34.《全ての人の魂の詩》
ScenePlayer:一式悠 / Place:A市、路上
一式:1d10+106
DoubleCross : (1D10+106) → 10[10]+106 → 116
一式:にゃあああああああああああああ
鶴賀谷:ああっ
GM:おじさんも出て!
GM:キミたちはガタガタと揺れる車内の中、沈黙を守っていたかもしれない。雑談をしていたかもしれない。
鶴賀谷:1d10+76 ほーい!
DoubleCross : (1D10+76) → 9[9]+76 → 85
鶴賀谷:ふょ
GM:そろそろ一式が戻れない領域に達してるしおじさんも追いかけてるし
一式:ふょふょ
一式:簡易バクトラないとだいぶ死んでるわね私
一式:あってもやばいけど
GM:早川を迎えに車を走らせる一式。助手席でタバコをくゆらせる鶴賀谷。
GM:窓の外は廃墟が見渡す限り広がっている。
GM:人の気配は、欠片もない。今の時間は昼だろうか。あるいは夜だろうか。
まるで時間軸から隔絶されたような薄暗さが今、この街を覆っている。
GM:※GMが時間帯を忘れました
GM:んん
GM:しゃあないな
GM:ちょっとアナウンスの途中だけど簡易バクトラのシステム変更をしよう
鶴賀谷:夕方過ぎ~夜くらいだったかな…?
鶴賀谷:あっはーい
GM:ユニークアイテム
《レネゲイド抑制剤》 購入/常備化 0/なし 必要経験点1
なんかすごいタブレット。服用すると日常がフラッシュバックする。任意のロイスの数のダイスを振り、結果分侵食値を低下させる。
このアイテムはクライマックスフェイズに入る前にしか使用できない。
一式:おじさんたちの帰りに襲撃したしなあ
一式:あ、そういやアイテム形式にするっていってましたっけ
鶴賀谷:NS!(なんかすごい)
GM:簡易バックトラックシステム撤廃でこのアイテムで
一式:NS!
GM:NST
一式:それ病院にある略語になっちゃう
GM:NankaSugoiTaiin?
一式:どんな退院だよwwwwwwwww
一式:つまり複数取得可能?
GM:エグザクトリー
GM:常備化できないからセッション終わったら霧散するからね
一式:なるなるはーい
GM:では話を戻して
鶴賀谷:了解ですー
GM:キミたちは車を走らせている。間もなく夜の帳が降りようとする時間だが、ふしぎと空は曇天のまま薄暗さを保っている。
GM:走行は困難を極めている。何しろ崩れた建物が車の行く先を阻むのだ。
単なるワーディングだけがこの破壊の原因ではないだろう。
GM:と。
GM:車内で無言の君たちも、声を上げざるを得ない状況が訪れる。
GM:ぞろり。
GM:鶴賀谷には見覚えのない。一式にはすでに見慣れてしまった。
グチャグチャとクレヨンで塗りつぶしたような影。子供が落書きをしたかのような。
GM:その影が、廃墟の中をうごめき始めている。
GM:このワーディングの中は一種の異空間のようになってしまっている。
その空間が、まるで変質を始めている。
GM:その影たちが向かう先は、紛れもなく一度は一式が向かったという、エースタンホテルだ。
鶴賀谷:「うっわ…何だいありゃ…気味が悪いな」「あれらあのホテルに向かっているようだね」
影:(うぞうぞ)(うぞうぞ)
鶴賀谷:ついでにさっきまで吸ってた煙草、携帯灰皿にじゅわーしとこ。
一式:「さっきまで支部長がいちゃいちゃしてたやつですけど」「みんなあっちに向かってますね。さっきまではあんな動きしてなかったと思うのに」
GM:伸び縮みしながら彼らはホテルへと向かっている。
GM:……と。
GM:キミたちが通りかかったのは、UGN支部の目の前。
GM:鶴賀谷の脳裏に一筋のひらめきが過ぎる。
GM:果たして現状まで紫陽花をなんとかしなきゃと言ってはいるものの具体的に何をどうして何とかするのかさっぱり見当がついておりませんけども、研究班の連中がなんか資料残してくれてないかな!?
鶴賀谷:「ええ、アレがレイちゃん達…?目覚めてよかった…」「確かに今までは僕と活動していたんだよね(認めたくないけど)。何か命令があったのか…?」
鶴賀谷:ひらめきというより期待!!!
GM:期待に閃く!
一式:「ですよ。見てる分には異様でしたしねぇ」「活動してましたけど……そもそもあれがなんなのかいまいち……?」
一式:期待がひらめく!!!
鶴賀谷:「そりゃ……見られたくなかったかも…。影使いのものとはまた違うような。」「それはそうと、現状紫陽花ちゃん救出においての具体的な策は立っていないよね。こっちの研究班の残してくれた資料とか役に立たないかな?!」
一式:「見たくて見た訳では……。あぁーウロボロスでしたっけ。あれはこんなに数ないでしょうしねぇ。」「ですね、早川が学校で見たか何かくらいで居場所もはっきりしてませんし。なんか(期待)って文字が見える気がしますけど、調べてみるだけ調べてみますか」
GM:では調べてみるなら車を降りて
GM:研究所内に入って
GM:>>知識判定<<
GM:知識:レネゲイドかなあ
一式:うう
一式:【マイナー】《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》6/マイナー/自動/自身/至近/2 /そのシーンの間行う【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2*2]、そのシーンの間行う【社会】を使用した判定の達成値+[Lv*2]
鶴賀谷:ないですね… 知識素振りでいきます…
一式:大人しくレジェンドっとく
GM:ほんとうにつらそう
一式:3人で沈痛顔してる
ダブル:「おれは沈痛顔してないよ」
一式:「どんな顔してるの」
you:「キラキラしてますね」
you:「僕もですが」
鶴賀谷:侵食値使わせてしまい…(はらはら
一式:「何で!」
ダブル:「元気!」
ダブル:「おれ元気!」
一式:「あぁ、RB……」
鶴賀谷:二人ともさすがRB
一式:「8割位なくしていいよ」
ダブル:「!?」
you:「!?」
一式:「日常に戻れなくなるから!!」
鶴賀谷:「(RBと喋ってるんだろうなあと思ってる)」
一式:口に出た
you:「大丈夫」
ダブル:「いつでも日常だから★」
一式:10dx10+2+24 〈知識:レネゲイド〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+24
DoubleCross : (10R10+2+24[10]) → 9[1,3,4,6,6,8,8,8,9,9]+26 → 35
一式:「全然大丈夫な感じがしない!」
GM:周ってないのにこの達成値
一式:達成値は大丈夫な感じがする
鶴賀谷:判定:3dx10 〈知識〉
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,7,9] → 9
GM:出目が同じなのにこの差
鶴賀谷:一式さん安定ですなあ
GM:おじさん元気出して
一式:固定値で殴ってるから……
GM:鶴の爪が出ればおじさん安定
一式:レジェンド二人を
鶴賀谷:おっさんの知識足りない!
