろうか?それにしてはやけに元気だけれど
GM:エレベーターを使うのは、やめた。いざという時に動けないし、動きがばれてしまうから。
一式:クーデグラがやけに元気
GM:だから君たちは外の非常階段を使った。
GM:階段を上る。どこの階かは、フロントで調べられた。豪勢にも最上階のスイートなんて取ってやがる。
GM:15階もあるビルだ。登るのは一苦労だ。
GM:途中で休憩する。ポケデメからペットボトルを出して飲んだ。
一式:ぽけでめww
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……とりあえず、狙い絞ろうか。とどめの一撃《クーデグラ》抑えれば、機械仕掛けの神《グレートヒェン》は何とでもなると思うんだけど、それでいい?」
一式:「良いわよ、クーデグラ抑えるのが最優先。 グレートヒェンも複数のシンドローム使ってくるんだっけ……。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「あァ……あいつウロボロスだよ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ただ、まあ、けた違いって感じはするけどね。もう休憩大丈夫?」
一式:「厄介ねぇ……。あぁ、大丈夫よ。」
一式:ドッペルン装備いらない??大丈夫???
GM:装備? あーえーと
GM:FH戦闘服着てるな
一式:大丈夫そうなの着てる
GM:あとこいつRC戦闘だから大丈夫
GM:エンハイピュアだしね
一式:メイド服きたらRC上がるよ(真顔
一式:まぁ、さておき。大丈夫そうならいいや
GM:着ないよ(真顔)
GM:自分の作る?
一式:う、ううん。ちょっと待って
GM:はーい
一式:リアクティブコートにチャレンジだけしとこっかな……
GM:はいはい
一式:90のるなぁぐぬぬ
一式:【マイナー】《オリジン:レジェンド》5/マイナー/自動/自身/至近/2 /そのシーンの間行う【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2]
一式:【メジャー】《マシンモーフィング》1/<意志>/自身/至近/3 /アイテムを制作。購入判定を行える。また、このエフェクトを組み合わせた購入判定の達成値+[LV*2]。1シーン1回。他のエフェクトと組み合わせ不可
一式:9dx10+4+1+2+10 〈意志〉 思い出の一品:<意志>の判定の達成値+1, 《オリジン:レジェンド》:達成値+10
DoubleCross : (9R10+4+1+2+10[10]) → 10[1,3,6,6,7,7,8,9,10]+7[7]+17 → 34
一式:2足りないぃいいいいいいいい
一式:財産店はね
一式:全て情報に注ぎ込んでるのよ
一式:一瞬誰かタイタスにしようかと思ったが
一式:諦めよう
GM:クーデグラにとってタイタスにすれば?
一式:装甲が4増えるよりは昇華ようタイタス残しく方が大事かなって……
一式:って……
一式:(くやしい
一式:財産点次回は残そ…
一式:あ、終わりです
GM:はいはい
GM:では再び階段を登り始める。
GM:ごうごうと吹きすさぶ風がキミたちの髪を、服の裾を揺らす。
GM:ヘリ出してもらえば登らなくて済んだ
一式:動きばればれやないかwwww
一式:それなら屋上にどこでもドアして降りるとかの方がまだ
GM:ばれても一斉掃射すれば問題ない!
一式:なるほど!!!!
GM:火力こそ力!
GM:キミたちは屋上にたどり着いた。
一式:ぱわーとはヘリ!!!
一式:屋上に…?
一式:スイートルームは
GM:外階段から登ってったから
GM:こっから降りる
一式:なるほど
GM:屋上。
GM:に、登る前に知覚判定どうぞ
一式:どっぺるんまかせた!!!!!
