14.《Call me, そしてメトロノーム》
ScenePlayer:鶴賀谷氷影 / Place:-12,14の続き-
GM:繋がったよー
鶴賀谷:ほい
一式:(包帯してたしFHチルドレンよねー、学校……?)「あ、はい。一式。」
一式:でたよー
鶴賀谷:「もしもし一式さん?紫陽花ちゃん家に行ったけど彼女も消えてしまったようだよ…。携帯を見れば分かると思う。そっち何かあった?クーデグラ探しに集中した方がいいと思うから合流したいと思うんだけど…」
一式:「はい?守宮が?オーヴァードなのに? あ、目撃情報からなんか結界っぽいのを作ってるって推測して出現予測地点に向かったんですけど先を越されましたね。このワーディングがその結果かもしれないです。」
一式:「ちょうどドッペルゲンガーと会ったので、中心地点が怪しいんじゃないかって話をしてたんですけど」
GM:堂々とFHと密会してたって言う一式に相変わらず笑う
一式:「あ、ドッペルゲンガーは気になることがあるからと先にどっかに動いてます。」
一式:今は組んでるやろ!!!!!
GM:FHやで!!!
GM:(おじさん視点)
一式:それをいうならおじさん今イノセントと一緒やぞ
GM:せやったな
桐哉:もうぴょんぴょんしてないっぽいイノセント
一式:無垢さを失ってしまったの?
鶴賀谷:「ああ、桐哉君と合流したんだけど、彼も確認済みだ。…このワーディングそちらにも見えてるよね。結界か、確か祠があるとかなんとかって情報があったね。」
天罰《イノセント》:(恐る恐る見上げる)>桐哉
一式:「ありましたけど、記号みたいなの書かれてましたね。消したりするのは無理そうです」
一式:あっ
一式:車使うより、学校の近くにゲートで飛べば早いし山くだらないでいいんじゃん……
GM:うふふ
GM:していいよ
一式:こわい><
一式:けど試すよ
鶴賀谷:「ううん…そうか」<祠 「中心地点って…街中だよね。」
一式:【メジャー】《ディメンジョンゲート》/自動/効果参照/至近/3/どこでもドア。緊張状態では使えないどこでもドア。
GM:今緊張してるんじゃないかな!?
GM:はともかくとして
一式:「だと思いますけども……<街中」
GM:開かない。
一式:超リラックス!!!!きぐるみきてるし!!
一式:「おや?」
GM:上手く、定まらない。
一式:「おやおや?」
GM:”学校”とは、どこだ?
一式:「支部長学校ってどこでしたっけ」
GM:君は知っている。
GM:だが、”定まらない”。
GM:それはまるで、その場所が切り取られたかのように。
GM:座標が定まらない。
一式:街の端っこくらいでも?
鶴賀谷:「どうかした?」
GM:パッと見のワーディングの外ならいけそう
一式:「いや、ゲートをつなげようとしたんですけど、座標が定まらなくて・・・・・なんかそこが切り取られてないみたいな」
一式:てことは中心部に近づく方向はダメか……
一式:1人でワーディングの外に行くわけにもいかんし……
一式:あれ、今ワーディングの外?