ダブル:「!?」
you:「!?」
鶴賀谷:二人が殴られてるwww
GM:まあ一式サン育ちにくくなって入るよね
GM:はいるよね
一式:「ぺしぺしっ」
GM:ロイス枠が少ない⇒経験点削ってアイテム使用→育ちにくい
GM:さておき
GM:早川父が研究していたのは記憶の継承。それもそのはず、彼は専門が賢者の石だし、彼の経歴が物語る理由は察することが出来るだろう。残念ながら、紫陽花を叩き起こすことに関しては、彼の研究が直接的に役立つことはなさそうだ。
GM:しかしながら、あろえがそのサブとして研究していた事項。
その内容にふと資料をあたっていた一式は手を止める。
GM:彼女の研究は、早川父の研究のサポートの位置でありながら、今現在はこちらの方が有用そうだ。
内容は記憶の継承に伴う媒体の存在。それは早川父も目している賢者の石―今現在はあくまでデミクリスタルに留まるが―の素材となるものの一つ。
GM:レネゲイドウィルスを溶解させる関係上、その媒体はレネゲイドウィルスに侵されていないことが大前提となる。
GM:藤ヶ丘グループが配布していたレネゲイドウィルスに対抗する抑制剤。それはある種、非オーヴァードをデミクリスタルの材料とする可能性があるかもしれない、と彼女はメモしていた。
GM:……消えている一切の住人。その住人がどこにいるのか、キミたちは知らない。
GM:あ、あと鶴賀谷は別の資料に目が留まっている。
鶴賀谷:おっ
GM:こちらはキミの部下がキミの意を汲んで調査を進めていた報告書。
ホテル・エースタン。そのオーナーは藤ヶ丘グループ、その担当者の名に、キミは聞きおぼえがある。
GM:あのークーデグラとなんか繋がりがあるで! って調べたあの人物。
彼が担当していたのがエースタンの建設から運営である。
GM:えーと、一式宛の情報を一言でいうと
GM:「めっちゃやばい」
一式:はい
GM:二言で言うと、
「このハッピー☆ワールドなんとかすれば」「みんな戻ってくる可能性があるかも?」
GM:みたいな…
一式:なんとかの方法が知りたかった!!!
GM:紫陽花を起こそう
鶴賀谷:なんとかがまだ分からないです!!!
鶴賀谷:はい
GM:なんかこれあれだな
一式:クーデグラとなんかつながりあるでってどこで言ってたっけか……
GM:どうやって勝つの?⇒狼吊れば勝てます! みたいな……
一式:紫陽花を起こす方法があるかも(期待) 紫陽花を起こそう(結論)
一式:そうねwwww<吊れば勝てます
GM:えーと、今まじで情報脳が欠落してるんだけど
鶴賀谷:ああ、それ一番最初のほうで調べたらサプリ事件に関係ありそう!って言われてた人ですね
GM:あ、ですです>サプリ事件
一式:あーー
GM:紫陽花叩き起こすFS判定で起こします
鶴賀谷:ようするに紫陽花ちゃんを探すしかないのかあ…。灰から狼を探すように…
一式:何とかの方法がでた!
GM:で、紫陽花ちゃんはある意味この世界にまんべんなく分布しています
GM:もうこの時点でマジで日本語やばいんだけど
GM:えーと
GM:ホテルの上で寝てる紫陽花も紫陽花! 桐哉がチラ見した紫陽花も紫陽花! その辺うろついてる紫陽花も紫陽花! みたいな…
一式:はぴはぴ素粒子がまき散らされてるのかと
鶴賀谷:世界中に分布だと…
鶴賀谷:紫陽花ちゃんの概念が曖昧になっているということ…?
GM:紫陽花ちゃんがこう、個体として紫陽花です! ってわけじゃなくて、そこにいる紫陽花がすべて紫陽花ですみたいな……
GM:ホント日本語やばいんだけど!!!!!!!!
GM:えーと…
GM:一言でいうと
GM:紫陽花が複数いるから全員で殴り掛かれ 以上
一式:EPで時駆けしてる紫陽花ちゃん……
一式:なるほど
鶴賀谷:なるほど?
GM:もうホント日本語やばくて色々まともに落とせる気がしないからぶっちゃけると
GM:このあと個別のFSで全員バラバラの紫陽花を殴ってもらって
一式:つまり文さんが頑張る
GM:全員紫陽花をおとしたら紫陽花ちゃんが現実に引きずり戻される
鶴賀谷:なるほど~~~!!分かりやすい!!
GM:PC視点はこう、紫陽花はこの街でとても幸せに過ごしているので、紫陽花(肉)はホテルですやすやしてるけど
一式:肉wwww
GM:紫陽花(精)があっちこっちでしあわせーしあわせーってやってるので
鶴賀谷:肉w
GM:その精をなぐれってことだ!
鶴賀谷:病気は気からみたいなもんですね(?)
一式:その辺情報収集するべきだったのね!!
GM:気を殴れば病気も治る
一式:健全な精神は殴りあいから生まれる
GM:なんかこう、日本語がやばすぎるGMがやばい
GM:ともあれそんな感じで……
GM:そういうことを知ったよ!!
鶴賀谷:そういえば紫陽花ちゃんで情報収集してなかったですね…
鶴賀谷:はい!
一式:目撃談とか聞く情報収集相手がいないから上手く思いつかなくて……
一式:知った!!
GM:聞く相手が誰もいないしな…
一式:はい……
鶴賀谷:はい…
GM:では外に出るかな
一式:「やばそうだなぁって思ってましたがやばいことがわかりました(キリっ」
GM:あと藤ヶ丘の役員がホテルエースタンを立ててるよ
鶴賀谷:「相当まずいことは分かっていたけどね(キリッ」「紫陽花ちゃんを探さなければ!」
GM:つまりクーデグラの息がかかってる可能性が高いよ
GM:なにがあるかわからないよ
鶴賀谷:アウェーで戦う覚悟で行ったほうがいいって感じですかね
GM:ですね!
GM:準備は万端して行って!
GM:さておき外出るって事でいいのかな
一式:とりあえず地図は手に入れた!はず!!!