一式:5dx10+0 〈知覚〉
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 10[1,4,9,10,10]+8[1,8] → 18
一式:おや
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:シークレットダイス
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「おあ」
GM:彼が小さく声を上げる。そしてキミも上げかけたかもしれない。
GM:人の気配。
GM:……ふたつ。
一式:「おあ」
GM:こんなところにいるのは、おそらく。
とどめの一撃《クーデグラ》:シークレットダイス
とどめの一撃《クーデグラ》:「目が覚めたとして、鼠のようにこそこそ動くのは楽しいかね?」
機械仕掛けの神《グレートヒェン》:「ほえ」
機械仕掛けの神《グレートヒェン》:「……失礼。まあ。」
一式:「全然。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「楽しくてしてるわけじゃないし。」
とどめの一撃《クーデグラ》:「ならば帰りたまえ。……再び眠りにつけば、幸せなまま逝けるだろう。」
GM:ごうごう、ごうごうと風が吹く。
一式:「楽しくないから帰りますって言ってら仕事できないって知ってるかしら社会不適合者」
とどめの一撃《クーデグラ》:「職業意識かね? 立派なことだ。……仕事にだけ人生を捧げるとは、見上げた人物だよ。」
GM:見つかっているのならば、隠れ進む意味もない。キミたちは彼らと対峙するだろうか。
一式:「そりゃーもちろん職業意識だけじゃないけど。そういうあんたは何に捧げてるわけ」
一式:ポケットから車だしとこっかな……
とどめの一撃《クーデグラ》:「私は私の欲望のために。……私はあらゆるオーヴァードを超越する。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「またはじまったよ。(肩をすくめる。)」
一式:「あんたから聞いた通りの人柄っぽくてある意味安心したわ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「全然嬉しくないけど良かったよ。」
GM:だしてもいいよーここ屋上だけど
一式:「いやーこれで娘の幸せの為とか言われたらちょっとやりにくくなるじゃない」
とどめの一撃《クーデグラ》:「娘の幸せ? ……彼女は幸せさ。」
一式:屋上なら広い!!出した!でーん
とどめの一撃《クーデグラ》:「己の見たい夢を見る。それが現実と信じたまま。」
とどめの一撃《クーデグラ》:「なにも、疑う余地はない。眠り姫は起こす必要などないのだよ。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ホントそれ便利だよね……」
一式:「モルフェウスもドラえもんなのよ」
とどめの一撃《クーデグラ》:「――そうだろう? 陵。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「完全にドラえもんデッキ。……あ?」
一式:「それ別に、あんたが幸せ祈ってそうしてるんじゃないでしょ。利用した結果で、−−ん?」
とどめの一撃《クーデグラ》:「妹を起こしに来るほど、殊勝な兄とも思えなかったが。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そりゃね。顔も合わせたことないし。でも、それとこれと話は別。――方法論が違ったってヤツさ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……いや、一度会ったか? まあいいや。」
とどめの一撃《クーデグラ》:「動機など関係あるのかね? 結果がすべてだ。」
とどめの一撃《クーデグラ》:「そうか。……残念だな。親子そろって始末しなければならないとは。」
一式:「あるわよ。動機が頭おかしいのに協力しないわ」
とどめの一撃《クーデグラ》:「協力しているという結果が、ここにある。」
一式:「へー。全部話して、なんの能力も使わないでかしら。 ……親子そろって?」
とどめの一撃《クーデグラ》:「動機も、手段も、関係ないのだよ。……今、彼女は幸せだからね。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「………………まあ、別におかしかないけどねえ。」
とどめの一撃《クーデグラ》:「昔語りは寝物語に決めているのだよ。……それとも君も寝物語に耳を澄ますかね?」
一式:「で、あんたも欲望が叶いそうで幸せって。」「わー仮にも息子の前でその手のこと言うのないわー。孝人さんいなくても絶対ないわー」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いやまあ、僕慣れてるけどね?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「慣れたくないけど慣れたからね?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「なんかこの人、そういう人だし…………」
一式:「もうその事実だけでクズじゃない……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いつクズじゃないとか擁護したの僕が」