GM:今外だよー
一式:あ、今は外か。なら、ぎりぎりまで飛ぼう
GM:で、中に入れない
GM:はいよー
GM:でも
GM:スゴイ
GM:秒速5センチメートル買って勢いで広がってるわ
GM:かった
鶴賀谷:「切り取られてなくなる…今の人が消えてる現象のようだね…」
一式:飛んだら弾かれそうだなwww
GM:* いしのなかにいる *
一式:「街ごとデータ化ですか……ってかめっちゃ広がるの早いんですけどこれ!」
桐哉:「……イノセント」「あんたの身を危険に晒さないなら、ああいうのから離れてるのが得策なんだろーが」
「仲間が関わってる。だから、それを放り出せはしねえ」
「……そーゆーのは、あんたにもわかるだろ」<見上げられ>イノセント
一式:きゃあああ
桐哉:一式さんがバチーンって
一式:なんか石でも投げてみよ
一式:ワーディングの中に
GM:シュンッってきえた
一式:周れ右して車乗って一旦はなれよ
天罰《イノセント》:「……」
天罰《イノセント》:「(ふわり、と笑う。ユウガオの花がほどけるかのような。)」
一式:「ワーディングの中に石なげたら一瞬で消えたんですけど!しゅんって!」
天罰《イノセント》:「わかる。よ。……それと、ね。」
一式:見た感じのワーディングの境目の向こうってどうなってたのブラックホールなの……
天罰《イノセント》:「……嬉しい、って。思う、よ。」
天罰《イノセント》:「友達思い、で。戦える、子で。」
鶴賀谷:「それ近づかない方がいいやつ!って広がってるの!?」
天罰《イノセント》:「……素敵だな、って。思う。」
GM:ブラックホールだなあ
一式:「近づかない方がいいやつです!!目視で推測秒速5cm?」
一式:あかんやつや
桐哉:「…………」居心地の悪そうな顔をしてる
天罰《イノセント》:「……ごめん。ね。」
天罰《イノセント》:「でも……、……うれしいの。」
天罰《イノセント》:「勝手な、こと。かも、しれない。けど。」
桐哉:中に居るわけじゃないんかなこのブラックホール感…
GM:良く見えないブラックホール感だ
GM:何故なら?
GM:>>>紫陽花ちゃんに決めてもらう予定だからさ<<<
一式:なるほどwwwwwwwwww
鶴賀谷:なるほどぉ!
一式:紫陽花ちゃんの理想郷がそこに
桐哉:なるほどwwwwww
桐哉:ここから定まっていくんだね……
GM:分かりやすい理由やろ??
一式:紫陽花ちゃんからハブられてるのでは我々今
桐哉:仲間と思われてない……????
一式:しょうがないね
鶴賀谷:つらみ
一式:桐哉仲間だからあとであったら応急手当キットあげるね……
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鶴賀谷:仲間だから
桐哉:わぁい……
GM:仲間だからっていちいちいうなwwwwwwwwww
一式:ついwwwwwwwww
桐哉:さっき仲間が関わってるって言ったばかりなのに向こうからはハブられてる!!!
一式:肯定的に考えれば、
天罰《イノセント》:「……でも。わたしの、なかの。キリエの、記憶が。」
一式:紫陽花「はやくおいでよおおおおおお(秒速5cm)」
天罰《イノセント》:「桐哉……、……あなたを、子供。って。思ってる。の」
天罰《イノセント》:「だから……ごめん、ね。」
天罰《イノセント》:「素敵な、男の子で。嬉しくなる の。」
GM:もっとピンポイントで取り込むべきでは?
桐哉:「……、それでも」
鶴賀谷:広く深くって方針だったのでは
桐哉:「……それでも、……あんたは。イノセント、だろ。FHで、ジャームの、イノセントだ」
桐哉:街自体も大事だったってポジティブに取ろう
天罰《イノセント》:「……。……」
GM:彼女はキミを見上げ、にこりと笑う。
GM:笑んだ目元から、ツッと一筋、涙があふれる。
天罰《イノセント》:「……わかって、る。」
天罰《イノセント》:「……だけど。それでも。」
天罰《イノセント》:「思う事、だけは。」
天罰《イノセント》:「ゆるして、あげて。」
天罰《イノセント》:「……。……ずっと、会いたかった。」
天罰《イノセント》:「……それは。本当、なの。」
桐哉:ギリッと奥歯噛みしめて「…………」「……そう、かよ」
天罰《イノセント》:「……うん。ごめん、ね。」
鶴賀谷:「支部はまだ無事だろうかな…支部で合流できそう?」
鶴賀谷:>一式さん
GM:車飛ばせば出来そうよ
鶴賀谷:じゃあそれで!
桐哉:「(謝んな、)……(頼むから、)……」「俺の考えは、変わんねえからな」>イノセント
一式:「あぁ、場所的にはまだ無事そうですけど……じゃあ、支部に向かいますね」
鶴賀谷:「お願いしますっ。こちらも桐哉君と二人で向かうからー!」
天罰《イノセント》:「……うん。いいよ。…………」
天罰《イノセント》:「(子供が決めた、道だもの。なんて。) (言えない。)」(ごし、目をこする。)
GM:じゃあ合流場所決めたところで〆ますかね