一式:「わかってましたね(きりっ」
一式:えーと
一式:あー
鶴賀谷:了解ですー 外出ますよー
一式:おじさんにUGNボディアーマー渡してないですよね
一式:取得失敗した気がするし
鶴賀谷:そうですね!こっち失敗しましたし…
一式:UGNぼてぃあーまーを支部から回収というていで購入判定していいですかー。
GM:どうぞー
一式:6dx10+2+12 〈調達〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+12
DoubleCross : (6R10+2+12[10]) → 9[2,3,4,4,8,9]+14 → 23
一式:かえた
鶴賀谷:買えた!
GM:ひろった!!!!
一式:「あ、支部長これ残ってたからどうぞ」
一式:渡した!
GM:では外に出るのね!!!!!!!
一式:マシンモーフィングは浸食値が怖いのでしないで外に出る!!!
GM:では外に……
GM:出ようと、した。
影:(うぞうぞうぞ)
鶴賀谷:「まだ使えそうだね、ありがとうー」
GM:めっちゃみっしりしている影。
鶴賀谷:影ちゃんがいる!
GM:それがキミたちの行く先を阻む。
GM:一人の影は一式に手を伸ばす。
GM:もう一人は鶴賀谷の足を掴む。
GM:まるでキミたちがどこに行くかを知っているかのように。
GM:この時間からFS判定とか狂気の沙汰だな
鶴賀谷:せやな
GM:狂気の沙汰ほど面白いけど聖さんのリアルの為に導入部分だけやって年を越そう
一式:い、一時までなら頑張れるけど
一式:FS判定やってたら超えちゃうかしら……
GM:じゃあまあ途中でもぶった切るってことで
鶴賀谷:おっ了解です~
GM:<FS判定:影を振りきれ> 終了条件:10ラウンド経過
判定(初期):【肉体】 難易度:7 最大達成値:30 経験点:5点
目標進行値:20
一式:(初期)
鶴賀谷:(初期)
一式:「わ、ちょ、気持ち悪い気持ち悪い」
一式:おじさん浸食値盛ってこ!!!
鶴賀谷:「こいつら、ホテルに向かったんじゃなかったのか!」
GM:まずは肉体的に振り切る1R目
GM:どうぞ(提案)
影:(うじょうじょ)(うじょうじょ)
一式:サポート的なのってあったんですっけ…
影:あるよー
鶴賀谷:あっそれ聞いてからですね
一式:そっかー
GM:なんかそれらしいもの提案してくれたら判定方法出すよ
GM:一式「ホテル行きましょ!」
鶴賀谷「早く行こう!」
GM:(問題)
一式:仕事なので
鶴賀谷:問題発言
GM:1D100 1Rはぷにんぐ
DoubleCross : (1D100) → 25
一式:うーん。影の少ないところを見つけて指示とか?
GM:異常な興奮。そのラウンド中、進行判定に失敗したキャラクターは暴走を受ける。
鶴賀谷:そうだなあ…こちらがわざわざつっこんでいったり、囮になるような行動をとるとかどうでしょうか?
GM:それ進行判定するの一式になってしまうのでは
一式:次の影のうにょうにょ具合を予測してだな……
GM:でもまあ、余裕で越えると思うから
GM:やりたいことをおやりよ(提案)
一式:余裕で超えるときに進行度を稼いでおかないとでしょ!!!!
鶴賀谷:あっあっ勘違いしてました。こっちは普通に進行で進めたいですー
GM:じゃあ一式メインプロセス
一式:えーと、おじさんの支援したいですー。
GM:どうやってだろ
鶴賀谷:お願いします!
一式:うにょうにょ具合を予測してあっちこっちっていうよ
GM:はいはい
GM:ハイハイじゃねーよ 精神でどうぞ
GM:おじさんがあっちに行ってしまった
一式:おじさーーん1人残されても困るのおおおお
:戻った!戻ったから!!!
一式:10dx10+24 〈RC〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+24
DoubleCross : (10R10+24[10]) → 10[1,2,2,4,4,9,9,10,10,10]+8[2,7,8]+24 → 42
GM:誰だ貴様名を名乗れ
一式:おじさんの……存在が……消えた……
鶴賀谷:色これか!
一式:若干赤みが強い気がする?
鶴賀谷:存在消えない
GM:どうあがいても精巧なので達成値+3どうぞ>おじさん
GM:あっちがこっちでそっちがこれ!
一式:三位一体のオリジン
you:「三人合わせて!」
ダブル:「千羽鶴!」
一式:「997どっからきたの」
鶴賀谷:はーい!進行いきまーす!
you:「もう2人いれば…」
ダブル:「今夜も豪華なゲストの登場です!」
GM:どうぞー
一式:you君が元気になってる
一式:「影のみなさんですー(棒」
GM:ボケを担うダブルのおかげだよ
一式:さすが仮面ライダーW……
GM:一式サンスリッパふるうの?
鶴賀谷:12dx10+3 肉体!
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[1,1,2,5,5,6,7,8,8,8,9,10]+10[10]+9[9]+3 → 32
GM:!?
一式:「あっちでこっちでそっちであっちです」
一式:おーーーーー
鶴賀谷:おっおっ!!!
一式:周ってる回ってる!
GM:四点もあがった!!!!!!!!
一式:やったね!!!!!!
鶴賀谷:「りょーかい、そっちだね!しっしっ!」
鶴賀谷:やったー!
一式:「うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎAB!!」
GM:キミたちはシャッシャと影を振り払いながら進んでいく……絡みついた影がちぎれる時、聞こえた声の音に聞き覚えがあったのは気のせいだろうか…
GM:コナミ
GM:では2R
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 29
一式:BAだった……
GM:キミたちは気づく。その声はキミたちの親しい誰かの声だ。何が起きているのか……プレッシャーがキミたちにかかる。そのラウンド中に進行判定を行ったPCは、判定の直後に重圧を受ける。
GM:鶴賀谷、キミに触れる影が囁く。
鶴賀谷 朝菜:『パパ、遊びに行こう?』
鶴賀谷:「(朝菜?…いや…彼女はもう…)」
GM:一式、キミに触れる影が囁く。
一式孝人:『はるちゃん、樹よく寝てるよ。』
GM:朝菜が死んだみたいに言うなァ
GM:そんな影たちの誘惑に耐えながらふりほどこう一式どうぞ
鶴賀谷:今いるかは微妙かなって…
GM:いなくなって鶴賀谷おじさん正気でいられるの?