一式:「さすがに息子に向かっていうのは今まで躊躇ってたけど口が滑った」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「気ィ使ってくれてありがたいけどまったくもって肯定するから」
とどめの一撃《クーデグラ》:「何とでも言ってくれて構わないよ。私は自身を肯定しているからね。」
一式:「クズを肯定」
とどめの一撃《クーデグラ》:「……だが、君たちは否定せねばなるまいよ。」
GM:彼は実に悲しそうに眉を下げた。
GM:パキり。キミたちの足元にひびが入る。
一式:グレートひぇんなんでこいつ選んだんだよと思ったけど、
一式:クズだからなのかな……
GM:ぱきり。ぱきり。まるでそれは足音のように。
一式:「え、」
GM:《Eロイス:破滅の足音》タイミング:セットアッププロセス 難易度自動成功 対象シーン(選択) 射程視界
このEロイスが使用された場合、GMは1dをふり、その出目に1を加えること。対象となったキャラクターは、このEロイスが使用されたランドから、さきほどのダイスロールの結果に等しいラウンドのクリンナッププロセスに、自動的に戦闘不能になる。(HP0になる)
あなたの煮えたぎる妄執が、人を死へと導くほどに強烈であることを示すEロイス。あなたの狂気は、生命体を構成する体細胞すらも発狂させる。恒常性を失った肉体は、ほどなくして死に至る。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:7ラウンド後なんだけどね……ぶっちゃけNPC同士の戦闘って嫌いなので……
GM:なんか一式サンがやりたいだけの行動をやったらシーンを〆るってことにするよ
一式:どういうことやwww
GM:だって一式サンメジャーアクションなにがあるの
一式:ヒールがある><
GM:ギャリギャリ庇って来るだけじゃないの
GM:ヒールする前に吹き飛んで直す方が早いでしょ><
一式:治したりもしてるもん><
一式:じゃあなんかここで切ってくれても
GM:あ、特にすることない?
GM:ではまあ、システム上どうしても1Rはしないといけないのでしちゃうけど
一式:で、できることが特に……?
GM:バリパリとキミたちの足元にひびが入る。それはおそらく、時が来ればキミたちに襲い掛かる破礫となることはすでに見えていて。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「ッ、一式サン、こっち構わず 轢いて!! 」
GM:堂々たる協力宣言が飛ぶ。その右手がぽうと光る。
一式:じゃ、じゃあ、ギャリギャリするよ!
一式:どっぺるんってサポート系なんだっけ……
GM:きゅるりらと光が練り上げられるというのはきっと、ああなんだろう。
GM:そうでもないよ
一式:安心した
GM:ちゃんとコンセ乗せれば単体で戦闘できるステにしてある
一式:よかった!!!
GM:しかも紫陽花と行動値一緒だわ
一式:あ、車乗ってるから行動地おちるわ
一式:エンジンあったまってない
GM:はい
ダブル:「アクセル全開!」
一式:「全開!」
ダブル:「ひき潰せー!」
GM:きゅるりらと練り上げられた光は天上からの槍の如く。
GM:キミが走る車の鼻先。狙い定められた、ロンギヌスの槍がクーデグラへと振り刺さる。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:(9+3+(3*2))dx7+4 《光の手》+《主の恩恵》3+《主の右腕》5+《絶対の孤独》3+《リフレクトレーザー》3+《光の裁き》3+《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》3/この判定に対するリアクションに-3Dする&命中時、あらゆる判定のダイスを-4Dする&判定ダイスを+[Lv*2]、ドッジさせない/命中時攻撃力+10
GM:半角入ってなかったわ
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:(9+3+6)dx7+4 《光の手》+《主の恩恵》3+《主の右腕》5+《絶対の孤独》3+《リフレクトレーザー》3+《光の裁き》3+《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》3/この判定に対するリアクションに-3Dする&命中時、あらゆる判定のダイスを-4Dする&判定ダイスを+[Lv*2]、ドッジさせない/命中時攻撃力+10 ていうか計算が追い付かなかった系かな?
DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,5,6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[2,2,2,3,4,6,7,10,10]+10[1,5,10]+5[5]+4 → 39
GM:周らない笑う
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:4d+10
DoubleCross : (4D6+10) → 13[4,1,5,3]+10 → 23
GM:全然生きてる元気
一式:こんなに振ってるのにつらいな……
一式:ごめんねどっぺるちゃん
一式:私がレジェンド選んだばっかりに
GM:わろた
一式:あ
GM:あ、10じゃん
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 10[4,4,1,1]+10 → 20
一式:おや?
GM:やっぱり桐哉の方が本気殴りなんですけど??
一式:やっぱり男だしマザコンなんだよ
GM:桐哉と父親との差じゃない? って言ってくれないこの一式
一式:あの父親は本気で殴れる父親
GM:調子でない、そんな悪態の中、再び光は練り上げられる。その光の点滅の中、ふとクーデグラが笑った。
GM:かつり。女のヒールの音が、いやに耳についた。
GM:一歩下がっただけだ。それなのに、そんな音すら耳にひどくついた。
GM:キミの車はクーデグラに迫る。
GM:そのライトの中、男の笑みがはっきりと見えた。その唇が動くのも。
とどめの一撃《クーデグラ》:「残念だよ。お前は最期まで、」
GM:その言葉の意味をキミの脳が理解したかは知れない。
とどめの一撃《クーデグラ》:「さあ、紫陽花。お前の夢を壊す者を、退ける力を。」
とどめの一撃《クーデグラ》:《Eロイス:告げる終焉》
タイミング:オート
難易度:自動成功
対象:単体
射程:視界
効果:
いつでも使用できる。対象はそのシーンが終了した際に必ず死亡する。体内に埋め込まれた病魔に倒れる、どこからともなく銃弾が飛んでくる、どこにいようとも事故が起きるなど演出はGMが決定すること。このEロイスは重複取得することはできず、使用回数を増やすこともできない。
あなたが撃ち込んだ滅びの因子や、絶対的な運命などによって対象を逃れ得ぬ死が襲うEロイス。あなたは滅びの運命を行使し、その死の宣告に誤りはない。あなたは自らの手で破滅を齎すのかもしれないし、運命にさえ干渉して対象を殺すことが出来るのかもしれない。
対象:神出鬼没《ドッペルゲンガー》
GM:捻じ曲げられた光が、キミの頭上を走る。
一式:あら。どっぺるんにSロイス取ろうかと思ってたのに
GM:そして、鮮血。
GM:よかったね
GM:今まだ生きてるからとってもいいよ
一式:むしろ取ってたら問答無用のこれ使わなかったのではww
GM:スゴイロイスにはなる
GM:ちがったスゴイタイタス
一式:凄いタイタスwww
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「――……! っが、」
GM:車のエンジン音に紛れて聞こえるかすかな音。
GM:男は笑っている。
一式:「、柊木!?」
一式:うーんどうするかなー
一式:時の棺でも止められんのでしょうがないとして
一式:もってるよー<上級ルール
一式:じゃあとるかって思ったんだけど
一式:死んだものとしてイノセントにロイスとってSロイスにする方が綺麗かなっても……
GM:warota
一式:遺志的な!!!!意味で!!!
GM:あなたそれ御瀬さんの時にもやってたわよ
一式:Sロイスにはしてなかった(真顔
GM:まあ任せる~
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「っあー……、一式サ、」
とどめの一撃《クーデグラ》:「――お嬢さん、まだやろうというのかね?」
一式:「っち、」
一式:屋上じゃなければUターンしてドッペルン拾って逃げるんだけど
一式:屋上ね???
GM:屋上ね
一式:でもマジでぽけでぃめに入れて徒歩で逃げるしかないよなー
一式:と、とりあえずUターンしよ
GM:Uターンする?