鶴賀谷:いられないかも…
一式:「……」「そのネタさっきもやってた!!芸がない!!!」
一式:10dx10+24 精神 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+24
DoubleCross : (10R10+24[10]) → 9[1,1,3,4,6,6,7,7,7,9]+24 → 33
一式:降りほどきつつ左右左右っていうよ!
GM:ひだりみぎひだりみぎ!!
GM:おじさん+3!
鶴賀谷:ひだりみぎひだり!+3いただきます!
一式:「あっ、下でした」
鶴賀谷:12dx10+3 進行いきまーす!
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,7,8,8,9,10]+7[7]+3 → 20
GM:屈めと
鶴賀谷:「えっ下!?」みたいな出目になりました
一式:下段蹴り?
一式:周ってる!まわってるから!
GM:おじさんはプレッシャーに耐えながらも下に屈み下段蹴りをかます。疲れが重圧を招く…
鶴賀谷:最初に張り切りすぎた…
GM:進行イベント7:振り払った影はなおも君たちにまとわりつく。その影が触れたところから、二番煎じとはいえど幸せな記憶がなだれ込んでくる。物理的な排除よりも精神的な防御が重要になって来るだろう…
判定を【精神】に変更する。
一式:がんばるー
GM:1d100 3Rハプニング
DoubleCross : (1D100) → 85
一式:得意な奴を配置してくれてありがとう……
一式:なにやつ
鶴賀谷:精神に変更ですかー じゃあ一式さんに進行お願いしたほうがいいですね
一式:固定値あるしダイスも10個ありますしねー
GM:緊張がレネゲイドを活性化させる。そのラウンド中に進行判定を行ったキャラクターは、判定の直後に1d10点侵食率が増加。
一式:がんばれ♥がんばれ♥するの?
一式:わろた
鶴賀谷:お願いします
一式:死ぬぅううううう
鶴賀谷:うわっwwww
一式:まぁいいや簡易バクトラアイテム買うし……
一式:諦めてアイテム買うし……
GM:いつ買うの?
一式:どうせ端数の3点あるし……
一式:まだでしょ!!!!
鶴賀谷:ううんまさかの合わせたようなハプニング
一式:だってクライマックスまでにまだFSあるんでしょ
GM:はい
鶴賀谷:ではイニシアで支援しますね
一式:浸食値130超えで挑も??????
GM:鶴賀谷、キミの眼前に広がる光景は自宅だ。
GM:扉が開く。妻が顔をのぞかせる。
鶴賀谷レイ:『あら、キヨさん。今日は早いのね。』
鶴賀谷レイ:『朝菜、よく寝てるわ。起こさないようにね。』
GM:それは懐かしい記憶。生まれたばかりの娘と、産休中の妻の笑顔。
鶴賀谷:内容はー、一式さんに声かけます、「今やらなきゃいけないことは紫陽花ちゃん探しだ、惑わされないで」とか。
GM:起こさないようにねと言いながらも、彼女は嬉しそうにキミの手を取る。
鶴賀谷:ああ~つらい
鶴賀谷:3dx10+ 〈RC〉
GM:じゃあそうね……【社会】かな……
鶴賀谷:4dx10 社会!
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,7,8,10]+9[9] → 19
鶴賀谷:まわった!
GM:まわった!!
一式:まわったー!!
GM:彼女の手はキミの手を掴むところでぱしゃんと弾ける。
GM:まるで泡のように消えていく光景。
GM:一式サン+3どうぞ
一式:はーい
GM:一式、キミの目の前に広がるのは穏やかな食卓。
GM:まだ君が家族と共に暮らしていたころ。
GM:まだ、父と母がキミに穏やかに、優しかったころ。
GM:キミの異能が目覚める、その前の光景。
散野父:『……悠、サンタに手紙は書いたか?』
散野父:『サンタも手紙がないと困るだろう。』
GM:キミにはもうわかっている。新聞にさえぎられた父の表情が。
GM:キミはあの時笑ったはずだ。父の不器用さに。
GM:もうわかってるよ。サンタはお父さんでしょ。そう思っても、キミは言わない。
GM:ただ、父は見たいだけなのだ。キミがプレゼントに嬉しそうに笑う姿が。
一式:やだふつうの家庭……つらい……
GM:まだ10代前半なら普通の家庭やろ……FHないし…
一式:せやな
鶴賀谷:つらい…
GM:ええから精神ふりー
一式:10dx10+24+3 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+24
DoubleCross : (10R10+24+3[10]) → 10[1,3,3,5,8,9,9,10,10,10]+7[1,4,7]+27 → 44
GM:うるせえだまれと新聞紙越しにパンチかます一式
GM:+5
一式:ぐーぱん
GM:サンタは貴様だパンチ
一式:「……ちょっと芸変えてきたみたいだけど、」「私が惑わされるわけがないでしょ!!」
一式:「支部長こそほら行きますよ」
一式:私が惑わされるわけないでしょ<サンタ
一式:グーパン
GM:1d100 4R目
DoubleCross : (1D100) → 97
一式:あ、浸食値あげなきゃ(ふるえ
GM:あ、1D10侵食値あげてね
GM:にこにこ
一式:1d10+118
DoubleCross : (1D10+118) → 6[6]+118 → 124
一式:はい
GM:順当な進行。進行値判定に成功したら進行値さらに+1
鶴賀谷:「…たくましいねえ…」「うん、あともうちょっとだ」
一式:120%えふぇくととらなきゃ(ふるえ
鶴賀谷:120超え…(震え)
GM:やべえな……(震え)
一式:黒星招来とらなきゃ……
一式:判定はかわらず?
GM:かわらずー
一式:はーい
鶴賀谷:了解ですー
GM:鶴賀谷、キミの目の前に広がるのは戦いのあと。
GM:キミの隣には妻がいる。そして友がいる。
GM:キミたちの関係は異能を知る前。高校時代からのそれ
GM:。
GM:本名で呼び合った時代は一体いつまでだったか。
GM:あの時代の幸せな時を閉じ込めるように、ともはキミをコードネームで呼ぶ。
鶴賀谷:「思い出に浸ってる場合じゃないんだ!」
鶴賀谷:「…紫陽花ちゃんを探すんだ!」 とイニシア支援しますーー
鶴賀谷:4dx10 支援
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[5,7,7,9] → 9
神の御言葉《ゴスペル》:『あーー、だるっ……。インペリアルブロー、この後めし食う?』
GM:三人で仕事に当たれば何も恐れることはない。
GM:キミたち三人の絆は深く、固い。
神の御言葉《ゴスペル》:『おれ牛丼喰いたいんだけど。どうよ。』
GM:達成してるので+3どうぞ
鶴賀谷:「(頭横振り)」
GM:ほらいこうぜ。そう手を招く神の御言葉《ゴスペル》が、その隣で笑うキミの妻にして神の御言葉《ゴスペル》の幼馴染が、うたかたのように消える。
GM:一式。キミはエレベーターに飛び乗るように乗り込んだ。
GM:覚えのあるFHの施設。キミは訓練を終え、報告に向かうところだ。
GM:そのエレベーターに乗っているのは、
GM:……一瞬にして景色がオーバーラップ。エレベーターはガラス張り。その向こうには数多の光、粉雪散る街並みの夜景。
GM:冬景色にガラスはうっすらと曇っている。
GM:腰のあたりにステンレスかアルミかしらねども手すりがしつらえてあって、その手すりに寄りかかる先客。
彼はキミにちらりと視線を投げて、すぐに夜景に目をやる。
二人とも言葉を発しない。
GM:エレベーターの扉はキミの背後で音もなく閉まる。ポーンと音が鳴った。上昇していくエレベーターの中で、沈黙が降りる。
GM -> 一式:あ、ドッペルね先客
GM -> 一式:無言のせいで明示できないからこっちでいっとく
GM:粉雪の中を一羽の鳥が影の如く、エレベーターをかすめるように飛んだ。
GM:それはまるであのホテルの最上階に登るエレベーターのように。
GM:それはあり得なかった記憶。けれどあり得たかもしれない記憶。
GM:キミがひと月だけ、ほんのわずかなタイミングのずれを持ってダブルクロスを背負わなければ、
一式 -> GM:あ、了解です。<どっぺるん
GM:きっとあり得た一つの可能性。
GM:不意に沈黙が破られた。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:『こっちの準備は万端だよ。』
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:『そっちは?』
一式:『万端に決まってるでしょ』 「そういうので引き留められるわけないに決まってるでしょ」
GM:キミに視線を向けないまま、彼が口角を持ち上げたのが、見えた。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:『知ってた。』
GM:エレベーターが上昇していく。どこまで登るのか知れない。キミの指は次のフロアボタンを、
一式:「『でしょうね。私も知ってた。』」
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「でも。これもあれも、悪かないよ。」
一式:10dx10+24+3 精神判定 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+24
DoubleCross : (10R10+24+3[10]) → 9[1,1,2,4,4,5,6,9,9,9]+27 → 36
GM:その声がまるで君の耳に、確かに届いた。
GM:エレベーターの外を見ていた視線がキミに向いて、
GM:キミは次のフロアボタンを押した。
一式:「『……あんたから悪くないって聞くのは悪くないわ。』」
GM:エレベーターは上昇をやめた。扉が開く。
一式:ぽちっとな
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「光栄だね。じゃあ、いってらっしゃい。」
一式:「『いってくるわ。まぁ、高みの見物しときなさいな』」
GM:視線が絡んだような気がして、
GM:キミは扉の向こうへと踏み出す。
神出鬼没《ドッペルゲンガー》:「そういう一式サンも、悪くないね。」
GM:彼が肩をすくめたのを、キミはしらない。
GM:扉は、キミの背後で閉まった。
一式:「ほら、ちゃっちゃと行きますよ支部長!」って扉から踏み出してひっつかんで影かきわけてこ
鶴賀谷:「はーいよ!ちゃっちゃっとすまそうか!」
GM:1d100 5R目ハプニング
DoubleCross : (1D100) → 92
一式:じゃあ私がやる感じでおじさんサポートですな
鶴賀谷:ですね サポートするのでお願いしますー!
一式:がんばる!
GM:1d10 ぞろぞろと影が増えてくる。このシーンの難易度+1D10。この効果は重複する。
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:難易度変化【15】
鶴賀谷:ふぁん
GM:キミたちにまとわりつく影はまるでさざ波のように寄せては引き、そして寄せてキミたちに絡みつく。
GM:つないだ手を引き離すような波……!
GM:※繋いでるかどうか知りません
一式:多分つないでないかな??
GM:ハイ
一式:はい
GM:知ってたよ……
鶴賀谷:3dx10 絡みつく影を振り払いサポートしますー
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[8,10,10]+10[9,10]+10[10]+7[7] → 37
鶴賀谷:繋いでたらめっちゃ仲良しじゃないですか!!
GM:!?
鶴賀谷:えっ
一式:wwwww
GM:手が……繋がった……!
一式:めっちゃ振り払ってる
一式:えっ
桐哉:すげええ
一式:3d10の出目じゃない
一式:おじさん死んじゃうの…・・?
GM:鶴賀谷が引きちぎった影が一式の手を取……らない
鶴賀谷:まだ…まだ死なない…!
GM:PCの発言かPLの発言かわかんないのがミソ
GM:一式どうぞ
一式:あれ、これサポート成功した時ってどうなるんだったっけ…
GM:あ、達成値に+3ですね
一式:ありがとうございますーー
一式:忘れてた
GM:一式に絡みつく影を引きちぎったおじさんの手が一式の手を取ろう
一式:10dx10+24+3 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+24
DoubleCross : (10R10+24+3[10]) → 10[1,1,3,3,4,5,8,9,10,10]+3[2,3]+27 → 40
GM:(提案)
GM:最大30だから+4ね
一式:提案ww
鶴賀谷:GMからの提案
GM:大分影が薄くなり始める。キミたちは徐々に突破し始め……ふりちぎり引きはがし……
GM:【進行イベント:進行値15以上】
キミたちの心に侵食してくる希望、あるいは騒めきが唐突に静かになる。
なぜか? それは、不意に影がザッと引いたからだ。
まるで何かから”身を隠すように”。
キミたちの周りの影は霧散した……
一式:「?」「急に影が……」
GM:だが。足音がする。いや。走る足音だ。誰かがこちらに駆けてくる。
何者かは知れぬ。誰かは知らぬ。人かも知らぬ。
その人物に見つからず振り切ることになるだろう……
判定を【肉体】に変更する。
GM:足音は、一つだ。
GM:もし、見つかりたいのであれば、進行判定をあえて失敗することをお勧めする。
GM:見つからず逃げるのであれば、進行判定に成功することをお勧めする。
鶴賀谷:「影たちの様子が変だと思ったら。んーどうしてやろうかね」
一式:見つからないように隠れて誰か確認するってのは?
鶴賀谷:やれるならやってみたいですが
鶴賀谷:このお勧めのされ方だと厳しそうだなあ…って(震え)
GM:ウーン、隠れるのもまた肉体なのよね……多分……
GM:じゃあその旨宣言して進行判定に成功かな。ただし、進行度の算出は-1で
一式:進行判定させてもらえるだけありがたいー!