GM:あ、した
とどめの一撃《クーデグラ》:「……賢明な判断だ。」
とどめの一撃《クーデグラ》:「良い夢を。お嬢さん。……行くぞ、機械仕掛けの神《グレートヒェン》。」
GM:くるりと彼は踵を返す。――退場。
GM:車でツッコんでもいいけど
GM:車で人間のケツほってもいいけど
一式:背を向けたところを轢けと
GM:追突事故(確信)
一式:肉体1だから自分が落ちちゃう……
GM:――屋上に戻るは静寂。いや。
GM:吹きすさぶ風の音。エンジン音。せきこむ声。血がびちゃびちゃと滴る音。
一式:じゃあまあめっちゃムカつくわけだがそれはそれで助かったのも確かなので車降りてどっぺるんに駆け寄ろう
GM:膝をついたまま、Uターンしたキミに顔を上げることもない。
GM:ところでそろそろ7R立つんだけどあいつ退場したからいいよ
一式:7R立つのかwww
GM:た、たつかなって(震え声)
一式:はいです
一式:「柊木、大丈夫!?」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「だ、いじょ ……ぶって言えたら、カッコいいんだけど。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「っかしー、な……リザレクトできねーの、」
GM:びちゃりとまた君の膝の先に血が散る。彼が咳き込んだからだ。
一式:「カッコつけなさいよ!」
一式:PL的には無駄とわかってるがヒールしてみよう
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「へ、へへ……そうだ ねぇ、だいじょぶ……、」
GM:ヒールの手を彼が掴む。血まみれの手で。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……、……預か って。だいじょぶ、 だから。」
一式:「そうよ、すかしてかっこつけてんでしょ大分崩れてるけど!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「返す なんて、言わない。」
一式:「あんた何言って……あとで預かったげるから先に治療しないと」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「あァー……血の行方《リデンプション》、に。じゃッ……しゃ、っきりしやがれ、って。言わないと なぁ、」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いィ、よ 平気、……平気、って。僕が。 言った。」
一式:「あんたがしゃきっとすればいいでしょ……」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「何があっても、僕 の、判断ミス。だよ、」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「だから、預かっといて。……、」
GM:げほとまた咳き込んで言葉が途切れた。顔を上げる。どこを見ているのか焦点の合わないような眼。
一式:「私より歴短い癖に何言ってんの。私のミスよ」
一式:「柊木!!しっかりしなさいって!」 手握り返そう
GM:光に特化したエンジェルハィロゥが、光を捉えそこなうことなどあり得ないのに。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「FHチルドレンあがり、へへ、舐めんな、よ」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……、”YOU”……、預けるから、」
一式:「こっちだってそうよ!!」「わかった、預かるから。だから、しっかりしてこっち見なさいって!」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「いーんだよ、……旦那と、息子と、元気にのんびりすごせりゃ、」
GM:最期の力かしれない。キミの手を握る手にひどく力がこもって、爪がキミの柔肌を傷つけるほどに。
GM:滲んだ血と、付いたままの血が混じる。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……、言った だろ……あぁちがうかも、な……誰にだっけ…」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「RBが、記憶を ずっと、あれからいてたから、」
GM:乱れた思考がそのままこぼれはじめて。
GM:Dロイス《奇妙な隣人+》/名称〈YOU, “あなたに、あるいは悠”〉:すでに所得している《奇妙な隣人》の効果を二倍にする。また、次の一文を《奇妙な隣人》に追加する。「そのシーンの間行う【社会】を使用した判定の達成値+[Lv*2]」
一式:「あんただってイノセントとゴスペルがいるでしょ……のんびりにあんたがいたって……」 ぎゅーって爪立てるくらいに握り返そう
GM:暫定的にこのシナリオ中強制付与。その後残すかどうかは任意。
一式:その悠だったの
GM:ウン
GM:結局最後まで出なかった
一式:ちょっと普通に予想外だったけどこれは聞かれても本人には言えなさそうだな
GM:だから出すタイミングがね……
一式:なるほど……
GM:悠がユウって読めることに気づいてYOUとひっかけていけるじゃん!!! って滾ったGMなので早く出したかったけど出すタイミングをつかみ損ねてね
一式:今びっくりしたよ!!