一式:進行判定というか進行度算出というか
鶴賀谷:了解ですー
GM:いいよー
一式:じゃあ、見つからないように隠れて誰の足音か確認したいですー
一式:隠れるところ探すサポートする
鶴賀谷:では、見つからないように隠れて相手が誰かを確認しつつ進行しますー
一式:サポートも肉体?
GM:サポートは内容次第だなあ
一式:隠れるところ探す
GM:肉体だな
GM:アッエフェクトアーカイブポチリに言ってて一式の宣言見落としてたわゴメンね
一式:知覚じゃないだなんて><
一式:わろた。良いのよ
GM:アッ待って
GM:探すのか
一式:あ、うん
GM:なら近くでいいや
GM:知覚
一式:(*´▽`*)ありがと!
鶴賀谷:やったー!
一式:6dx10+0 〈知覚〉
DoubleCross : (6R10+0[10]) → 9[2,4,5,7,9,9] → 9
GM:可愛い顔してもダメだぞ(^◇^)
一式:ダメだった><
GM:ダメだぞ(^◇^)
GM:み、みつからない……
一式:可愛いから+6ならない??
GM:黙れ工藤
一式:一式です
鶴賀谷:せやかて(^◇^)
GM:黙れ(^◇^)
一式:その顔腹立つwwww
一式:「………(隠れるところ……)(ないな……)」
GM:ではおぢさんどうぞ(^◇^)
鶴賀谷:こちらは普通に隠れるので肉体で~~
鶴賀谷:12dx10
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,2,2,3,6,7,7,7,8,9,10]+3[3] → 13
一式:おじさああああああん
GM:おじさああああああん
GM:では
一式:12dも振ってるのに!!!!!!
一式:12dも!!!!
鶴賀谷:回らぬ ダイス
鶴賀谷:さっき使いすぎたのでは
GM:キミたちが隠れ場所を探す間にも、走る音はみるみる近づいてくる。
一式:あれあんなにいらなかったのに
GM:そして、
GM:ガシャ、グシャと何か瓦礫を崩した音がして、
GM:ガラッと にしたけど
「話は聞かせてもらった!」みたいになるからやめた
GM:雑談に送り損ねた
一式:な、なんだってー!!!
鶴賀谷:なんだってー!
永井新伍:Ω<どういうことだ鶴賀谷!
GM:は、さておき
一式:永井君なら(どうでも)いいや……
GM:瓦礫の向こうから、息せき切った顔がのぞく。
永井新伍:「……! やっぱり……」
GM:そう。見知った顔が、覗く。
GM:いつもの彼と比べればくたびれた顔。走り息せき切った頬は紅潮するも、薄汚れた格好だ。
鶴賀谷:「(待った待ったァ!今もうすぐ隠れるから!って)…あれ?永井君…?」
一式:「え?」
一式:「え、なんで永井さん?」
一式:ワーディングって継続してるのよね
GM:じゃり。ぼろぼろになったタウンシューズが、彼の足元の瓦礫を踏み崩す。ゆらりと瓦礫の影から彼は姿を現した。
GM:継続してるよ
永井新伍:「見た顔だと、思って……。」
一式:「随分汚れた格好だけど、今までどこに……?」
鶴賀谷:今の永井君ってオーヴァードっぽさとか感じます…?
GM:ゆらりと現れた彼の手に握られているのは、S&W M37。薄汚れた彼の格好と同じように、それもまた薄汚れている。
GM:ど、どういうのだろう
GM:<オーヴァードっぽさ
GM:パッと見普通の人間に見えるなあ
鶴賀谷:見た目で分かる範囲で
永井新伍:「どこにって……、なにがなんだかわかんねーっすよ。鶴賀谷さん、……一式さんですよね。」
鶴賀谷:んん人間ですかーー
GM:鶴にもなってないし亀にもなってないしカッパにもクッパにもなってないよ!
鶴賀谷:ふむーん
GM:どうでもいい補足だけど、S&W M37は警官の持つ銃です
GM:ニューナンブはちと古いかなって
一式:「そう一式。どこにっていうかどうしてたというか。」「その銃は?」
一式:ワーディングが効かない非オーヴァードっているのかしら
GM:GMの銃語りをガンスルーする一式
鶴賀谷:「よく無事で…いや全く無事ってわけじゃなさそうだけれど。」「永井君、どうして今平気でいられるんだい…?」
永井新伍:「……何が起きてんですか。鶴賀谷さん。」「最初は急にみんな倒れて、その次にみんなシュンシュン消えてって。意味が分かんねえです。」
永井新伍:「それもこれも……一式さんもなんですか? オーヴァードとか。そういう。アレ。」
GM:う~~~ん 知識:レネゲイドかな
一式:10dx10+2+24 〈知識:レネゲイド〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+24
DoubleCross : (10R10+2+24[10]) → 10[1,3,4,5,5,8,8,8,8,10]+4[4]+26 → 40
一式:銃語りを聞きつつ話を進めようとしてるの><
GM:一式この野郎
一式:隣人+を配ったのはGM
GM:ワーディングの本質は特殊な物質をばらまいて非オーヴァードを無力化するということ。
GM:実際、由良島に向かう前、あろえはマスクをしてワーディングに対処していた。
GM:では、その物質に免疫があれば……?
GM:特定の物質……これはレネゲイドウィルスも含むが……に対する免疫体質というのは存在する。
GM:実際、由良島の巫女の系譜たる結崎は、レネゲイドウィルスをまき散らす花に接しながら、全く感染していなかった一人だ。
GM:レネゲイドウィルスに対抗する結崎、ワーディングの物質に対抗する……永井。そう考えれば、彼の存在にも理由はつく。
GM:理論では。
GM:まあ実際システム的にバンバンそんなもん出て来たら迷惑だからスゴイレアじゃないのって感じ
一式:わろた
一式:結論ww
鶴賀谷:おう
一式:「(はぐれメタル的な)」
永井新伍:「鶴賀谷さん。ホントに、……ホントに。鶴賀谷さんが。一式さんも? オーヴァード、なんですか。」
永井新伍:「(メッチャ逃げよう)」
一式:「この状況で否定続けてもしょうがない気がするから肯定するけど、そのオーヴァードってどこで知ったの。」
一式:「(この為に手に入れた攻撃エフェクト)」
鶴賀谷:「オーヴァードとかそういう話だったんだけれど。」「そうだね…否定しない。でもええ君があ?そんな珍しいことがあるなんてなあ…」
永井新伍:「……守秘義務です。でも、」「じゃあ。A市がこんななったんも、鶴賀谷さんや、一式さんが原因なんですか?」
一式:「うーん、防衛隊とか?銃持ってるし。」
永井新伍:「兄貴が死んだのも、本当に? 鶴賀谷さんが原因なんですか。」
永井新伍:「……警官からパクりました。」
永井新伍:「(コンビニ漁りもしたし……)」
一式:「なるほど。」「もしかしてなんか男から情報提供受けてたりする?」
永井新伍:「ななななななんでそれを」
一式:「クーデグラか梅吉っていう?」
永井新伍:「どっから見てたァーーーーーーー!!!!!!!」
一式:「ちょっと心配したんですけど真永井さんっぽいですね」
鶴賀谷:「ああ……。(哀れみの目)」
GM:哀れみの目wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一式:あれ、兄貴がゴスペルって私しってたっけ
GM:誰も知らないよ!!!!!!!
一式:そうか!!!
鶴賀谷:まだ誰も知らないですよね
鶴賀谷:「うん、僕も警戒してたんだけど本物の永井君だね…。」
一式:「その兄貴がだれかはしらないけど、A市をこの状態にしたのはその梅吉orクーデグラよ」
GM:冷静に考えると鶴賀谷はゴスペルの本名が永井って知ってるだろうけど
GM:永井なんて珍しくもない名字だからさ……(震え声)
一式:「あなた騙されてるわ」
鶴賀谷:「(永井かあ偶然だな~)」ぐらいだから…(震え声)
一式:「これで偽永井さんだったらちょっとクズの力量すごいなって……(ロイス感服)」
GM:交渉判定どうぞ~
一式:こ、こうしょう
永井新伍:シークレットダイス
一式:6dx10+0+12 〈交渉〉 《奇妙な隣人+/オリジン:レジェンド》:達成値+12
DoubleCross : (6R10+0+12[10]) → 10[1,3,3,5,7,10]+8[8]+12 → 30
GM:一式この野郎
一式:永井君いくつだったの
GM:S3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[4,4,7] → 7
鶴賀谷:な、永井君
永井新伍:「……じゃあ、」「鶴賀谷さんは。」
一式:永井君、社会3あるんだ……
GM:便利屋舐めんな
一式:便利屋なのに3しかないんだ……
GM:一般人ん!!!!!!!
永井新伍:「やっぱり、正義の味方で良かったんだ……」
一式:なんか永井君って社会だけで生きてそうじゃん??
GM:ほっとしたように彼は肩を落とし、大きくため息をついた。
永井新伍:「でも、実際の所、わけわかんねーのはホントっす。」
一式:「(騙された時もこんな感じで騙されたんだろうなぁこの人……)」
鶴賀谷:「正義かなあ、そこはどうかなあと思うけれど…。まあ僕は前と変わらないよ。」
永井新伍:「急に空が暗くなったって思ったら、みんなバッタバッタ倒れて。AEDとかぶち込めば起きるかと思ったんですけど、ぜんぜん反応なし。」
永井新伍:「それが翌日になったら、なんか、影みたいに黒くなってきましたし、うわあああ朝菜ちゃんがああああ鶴賀谷ぁぁぁぁなにしてんだああああって慌ててるうちに、」
一式:「あー……でしょうねぇ……。」「気持ちはわかる」
永井新伍:「溶けるみたいに地面に消えてったんっすよ。何が何やらさっぱりポンです」
一式:「鶴賀谷ぁぁぁぁなにしてんだああああわかる」
永井新伍:「(握手)」
鶴賀谷:「(呼び捨てにされてる…僕…)」
一式:「(握手)」
永井新伍:「とにもかくにも、さっぱり無人の街ですよ。それが、」
永井新伍:「()ホテルの方で」
永井新伍:途中送信した
鶴賀谷:「そりゃあね…僕らから見ても訳の分からんことばかりだったからね…。」
永井新伍:「(握手したまま)ホテルの方だけ明かりがついてますから、そっちに行ってみたら、なんかクーデグラとか言う人がいましてね」
永井新伍:「まあ……そういう話を。兄貴が死んだ時の話も知ってて。鶴賀谷さんがって、……。」
永井新伍:「まあ、俺が騙された話は俺がちょっと不利になるんで横においといて」
永井新伍:「まあ……それで、鶴賀谷さん探してうろうろしてたんスけど」
永井新伍:「マジあのホテル以外に人いませんよ。何がどうなってんです。昼すぎだったかな、ホテルの屋上の方でメッチャ光ったりなんかしてたし……」
永井新伍:「怪現象おきすぎ。いくら俺が便利屋でもこういうのは理解できねーです。」
一式:「まぁ、この怪現象だから騙されるのもしょうがないわよ……(握手離しつつ)」
永井新伍:「(もう離すの?って顔)」
鶴賀谷:「恐らく君以外の人間は僕ら以外にいないんじゃないかな…」
一式:「(こいつまだまだメンタル余裕だなって顔)」
永井新伍:「……鶴賀谷さん。」
永井新伍:「
永井新伍:絶句してしまった
鶴賀谷:「ゆっくりでいいからね」
永井新伍:「ホントに鶴賀谷さんですか????(疑問の目)」
一式:「クーデグラが普通の人間は無力化しちゃってるんだけど……あなたはどうも珍しく耐性があるから無事みたいね」
一式:「おそらく」
永井新伍:「朝菜ちゃんがいねえんですよ? なんでそんな平然としてんですか……」
永井新伍:「でもこの対応は鶴賀谷さん……」
永井新伍:「あァ……らしいっすね」
永井新伍:<耐性
一式:「あ、それも言ってた?」
永井新伍:「言ってましたし。兄貴からも聞いてたんで。」
一式:「……?お兄さんそういうの詳しいの?」
鶴賀谷:「……。」「そうだねえ…君から見て平然としてるように見えてるなら、平気ってことにしておいてよ」
鶴賀谷:「それよりさ。君のお兄さんやけにそこら辺に詳しいね?」
永井新伍:「兄貴もオーヴァードだったんスよ。で、おれあのー……記憶操作? ての? 効かなかったんで。」
永井新伍:「カッコつけてんじゃねーですよ。周りに心配かけるくらい取り乱せば可愛げもあるって朝菜ちゃんも見直すかしれんのに。」
一式:「えっ、そうなの?変なところにいるものね……」
永井新伍:「変なの!?」
一式:「あっつい本音が。いやほら、オーヴァードなんてそんなに多くないしどこにいるか把握されがちだし……」
鶴賀谷:「もー!わざわざ言ってくるんだな!僕も取り乱してていいんなら取り乱していたいがね!今から取り乱していいかい!」「家族が居なくなってるのはもう僕だけじゃないし、心配される場合じゃないのさ…。」
永井新伍:「UGNのほうは知ってんじゃねーですかね? いやまあおれはオーヴァードじゃねえし……」
どどんとふ:「桐哉」がログインしました。
永井新伍:「取り乱してもいいですよ別に……一度スッキリしてから探すとか……」「……」
永井新伍:「まあ、気持ちはわからんでもないですけど。で、えーーと」
永井新伍:「クーデグラがおれを……たってことは、あっちの方が悪者なんですよね?」