GM:ダブルをドイツ語にするとドッペルだからね
一式:「言ったってなにが……」
GM:その相互が出来るなって……
一式:こっちもそれでちょっと付けた感じあった
一式:なんかこう……使えるかなって……(ふんわり)
GM:そのふんわりをふんわり受け取ってこうなったよ
一式:ありがとうふんわり
GM:ふんわり
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……、……天罰《イノセント》、と、神の御言葉《ゴスペル》、……に、」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「元気で って、…。…一式サン、」
一式:「……そういう、これで最後みたいな……。……。……分かった、伝える」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「……シンギュラリティ、なんとか、したって。あれでも、一応 いもーと、なんだろう、し。」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「僕はさ、あんたの背中 追っかけて…」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「案外、幸せ。だったと、思うよ。」
一式:「お前こそ元気にしろって言われるわよ。ちょーちょもってくるわ」 「特異点のことも任せときなさいよ」
GM:そうして、黙る。
GM:キミの手の甲に突き刺さった爪が、引っ掻くようにほどける。
一式:「……隣に並ぶの楽しかったわよ。」「柊木、 柊木!!!」
GM:返事はない。
GM:静寂。風の音も聞こえない。
GM:彼はジャームではない。だから人のまま。
一式:「もうちょっと踏ん張って聞きなさいよ!」「欲をいうならあと最低60年位!!」
一式:「……。……」
一式:「はーーーーーー」って息吐いて深呼吸して顔ぐしぐししてから立ち上がってとりあえずディメポケ(缶詰ではない)に死体を安置しとこ
GM:やっぱりぽけでぃめ……
一式:ぽけでぃめこういう使い方ありなのか分かんないけど……
GM:キミの中で、ダブルが沈黙している。そうして”もう一人”も、また。
GM:ポケンションディメット
一式:「あんたら行くわよ。あのクズ野郎ブチ倒してやるけど先に他のみんな探すわ。イノセントも」
一式:あーまぁ、ドッペルンSロイスにしてすごいタイタスにするかーー
ダブル:「……悠、」
一式:イノセントにもとりたいけどクーデグラにまだとってないしそっちかなぁ……
you:「……」
ダブル:「なんかいる(泣)」
一式:「同居人が増えたわよ。プリキュア好きって聞いてるけど」
you:「好きです。(キリッ)」
一式:最初の第一声それでいいのかよwwww
GM:その情報を先に渡したからだろwwwwwww
一式:「だって。柊木からの預かりものなんだからね」
一式:それしか知らなかったからwwwwwwwww
you:「……陵は死んでしまいましたか。」
ダブル:「なんか俺と似てるのになんか違う!!!なんか違う気がする!!!(泣)」
一式:「……うん。クーデグラに。」
ダブル:「でもなんかおれパワーアップした気がする。」
you:「……そうですか。」
一式:「相変わらずうっさい!!元あんたらしいから似てるしパワーもますでしょうよ!」
you:「……陵は、言ったとおりの事を、したんですね。」
ダブル:「社交性が上がる気がする」
一式:「うん、そう。だからちょっと騒がしいと思うけど……言った通り?」
一式:「(そりゃ私としか交流してこなかったしな)」
you:「いつか。自分が死んでしまっても。”ハルカ”から受け継いだ僕を、誰かに託していくと。」
ダブル:「(仲良くしなきゃ)」
ダブル:「(まずは樹と三人で日朝見なきゃ)」
一式:「……そっか。私がそのハルカだから戻って来ちゃってるわね」
you:「彼が見た、RBの可能性は、その点でしたから。……そうですか。」
you:「ただいま。ハルカ」
一式:「ずっと誰かに託していって繋げられるみたいな……?」
you:「……行くんですよね。血の行方《リデンプション》たちを探しに。行きましょう。」
you:「はい。記憶が残っていくことに、彼は可能性を見ていました。」
一式:「おかえり。ってのも変な感じね。陵のとこで修行しすぎて私の知らない子だし。」
一式:「そっかー」
you:「そのことを僕に話すとき。彼が考えていたのは、死んでいったFHの仲間や……名しか知らない母親や……ハルカの事でした。」
一式:「じゃあ柊木の記憶も残ってんだし、イノセントとゴスペルも含めて迷子は4人かしら」
you:「オーヴァードは、きっとまともな死に方をしないんでしょうね。記録にも残らず。」
you:「だからでしょう。」「4人。」
you:「血の行方《リデンプション》、天罰《イノセント》、神の御言葉《ゴスペル》、……あとは、鶴賀谷ですか?」
一式:「……。記録に残っちゃばれちゃうからねー……そういうのってばらされたくないものなんじゃないかしら。まぁ、いいか。せっかく色々覚えてるならまた聞かせて」
一式:「今のところは、そうね、その4人を探しに行くわ」
一式:「鶴賀谷のコードネームは支部長(頷き」
you:「わかりました。……用があったら、呼んでください。」
一式:「用がなくても出てきてもいいわよ。そこのバカがそんな感じだし」
you:「少しだけ、泣きたい気持ちが、僕にもわかった気がします。」
一式:喋りながら車ぽっけに入れてとりあえずホテル出ようと移動しとこう
you:「だから、今は少し、黙ります。」
ダブル:「バカって言うな! おにいちゃんだぞ!」
ダブル:「……。」
ダブル:「お兄ちゃんだから、少しそっとしとくわ。」
ダブル:「とりあえず、えーと、早川と支部長だよな。」
ダブル:「また電話でなんとかする? もう直接会いに行く?」
一式:「そっか、ごめん。」ってなんかこうあれだよ精神的な隅っこ明けとこ??