鶴賀谷:「うーん、暇があったらそうしてたかもしれないけどね……。」「で、えと」
鶴賀谷:「そ、クーデグラの方が悪者」
一式:「あぁ、それもそうね……<オヴァードじゃない」
一式:「クーデグラはクズ」
一式:「合言葉はこれで」
永井新伍:「お、おう」
永井新伍:「クーデグラは」
一式:「クズ」
一式:「クーデグラは」
鶴賀谷:「もうそれでいっか……」
永井新伍:「クズ」
一式:「(握手)」
永井新伍:「(握手)」
永井新伍:「鶴賀谷さん」
永井新伍:「クーデグラは」
鶴賀谷:「(地球一のドクズやr…)クズ」
永井新伍:「(サムズアップ)」
永井新伍:「……で、お二人はどうすんですか。」
一式:「心が概ね一つになったところで、そのクズをブッ倒す為に今下準備中なんだけど……」
永井新伍:「えっ、警察呼ばないの」
鶴賀谷:「(サムズアップ)」
一式:「あなたその銃どうやってとってきたのよ」
永井新伍:「外のとか……」
鶴賀谷:「えっ警察が解決できると思ってるの」
永井新伍:「えっ出来ないの」
一式:「オーヴァード警察とかいるなら別だけど……」
永井新伍:「出来ないの!?」
一式:「一般人はここに入って来た時点でぱたっシュンッ」
永井新伍:「市民、オーヴァードは義務です」
永井新伍:まちがえた
永井新伍:「あ、ああ……そうか……」
一式:「非オーヴァードで動ける永井さんが特殊なのよ」
永井新伍:「えっ、じゃあリンチするしかない?」
鶴賀谷:「人間のことは人間しか、オーヴァードのことはオーヴァードしか。解決できないね…」
永井新伍:「オーヴァードでクーデグラをリンチか……」
一式:「そうそう。で、そうなると今の永井さんはチャオズなのよね」
永井新伍:「おいてかれる!!!!!」
鶴賀谷:「まあその予定だけどね?リンチってほど人数いなくてね?」
一式:「修行もしてないし」
一式:ポケットディメンジョンくらいしか安全な場所が浮かばない
永井新伍:「ついてけない!!!!!」
永井新伍:それ死体と同居か缶詰と同居か選べって言ってるも同然
一式:ぼっちがある
永井新伍:かなしい
一式:缶詰と同居がいいかな……
鶴賀谷:ポケディメ確保に最適ですねえ
一式:ご飯はあるよ……
一式:タ、タブレットかしてあげようか
GM:じゃあ永井を缶詰と同居させるって事でいいのかな
GM:タブレット持たせて
GM:通信制限がかかるまで遊ぶ
一式:可能ならそんな感じでお願いしたいー
GM:了解~
一式:「というわけでついてこれないから安全な場所に入って待っといてほしいんだけども」
永井新伍:「は、はい…」
永井新伍:「さよなら、鶴賀谷さん……」
一式:「缶詰ならあるわよ……」
一式:っていいつつみょんみょん
永井新伍:「焼き鳥あります?」
永井新伍:って言いつつ大人しく入ってるよタブレット片手に
永井新伍:煮干しがめっちゃ集まるよよかったね
一式:「ツルカメフーズのタレ味がおいしい」
永井新伍:「ビールありますか!!!」
一式:閉めよう
永井新伍:「びーーるーーーー!!!!!!」
鶴賀谷:「大人しくしているんだよ。まあ…どうにかするからさ」
鶴賀谷:閉められた
GM:ではでは
GM:6R目
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 69
GM:あ、目標値は元に戻ってます
鶴賀谷:はーい
GM:つまり7か
GM:一度影がいなくなったので
GM:消耗を伴う作業。このラウンドの進行判定を行ったPCは判定直後に1d10ダメージを受ける
GM:再びざわざわと影が戻りだす。……一般人の永井に見つかることを避けていたのだろうか。
GM:圧縮された影は分厚い……
一式:痛いなぁーー
GM:進行判定だから一式は請けないよ
一式:おじさんでも痛いなって!
一式:影ができるだけ薄いところ見つけてサポートしたいです
一式:進行判定ここでしなくてもクリアできそうだけど何があるかわかんないしな……
鶴賀谷:1d10ですからなあ…
鶴賀谷:なるべく進めておきたいですよな
GM:避けておく?<判定
GM:知覚かな<見つける
一式:勧めときましょうかー。知覚する!
鶴賀谷:私も勧めておきたいかなーと
一式:6dx10+0 〈知覚〉
DoubleCross : (6R10+0[10]) → 10[3,3,3,3,5,10]+10[10]+2[2] → 22
一式:お、出た
GM:ざわざわと絡みついてくる影。その薄い部分を見つけた一式は、鶴賀谷の手を引っ張る。
GM:+3どうぞ~
鶴賀谷:ありがとうございますー!
鶴賀谷:12dx10+3
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 9[1,1,1,2,3,4,4,5,6,7,9,9]+3 → 12
鶴賀谷:サポートがなかったら危なかった
GM:かき分け押しのけ進む。キミたちのメンタルを傷つけることなく、徐々に出口が近づいてくる……
GM:@1
GM:1d10DAMうけてね~
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 65
GM:出口は目前だ! あとは突破するだけ……このRの進行判定に+10.
一式:「支部長こっちですこっち」「あ、そこ押しのけてください」
一式:お、確定だ
GM:この時点で成功が見えてるゥ
一式:ありがとうございます!!
GM:じゃあまあ、省略で突破でいいや
鶴賀谷:「はいよっそっちだね!」
鶴賀谷:はい!
GM:キミたちは影を振り切り、走る……出口だ! 止められたままの車に飛び乗り……
一式:突破したー!
GM:FS判定終了。
鶴賀谷:トッパー!
GM:エンジンをふかす。暖まったエンジンは一気に車を走らせる。
GM:キミたちは一路、桐哉の元を目指す……
GM:というところでシーン〆るよ
一式:はーい
鶴賀谷:はーい!
GM:ではでは