GM:時々ぼーっとする一式
一式:でもルルブみるとDロイスもってる本人には隣人の姿見えるっぽいのよね
GM:えっ
GM:(見直す)
一式:「あんた本当に成長してる……」「電話の電源もうキレてるからいそうなとこ探すしかないわねぇ」
一式:多分!!色んなレネビいるだろうから!!!
一式:見えないやつも見えるやつもいるんや
GM:見えてる……
GM:じゃあ好きに外見決めていいよ
一式:見えないやつってことにしよ……
一式:www
GM:どうせ一式さんの認識でかわるから……
一式:まだ外に出れるほどには成長してないんだよきっと!!
ダブル:「そっか。支部長なら……家かねえ。支部にはいなかったんだろ」
ダブル:「早川は学校か? ……守宮も学校にいるのかなあ」
一式:「支部にいないなら家かなぁって気はしてるわね。早川も……学校か家かしら。」
ダブル:「そっか。車の速度あげよ(改造改造)」
GM:というところで〆るよ
GM:一時間と言ったな、あれは嘘だ
一式:「あぁ、そうか。守宮はここにいると思い込んでたけど、生活してるなら外かしら」「何にしろ、ゲートと車で移動するしかないわ」
GM:サクッと殺すつもりだったし……
一式:1時間しかたってないよ??
GM:そうね???
ダブル:「さすがドラえもん」
一式:「当然」 で〆で!!!1時間お疲れさまでした!!!
GM:一時間お疲れ様でした!!!!
一式:思ったより長々RPしてごめんね!!!!!!
GM:次回は早川とおじさんの日常キャッキャ回
GM:私は楽しかった!!!!!!!
GM:NPCとNPCの戦闘だけが辛かった
GM:あれホント私苦手なのよ……
一式:私も楽しかったからみんな次回がんばって!!!!
一式:ごめんね……
一式:私ガードするしかできないから……
GM:そういうシナリオにしたから(確信)
一式:【マイナー】《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》5/マイナー/自動/自身/至近/2 /そのシーンの間行う【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2]*2,そのシーンの間行う【社会】を使用した判定の達成値+[Lv*2]
一式:こういうこと?<Dロイス効果
GM:まあ攻撃して来たら別のEロイスかますつもりだったからよい
GM:そういうことー
一式:はーい
一式:強くなった!!!
GM:だから精神+20、社会+10になるね
一式:ちょっとやっぱりこれRC系取るべきでは私
GM:調達に使えるようになったんじゃないかなっては思ったんだけどどうかな
紫陽花:一式さんがオールマイティになっていく
一式:何でも買えそうな気がするwwwwww
GM:ウン
GM:固定値で安定殴り
一式:次回考えよう
GM:はーい
GM:じゃあこれで〆で!
一式:アッ先生ロイスだけ整理しといていいです、か
GM:どうぞどうぞ
GM:RPコールはしないけどしてくれてええんやで
一式:さっきの一連のがそうだよもうwwww
GM:ハイ
GM:どうかえるのー
一式:ドッペルンSロイス→Sタイタスで、クーデグラにクズ/●憎悪
GM:クズwwwwwwww
GM:ポジティブがポジティブじゃないよ!
一式:ポジティブに考えるとクズ
GM:ポジティブに考えてもクズか……
一式:大分よく考えて クズ
一式:さておき感服あたりにしとくか……
GM:ようやるわ……みたいな?
一式:クズっぷりに???
GM:なるほど感服
一式:まぁ、やってるスケール自体はでかいし……
一式:クズだけど……
GM:クズだね
GM:私最近真性のクズとしか言ってないな
一式:心おきなくクズなのかなって
GM:迷わずクズ
一式:クズ/クズ
GM:クズかるくない?
一式:クズ/畜生
GM:悪態になってる!
GM:ということで〆るよ!